情報共有システム

タイトル 数学的な考え方を育成する指導の工夫
説明 本研究では,文字と式の学習指導において,図的・言語的・記号的表現によみ換える活動を取り入れた授業を展開する。
その中で,ワークシートを工夫したり,ヒントコーナーや操作コーナーを設けたりする。
その結果,文字式が表す意味を理解して式を一般化することや,筋道立てて分かりやすい説明を行う際の手助けとなり,数学的な考え方の育成につながった。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 伊志嶺 安威
タイトル 鑑賞の能力を高める指導の工夫
説明 高等学校学習指導要領の鑑賞領域において「楽曲の文化的・歴史的背景や,作曲者及び演奏者による表現の特徴を理解して鑑賞すること。」を視点とした研究内容。音楽とその背景となる歴史を関連付けて楽曲理解を深め,根拠を持って批評するなどの活動を通した鑑賞活動。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 芸術
登録資料 2017
登録者名 徳盛夕子
タイトル 数学的な考え方を育てる指導の工夫
説明 ①「二人対話法」を用いて,説明し伝え合う活動を通して,数学的な考え方を育てることができるであろう。
②連立方程式の単元において「二人対話法」を取り入れた授業実践。
③ノートやワークシートを工夫したり,「二人対話法」を行う際,ホワイトボードや説明評価表を活用する。
④話す力,聞く力を育てるために,筋道を立てて考えようとする態度を育てることができた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 奥平智子
タイトル 思考力・判断力・表現力が育つ社会科の指導の工夫
説明 本研究は,「思考力・判断力・表現力が育つ社会科の指導の工夫」をテーマに,地域教材における体験を活用し対話の手法を活かした問題解決学習を通して研究を進めた。検証授業を通して,児童の思考・判断・表現する活動への興味関心や学習意欲の高まりが見られたことや他教科・領域の体験活動と社会科を関連させ学習を進めることで,思考力・判断力・表現力が育つ学習活動の効果の高まる様子が児童の発言・感想・行動に表れたことから、社会科の授業を活性化し、児童の思考力・判断力・表現力の育ちにつなげることができた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 諸喜田 繁
タイトル 思考力・判断力・表現力を育てる社会科の授業の工夫
説明 本研究は、4学年「ごみはどこへ」の単元において問題解決的な学習を展開していく中で、児童の考えの見えるワークシートを活用し、指導の工夫を研究してきた。児童は関わり合う活動の中でワークシートを活用し、自分の考えを根拠に基づいて説明したり自分と友達の考えを共有したりしたことで、練り合い活動に深まりが見られた。これらの活動を通して更に社会的事象に新たな考えをもつことができ思考力・判断力・表現力の育成につながった。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 伊良部真樹子
タイトル 課題を追究し自分の考えを表現する力を育成する指導
説明 グループ・ディスカッション活動を歴史的分野に取り入れることで,課題を追究する力と自分の考えを表現する力を育成する指導の工夫について研究を進めてきた。グループ・ディスカッションを効果的に行うために,グループ学習のよさを引き出す工夫,資料提示や発問の工夫,グループ・ディスカッションのまとめ方の工夫の4つの手だてを行った。また,自分の考えをまとめる活動として,コンセプトマップを取り入れた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 仲筋 成子
タイトル 古典に親しみ楽しむ参加型授業の工夫
説明  本研究は,「古典に親しみ楽しむ参加型授業の工夫」をテーマに,昔話や民話の学習において,地域の語り部の「語り」との出会い,聞き手を意識したペア学習で語りこみ1年生に語りの実演を行うなど参加型授業の展開を図った。その結果,他者理解が深まり,学習の達成感が見られたことから昔話に親しみ楽しむ児童の育成につなげることができた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 宇根香代子
タイトル 基礎的・基本的事項の定着を図り,進んで表現できる
説明 基礎的・基本的事項の定着を図り,進んで表現できる児童の育成のテーマをもとに,①美ら島e-net(遠隔学習)システム②発問の工夫③ワークシートの工夫を「小数のたし算とひき算」における個に応じた指導の手立てを通して研究を進めてきました。これらの研究とへき地教育における有効性についてもまとめてみました。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 城間 克也
タイトル 幼児とよりよくかかわる意欲と態度を養う指導の工夫
説明 本研究は、新中学校学習指導要領(平成24年度全面実施)において必修化される「幼児との触れ合い体験」実施を中心に、幼児に対する関心と理解を深め、幼児とよりよくかかわろうとする意欲と態度の育成を目指し、題材設定の工夫に取り組んだ。幼児の疑似体験やグループ編成の工夫、体験を振り返り学び合う指導の工夫等を通して、幼児に対する意識等が変容し、よりよくかかわろうとする意欲と態度が育成できた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 仲里 眞紀子
タイトル 高校入学時点の初期指導の効果的な取組について
説明 名護高校進路指導の大きな課題の1つとして,国公立大学への合格率の低さが挙げられる。そして,その課題は本校入学時点から始まる学力の二極化や家庭学習習慣の未定着がその根底にあるように思われる。そこで,その課題解決に向けて,入試や模擬試験,アンケート調査等のデータを分析・考察し,また他校における実践事例等の情報収集をすることにより,本校入学時点の初期指導の効果的な取組について探っていく。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 川平 彰