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タイトル 主体的に学ぶ力を伸ばす授業作りの工夫
説明 生徒が主体的に学ぶ授業作りをするため、次の3つの実践を行った。
① アクティブ・ラーニング『学び合い』の実践
② 楽しんで学べる教材・教具「有機化合物サイコロ」、「有機化合物カードゲーム」の開発
③ 見通しが持てる実験の工夫、実験をくり返し対話を通して考察
登録年度 2020
学年等 高2(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 瀬利 宗司
タイトル 原価計算における知識及び技術を育成する学習指導の工夫
説明 製造活動や製造原価へのイメージを高めるため、製造体験と受注製品の製造原価の計算の疑似体験ができる教材を作成しました。ブロック型玩具を用いて製品を製造し、その製造原価を計算するものです。個別原価計算における製造原価の仕組みを理解する導入編と、製造間接費の計算を学ぶ発展編があります。グループでの体験学習によって、楽しみながら取り組むことができます。
登録年度 2020
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 専門教科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 小那覇 千栄子
タイトル ICTを活用する実習指導と介護人材育成
説明 介護総合演習において、介護実習の教育効果を高めるためにICTを導入し、授業でのデジタルデータの活用を目指した教材である。実習日誌デジタル版によって数値で自己評価を行い、タブレットを活用してデジタルデータ化する。振り返りの授業では、デジタルデータを活用して自己分析を行うことができる。自己分析では、個人の得意・不得意な実技を把握させ、課題を発見させることで次期の介護実習に対する目標設定を行うなど、PDCAによる授業計画が可能である。今後の、デジタルデータの様々な活用を期待する。
登録年度 2020
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 福祉
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮城 恵理奈
タイトル 「主体的・対話的で深い学び」を実現するための授業の工夫
説明 科目「生物基礎」単元「生物の多様性と生態系」において、身近な生態系である校庭の植物を用いた探究活動に取り組ませた。生徒一人々々が1種ずつ植物を選び、生育場所を探し、クラス全体で校庭の植物分布図を作成する活動を行った。外来生物についてディスカッションし、自分なりの納得解を導くなど深い学びの実現を目指した。
登録年度 2020
学年等 高1(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮国 麻弥子
タイトル 科目「ビジネス基礎」における主体的に学習に取り組む態度を育成する授業の工夫
説明 教科商業において新学習指導要領で新たに導入されるマネジメント分野を見据えて、基礎科目である「ビジネス基礎」で研究した。シンキングツールを振り返りで使用し、生徒から問いを引き出すツールとして、生徒の主体的に学習に取り組む態度を育成するものである。
登録年度 2020
学年等 高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 商業
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 小橋川 十恵美
タイトル 科目「課題研究」における作品製作(機械制御)
説明 課題研究の作品製作(機械制御)において生徒が自分で機械制御を実践するためにマイコン(Arduino)を使用した制御技術学習教材を作成した。教材には制御例ごとに機械の仕組みや電気回路の実体配線図、プログラムの例を表記している。また、専門用語や機体のCAD図面など、製作について自分で調べられるように工夫されいる。「Office365」の「Sway」を活用しており、URLやQRコードで閲覧できる。
登録年度 2020
学年等 高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 生盛 昌栄
タイトル 数学的な事象を統合的・発展的に考察する力の育成
説明 「証明学習の指導を工夫したい」。そこで第2学年の図形領域において統合的・発展的に考察する力を育成するために、穴埋め形式の指導からの改善を目指し、問題解決に向かう学習プロセスを重視し、解決の振り返りの場面の工夫を図る授業づくりを行った。証明を形式的に書く力だけでなく、関連性を統合的に見いだしたり、条件を変えて発展的に考えたり、本単元を学ぶ本質的な問いに迫るような授業を実践した。
登録年度 2020
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 花城志歩
タイトル ICTを活用して対話的な学びをすすめる学習指導の工夫
説明 GIGAスクール本格導入に先立ち、Google Workspace for Educationの活用を行いました。その中でもGoogleスプレッドシートの同時編集機能を利用し、自分の考えを書き込み、互いの考えを交流する等、対話的な学びを促進するツールとして、「ICTを活用した思考シート」を作成し、授業で活用を行いました。エクセルと類似した機能を使用し、簡単な関数で生徒・グループ・教師用シートを作成でき、文字と同様に画像の共有も行うことができるので、資料活用及び思考させることの両面で活用することができます。
登録年度 2020
学年等 中1
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 中澤 明子
タイトル 「三次元CAD」の知識・技術を習得する指導の工夫
説明 工業の電気・電子・情報系学科の生徒を対象として、三次元CADソフトウェアの立体製図の「作図ができる力」を育成するための実践的・体験的な学習活動を行い、作図に必要な知識と技術の習得を目指す。
生徒は、事前に学習して完成させた手描き製図の図面と、事前に三次元プリンタで印刷した実物により、三次元CADソフトウェアによる立体作図を具体的なイメージで理解させるとともに、立体作図の理解を深めさせ、ものづくりへの興味・関心を高める指導を行う。
登録年度 2020
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 城間 貴文
タイトル 健康相談の充実を図る支援の工夫
説明 近年、児童生徒の健康問題の多様化・複雑化が指摘されており、養護教諭とその他の職員が連携した健康相談や専門スタッフを活用したチームとしての学校の体制が求められている。本研究では、生徒指導部会でチーム支援の視点を取り入れたサポートシートを活用し、生徒の多面的理解と支援検討を試み、その後、教職員と相談スタッフでサポートシートを共有した。その結果、生徒の問題背景の把握がスムーズとなり、具体的支援の検討と効果的なチーム支援につながった。また、支援評価の実施により、継続した生徒支援につなげることができた。
登録年度 2020
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 健康教育
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 伊志嶺 孝子
タイトル 統合的な問題の解決策を構想する力を養う指導の工夫
説明 中学3年生を対象とした「統合的な問題」において、生徒自ら課題の解決策を構想するために、micro:bitを活用し、エネルギー変換と計測・制御を組み合わせた題材制作
登録年度 2020
学年等 中3
特支_中3
教科・領域等 技術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 池間 彦律
タイトル 興味・関心を高め科学的な思考を育む指導の工夫
説明 ICTを利用した疑似野外実習の取組み。
本研究では、グーグルマップストリートビュー機能を用いて、国の天然記念物に指定されている、名護市天仁屋地区の嘉陽層の露頭を観察し、生徒たちの地層に対する興味関心を高めることを目的としている。
露頭中に見られる、数々の断層や、複雑な褶曲構造を見ることで、どのようにして嘉陽層が作られたのか、思考する取組みも行った。
登録年度 2020
学年等 高2(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 當眞 望
タイトル 機械機構の教材開発に関する研究
説明 科目「電子機械」の単元「基本的な機構」において、(1)生徒用キット型教材40セット(歯車機構、巻掛け伝動機構、リンク機構、カム機構)と、(2)モータ駆動式の提示教材(歯車機構、リンク機構)を製作しました。教師から与えられた課題に対して生徒は、生徒用教材を用いて試行錯誤しながら検証し、教師によるモータ駆動式の提示教材を実際に動かして解説を聞くという流れです。
登録年度 2020
学年等 高2(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 田本智幸
タイトル 教科農業におけるプロジェクト学習を取り入れた授業の工夫
説明 植物バイオテクノロジーの、ランの無菌操作に関する実験・実習において、生徒が主体的に取り組むことが出来る「実験・実習学習ノート」を作成した。本ノートは実験・実習に関する画像や動画などの視聴覚教材が活用できるよう工夫した。また植物バイオテクノロジーのプロジェクト学習の実践を支援する「プロジェクト学習ノート」を作成した。4つの学習過程である「課題設定、計画立案、実施、反省・評価」それぞれのワークシートを作成し、ランの無菌操作に関するプロジェクト学習を実践しやすいよう工夫した。
登録年度 2020
学年等 高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 德永 公男
タイトル 五感で見方・考え方を深める美術の工夫
説明 障害を有する生徒は経験が不足しがちである、そこでICTと具体物を併用して五感に刺激を与えることで経験の不足を補う。五感で感じる体験活動を行うことで、表現力の幅を広げていく。
登録年度 2020
学年等 特支_中1
特支_中2
特支_中3
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 森 陽平
タイトル 一人一台端末におけるアプリ活用法
説明 「わかったつもり」の状態を意識させ、本当は「わからない」ということに気付かせるためにテストアプリ(Quizizz、Forms、Quizlet)やノートアプリ(Jamboard,OneNote)を活用し「わかった」へ導く。テストアプリやノートアプリのマニュアルをWord、Power Point、動画で分かりやすくまとめました。校内研修や、授業の際の提示用にご利用下さい。ダウンロードして編集が可能です。自由にご活用下さい。
登録年度 2020
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 熱田 みゆき
タイトル 知的に遅れのある児童の話す力の育成
説明 「学びの連続性」ってどんなことだと思いますか?
令和2年度より、新学習指導要領が施行され、特別支援学校においても、各教科を学ぶ重要性が求められました。私の研究では、小学校特別支援学級から転入してきた児童の話す力の課題に対し、どのように学びをつなげ、課題解決を図っていくかをテーマに取り組みました。課題解決のために、小学校国語科と知的障害である児童に対する教育を行う特別支援学校国語科の目標、内容の連続性や関連性を確認し、対象児童の段階を押さえた授業実践を行いました。
登録年度 2020
学年等 小_特別支援学級
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 仲村 真子
タイトル 主体的に学ぶ態度を育む理科の指導の工夫
説明 小学校「電気」の単元で児童に「問い」をもたせる教材・教具、発問の工夫を行い、身近な材料を利用したものづくり活動を通して、自分事として「問い」をもち「解決していきたい!」という気持ちを育み、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る授業研究。
登録年度 2020
学年等 小4
小学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 松田 光浩
タイトル BYODによる授業の変化と今後の発展について  ―検証協力校4校による実際の取り組みを通して―
説明 県立高等学校4校(コザ高等学校、読谷高等学校、球陽高等学校、那覇国際高等学校)において生徒用個人端末(スマホ)をOPEN回線に接続して実践を行ってみました。先生方の授業はどのように変わったのか?回線速度はどうなったのか?セキュリティはどのようになったのか?今後一人一台の端末に対応する検証を行ってみました。
登録年度 2020
学年等 特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 知念元喜  真喜屋篤  山本亘輝  前里糸路  山里 崇  照屋圭介  與那嶺創  川端俊一  赤嶺宏治  下地直嗣  小嶺賢司  喜瀬奈緒 
タイトル 一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育のあり方
説明 「社会に開かれた教育課程」の実現のためにも重要となるキャリア教育を、カリキュラム・マネジメントの視点で捉え、その関連性を明確にすることで、学校教育活動の充実や学習指導要領の実施に向けた一助となるよう進めてきました。今年度は、「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育ガイド」や県内の「キャリア教育実践事例」を作成しました。ぜひ御活用ください。
登録年度 2020
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 永田聖子