情報共有システム

タイトル 造形的な創造活動を高める授業の工夫
説明 創造活動とは,自らが考え想像をしていく中から,オリジナルのものとして生み出す活動である。図画工作科では,その活動を高めるための手立てとして,題材の把握,発想する,構想をもつ,表現をする,評価をするなど多くの場の設定が必要である。本研究では,その多くの場の設定をするために,合科学習を活かして,他の教科との関連をもたせながら,場の設定や支援のあり方を取り入れた図画工作科の計画を立てた。理論研として,図画工作科の題材を主にした一つの大きなテーマを設け,それに基づいて関連する教科の構成と単位時間の配分や指導計画(
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める学習指導の工夫
説明 小学校3年生の「造形遊び」に,形成的評価(自己評価・相互評価)を取り入れることで造形的な創造活動の高まりが見られた。自己評価では,「ふりかえりカード」を用いることで自分自身の活動や思考をふり返り,次の学習への意欲が高まった。また,相互評価には,「がんばりカード」や「工夫さん見いつけたカード」を用いることによって,互いの作品のよさや違いに気づき,鑑賞能力を高めることができた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める指導
説明 木版画の指導を通して、造形的な創造活動を高める
登録年度 1998
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 教科研修課
タイトル 造形的な創造活動の基礎的な能力を高める指導の工夫
説明 本研究は、描画法を主体的に学習し、それを木版画の下絵に活用することと木版画の技法をやさしく行えるよう工夫することで、造形的な創造活動の基礎的な能力が高まるであろうという仮説をもとに研究を進めてきた。その結果、描画法の学習により、絵を描くことが好きになり、自信を高め、木版画の技法を工夫することで、木版画の表現意欲を高めることができた。以上の学習活動を展開することで、基礎的な能力を高めることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 金城聡
タイトル 創造力を高める学習指導の工夫
説明 高学年の造形遊びの領域において、創造力を高めるための指導の工夫について
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 玉那覇直美
タイトル 創造的に表現する能力を高める授業の工夫
説明 本研究は,「仮面」を題材化した授業において,ワークショップ的手法を取り入れ,思い思いの表現ができるための支援のあり方を工夫することにより,創造的に表現する能力が高まるであろうという仮説のもとに取り組んだ。鑑賞と表現が一体化した様々な活動を行っていくうちに子どもたちの感性が開かれ,一人一人が思い思いに表現を工夫した創造的な仮面や融合表現を生み出してきた。その結果,多くの子どもの意識の中で,以前よりも創造性を高めていくことができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 阿波連本恵
タイトル 創造的に表現する態度を育てる指導の工夫
説明 中学年の造形遊びにおいて,身近な場所を活用し,一人一人の考えを生かした造形活動に取り組むことができるように,支援の仕方や評価方法を工夫することによって創造的に表現する態度を育てることができるであろうという仮説で取り組んだ。様々な評価方法で児童の学習過程を見取っていった結果,児童の資質・能力が総合的に働き,一人一人の考えを生かした造形活動が展開され,創造的に表現する態度が育っていった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 新垣 貴子
タイトル 思いを形にする力を育てる支援の工夫
説明  本研究では,「低学年の表現領域において,いろいろな色作りや表現方法を体験する絵画遊びを取り入れ,表現することの楽しさや素材や用具の生かし方に気づかせることにより,思いを形にする力が育つだろう。」という仮説を立て研究を進めてきた。授業実践の結果,いろいろな絵画遊びを体験させることによって,絵に対する児童の意識が変化し,表現の幅を広げていくことができた。また,活動過程における児童の見取りや声がけが,個への支援や表現活動の広がりにつながっていくことを実感できた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 金城則子
タイトル 版表現の基礎技能を高める指導の工夫
説明 一版多色木版画にコラグラフ技法を取り入れた木版画指導において、彫刻刀の他、貼り付ける様々な材料・用具の扱い方等の技能を高める研究。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 豊田 達雄
タイトル 感じ取る力を育む指導の工夫
説明 本実践は、図画工作における鑑賞活動を通して、感じ取る力を育むための指導を研究したものである。鑑賞活動を楽しく行わせるためにアート・カードの手法を取り入れ、鑑賞する素材は身近な自然や造形物とした。また、感じ取ったことを造形的な視点で捉え直し、言語を用いて表現することで、互いのイメージを伝え合うことができるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 島尻 千賀子