情報共有システム
タイトル | 発信力を伴う英語力を育成する授業づくりの工夫 |
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説明 | 新学習指導要領のもと、「論理・表現」科目の設置など、発信する力を高める指導が重視される。ICTを活用することで、生徒が学習したことを発信する場を増え、さらに遠隔交流学習で生徒が英語での実践的なコミュニケーションを体験することで、生徒の発信力が強化される。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 池間睦子 |
タイトル | 食生活の課題を解決する能力を育む指導の工夫 |
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説明 |
栄養教諭と連携した献立作成と調理実習などの課題解決型の取り組み。 本研究では、栄養教諭を効果的に活用し、他者の食生活を例にあげ、1日分の食事の栄養分析をし、改善策を考え、それをもとに、グループで1日分のバランスの考えた献立作成、調理、発表などの主体的学習を行った。また、栄養教諭と連携することで、新しい生活様式に合わせた調理実習の実践ができたことと、専門的なアドバイスにより、自分の食生活だけではなく、地域や社会に目を向け、考える効果もあった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 髙安 真理 |
タイトル | 職業に関する教科における学習評価の研究 |
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説明 |
〔研究目標〕 学習評価の課題を理解するため、1年目に学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目は教職員による学習評価の取り組みを更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。 1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目) (1) 理論研究により、学習評価に関する経緯や内容を整理し、授業に必要な資料(学習指導案や観点別学習の評価項目等)の作成を行う。 (2) 学習指導と学習評価に関する実態を実証的に明らかにし、課題解決の方向性を示す。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 屋宜督 |
タイトル | 遠隔授業における総合教育センターの支援と課題について |
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説明 | 本研究ではオンライン・リモート等の遠隔学習について、現状と課題を明らかにすると同時に、今後の新しい学びのスタイルを見据えながら、「学びを止めないための有効な支援」について研究する。また、オンライン学習の実現について、現状での課題や、学校現場が今後課題とする事項について明らかにし、県内各校種において、利用可能な最適解とそれぞれ個別で必要な支援を見いだすため、本研究テーマを設定した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 野林聖 |
タイトル | 知的障害教育における自立活動の指導の充実を目指して |
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説明 |
本研究の目的は、知的障害教育における自立活動の指導の充実を図ることです。 県内知的障害特別支援学校における自立活動に関する実態を調査し、「自立活動の指導」に関する課題を把握することで、教育センターとしてのよりよい学校支援のあり方を考察し、今後の学校支援につなげたいと考え、本研究に取り組みました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 島袋美加 |
タイトル | 特別支援学校の「特別支援教育に関するセンター的機能」の充実に向けて |
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説明 |
平成31年度県立総合教育センター共同研究「特別支援学校の『特別支援教育に関するセンター的機能』の充実に向けて」の調査研究により明らかとなったコーディネーターの現状や課題解決、必要としている資質向上のための研修計画の方向性、関係機関との連携協力を含めた支援体制の構築、コーディネーター間の連携を推進する取り組みの重要性について研究を継続。 研究では①特別支援学校のコーディネーターの研修②地域連携協議会の実施に向けた研究③コーディネーター業務の円滑な実施に資するハンドクック等の作成(試案)について報告。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
幼稚園等 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 赤嶺加奈江 |
タイトル | Pythonによるプログラミング授業 |
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説明 | 情報Ⅰ「コンピュータとアルゴリズム」単元の「基本的プログラム」についての学習指導計画およびGoogle Colaboratoryによるプログラミング学習教材です。プログラミング言語はPythonで、プログラミング学習環境は、Google Colaboratoryを使用しています。評価テストについては、Google Classroomを使用しています。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安次嶺 主紋 |
タイトル | 制御技術に関する知識・技術を習得させる指導の工夫 |
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説明 | 制御技術に関する知識・技術を習得させるため、遠隔操作走行ロボットを製作し、生徒はロボットの制御を通してリレーやモータの知識や制御方法を学習できるような教材・教具を作成・製作しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 永吉勉 |
タイトル | パフォーマンス課題に主体的に取り組むことができる生徒の育成 |
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説明 | 英語が苦手な生徒たちのためのパフォーマンス課題を研究しました。ICTを活用した足場作り学習活動を行い、準備型、チャレンジ型の2つのパフォーマンス課題に取り組ませました。段階的にルーブリックを用いた指導をすることで、生徒たちに見通しと目標を持たせるように配慮しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高1(専門) 高2(専門) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 新里 廣美 |
タイトル | 図画工作 つくりだす喜びを味わう授業づくり |
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説明 | 本研究では児童が意欲的に学習に取り組み、表したい思いが表現でき、つくりだす喜びを味わうことができる授業づくりを目指していく。児童は、作品作りの中で活動が停滞したり発想が見つからなかったり、困り感が出てしまうことがある。そんな時、材料との関わり方の工夫や児童に寄り添った対話的活動を行うことで問題解決が図られ、あらゆる学習過程の中でつくりだす喜びを味わうことができる。本研究を通して、造形的な視点で捉えた形や色から発想・構想する姿、材料を工夫しながらつくる姿、友達との関わりから楽しさを実感する姿を見取っていく。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 図画工作 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 久高 輔 |
タイトル | 生きて働くプログラミング的思考の育成 |
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説明 | NHK for school「テキシコー」と無料プログラミング学習アプリ「Lightbot」をつかって、プログラミング的思考(「分解」「組合せ」「一般化」「抽象化」「シミュレーション」)の育成を目指しました。「すぐに授業ができるセット(資料2~5)」で、レッツエンジョイ!プログラミング教育!! |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小4 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | プログラミング教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 泉史恵 |
タイトル | 学びに向かう力を育む指導と評価の一体化の工夫 ー「動物の分類」における探究的な学習活動を通して(第2学年)ー |
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説明 | 主体的に取り組む態度の見取りに焦点を当てたルーブリックと一枚ポートフォリオ作成した。「単元の問い」とルーブリックを軸に単元の指導と評価を計画することで、教師は指導の見通しを持つことができるとともに、生徒は学習の見通しを持つことができた。一枚ポートフォリオやルーブリックを活用することで、生徒の学習状況を学習指導の改善にいかすことができ、指導と評価の一体化を充実させることができた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 木下 剛志 |
タイトル | 望ましい食習慣形成につながる給食の時間における指導の工夫 |
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説明 | 児童が望ましい食習慣を身に付けさせていくためには、食に関する指導の実践をするだけではなく、PDCAサイクルで評価・改善していくことが求められています。そこで、食に関する評価を行うため、評価指標(活動指標、成果指標)を作成しました。評価の結果を基に、食に関する指導の取組状況や児童の知識理解、意識改善等を把握することで、学校の食育の推進状況を確認することができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安慶名 恭子 |
タイトル | 重複障害のある児童の人と関わる力を育てるキャリア教育の実践 |
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説明 |
①言語でのやり取りが難しい重複障害のある児童生徒の自己表出を引き出すためにどのような工夫をおこなっているのか悩んでいました。そこで、県内の肢体不自由・病弱特別支援学校の教諭(74名)にアンケートを行うことで、様々な意見を聞き、それを基に授業改善を行うことができました。 ②授業では、R-PDCAを行いながら、病弱で知的障害のある自閉症児の好きなもの(替え歌、絵描き歌、誕生日の歌)の活用を通して検証授業を行い、児童の変容を見ることができました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 國吉 長賀 |
タイトル | 危険予測能力・危険回避能力を高める安全教育の工夫 |
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説明 | 本校では、外科症状による保健室利用や病院を受診するケガが多く、類似のケガや同一生徒がケガを繰り返すケースなどがみられた。安全指導の効果が一時的で時間の経過とともに安全意識が薄れる傾向にあり、継続した指導が必要であった。本研究では、安全教育の工夫として、主に中学校の学校生活に焦点を当てたKYT教材を作成し、系統的な指導計画に基づいた指導の検討を行った。生徒自ら危険を予測し、回避する能力が高まり、安全意識の向上につながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安次富 玲乃 |
タイトル | 食品管理実験の知識及び技術を習得させる指導の工夫 |
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説明 |
科目「食品管理」の化学実験(単元:タンパク質の定性)の知識・技術を身につけさせるため以下の工夫と検証を行った。 〈工夫〉 ・基礎的な知識・技術を支援する教材「食品科学実験ノート」の作成 ・生徒が科目「食品管理」と科目「総合実習」を結び付けて考えることができる単元計画および実験内容の工夫について 〈検証〉 ・生徒のテスト、ファイルの記述、アンケート等 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 水産 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 五十嵐 康二 |
タイトル | 科目「課題研究」における作品制作(機械制御) |
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説明 | 制御技術学習教材の製作を通して |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 生盛昌栄 |
タイトル | 思考ツールを活用した、数学的な表現力の育成 |
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説明 | 第1学年「平面図形」におい、単元を通して、既習を活用し数学的な表現の育成に向けた思考ツールの一つであるコンセプトマップ(概念図)の活用による指導方法。単元授業計画には小学校の既習の内容を挿入し、課題を解決するために既習に知識と技能を可視化させ、活用することで、数学表現の育成を図りました。評価の「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の評価にも役立てられると考えます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新垣 孝子 |
タイトル | 「磁界の強さ」における興味・関心を高める授業の工夫 |
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説明 | 工業高校で学習する科目「電気基礎」における単元「磁界の強さ」において、体験的な学習を通して学習への興味・関心を高めることのできるよう、実験装置やワークシートを製作・作成しました。工業高校だけでなく、中学校や普通高校の理科でも参考になる内容と思いますので是非ご覧ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高2(普通) 高1(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 渡嘉敷 真哉 |
タイトル | 主体的に音楽活動へ取り組む生徒の育成 |
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説明 |
生徒の実態を踏まえ、スモールステップによるリズム学習と鑑賞を往還させた学習活動に取り組みました。[共通事項]ア音楽を形づくっている要素(速度・強弱・音色)を中心に各ステップを構成しました。鑑賞では、オーケストラ曲だけではなく、各国の劇音楽や舞踊音楽なども取り上げました。 本研究では、軽度知的障害を有する生徒を対象としておりますが、他校種においても一部活用可能と思います。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 長嶺歌織 |
タイトル | 公民としての資質・能力を育む授業計画と指導の工夫 -世界史を軸としたカリキュラム・マネジメントの取組を通して- |
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説明 |
世界史の授業を軸に、教科等横断的な取組や地域の人的・物的資源を活用するカリキュラム・マネジメントを通して、公民としての資質・能力の育成を目指しました。 実践A:中国古代史に、日本史・地理・倫理の知識を活用する 実践B:SDGsを取り入れ、現代の課題の歴史的背景を考察する 実践C:地域の戦後史と世界の現代史を関連させる 特に実践Cは、地域や学校の実態等に応じてアレンジしたり、「歴史総合」の授業計画へ応用できる取組です。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 地理歴史 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 本村 奈利恵 |
タイトル | 主体的に学び、幸せで健康に生きる実践力を高める「がん教育」 |
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説明 | 国民病とも呼ばれる「がん教育」について、「主体的な学びへと導くための効果的な手法」と「幸せで健康に生きる実践力を高める授業づくり」の観点から、生徒の探究心をくすぐる教材の工夫や振り返りの充実等を施した授業を実践しました。本研究で使用した指導案やワークシート、提示資料など参考にしていただければ幸いです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 本村 優 |
タイトル | 思考過程を可視化するワークシートを用いた対話的活動 |
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説明 | 生徒に根拠に基づいて論理的に説明する力を育成するために、思考過程を可視化したワークシートを作成しました。このワークシートを用いて、対話的活動を行うことで、問題の解法を計算式のみの記述ではなく説明とともに書けるようになりました。また、問題の振り返りを行った後で応用問題に取り組むことで、理解が深まりました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 千葉美貴 |
タイトル | 主体的に学び、自己肯定感を高める体育学習の工夫 |
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説明 | これまでの体育の学習をふり返ると、ゲームや話し合い活動の中で児童の消極的な姿が見られたことや運動に対する自信の低下等の課題がありました。そこで、主体的な学びを通して、児童の自己肯定感を高めたいと考え、本研究を行いました。第2学年「ボール運び鬼(ゲーム領域)」の単元の中で、「主体的な学びを促す手立て」「自己肯定感を高める手立て」に取り組んでいます。学習カード、自己肯定感チェックシート、掲示物等を添付しています。自由に編集してご利用ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小2 |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 城間 盛覚 |
タイトル | 鑑賞指導の工夫(美術館博物館との連携・ICT活用) |
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説明 | 鑑賞の授業において東京国立近代美術館や沖縄県立博物館・美術館の学芸員と連携し、ICTツールを用いたオンライン授業や出前授業などを取り入れた指導の工夫を行いました。具体的には国立美術館アートカードや鑑賞素材BOXを活用し、鑑賞を深めながら生徒が仮想展覧会のタイトルや紹介文を考え、学芸員に対してオンラインで発表・質疑応答したほか、美術工芸品の実物を校内で鑑賞する取り組みを行いました。生徒の美術鑑賞に対する興味関心を高め、美術文化に親しみ、心豊かな生活や社会を創造する態度を育むことを目指しています。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 美術 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 比嘉友理 |
タイトル | データを関連付けて考察する力を育む 算数科の授業づくり |
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説明 | グラフの読みかきなど統計手法の習得中心だけの授業から脱却したいと思いませんか。児童がデータを活用する学習を進めていけるように、「琉球音階の秘密を見つけよう」という統計的探究プロセスを設定し、データを関連付けながら考察していく授業づくりに取り組みました。また、誤答分析から3学年における「データの活用」領域のつまずきを把握し授業改善に取り組むことで、データを関連付けて考察する力を育みました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮平郁子 |
タイトル | 自他理解を促進させ、学級への所属感を高める実践 |
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説明 | 学校とは集団活動を通した人間関係の学びの場でもある。居心地の良い学級でなら、生徒は安心して学ぶとこができるであろう。そこで、本研究では居心地の良い学級を目指し、学級への所属感を高めるため、「人間関係・7週間プログラム」の実践により集団の成熟を試みた結果、仲間意識の高揚が見られた。また、「自我成長プログラム」により、生徒は自己理解を深め、さらなる成長を目指し日々の行動を意識し活動するようになった。その結果、内省する習慣が身に付き、自己成長を目指す意欲の向上につながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 大城 美知代 |
タイトル | 学習したことを社会生活に生かそうとする態度を養う指導の工夫 |
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説明 | 本研究では、地域資源に沖縄県教育委員会「問い」が生まれる授業サポートガイドで示されている授業のポイントや参加型手法を仕掛けました。また、単元の終末にはパフォーマンス課題を設定し、学習過程で得た知識を総合的に活用できるよう単元構成を行いました。各自治体(那覇市、伊江村、読谷村)のまちづくりの魅力を学ぶことができ、「学習したことを社会生活に生かそうとする態度」を養うことができる研究実践になっています。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 金城智可子 |
タイトル | 道徳的価値の深まりを生む自作資料の活用 |
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説明 | 本資料『あん』はハンセン病元患者が主人公です。本時では主人公の「生き方」に注目して、主人公の生き方を自分自身の生き方に重ねて考えさせ、「生きる意味」について考えました。授業を行う場合、例えば、社会科等でハンセン病について学んだ後、道徳の授業で関連付けて深めるといいかもしれません。本資料を使って、生徒と共に生きる意味についてじっくり考え語り合ってみて下さい。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中3 |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 與座人司 |
タイトル | 自己肯定感を高め主体性の育成を目指す授業設計 |
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説明 | 数学「2次関数」において基礎・基本を定着させ、学習意欲を高めるためにICTを活用した。授業において、MicrosoftのPowerApps、Formsにて教材を作成し、学び直しや復習問題、振り返り問題を解く時間を設定した。また、OneNoteクラスノートブックを活用することで、導入からまとめまでを1ページに完結することができる。その際、課題の難易度を3段階に設定し、ペア学習を取り入れることで、手を止めることなく学習活動を促すことが出来た。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宜壽次 政人 |
タイトル | 社会生活へつなげていく「伝え合う力」の育成 |
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説明 | 本研究では、話すこと・聞くことの学習指導において、職業観を育む「総合的な学習の時間」との視点を関連付け、学びを自分ごととして捉えさせました。また、小中と系統性を明確にしながら、教科の学びをつなげることが必要であると考え、小6児童と中1生徒の異年齢交流の場を設定しました。タブレット機器を使用しオンライにて小中の交流授業を通した実践報告です。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 仲地 孝子 |
タイトル | 自分づくり、人生づくりに向かう力を育むキャリア教育の実践 |
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説明 | 高校において進学や就職を決定することが最終ゴールではなく、生徒が自己理解を深めるとともに、自己と社会の関わりについて深く考え、自己の将来の在り方や生き方など、将来について探索、試行し、常に将来設計や目標を修正しながら、望ましい自己実現に向けて努力していくよう、就職支援を中心としたキャリア教育についての研究とその実践。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 鈴木 了美 |
タイトル | 自己肯定感を高め支持的風土を育む学級経営の工夫 |
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説明 |
理想の学級経営とは? 児童生徒の自己肯定感を高めるためには? 若手でも、ベテランでも、学級担任として長年追い求める大きな課題の1つです。学級集団づくりが上手くいくと、学級の児童生徒一人一人のよりよい人間関係や学力の向上にも繋がると言われています。 この資料が、全ての教育実践の基盤となる「学級経営」の参考にしていただければ幸いです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 外間喜康 |
タイトル | 教育活動を充実させるための校務補助システム開発 ー教師間の情報共有を高める機能的な校務処理を目指してー |
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説明 |
教育支援システムのサーバーとデータを活用して、職員間の情報共有を効率化し、教育活動の充実につなげるためのシステム開発を行いました。 ①職員間の情報共有を効率的かつ機能的に行い、連携を強化するための職朝連絡システム ②コンピュータを使って点検業務を効率化し、支援の充実を図る帳票点検システム ③幅広い実態の児童生徒の教育的ニーズに対応し、学習評価の充実につなげる通知表出力機能 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 富川盛章 |
タイトル | 言葉への自覚を高め、読む力を育む授業づくり |
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説明 |
文学的な文章「ごんぎつね」の学習を通し、言葉への自覚を高め、読む力を育む授業づくりを目指します。 学習課題の明確化と言葉に着目させる対話的活動の2つの手立てを通し研究テーマに迫ります。単元のゴールを「副題を考え新美南吉作品の魅力を伝え合おう」と設定し、授業づくりを行いました。学習課題に基づき問いを焦点化しためあてを立てたことで、児童が叙述や言葉にこだわる姿が見られました。また、家庭学習としての読みや全文シートの活用により対話が深まり、児童の「言葉への自覚を高め、読む力」を育むことができました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安田 ひとみ |
タイトル | 人と関わり合いを持ち自分の思いを表現する児童の育成 |
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説明 |
自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童の多くは、対人関係の苦手さやコミュニケーションの方法に課題を持っています。 本研究では自立活動の流れ図を活用して個々の児童の指導内容を見直し指導計画を再検討しました。また、授業は自立活動の時間に構成的グループ・エンカウンターやソーシャルスキルトレーニングを取り入れて人と関わる活動を設定しました。 また、協力学級でもより多くの友達と関われるように、構成的グループ・エンカウンターの要素を取り入れた授業を設定しペア学習やグループ学習を実践しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 浦崎朱美 |
タイトル | 軽度知的障害のある生徒の自己決定力を育てる進路指導の工夫 |
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説明 | 中学校特別支援学級から特別支援学校高等部に進学した生徒が、意欲的・主体的に学校生活に取り組むことができるよう、沖縄県版「キャリア・パスポート」を本校Ⅰ課程の生徒(軽度知的障害)に合わせて工夫・変更を加えて活用した、各教科等を合わせた指導の実践内容です。軽度知的障害のある生徒が自立するために必要な自己決定力の育成を目指し、自己理解の力を高めるセルフアドボカシースキルの獲得を図る授業に取り組みました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中_特別支援学級 高1(普通) 特支_高1 特別支援学校(高等部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新里 正太郎 |
タイトル | 主体性を活かす国語の授業の工夫 |
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説明 | UDLガイドラインを用いて国語の授業改善をどのように行ったか、具体的な実践内容をあげながらまとめています。今回の研究で最も心がけた点は、様々な場面で「選択する」活動を取り入れたことです。そして、生徒一人一人が発言しやすいクラスになるように環境を整え、「私は〇〇したい」という言葉を引き出す工夫をしました。生徒は自分で選んだ活動であれば、少々難しくても最後まで「活き活き」とした表情で取り組んでくれるようになりました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 比嘉 江利子 |
タイトル | 吃音のある児童の支援充実に向けて |
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説明 |
「吃音指導で困っていませんか?」 「吃音のある児童生徒を受け持っていませんか?」 吃音に関する基本的な知識と指導上の留意点などが分かります。また、吃音指導を受けている児童、その保護者、担当教諭から吃音アンケートを実施し、それを基に吃音のある児童の支援充実に向けた取り組み内容をまとめた基本的な資料「吃音支援ガイド」も作成しました。 「児童用」「保護者用」「教師用」の3種類あります。吃音指導入門編としてご活用下さい。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 謝敷 恭成 |
タイトル | 筋道立てて考えを表現する力を育む授業づくりの工夫 |
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説明 | 筋道立てて考えを表現する力を育む手立てとして、単元配列表の作成と対話活動の充実を図りました。単元配列表とは、各教科等の年間指導計画を一体化したもので、教科等横断的な視点で捉えることができ、育てたい資質・能力や教科内容等でつなぐ際に活用します。本研究では、「筋道を立てて考察する」算数を軸とし、国語で学んだつなぎ言葉や論の構成を生かすといった、算数と国語の単元をつなぎ実践しました。授業では、児童に問いを持たせるために児童のつぶやきを拾ったり発問したりし、ペア・グループ、全体で対話活動を行いました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 島袋勇治 |
タイトル | 主体的に学ぶ力を伸ばす授業作りの工夫 |
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説明 |
生徒が主体的に学ぶ授業作りをするため、次の3つの実践を行った。 ① アクティブ・ラーニング『学び合い』の実践 ② 楽しんで学べる教材・教具「有機化合物サイコロ」、「有機化合物カードゲーム」の開発 ③ 見通しが持てる実験の工夫、実験をくり返し対話を通して考察 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 瀬利 宗司 |
タイトル | 原価計算における知識及び技術を育成する学習指導の工夫 |
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説明 | 製造活動や製造原価へのイメージを高めるため、製造体験と受注製品の製造原価の計算の疑似体験ができる教材を作成しました。ブロック型玩具を用いて製品を製造し、その製造原価を計算するものです。個別原価計算における製造原価の仕組みを理解する導入編と、製造間接費の計算を学ぶ発展編があります。グループでの体験学習によって、楽しみながら取り組むことができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小那覇 千栄子 |
タイトル | ICTを活用する実習指導と介護人材育成 |
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説明 | 介護総合演習において、介護実習の教育効果を高めるためにICTを導入し、授業でのデジタルデータの活用を目指した教材である。実習日誌デジタル版によって数値で自己評価を行い、タブレットを活用してデジタルデータ化する。振り返りの授業では、デジタルデータを活用して自己分析を行うことができる。自己分析では、個人の得意・不得意な実技を把握させ、課題を発見させることで次期の介護実習に対する目標設定を行うなど、PDCAによる授業計画が可能である。今後の、デジタルデータの様々な活用を期待する。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 福祉 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮城 恵理奈 |
タイトル | 「主体的・対話的で深い学び」を実現するための授業の工夫 |
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説明 | 科目「生物基礎」単元「生物の多様性と生態系」において、身近な生態系である校庭の植物を用いた探究活動に取り組ませた。生徒一人々々が1種ずつ植物を選び、生育場所を探し、クラス全体で校庭の植物分布図を作成する活動を行った。外来生物についてディスカッションし、自分なりの納得解を導くなど深い学びの実現を目指した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮国 麻弥子 |
タイトル | 科目「ビジネス基礎」における主体的に学習に取り組む態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 教科商業において新学習指導要領で新たに導入されるマネジメント分野を見据えて、基礎科目である「ビジネス基礎」で研究した。シンキングツールを振り返りで使用し、生徒から問いを引き出すツールとして、生徒の主体的に学習に取り組む態度を育成するものである。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小橋川 十恵美 |
タイトル | 科目「課題研究」における作品製作(機械制御) |
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説明 | 課題研究の作品製作(機械制御)において生徒が自分で機械制御を実践するためにマイコン(Arduino)を使用した制御技術学習教材を作成した。教材には制御例ごとに機械の仕組みや電気回路の実体配線図、プログラムの例を表記している。また、専門用語や機体のCAD図面など、製作について自分で調べられるように工夫されいる。「Office365」の「Sway」を活用しており、URLやQRコードで閲覧できる。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 生盛 昌栄 |
タイトル | 数学的な事象を統合的・発展的に考察する力の育成 |
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説明 | 「証明学習の指導を工夫したい」。そこで第2学年の図形領域において統合的・発展的に考察する力を育成するために、穴埋め形式の指導からの改善を目指し、問題解決に向かう学習プロセスを重視し、解決の振り返りの場面の工夫を図る授業づくりを行った。証明を形式的に書く力だけでなく、関連性を統合的に見いだしたり、条件を変えて発展的に考えたり、本単元を学ぶ本質的な問いに迫るような授業を実践した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 花城志歩 |
タイトル | ICTを活用して対話的な学びをすすめる学習指導の工夫 |
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説明 | GIGAスクール本格導入に先立ち、Google Workspace for Educationの活用を行いました。その中でもGoogleスプレッドシートの同時編集機能を利用し、自分の考えを書き込み、互いの考えを交流する等、対話的な学びを促進するツールとして、「ICTを活用した思考シート」を作成し、授業で活用を行いました。エクセルと類似した機能を使用し、簡単な関数で生徒・グループ・教師用シートを作成でき、文字と同様に画像の共有も行うことができるので、資料活用及び思考させることの両面で活用することができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 中澤 明子 |
タイトル | 「三次元CAD」の知識・技術を習得する指導の工夫 |
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説明 |
工業の電気・電子・情報系学科の生徒を対象として、三次元CADソフトウェアの立体製図の「作図ができる力」を育成するための実践的・体験的な学習活動を行い、作図に必要な知識と技術の習得を目指す。 生徒は、事前に学習して完成させた手描き製図の図面と、事前に三次元プリンタで印刷した実物により、三次元CADソフトウェアによる立体作図を具体的なイメージで理解させるとともに、立体作図の理解を深めさせ、ものづくりへの興味・関心を高める指導を行う。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 城間 貴文 |
タイトル | 健康相談の充実を図る支援の工夫 |
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説明 | 近年、児童生徒の健康問題の多様化・複雑化が指摘されており、養護教諭とその他の職員が連携した健康相談や専門スタッフを活用したチームとしての学校の体制が求められている。本研究では、生徒指導部会でチーム支援の視点を取り入れたサポートシートを活用し、生徒の多面的理解と支援検討を試み、その後、教職員と相談スタッフでサポートシートを共有した。その結果、生徒の問題背景の把握がスムーズとなり、具体的支援の検討と効果的なチーム支援につながった。また、支援評価の実施により、継続した生徒支援につなげることができた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 伊志嶺 孝子 |