情報共有システム
タイトル |
生徒の学習意欲を高める指導の工夫 |
説明 |
すべての生徒が取り組みやすい「英文足し算ワークシート」で生徒の自信・やる気を引き出し,「ワードパズル」を利用して生徒一人ひとりに指導に当たることで,クラスの生徒全員の学習意欲を高められるだろうという仮説を元に本研究を進めた。生徒は積極的にワークシートに取り組むことができ,その時に得られた達成感を教科書内容へと持続することができた。結果,生徒個々人が自信・やる気を得て,英語への学習意欲を高めることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川満 一彦 |
タイトル |
進路意識を高めるためのロングホームルームの活用 |
説明 |
本研究は,進路意識を育てるための計画的・系統的なロングホームルームの年間指導計画を1学年から3学年まで作成し,進路指導を行えば,生徒の進路意識を高めることができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。各学年の進路行事を核に,事前・事後の指導の充実,各学年の到達目標に向けた題材を工夫した。検証授業では入社面接のロールプレイを行い,進路意識が高まった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
真久田 絹代 |
タイトル |
開発予防的教育相談を生かした安心感のある学級づくり |
説明 |
すべての児童に対し,児童の可能性が最大限発揮されるように支援するものとされる演習技法の一つであるSSTを取り入れることで,一人一人の児童の精神的健康の維持と増進を図り,気になる児童への予防的対応ができると期待した。それは,安心感のある学級づくりにつながるであろうと,児童に必要とされるSSTはどれかアセスメントを実施し,SSTを決定し仮説の検証に取り組んだ。その結果,学級の雰囲気も良くなり,児童の変容もあり,開発的・予防的教育相談を生かした安心感のある学級づくりにつながった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
津波 元博 |
タイトル |
体験活動とタスク活動を取り入れた理科の授業の工夫 |
説明 |
「体験活動」と「タスク活動」を取り入れた英語イマージョン教育の4段階(実践構想案)を考えた。イマージョン教育を実践することにより,生徒は最終的に理科の修得レベルを達成し,英語については,通常教育よりも高いレベルで修得できることが期待される。実際に「体験活動」と「タスク活動」を取り入れた授業実践を通して,生徒の英語に対する情意フィルターが低下し,イマージョン教育でも理解できたという達成感を獲得し,理科を学びながら英語も学ぶことができる良さを生徒が感じてくれた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
美差 淳司 |
タイトル |
生命尊重の心を育てる道徳の時間の工夫 |
説明 |
本研究は,道徳の時間を要としながら,生活科・特別活動・国語科等との諸活動を関連付けた生命尊重を中
心とした総合単元的な取り組みの中で,モラル・スキル・トレーニングを行うことによって,道徳的実践意欲を高め,生命尊重の心を育成することができるであろうと仮説を立てて取り組んだ。その結果,「自分と同じように友達も大切な存在である」ということに気づき,より良い行動指標を持つことができ,実践意欲の高まりが見られた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
道徳 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
桑江和子 |
タイトル |
規範意識を高める道徳の時間の工夫 |
説明 |
本研究は,道徳の授業を通し,規範への理解を深め,心情に響く資料の選定や作成,提示の工夫やワークシートでの自己対峙により規範の意義や必要性について考えさせ,さらに特別活動において,身近な他者の立場に立ちロールプレイを行うことで,他者への理解を図る研究を行った。その結果,ルールやマナーについて考え規範意識を高めさせることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
道徳 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊藝幾代 |
タイトル |
健やかな心を育む健康教育の工夫 |
説明 |
本研究は,学級活動において,心と脳のメカニズムを科学的に知らせ,エゴグラムを取り入れた授業を展開することにより,児童は,内発的な動機づけを促され健やかな心を育てる生活の実践に努めるであろうという仮説を立てて取り組んだ。その結果,人間の脳の特性や素晴らしさ,心をコントロールできることに気づき,自分の心を見つめ,健やかな心を育てる生活を実践しようと取り組む児童の姿が見られた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嘉陽 あゆみ |
タイトル |
望ましい人間関係を築くための教育相談の工夫 |
説明 |
本研究は,アサーションとSGEを取り入れた授業実践をすることにより,アサーティブなコミュニケーション・スキルが身につき,相互尊重の心が育まれ,生徒一人一人が望ましい人間関係を築けるだろうと仮説を立てて取り組んだ。グループによる話し合い活動やスキル獲得のためにロールプレイを取り入れた授業実践をしていく中で,アサーティブに自己表現することができるようになり,望ましい人間関係づくりにつながった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 勇人 |
タイトル |
個のよさを生かし共に高め合う学級経営の工夫 |
説明 |
本研究は、学級生活での人とかかわる活動において、学級の対人関係を営む知識と技術である学級ソーシャルスキル(CSS)と、自己と集団の成長を促進する働きであるファシリテーションを取り入れることで、個のよさを生かし、望ましい人間関係が生まれ、共に高め合う学級づくりができるであろうと仮説を立てて取り組んだ。そこで、教師がファシリテーターとして、自分の考えをもって互いに言葉で伝えあうグループ体験学習を計画し実践した。その結果、自他のよさを認め学び合う望ましい人間関係が見られ、個と集団を高める学級づくりへとつなげるこ |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
砂川深雪 |
タイトル |
社会的な思考力・判断力を育てる授業の工夫 |
説明 |
本研究は,6学年「憲法とわたしたちの暮らし」の単元において,対話型のペア学習,グループ学習を取り入れた問題解決学習に取り組むことにより多様な見方・考え方でき,社会的な思考力・判断力が育つであろうと考え,指導の工夫を研究した。単元を通して対話型のペア学習,グループ学習をすることで,より多様な見方・考え方ができ,社会的な思考力・判断力の育成につながった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 敬 |
タイトル |
技能検定(普通旋盤作業)についての支援教材の作成 |
説明 |
本研究は,技能検定(普通旋盤作業)への受検にチャレンジすることを通して,工作機械の知識を高めるとともに,技能を効果的に習得し,かつ,安全に作業できることを目標とした。提示用教材は,実習に入る際,イメージを持って作業ができるように写真や動画を多く取り入れた。また,ワークシートは,3カ年通して使用できるよう作成した。そのワークシートファイルを繰り返し活用することで、技能士として自信を持つものと考える。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
諸見 哲也 |
タイトル |
高校数学「座標空間」 |
説明 |
本研究は、「座標空間上における点や平面」のコンテンツ作成とその効果的活用の研究である。教科書や黒板等で平面上でしか描けなかった座標空間上の点や平面を、具体的にイメージさせることを目的に教材を作成した。成分を表すベクトルや座標空間上にアニメーションを用いることで対称な点の座標のちがいや座標軸に垂直な平面をイメージすることができる教材である。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 順也 |
タイトル |
地理・歴史において理解を促す補助教材の活用を通して |
説明 |
英語イマージョン教育では、英語を使った教科指導によって英語と教科の力を共に高めることが求められるが、実際には英語で教科の内容を理解させ、日本語で行われる授業と同等の学力を生徒に身につけさせるには多くの困難がある。本研究は、第二言語習得理論や模擬授業の実践をもとに、英語による地理・歴史の授業において様々な補助教材を活用して理解を促す効果的な指導の方法について検討したものである。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知花 エリ子 |
タイトル |
コミュニケーションを図ろうとする態度を育む英語活動 |
説明 |
本研究では,児童自ら作成したオリジナルの「なかよしかるた」を交流活動に取り入れて,外国の小学生と楽しくカルタ遊びをさせ,その体験を通して児童が身近な英語表現で積極的に関わり合い,進んでコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を目指し研究を進めた。言葉だけでは上手く伝えられないとき,身振りやジュスチャーを交えたり,実際に一緒にやってみたり,いろいろ工夫して伝えることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
森松 友子 |
タイトル |
多能工型技能者の育成を目指したものづくり教材の研究 |
説明 |
本研究は,科目「課題研究」を通して多能工型技能者の育成を目指すものである。その手だてとして,「各種工具・機械等に関するカード式教材」や「ワークシート・作業シート」,「学習支援教材」,「例示作品」を作成及び開発し,それら教材等の有効性を検証することができた。その結果,生徒たちに「工程設計能力」と「確かな技術・技能をもって各種の生産加工ができる」という能力を身に付けさせることができ,多能工型技能者の育成に寄与できたと確信する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小山 正樹 |
タイトル |
実践的コミュニケーション能力を高めるためのディスカ |
説明 |
本研究では、英語イマージョン教育の様々な場面で取り入れる事により、日本の英語教育の課題となっている「外国語による実践的コミュニケーション能力の育成」をより効果的に行う事ができる指導方法=「ディスカッション」の有効性、指導のポイント、指導例などを紹介する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
顧 容子 |
タイトル |
郷土の「世界遺産」を活用した地理・歴史の指導の工夫 |
説明 |
英語イマージョン教育の目的の一つである「国際性豊かな人材」の育成について研究を行った。「教室第二言語習得研究」の各仮説に,ユネスコ提唱の「世界遺産教育」,特に「沖縄の世界遺産」を導入し,郷土の知識と国際的視野を身につけながら,イマージョンの生徒の弱点であるアウトプット能力の育成を目指した。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
渡邊 尚子 |
タイトル |
第二言語習得理論を活用しての理科の授業の工夫 |
説明 |
イマージョン教育は、バイリンガル教育の一つで、生徒の第二言語習得を目指すプログラムである。これまでの第二言語習得理論の研究によると、アウトプット、インプット、インタラクションは非常に重要な活動であることが明らかにされてきた。
したがって、本研究は、理科の授業において、効果的なアウトプット、インプット、インタラクション活動を実践するための工夫を試みた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大嶺 徹 |
タイトル |
保健体育の授業におけるTPRを活用した指導の工夫 |
説明 |
本研究では、英語イマージョン教育における授業の工夫を“Total Physical Response(TPR)Approach”を活用し、保健体育の授業を実践した。授業形態の異なる「保健」と「体育」の授業実践を通し、TPRの有効性を考察する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新納 亜由美 |
タイトル |
導入期におけるプレゼンテーションソフト活用と語彙指 |
説明 |
イマージョン高校の入学直後から世界史を開始する生徒を想定し,彼等の日本史に関する既習事項にふれた指導例も考察しました。「帝国主義」に関する授業案,予習シート,ワークシート,をあわせて掲載しています。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋良 紋乃 |