情報共有システム

タイトル 「学びに向かう力」を育む授業づくりの工夫
説明 本研究では、地学基礎「気象分野(大気)」の内容において、学習内容と日常生活を結び付けて考えられるような授業づくりの工夫を行いました。単元を通して考えることのできる単元課題(今回は自然と調和したマイホームデザインの作成)を設定することにより、生徒が将来のライフイベントと学習内容を関連付けて捉え、主体性を発揮して学習や課題に取り組めるような単元計画と、振り返りシートの工夫を行っています。また、探究の過程の「検証計画の立案」に重点を置いた観察・実験を取り入れています。
【開発教材】簡易受熱量測定器
登録年度 2022
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 兼島 達也
タイトル 深い学びにつなげる指導の工夫
説明 携帯端末を使ってMicrosoftアプリOneNote(classNotebook)の活用することを目的に作った操作マニュアルと指導用プレゼン教材が含まれています。また、科目「食品製造」で活用するプレゼン教材や実験手引書も含まれています。
登録年度 2022
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 農業
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 宮城 英雄
タイトル 主体的な学びを実現する古文の授業の工夫
説明 ICTを活用した和歌の創作活動を通して、生徒が主体的に古文を学習する態度を養う。教科書の和歌にイメージする背景を施したり、自分が創作した短歌や川柳に背景を施す。また、Jamboardの付箋機能を用いて、生徒がお互いの創作品を共有、評価しあうこと。これまでの古文の授業では達成しづらかった「古文や和歌の世界のイメージ形成」をメインに、その後の創作や発展的な学習へとつなげていくことができる授業づくり。
登録年度 2022
学年等 高2(普通)
教職員
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 仲里真澄
タイトル 情報デザインの考え方を育てる動画制作の工夫
説明 専門教科情報科の科目「情報コンテンツ実習」において、動画制作を通して情報デザインの考え方を育成する研究。デザインのプロセスに沿って、試作発表や相互評価を取り入れた単元計画、振り返りの工夫により生徒に情報デザインの意識が醸成され、作品にどのような変容があるかを研究する。また、学習の記録・共有、つまずきのある生徒に効率よく対応するためにICTツールの活用を行う。指導と評価の一体化や新学習指導要領の3観点評価で作品のルーブリック評価について検証する。
登録年度 2022
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 武富 理紗
タイトル 学びに向かう力,人間性等を涵養する探究的な学習活動と評価の工夫
説明 サブテーマ:生物基礎の教材開発及び指導と評価の一体化を通して
 新しい時代に必要となる資質・能力の3つの柱のうち「『学びに向かう力,人間性等』の涵養」を教育の最終目標と捉え、教科としての焦点化を行い、探究的な学習活動や指導と評価の一体化を通してその実現を目指した。探究的な学習活動では、単元デザインの工夫及び教材開発を行った。指導と評価の一体化では、ICTを活用してルーブリックとOPPシートを統合した「見通し‐振り返りフォーム」を作成し、形成的評価のツールとして活用する授業を実践し、検証した。
登録年度 2022
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 清野 篤子
タイトル 自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童の育成 ―「予習型家庭学習」をもとにした授業展開の工夫を通して(第5学年)―
説明 本研究は、児童の自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童を育成することをテーマとしている。そのための主な手立てとして、①「問い」を生み出す「予習型家庭学習」②授業に効果的に取り入れる「自由進度学習」の2点について研究した。児童が生涯に渡って学び続ける姿勢を身につけるためには、学習内容を理解し習得することに加えて、自ら学びを進められるような「学び方」を学ぶことも重要だと考える。1つの学習方略として、先生方の参考になれば幸いである。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 新川 元樹
タイトル 主体的に学習に取り組む態度を育てる数学科の授業の工夫
説明 『数学科の指数の授業(第2学年普通コースの基礎クラス)においてChromebookを活用した。Google Classroomから授業動画を授業冒頭で視聴し、グループ学習による生徒同士の学び合いを通して、学習内容についての理解を深める。授業後半では、学び合いの内容をJamboardにまとめ、クラス内での発表を通して、学びの共有ができる授業実践を行った。授業動画とICTの活用によって、問題が解けるようになり、生徒は数学の学習に自信を持ち、主体的に学習に取り組む態度の育成につながった。』
登録年度 2022
学年等 高2(普通)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 大田 博康
タイトル 主体的に英文を読む活動に取り組む指導の工夫―領域統合型アウトプット活動を通して(第2学年)―
説明 「読むこと」の授業において、受け身の生徒がいませんか。コミュニケーション能力の育成に意識した「読むこと」の指導の研究を行いました。オーラル・イントロダクションで生徒の興味を引き出し、パフォーマンス課題で、「読むこと」の目的意識を持たせながら、「話すこと[発表]」に繋げる活動を行いました。教科書本文内容からの学びを自分事として捉え、主体的に「読むこと」に取り組む生徒の姿を見ることができます。
登録年度 2022
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 金城 寛作
タイトル 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)―
説明 文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。
過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
その他
登録者名 阿嘉 博之
タイトル 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して―
説明 「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!!
データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。
基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。
登録年度 2022
学年等 小5
小6
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 小松 真澄