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タイトル |
自ら運動に親しむ資質や能力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,器械運動の学習において,学習資料を工夫し活用させることで,課題解決が図られ,運動の楽しさやできる喜びを味わい,自ら運動に親しむ資質や能力が育つであろうという仮説を立て取り組んだ。生徒は,ディジタル教材や学習パネル,学習カード等の資料を自己の課題に応じて積極的に活用し,課題解決に役立てた。その結果,器械運動の楽しさやできる喜びを味わい,自ら運動に親しもうとする資質や能力が育まれた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
友利和広 |
タイトル |
数学的な考え方を育む指導と評価の工夫 |
説明 |
本研究は、5年「面積の求め方を考えよう」の単元で、数学的な考え方を育成するための指導と評価のあり方について研究した。問題解決の過程で、自分の考えたことを表現する方法として学習感想やノート記述を継続的に書かせ、それを基に集団で話し合うことによって、児童の思考が整理されていった。また、一人一人の考えを評価し、指導に生かすことで児童の思考が深められ、数学的な考え方を育てることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平良 紀子 |
タイトル |
創造力を高める学習指導の工夫 |
説明 |
高学年の造形遊びの領域において、創造力を高めるための指導の工夫について |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
図画工作 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉那覇直美 |
タイトル |
自ら学ぶ態度を目指した算数科複式指導の工夫 |
説明 |
複式学年別指導は直接指導と間接指導が生じ、教師は、両学年をわたりながら指導しなければならない。そこで、へき地複式算数科指導において、児童に学習技能(ガイド学習と学び方)を段階的に指導し、2個学年に算数的活動を取り入れた学年別指導を実践すれば、児童に自主的に学ぶ態度が身に付いていくであろうという仮説を下に研究を進めてきた。
研究結果として、児童の学習意欲が喚起され、共に学び合う共同意識や一人一人に自ら学ぼうとする態度が見られるようになってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嘉陽 健 |
タイトル |
表現力を育てる社会科学習指導の工夫 |
説明 |
生徒が適切に表現できる力を育成するために,調査・追究した学習の成果や学習過程を表現する場面を3回設定した。各グループが発表したことについて,自己評価,相互評価させ,さらに練り合い,学び合いを深めさせた。その結果,社会的事象について多面的・多角的に考察した学習の成果や学習過程を,教科の特性をいかして地図やグラフを活用して表現することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋嘉 |
タイトル |
創意・工夫し、学び合う学習指導の工夫 |
説明 |
。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
徳元 清政 |
タイトル |
自主的,実践的態度を育てる学級活動の工夫 |
説明 |
本研究は,話合い活動の一連の過程において,課題意識を高め,計画委員会の指導の工夫や,話合い活動の支援の在り方を工夫することにより,互いに認め合い,協力し合う活動につながり,自主的,実践的な態度が育つであろうという仮説をたてて取り組んだ。
その結果,一人ひとりが自分の考えを持ち,話合い活動に参加したり,互いに認め合い,協力する活動になり,自主的な態度が育ってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
本村 好恵 |
タイトル |
見通しをもって観察・実験を行う力を育成す指導の工夫 |
説明 |
要約
本研究は,第6学年「ものの燃え方と空気」の単元において,見通しをもたせる手だての工夫として,グ
ループ編成とワークシートの工夫や,話し合い活動,実験装置の試行錯誤を重ねさせることによって,児童
に「結果の見通し」と「方法の見通し」をもって実験を行わせた。すると児童は,見通しをもって観察・実
験を行うことができた。
また,PDAを使った評価の処理を行うためのアプリケーションソフトを作制作し,効率化を図った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
米田大作 |
タイトル |
実践的コミュニケーション能力を高めるための学習指導 |
説明 |
本研究では,パターンプラクティスやドリルを用いた語彙文法指導,コミュニケーション活動,タスク活動の3段階での指導を行った。学習した語彙や文法を用いて自己表現する機会を多く与えることにより,生徒は英語でコミュニケーションできる楽しみを味わうことができた。必要な情報を英語で得ようと努力する態度も見られ,コミュニケーションの手段として英語を活用する意識が芽生え,定着しつつあることは成果である。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地和美 |
タイトル |
郷土を愛する心を育む試み |
説明 |
本研究では,総合的な学習の時間のねらいを踏まえ,地域の有する伝統文化の中でも「祭り」に焦点をあて,その教材化を試みた。さらに,評価のあり方の工夫として,国立教育政策研究所より示された最新の研究動向を踏まえ,ルーブリックを作成し,指導と評価の一体化を図った。
この一連の学習活動の結果として,少しずつではあるが,地域理解,さらには郷土を愛する心を育ませることにつながったのではないかと考える。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石垣永一 |
タイトル |
地域の素材を活かした学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,地域の衣生活文化「喜如嘉の芭蕉布」を教材化し,調査活動や実習など直接体験を多く取り入れた授業を展開することで,生徒が身近な生活文化として芭蕉布に関心を持ち,それを伝承しようとする意欲が育つであろうという仮説を立て取り組んだものである。専門家の生きた知識や技術も活用し,体験活動等を行った結果,身近な生活文化として関心が深まり,伝承しようという意欲を高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭情報 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
町田かおり |
タイトル |
自己効力感を高める教育相談 |
説明 |
情報化,少子化により,生徒たちを取り巻く環境も大きく変化し,価値観も多様化している。問題を抱えている生徒は,あきらめが早く,できないと決めつけてしまう傾向がある。このような生徒は,自分自身や自分の行動に自信が持てず,自己効力感が低いためではないかと考える。
学校現場では,効果的な学校カウンセリングの技法及び知識が必要とされている。「短期学校カウンセリング5段階モデル」は,問題に焦点を当てるのではなく,解決の過程に焦点を当て,それを重視する解決志向アプロ?チを土台としている。面談は,1回30分5回を基本 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
津留千賀子 |
タイトル |
個に応じた生徒支援の工夫 |
説明 |
近年,青少年をとりまく教育環境は,必ずしも好ましいとはいえず,学校の指導体制や相談体制だけでは十分に対応できない問題も多く発生している。
こうした状況の中,問題行動の予防や解決と児童生徒の健全育成は,学校・家庭・地域における共通の課題となっており,今後校外ネットワークによる「家庭支援会議」を構築し共同支援体制を整え,学級担任が一人で抱え込むのではなく地域や関係諸機関等の支援を受けながら,生徒個々への対応や家庭への支援を進める。それが,不登校児童生徒へ効果を及ぼし,登校復帰や問題行動等の減少へとつなが |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
佐久本淳 |
タイトル |
身近な自然環境の中で豊かな心情を育む援助の工夫 |
説明 |
本研究は、身近な自然環境の中で教師が豊かな心情を育む援助の工夫をすることである。その中で,幼児は栽培活動を通して教師や友達とかかわり,発見、気づきなど感動体験を共有することができた。また、家庭や地域と連携し園の環境や地域の自然と触れ合う機会をつくったり、栽培活動の楽しさを伝えるようた。
そこで,幼児は,植物を育てることで生命を大切にする心、感謝する心が培われた。その結果、幼児自ら主体的にかかわる姿も見られ豊かな心情が育まれた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
村吉 エミ子 |
タイトル |
鑑賞の能力を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究は、鑑賞の学習をとおして、作品の良さや美しさだけでなく、物事の見方や生き方、自ら体験することの大切さを学ばせながら、自分の人生について考える力を高めさせ、生きる力を育むために「鑑賞の能力を育てる指導の工夫」という研究テーマで研究した結果、石積みの体験的鑑賞をすることによって、石による造形物に興味・関心を深め、石職人や先人に対する尊敬の念が高まり、自己の職業観や生き方について思いをめぐらすことができるようになった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽美術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
佐久川長善 |
タイトル |
コミュニケーションの基礎を培う指導の工夫 |
説明 |
本研究は,聴覚障害幼児の言葉とコミュニケーション能力を育てることを目的に取り組んだ。絵日記を介して,自身の体験を動作や言葉などで表し,やりとりする活動の中で,コミュニケーションの基礎である「関わりたい」「話したい」という気持ちを引き出すことができた。また,教材を工夫し動作と言葉を結びつけたやりとりを多くすることによって,言葉の定着が図られ,コミュニケーションに広がりがみられた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
長浜千賀子 |
タイトル |
理科総合Bにおける野外実習用教材の開発 |
説明 |
本研究では,生徒が植物を識別することができれば,植物に対する興味関心を持つことができるであろうという仮説をたて,観察データをもとに,検索を行い,種名を同定する作業を通した野外実習を考案した。補助教材として,葉の形態的特徴を使って検索できる「検索カード」を作成し,それを用いて実習を行ったところ,正しく種を同定することができ,植物を観察する姿勢が養われた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知念美香 |
タイトル |
理科総合B「生物と環境」分野の教材開発 |
説明 |
本研究は,沖縄の海の特性と潮間帯の生物について野外実習を通して学ぶことで,地域の自然に対する理解と関心が深まり,積極的に環境の保全に取り組む意欲が育つであろうという仮説を立てて取り組んだ。
その結果,ワークシートの記述から潮間帯生物に興味や関心を示すようすが見られたほか,沖縄の海の特性と海岸の現状に対する理解が深まり,ゴミ問題への取り組みなど地域の海岸を保全する意欲が高まった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
徳里 政哉 |
タイトル |
自分のよさに気付き,新たな発見を求める活動の工夫 |
説明 |
本研究は,身近な自然とかかわる活動において,諸感覚に働きかける活動を手助けすることによって,自然の不思議さやおもしろさに気付き,新たな発見や課題を見つけて意欲的に活動する態度を培うことができるだろうという仮説を立て,取り組んだ。見たり,聞いたり,触れたりという具体的な体験や活動を取り入れることで,児童たちは自然の不思議さやおもしろさに気付き,活動が積極的になった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
我那覇弘美 |
タイトル |
水を素材とした学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は物質の三態について「水」を素材とした学習指導を行う。「水」は温度の条件を変えると様々に状態が変化する。私たちになじみ深いこの「水」が,形や性質が変わる様子を観察することで,生徒の興味,関心を高めることができるという仮説をたて,取り組んだ。
生徒は「水」の状態変化を真剣に観察していた。また,改めて実験について,おもしろさ・楽しさを味わうことができ,化学に興味を持つことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山里哲也 |