情報共有システム
タイトル |
数学的な見方や考え方を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,課題解決学習にノートを活用する。ノートに課題を解くための手順を記入し,課題を解く方法を身に付けさせることで,数学的な見方や考え方の育成を図ることを目的とした。
ノートには,課題,求めること,分かっていること,予想を書き解決への道筋を立てる。解いた内容は,仲間の前で発表し表現力,学び合う姿勢を育てる。このような活動を通して,数学的な見方や考え方の育成につながった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
當銘武志 |
タイトル |
読むことの能力を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「評価読み」を説明的文章に取り入れて読むことの能力を育てる事を目指した。「確認読み」に対して,筆者の工夫(教材の特性)が効果的かという観点で教材文に関わる事が「評価読み」を行い、指標となる表現を提示して評価する目安をもたせた。「中心となる語や中心となる文」とらえることができたかアンケートで検証したし、「確認読み」と「評価読み」を組み合わせた指導の効果をまとめた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上江洌君子 |
タイトル |
造形的な創作意欲を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は,生徒の絵画表現における苦手意識を軽減させ,創作意欲を高めることを目的に,絵画領域において,スティックドゥローイングを用いた学習指導を工夫することにより,興味・関心を持ち,創作意欲が高まるだろうという仮説のもとに取り組んだ。スティックドゥローイングの技法を用い,指導の工夫を行うことで,表現の多様性に気付き,のびのびと制作活動ができたことから,創作意欲の高まりがみられた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
芸術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 司 |
タイトル |
積極的に表現しようとする態度を育成する |
説明 |
本研究は,英語活動において児童に親しみのある絵本を教材として活用し,絵本の内容をロールプレイで表現することで,進んで発表し積極的に表現しようとする態度が育つであろうと考え、指導の工夫を研究した。その結果,児童は短時間で英語表現を覚えることができ,喜んで活動に参加した。また,絵本の内容をロールプレイさせる際もお面を活用することで,児童のやりたい気持ちを引き出すことができ,積極的に表現しようとする態度を育成することができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
磯部幸代 |
タイトル |
生活に活かす実習題材の工夫 |
説明 |
本研究は,身近な材料を利用した製作実習を通して,家庭で活用したい作品を製作させることで,ものづくりに対する意欲も高まり,生活に活かすための工夫や創造する能力を育むことができるであろう。という仮説を立て,取り組んだ。製作実習を2段階で実施し,間に中間発表会を設定した。また,ワークシート作成,試作品の製作を行うことで,
ものづくりに対する意欲が高まり,工夫・創造する能力を育てることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
坂元 裕 |
タイトル |
英文読解力向上のための学習指導の工夫 |
説明 |
本研究ではキーフレイズを用いたスピーキング活動を通してキーフレイズを生徒に定着させることによって英文読解力が向上するであろうという仮説をもとに取り組んだ。スピーキング活動を通してキーフレイズが定着し,内容を予測しながらの読解活動に取り組むことができ,英文読解力が向上した。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲間正士 |
タイトル |
英文読解力の基礎を培う指導の工夫 |
説明 |
英語?の読むことの領域において「読解発問法」を用いて内容を理解させ,理解した英語を定着させるてだてとして音読活動等を行うことによって生徒の英文読解力の基礎を培うことが出来るであろうという仮説をもとに本研究を進めた。その結果生徒達が意欲的に「読解発問法」プリントに取り組み速く英文を読むことに慣れミラーのいうチャンクの内容を増やすことができ英文読解力の基礎を培うことができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城静子 |
タイトル |
豊かな計算力が育つ授業展開の工夫 |
説明 |
本研究は,問題理解や問題解決の過程で算数的活動を取り入れ,児童の実態に即して解決の見通しを持たせることで,課題に対する意欲が高まり,児童自ら計算のしかたを考え,計算の意味を理解することができ,豊かな計算力が育つであろうという仮説のもと研究を進めた。自力解決を促す算数的活動を取り入れることで,「自分で考えること」が算数の学習では大切であると考える児童が増え,豊かな計算力の基礎づくりができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
砂川 誠 |
タイトル |
教科「情報」における教材開発 |
説明 |
平成19年度 個人研究 教科「情報」における教材開発?「情報C」における提示及び実習教材の開発? |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
家庭情報 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川満裕史 |
タイトル |
児童がICTを活用し、協同的な学習を行うための実践 |
説明 |
県内の多くの小学校で、インターネット等を活用し調べ学習が行われている。本研究は、CSCLの理論や新しい指導要領の方向性をふまえ、調べ学習等でICTを活用した協同的な学習の在り方について検討した。その上で、昨年IT教育課で開発された学習活動支援ソフト「ゆい」の機能と、それを活用した調べ学習の実践事例をもとに学習の効果について研究を行なった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
稲嶺盛幸、與古田思信 |
タイトル |
課内共同研究 |
説明 |
○「学習指導を支援するICT活用に関する研究」
平成18年度に文部科学省が調査項目の大幅な見直しが行われた。具体的なICTの活用場面を,18項目(大項目5)にわたり,「学校における教育の情報化の実態等に関する教員のICT活用指導力チェックリスト」として調査された。
このことから本年度の課内共同研究では,具体的にチェックリスト小項目について詳細に分析・検討を深め,「IT教育研修」で活用するとともに,各学校の「校内研修」で活用できる研修プログラムを作成し,提供することを目的として研究を行った。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
津波古廣和 |
タイトル |
沖縄の小学校に生育する植物の基礎的研究 |
説明 |
小学校の校庭に関する植物調査は,いくつかの学校では独自に行われていますが,県内を網羅した植物調査の実施は難しく,この10年来の発表データもないのが現状である。そこで本研究では,沖縄本島の北部,中頭,那覇,島尻の各地区の中から,いくつかの小学校を抽出して植物調査を実施し,県内のどの小学校でも活用できる校庭の植物の基礎資料を作成することをねらいとする。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
e?ラーニング英語教育教材の研究 |
説明 |
英語教育において「聞く」,「話す」という英語オーラル・コミュニケーション能力の育成を目指し, ICTを活用した学習方法とデジタル教材について考察する。英語音声の聞き取り・発話に関して学習者がどの部分を苦手としているのかを見つけ、その結果を分析し,継続かつ個に応じた学習が可能となる調査・研究を行った。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
津波古 廣和 |
タイトル |
幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた指導方法 |
説明 |
平成19年度,特別支援教育の本格実施を受け,県内の各学校では,それぞれに特別支援教育への取り組みが進められている。しかしながら,教育相談等の本課の事業を通して,学校間での取り組みの格差や専門性の向上等,特別支援教育に関する問題点,課題が見えてくる。本研究では,これらの解決に向けて,実践に活用できる情報提供が必要と考え,その具体的方策として,特別支援教育の実践例を集録した事例集の作成に取り組んだ。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
友利敏博 |
タイトル |
沖縄本島に産出する化石の具体的な教材化を目指して |
説明 |
島尻層群新里層や仲尾次砂岩層産の化石の図鑑化をおこなった。このコンテンツ以外の図鑑については,「化石図鑑」を参照。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 勉 |
タイトル |
普通教科「家庭」における調理実習の充実に向けた |
説明 |
本研究では,県内高等学校家庭科担当教諭を対象に普通教科「家庭」における調理実習に関するアンケートを実施し,各学校における調理実習の実施回数や実習内容,調理実習を実施する際の問題点等についての実態把握と分析を行った。また,調理実習の計画等において活用できるよう,各学校で実施している調理実習のレシピを参考に,ディジタルコンテンツを作成した。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
家庭情報 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
花城 勝代 |
タイトル |
英語による表現力を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は,英語?での「話す」「書く」の表現領域において,Task-Based Learningの手法を取り入れることによって,教師主導型ではなく生徒が主体となった(生徒参加型)授業つくりの試みについてふれていく。目標言語(英語)を用いながら与えられたタスク(課題)を解決していくことにより,生徒の学習意欲を高め,自然な形での言語習得を促す。今回は,実践事例として県立コザ高等学校と県立読谷高等学校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上江洲 隆 |
タイトル |
単位制高校における進路相談支援システムの研 |
説明 |
真和志高校の校務支援システムと全日制「進路相談支援システム」を比較することで,単位制高校の特徴をまとめ、単位制高校における「進路相談支援システム」に必要な機能を検討し、単位制版「進路相談支援システム」の概要設計に活かすことが出来た。
前年度まで継続開発されてきたPHP版「生徒検索システム」に対して、帳票出力に重点を置いたAccess版「生徒検索システム」を開発した。本システムを活用することで、単位制高校のみならず全日制高校において校務をスムーズに運用することが出来ると考える。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
福原 聡 |
タイトル |
地域素材を活かした地層学習指導の工夫 |
説明 |
沖縄本島南部地域で身近な地層である島尻層,琉球石灰岩の露頭を教材化し,野外観察学習を行い,地層や化石に対する興味・関心を高める教材教具の工夫や,野外観察の結果をもとに,身近な大地の変化の歴史を推論させるためのワークシートの工夫を行った。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與島康仁 |
タイトル |
数学的な考え方を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究の問題解決的な学習では,生徒が二次関数のグラフにおける問題づくりを通して,主体的に問題に取り組み,「学ぶことの楽しさや充実感・達成感」を味わい,数学的な考察の方法を体得できるようにする。その知識や技能を生かして,発展問題への取り組みを可能にさせることにより,学習意欲を向上させ,数学的な考え方を育む授業実践を試みた。実践事例として県立那覇国際高等学校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島仲利泰 |