情報共有システム
タイトル | 情報デザインの考え方を育てる動画制作の工夫 |
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説明 | 専門教科情報科の科目「情報コンテンツ実習」において、動画制作を通して情報デザインの考え方を育成する研究。デザインのプロセスに沿って、試作発表や相互評価を取り入れた単元計画、振り返りの工夫により生徒に情報デザインの意識が醸成され、作品にどのような変容があるかを研究する。また、学習の記録・共有、つまずきのある生徒に効率よく対応するためにICTツールの活用を行う。指導と評価の一体化や新学習指導要領の3観点評価で作品のルーブリック評価について検証する。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 武富 理紗 |
タイトル | 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して― |
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説明 |
「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!! データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。 基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 小松 真澄 |
タイトル | 情報セキュリティ人材の育成につながる 科目「情報セキュリティ」における実習教材作成 ―オンラインストレージのセキュリティ対策とインシデント対応を通して― |
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説明 |
専門教科情報科の科目「情報セキュリティ」における、情報セキュリティ対策に関する技術を身に付けるための実習教材を作成し、その有効性を検証した。 仮想マシン内のオンラインストレージによる個別の実習環境を利用し、ユーザ認証、多要素認証、アクセス管理及びログ・差分管理等の情報セキュリティ対策技術、並びに自身と他者の考えを整理・統合しながらインシデントの原因分析や初期対応能力を習得するためのワークシートを作成した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 当間 英俊 |
タイトル | 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー |
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説明 |
本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。 ①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業 ②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
幼稚園等 小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 山内 かおり |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつながる授業の工夫 |
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説明 |
教科書の項目の順序を組み換えた単元横断的な内容のまとまり「地域の環境」において、自分の住んでいる地域の立体地形図の活用を軸とした授業展開によって、生徒の理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつなげる工夫を図った。 【作製教材】 ・立体地形図 自分の住んでいる地域を俯瞰的に捉え、特徴的な地形、地質や地質構造などと自然災害を関係付けて考察できる教材 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 名嘉山 佑一 |
タイトル | 制御実習の知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 生徒自身がスムーズに実習を行い、マイコン制御実習における基本的な知識・技術を習得できるように回路作成を支援する教具や図や写真を用いた実習手引書とワークシートを作成しました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 友利博義 |
タイトル | 総合実践における主体的・協働的な態度を育成する指導の工夫 |
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説明 | 総合実践(販売実習)の授業で使用する業務日誌と、販売実習の振り返りに活用できる各種ワークシートを作成しました。実習を振り返る活動は「①個人→②係り→③グループ→④個人」という流れで実践できます。グループワークはタイムマネジメントにより、効果的な話し合い活動を促すことができます。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮里 みちる |
タイトル | 離島生徒の課題を解決する専門科目の授業の工夫 |
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説明 |
本研究では、科目「プログラミング技術」において、各種アルゴリズムの基礎を学べる遠隔授業用教材を6時間分制作し授業を行った。各校で取り組めるよう、教材用ソフトウェアはMicrosoft365のTeams,Sway,Forms,Excelを用いた。また、令和4年度から施行される観点別学習評価の観点(評価の3観点)を遠隔授業でどのように見取ったかについても研究を行った。 専門科目(座学)の遠隔授業への取り組みにおける指導法・評価法の参考になる内容となっている。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 松島 進 |
タイトル | 科目「食品化学」における自己評価力を育てる指導の工夫 |
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説明 | 食品化学の学習指導において、実験・実習や座学での学習にも活用できる「ストレータム記録簿」を作成した。この授業記録簿は思考ツールのKWLとPDCAサイクルを組み合わせ、授業を見通し、振り返ることができるよう工夫した。また、炭水化物の定性実験において、実験を安全に行うことができる実験手順書を作成した(ヨウ素デンプン反応実験、フェーリング反応実験、アミノカルボニル反応実験)。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 大城 恵実 |
タイトル | 実践的な学習活動につながる指導の工夫 |
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説明 | 教科「福祉」における「実践的な学習活動につながる指導の工夫」をテーマに研究を行いました。介護施設でニーズの高い福祉用具「車いす」に焦点を当て、実践的な学習活動で活用できる教材(車いすキット)を製作しました。また、車いすキットを活用し、車いすの構造や機能の理解を図り、車いす利用者のフィッティングから利用者の支援について学ばせる研究に取り組みました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 福祉 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 崎浜 秀治 |
タイトル | 英語科における「学びに向かう力」育成の試み ―個別学習と協働学習の一体的e-Learning授業デザインを通して― |
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説明 | 3観点評価、発表や話し合いなどのパフォーマンス評価が始まる。そんな中、中学校英語学習でつまずき、高校英語に対し苦手意識が強くモチベーションを持てない課題を抱える生徒たちの「学びに向かう力」をどう育成するか?教師にとっては厳しい課題の解決を目指します。①ICT活用で動機づけ、②振り返りシート活用で自己調整学習の促し、③自分事プロジェクトに関わり、その成果をパフォーマンス課題につなげる。学習は個別学習と協働学習スタイルを交互に取り入れ、生徒の学びに向かう力を引き出すことを狙いとした研究です。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 呉屋辰乃 |
タイトル | 科目「農業と環境」における知識・技術の習得の工夫 |
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説明 | 科目「農業と環境」における栽培管理の基礎的な知識・技術の習得を目指して授業展開を工夫した。「書く」「考える」活動や学習内容の振り返りをワークシートの活用により行った。また、圃場の状態をスライド等で確認し、座学で学んだことを実習につなげる授業展開をした。これらの工夫は、生徒一人一人の学習状況が見取りやすくなり、栽培管理の知識・技術の習得に有効であった。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 特支_高1 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 仲本 政貴 |
タイトル | 電子商取引における思考力・判断力・表現力等の育成に向けた教材開発 |
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説明 |
新学習指導要領における科目「ネットワーク活用」を見据え、ビジネスに必要な思考力・判断力・表現力等を育成する授業の工夫として、ネットショップの実践的な取り組みと思考ツール等を活用した研究を行い、情報分析チャートとOPPシートのワークシートを作成した。 情報分析チャートは、科学的根拠に基づいたビジネス活動を改善させる方策を考えることに活用でき、OPPシートは、3観点の評価(思考・判断・表現)を効果的に行えるワークシートとして活用できる。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 末吉 昇一 |
タイトル | 衛生管理に関する知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 食品製造(水産加工)におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の知識・技術を習得し、実践できる力を育成するため、製造実習の事前学習として取り組める教材を作成した。実際に使用する写真や図などを多用した製造実習手引書により実習の見通しをもたせ、各製造工程の確認後に危害要因分析シートを活用して製品の製造工程における危害要因分析・管理手段について学べる教材である。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 水産 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 稲嶺 妃斗美 |
タイトル | 職業に関する教科における学習評価の実践研究 |
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説明 |
〔研究目標〕 学習評価についての課題を理解するため、1年目は学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目(今年度)は教師による学習評価の取組を更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。 1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目) ※1年目の研究は、令和2年度の共同研究を参照 2 観点別学習状況の評価の充実(2年目) (1) 資料「各教科における指導と評価の一体化」の作成 (2) 実践研究による観点別学習状況の評価への取組 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ センター調査研究 |
登録者名 | 屋宜督 |
タイトル | 発信力を伴う英語力を育成する授業づくりの工夫 |
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説明 | 新学習指導要領のもと、「論理・表現」科目の設置など、発信する力を高める指導が重視される。ICTを活用することで、生徒が学習したことを発信する場を増え、さらに遠隔交流学習で生徒が英語での実践的なコミュニケーションを体験することで、生徒の発信力が強化される。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 池間睦子 |
タイトル | 機械機構の教材開発に関する研究 |
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説明 | 科目「電子機械」の単元「基本的な機構」において、(1)生徒用キット型教材40セット(歯車機構、巻掛け伝動機構、リンク機構、カム機構)と、(2)モータ駆動式の提示教材(歯車機構、リンク機構)を製作しました。教師から与えられた課題に対して生徒は、生徒用教材を用いて試行錯誤しながら検証し、教師によるモータ駆動式の提示教材を実際に動かして解説を聞くという流れです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高2(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 田本智幸 |
タイトル | 「三次元CAD」の知識・技術を習得する指導の工夫 |
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説明 |
工業の電気・電子・情報系学科の生徒を対象として、三次元CADソフトウェアの立体製図の「作図ができる力」を育成するための実践的・体験的な学習活動を行い、作図に必要な知識と技術の習得を目指す。 生徒は、事前に学習して完成させた手描き製図の図面と、事前に三次元プリンタで印刷した実物により、三次元CADソフトウェアによる立体作図を具体的なイメージで理解させるとともに、立体作図の理解を深めさせ、ものづくりへの興味・関心を高める指導を行う。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 城間 貴文 |
タイトル | 科目「ビジネス基礎」における主体的に学習に取り組む態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 教科商業において新学習指導要領で新たに導入されるマネジメント分野を見据えて、基礎科目である「ビジネス基礎」で研究した。シンキングツールを振り返りで使用し、生徒から問いを引き出すツールとして、生徒の主体的に学習に取り組む態度を育成するものである。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小橋川 十恵美 |
タイトル | 原価計算における知識及び技術を育成する学習指導の工夫 |
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説明 | 製造活動や製造原価へのイメージを高めるため、製造体験と受注製品の製造原価の計算の疑似体験ができる教材を作成しました。ブロック型玩具を用いて製品を製造し、その製造原価を計算するものです。個別原価計算における製造原価の仕組みを理解する導入編と、製造間接費の計算を学ぶ発展編があります。グループでの体験学習によって、楽しみながら取り組むことができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小那覇 千栄子 |