情報共有システム

タイトル 主体的に学習に取り組む態度を育む算数科における指導の工夫
説明 あの時の考えが使えないかな?数値を変えても同じようにできるかな?など児童自ら考え続けるような授業づくりを通し、主体的に学習に取り組む態度の育成を目指しました。児童が自分の考えをもって授業に参加する手立てとして「予習型家庭学習」を取り入れ、家庭学習と授業の連動を図りました。また、予習してきたことを表出し、互いの考えを聴き比べながら問題解決をする授業展開を目指し「対話型問題解決学習」を取り入れました。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 古堅 麻美
タイトル 表現力を育む組織的授業計画の運営
説明 生徒の課題を全職員で共有し、生徒に身につけてほしい力を育むため、教科等横断的チームで授業について話し合いました。また、課題の克服に向けて国語科・理科・公民科で連携して授業計画を立てて実践しました。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 伊志嶺 佳子
タイトル 自己への気付きを主体的な学びに生かす児童の育成
説明 自己と向き合い、自分を知ることで、今後の行動のあり方や生き方が見え、将来に続く主体的な学びが身につくのではないかと考え、「自己理解」啓発プログラムを構成し、日常生活との連続性の中で授業実践を進めました。自己理解の力を小学校段階から身に付けられるよう、「だ・い・す・き・自分」の5つのキーワードからめあてにつなげ、成長記録ファイルを活用しながら児童自身の自己理解を目指しました。
登録年度 2018
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 比嘉 瑞乃
タイトル 言葉に着目して考え、表現する児童をはぐくむ単元の構成
説明  「交流活動を仕組んでいるのに、学習に深まりを感じない。」「子どもたちは活発に話し合っているのに、教師がうまく導くことができていない。」という私の課題から始まった研究です。
 子どもたちの「頑張り」を「達成感」や「わかる・できる喜び」につなげることを目指し、単元構成の在り方・発問の工夫・交流活動の工夫について研究した成果と課題です。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮城恵
タイトル チーム援助・連携による開発的教育相談の工夫 ―教育相談の知識や技能を高める職員研修を通して(第1学年)ー
説明 第1学年において、開発的教育相談に関する知識・技能を高める職員研修およびその研修にもとづいた一斉授業等の共通実践を行う教育相談の体制づくりについて研究した。
登録年度 2018
学年等 中1
教職員
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 屋富祖 貴子
タイトル 病院内訪問学級における観察、実験教材の工夫とガイドラインの作成 ー制約の多い環境内における理科の学習の課題解決に向けてー
説明 病院内訪問学級では、理科の観察、実験を実施する際に教室の広さや持ち込み等の制約が多いため、実験教材について様々な工夫が必要となる。
そこで病院における制約条件について調査、整理することで実験教材の工夫や作製をする際の基本方針とガイドラインを作成した。
また、実際に行った観察、実験教材の事例集も作成し、今後の教材開発・作製のヒントを提示した。
登録年度 2018
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 松田 幸士
タイトル 科目「ビジネス情報管理」における情報処理・活用能力の育成
説明 これまで表計算ソフトウェアとデータベースソフトウェアを用いて学習した知識・技術を活用して応用へ発展することができる生徒が少ないと実感していた。そこで、販売実習で利用できる販売情報システムの開発・運用を行うことで実社会との繋がりを理解し、知識・技術を応用へ発展することができると考えた。
本研究は、学校行事で利用できる販売情報システムの開発を行うことによって、習得した知識・技術が実際に活用できる実感を持ち、情報処理・活用能力を高めることをねらいとしている。
登録年度 2018
学年等 高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 商業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 知念 義秀
タイトル 肢体不自由児の遊びの指導における主体的・対話的で深い学びを目指した授業の工夫
説明 遊びの指導において、肢体不自由児の主体的・対話的で深い学びが図られるよう、授業設計シートを活用した授業づくりや授業改善を行った。
登録年度 2018
学年等 特別支援学校(小学部全学年)
教職員
教科・領域等 遊びの指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 金城 光彦
タイトル 科目「野菜」における生徒の興味・関心を高める指導の工夫
説明 身近な材料を活用し、水耕栽培について理解させるため、循環式水耕栽培装置の製作を通して授業を展開した。この装置を活用することで、人工環境下における栽培方法が理解でき、知識の習得が図られる。装置の製作にあたっては生徒たちが、手引書を使用することにより主体的に製作に取り組むことができる。
登録年度 2018
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 農業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 澤岻 盛也
タイトル 重度重複障害者の音楽科の指導と評価についてー学習プログラム作成と活用を通してー
説明  認知発達の初期段階にある重度重複障害者は、受容や表出が困難であることが多く、個々の差異に加え、環境や体調による個人内差もあることから、アセスメントや発達段階に合わせた系統的で段階的な教科の指導目標の設定や学習の評価をすることは容易ではない。障害の重いと言われる生徒にとっての学びとは、どのようなもので、どのように評価するのか?根拠や基軸は?
 重度重複障害者の認知発達の段階に合わせて、音楽科の目標と内容及び評価について考察し、系統的・段階的な音楽科の教科学習の確立を目指した研究である。
登録年度 2018
学年等 特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 音楽
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 平良 真弓