情報共有システム

タイトル 「言語活動例」を取り入れた指導法の研究
説明
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 豊かな心を育む道徳学習の工夫
説明 道徳教育改善の基本方針の一つに,心に響く道徳教育があげられており,教師と子どもが共に考え,悩み,感動を共有していける魅力的な教材の開発や活用の重要性が述べられている。本研究では,総合単元的な道徳学習の中の複数価値総合型を用いて,総合主題「みんないっしょに生きていく」を設定して,道徳の時間の価値内容と詩の群読や絵本の読み聞かせ等を関連づけて実践した。また,道徳の資料にも,あまんきみこの絵本や相田みつをの詩を取り入れ,資料分析をし,発問や資料提示の工夫を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学級における予防・開発的カウンセリングの工夫
説明 研究仮説1「学級活動や道徳において,構成的グループ・エンカウンターを計画的に実施することにより,好ましいリレーションがつくられ,自己肯定感が促進されるであろう」,研究仮説2「児童とのコミュニケーションにおいて,メタフォリカル・アプローチを用いることにより,児童の内的な想像力が働き,意欲が高まり,行動の変容が起こるであろう」。成果?学校生活意欲や学級満足度を高めれば自己肯定感が高くなることが明らかになった。?児童が構成的グループ・エンカウンターを楽しむようになり,自他への気づきや行動の変容が現れてきた。?メ
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 夢や希望を育む生き方指導の工夫
説明 現在,本県の重要課題に高等学校における中途退学者の増加や無業者の増加という状況がある。このような進路に関わる問題を解決していくための一つの方策として,小学校の段階から夢や希望をもたせ,学校・学級生活に適応していくための生き方指導としての「進路の学習」を実践していくことがより大切である。本研究では,第4学年における身近にある職業調べの話合い活動を通して,夢や希望を育む生き方指導の工夫を行ってみた。具体的な手立てとして,児童一人一人の話合い活動の意欲を高めるために「進路の学習」に関わる題材の工夫を行った。そし
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 豊かな人間性を育む道徳の授業の工夫
説明 新しい教育課程では,「生きる力」育成が不可欠であるとし,その重要な要素として豊かな人間性が挙げられている。それを育てるのが,心の教育であり,道徳教育である。これまで,道徳の時間となると生徒は,建前を意識し心情をのびのびと表現できず,みんなで練り合い,深め合うことがなかなかできなかった。ところが,総合的な学習の時間で取り組んだ「人権」をテーマとした創作劇では,登場人物の心情について考え,意見を述べ合って台本作成し,配役や係りの活動を通して,協力,責任,生命尊重,思いやり等について生徒一人一人が,真剣に考え,
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 不登校傾向の生徒に対する教育相談活動の工夫
説明 本研究では、研究仮説1「解決志向アプローチを取り入れた面接を計画的に実践することにより、主体性を養い、自己肯定感を育み、自己の目標を確立することができるであろう」、研究仮説2「生徒は俳句を創作することにより、自己肯定感を高め、自尊心と自信を育むことができるであろう」について検証した。
 その結果、以下の成果が得られた。1:生徒は、解決志向アプローチを用いた面接により、主体的に自己目標を確立することができた。2:解決志向アプローチが教育相談に有効であることがわかった。3:俳句創作が自己肯定感を高め、自尊心と
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生徒の興味・関心を育む学年経営の工夫
説明 生徒の学習活動で興味や関心を育んでいくためには学年間,そして家庭や地域社会との連携を図るとともに学校側からの積極的な情報発信を行うような学校教育活動の展開が必要だと考える。これまで単一で機能,成立しがちであった学年経営に学年主任会を位置づけ,学年間で連携を図ることにより系統的,そして組織的な教育活動の展開が期待できる。また,生徒は学校だけではなく地域の中でいろいろと影響を受け,体験を積んでいくことにより成長していくので地域の人材や施設を活用した教育活動の展開が大切になってくる。地域人材や施設の活用について
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 高校生活の不安状態を軽減する対処法の試み
説明 「高校生活の不安状態を軽減する対処法の試み」をテーマに認知行動療法によるストレスマネジメント教育を実施した。研究仮説として,生徒はストレスマネジメント教育を通して学校ストレッサーに対する対処法を修得することができるであろう。2年生1クラスを対象にストレス対処法の授業を行った。認知的技法として,イラストを用いて認知変容と身体反応の関係に気づくことを促し,行動的技法として,リラクセーショントレーニングとイメージトレーニングを行った。検証尺度として状態・特性不安質問用紙(STAI)を授業の事前・事後に実施した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自己理解と自己表現を育成する進路指導の工夫
説明 これまで面接・小論文の指導は,第3学年の2学期からホームルーム活動や進路指導などを通して行われてきた。担任にとってもこれらの指導は,生徒の自己理解を図り,生徒理解を深めることができる機会であり,生徒たちを支援する最後の機会でもある。そこで、1学期という早い時期から模擬面接と小論文指導を取り入れ,就職・進学活動に対する動機付けを行い,生徒各自で進路個票を作成させることで自己理解が深まり、表現力の向上が図れるであろうという仮説を立て、検証を行った。主に模擬面接を中心として,自己理解と表現力における課題を発見し
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自己をみつめよりよく生きる力を培う道徳学習の工夫
説明 今日、道徳教育の充実が求められている。道徳教育の要となる「道徳の時間」において、道徳的価値を自分の課題としてとらえ、よりよい生き方を求めていくために、心に響く資料の選択・開発が必要である。そこで、本研究では「生命尊重」の価値項目を支える他の道徳的価値と関連させた総合単元的な道徳学習を展開し、課題意識の継続化を図った。また、絵本を資料化し、役割演技を取り入れる等、効果的な資料の活用を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 互いのよさを認め合い心をひらく学級経営の工夫
説明 学級の中に好ましい人間関係を形成するため,構成的グループ・エンカウンターの活用を通して研究を進めてきた。互いのよさを認め合うエクササイズを実施することにより,それぞれの児童が,緊張感をほぐしつながりができ,心の落ち着く居場所となる学級ができるのではないかと考えた。学級の時間を利用し,仲間と自然にふれあう感覚を体得させたり体験や感情の共有を楽しむ等のエクササイズで検証授業を行ない考察した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育課
タイトル 自己発見とコミュニケ—ションづくりの工夫
説明 すべての児童を対象に,子ども同士の共感的な人間関係を育てるために,本研究では,「切り貼り」作業を通して自己発見したり仲間とのコミュニケーションづくりのために「心のはりきりタイム」を導入した。そこで,子ども達は,作品を通してこれまで気づかなかった自己に出会うことで,自分自身を肯定的に受けとめたり,共に制作する等の工夫によりコミュニケーションが図られ友達に対する理解も深まった。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 思いやりの心を育む学級活動の指導の工夫
説明  本研究は,思いやりの心を育む学級活動の指導の工夫として第5学年児と幼稚園児の交流を実践した。人間関係が希薄化しているといわれる現代社会において,学校教育の中でも異年齢相互の人間関係づくりに視点をおく必要性がある。そこで,特別活動において思いやりの心を育むということを,豊かな人間性と社会性の育成と捉え,事前活動,話合い活動,実践活動を一過程とし各場の設定の必要性について検証授業を実施し,考察した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自ら学ぶ子を育てる複式学習指導の工夫
説明 小学校学習指導要領の中に,「自ら学び自ら考える〔生きる力〕を培うこと」とある。複式学習指導での間接指導は,児童が自ら学習を進める時間である。しかし,小学校低学年の児童には容易なことではない。そこで,低学年の国語科の学習において,ガイド学習を取り入れるとともに,ワークシートの活用を図った指導を行った。そのことにより,学習へ積極的に取り組んだり話し合ったりするなど,自ら学ぶ力が育ってきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科学的な見方や考え方を育てる複式学習指導の工夫
説明 新学習指導要領では,「生きる力」を育成することを基本的なねらいとし,各学校の特色を生かした教育活動が求められている。本校は複式学級であり,理科の学習においてはAB年度案で学習を進めている。そこで,上位・下位学年のレディネスをふまえたワークシートの工夫や同単元指導の単元構成の工夫を図ることにより科学的な見方や考え方の育成をめざす研究を進めた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 中学校における教育相談の充実の工夫
説明 学校教育相談では、学校全体としての取り組みが必要である。本校では、教育相談の充実のため、教師の力量を高める努力(構成的グループエンカウンターの研修)と不登校生徒をもつ保護者への支援を試みた。その結果、教師には,学ぶ意欲の向上や不登校生徒への理解の深まりが見られ,保護者には、子どもへの受容的態度が育ち、積極的な関わりが持てるように変容している。今回の取り組みで,教育相談へ向かう機運が高まりつつある。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自己をよりよく伸ばそうとする態度を育む進路指導の工
説明 生徒がよりよく自己を伸ばそうとする態度を育むためには,進路学習と進路相談とが相互補完的に,効果的に進められる必要がある。しかし,進路相談については充実していない状況がある。出口指導的な相談のみでなく,自己理解の深化や進路意識の高揚を目的とした相談活動を充実させる必要があると考える。本研究では,主に進路学習後に得られる個人資料を活用し,進路相談を個別,グループで実施しその効果について検証した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 一人一人のよさや可能性を生かす学級活動の指導の工夫
説明 本研究は,小規模校において生徒が互いを固定化した見方をしがちな傾向にある実態を改善させる視点でテーマを設定した。そして特別活動において,生徒一人一人のよさや可能性を生かすことのできる手だてを話し合い活動に絞った。そして「3年生を送る会」の役割分担を題材とし,TK式長所発見診断検査の結果を活用した話し合い活動を行い検証したものである。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力の育成を目指すホームルームづ
説明 教育の目標のひとつに「社会化」がある。日常生活の中でその機会が減少する中,他者との関わり方を模索しているのが現代の生徒の誰もが置かれている状況であると考える。こうした現状をふまえ,生徒個々人に対すると同時に,HR全体に焦点を当てた「関係づくり」への取り組みが重要である。その手立てとして,構成的グループ・エンカウンターを活用し,生徒のコミュニケーション能力の育成と居心地の良いHRづくりを検討した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 中途退学傾向の生徒への支援の工夫
説明 近年,学校教育は生徒の様々な学校不適応問題や問題行動を抱えている。本研究では中途退学傾向の生徒,主に(1)休学者(2)原級留置の生徒(3)不登校傾向の生徒の支援に焦点をあてた。本県や現任校の中途退学傾向の生徒の実態をふまえ,自己効力感を高めるのに有効なマイクロカウンセリングを活用し,生徒への支援ができると考え研究を進めた。実践の結果,マイクロカウンセリングにより自己効力感が高まり,支援ができることが分かった。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター