情報共有システム
タイトル |
押韻の説明 |
説明 |
押韻を説明した教材です。教材の操作などを同封しておりますので、ダウンロードしてご活用ください。なお、ご不明の点などがございましたらお手数ですが、
沖縄県立総合教育センター IT教育課
住所 〒904_2174 沖縄県沖縄市字与儀587番地
TEL (098)933_7572
FAX (098)933_7592
までご連絡下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平川直樹 |
タイトル |
組踊台本「万歳敵討」 |
説明 |
組踊「万歳敵討」の口語訳付き台本(一太郎形式)です。芸術鑑賞会の事前学習などにご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田 篤 |
タイトル |
組踊台本「花売の縁」 |
説明 |
組踊「花売の縁」の口語訳付き台本(一太郎形式)です。芸術鑑賞の事前学習になどにご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田 篤 |
タイトル |
組踊台本「手水の縁」 |
説明 |
組踊「手水の縁」の口語訳付き台本(一太郎形式)です。芸術鑑賞会の事前学習などにご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田 篤 |
タイトル |
組踊台本「孝行の巻」 |
説明 |
組踊「孝行の巻」の口語訳付き台本(一太郎形式)です。芸術鑑賞会の事前学習などにご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田 篤 |
タイトル |
組踊台本「銘刈子」 |
説明 |
組踊「銘刈子」の口語訳付き台本(一太郎形式)です。芸術鑑賞会の事前学習などにご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田 篤 |
タイトル |
組踊台本「女物狂」 |
説明 |
組踊「女物狂」の口語訳付き台本(一太郎形式)です。芸術鑑賞会の事前学習などにご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田 篤 |
タイトル |
組踊台本「二童敵討」 |
説明 |
組踊「二童敵討」の口語訳付き台本(一太郎形式)です。芸術鑑賞の事前学習等にご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田 篤 |
タイトル |
組踊台本「執心鐘入」 |
説明 |
郷土の文学 組踊「執心鐘入」の口語訳付き台本(一太郎形式)です。芸術鑑賞会前の事前学習などにご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田 篤 |
タイトル |
組踊「執心鐘入」ワークシート |
説明 |
郷土の文学 組踊「執心鐘入」のワークシートです。国語科で行う芸術鑑賞会の事前学習などにご活用下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田篤 |
タイトル |
古典教材 かなづかいFrashCard 連母音 |
説明 |
沖縄県版教材作成支援ソフトで作成した歴史的仮名遣い学習のための提示教材です。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田篤 |
タイトル |
古典教材 かなづかい入門 |
説明 |
沖縄県版教材作成支援ソフトで作成した歴史的仮名遣いの学習教材です。提示用教材としても活用できます。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田篤 |
タイトル |
伝え合う力を高めるための情報発信型課題学習 |
説明 |
本研究は,国語表現の授業において,「ディスプレイ型ポートフォリオ」を取り入れることにより,情報活用能力が育ち,伝え合う力が高まるだろうという仮説を立てて取り組んだ。「沖縄を観光地として紹介しよう」という中心課題の下,生徒に伝える相手と内容を追究させ,課題学習を行った。
「ディスプレイ型ポートフォリオ」を作成することで,伝える内容が明確になり,効果的に相手に伝えようとする態度が育った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島田聖子 |
タイトル |
伝えあう力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「話すこと・聞くこと」の領域において,スピーチ学習を取り入れて, 話し方・聞き方の技術指導や相互交流をすることにより「伝え合う力」を育てることができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。授業では,児童に話す内容をもたせ,自分の思いをスピーチする中で相互交流を行った。その結果,児童は相手意識・目的意識を持ちながら自分の思いを自分のことばで表現したり,話し手の話を共感的に聞く態度が育ってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那嶺あさみ |
タイトル |
自らの考えを論理的に話す力の育成 |
説明 |
情報化・国際化が進む中、自らの考えを的確に伝える力の必要性はますます高まってきている。そこで,国語表現に「ディベカッション」を取り入れ,「論理的に話す力」を育成していくことをテーマに研究を進めた。生徒は、1.情報収集、2.論理的組み立て、3.表現工夫、4.意見集約の4つの付けたい力を段階的に身に付けた結果,自らの考えを筋道だてて組み立てる手だてと話し合うことの楽しさを知り、論理的に話す基礎が育成された。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
兼城 千早 |
タイトル |
沖縄の文学に親しむ態度を育てる授業の試み |
説明 |
本研究は,沖縄の文学「貧家記「手水の縁」を教材化することにより,沖縄の言語・文化に対する理解が深まり,沖縄の文学に親しんでいく態度が育っていくだろうという仮説を立てて取り組んだ。授業では,平敷屋朝敏の人物像,「貧家記」と日本文学との比較・検討,組踊の歴史・言語・ビデオ鑑賞学習を行った。その結果,沖縄の文学における認知面と情意面が大きく変容し,沖縄の文学に誇りや愛着を持ち,親しむ態度が育った。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
田名 裕治 |
タイトル |
表現力を育てる授業の工夫 |
説明 |
本研究は,「読むこと」の領域において,仮説実験授業理論を取り入れた続き話の創作に取り組ませることにより,表現力を育てることができるであろうという仮説を立て取り組んだ。その結果,生徒は,表現を楽しみながら物語創作を行った。また,作品の交流を通し,原作や他者のものの見方・考え方と出会い,そこに工夫された表現を自己の表現に生かそうとする態度が見られ,文章表現を楽しむようになってきた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 史江 |
タイトル |
自ら考え追究する子を育てる国語科学習の工夫 |
説明 |
説明的文章第3学年「くらし絵文学」の展開を通して自ら考え,追究する子を育てる国語科学習の工夫をめざす |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
古文の読解を助ける文法指導の工夫 |
説明 |
古文の読解を助ける文法指導の工夫を中・高一貫教育における国語科カリキュラム作成を通して進めていく |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
授業におけるコンピュータの活用:類義語トレーニング |
説明 |
本研究は,授業におけるコンピュータの活用化,類義語トレーニングソフトの作成を通して取り組んだものである。国語の授業にコンピュータを取り入れるという視点でなされている。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
漢文に興味を持たせる学習指導の工夫 |
説明 |
「漢文は外国の古典だ」という意識が生徒と教師にあり,漢文離れを生み出している。そこで,沖縄の先人たちが著した「琉球漢詩文」を教材として用い,漢文に興味を持たせる授業を工夫する。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
「文法」学習の指導 |
説明 |
生徒が意欲的に取り組む言語事項の指導法と評価の工夫を「文法」の指導を通して試みた。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
一人一人が意欲的に取り組む国語科授業の工夫 |
説明 |
小説教材の読みに課題学習を取り入れて、一人一人が意欲的に取り組む国語科の授業の工夫を行った。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修科 |
タイトル |
文章の読みを書くことにつなげる指導の工夫 |
説明 |
文章の読みを書くことにつなげる指導の工夫を、身近な人々の書いた随筆の教材化を通して進めていく。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
教育機器を活用した学習指導の工夫 |
説明 |
「組踊」のビデオ教材製作の活用を通して生徒の興味関心を引き出し、学習意欲を持たせる。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
1人1人が主体的に取り組む国語科学習の工夫 |
説明 |
古典教材「君待つと」を用いたTTの授業を通して、1人1人が主体的に取り組む国語科学習を工夫する。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
論理的に表現する学習指導の工夫 |
説明 |
説明的文章の指導を通して、論理的に表現する力を育てる指導の充実を図る研究。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修科 |
タイトル |
対話能力を育てる国語科の学習指導の工夫 |
説明 |
第四学年説明的文章「カブトガニを守る」の学習を通して対話能力を育てる国語指導の充実を図る研究。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修科 |
タイトル |
子どものよさが生き自己教育力が育つ国語科学習の工夫 |
説明 |
子どものよさが生き自己教育力が育つ国語科学習の工夫を目指して、課題設定選択学習を取り入れた研究 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
自ら考え、追求する子を育てる国語科学習の工夫 |
説明 |
説明的文章代学年「くらしと絵文字」の展開。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
一人一人が主体的に取り組む国語科学習の工夫 |
説明 |
古典教材「君待つと」を用いたTTの授業。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
古文の読解を助ける文法指導の工夫 |
説明 |
中高一貫教育における国語科カリキュラム作成。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
文章の読みを書くことにつなげる指導の工夫 |
説明 |
身近な人々の書いた随筆の教材化。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
子供のよさが生き自己教育力が育つ国語科学習の工夫 |
説明 |
小学校国語科「課題設定選択学習」 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
漢字バスター |
説明 |
小1〜小6の漢字を集めてみました。光村出版用です。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 |
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小山 和久 |
タイトル |
聴覚障害児の表現力を高めるための国語学習の工夫 |
説明 |
|
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高江洲吉乃 |
タイトル |
読むことの楽しさを伝え合う学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「読むこと」の領域において,文学的な作品の読み聞かせを学習に取り入れることより,「読むことの楽しさを伝え合う」ことができるであろうという仮説を立て研究を進めてきた。その結果,児童自らが楽しむために読書しようとする態度が育ち,感想を書いたワークシートを活用したことにより感想交流会での発表がスムーズにでき,読むことの楽しさを伝え合うことができるようになってきた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城美雪 |
タイトル |
社会生活に必要な「伝え合う力」を高める授業の工夫 |
説明 |
本研究は,価値ある課題を見いだし・調べ,相互交流する学習を行うことによって,社会生活に必要な伝え合う力を高めることができるだろうという仮説を立てて取り組んだ。授業では,生徒一人一人が世界の子供たちに目を向け,自ら価値ある課題を見いだし,積極的に調べ・わかりやすく伝えようという姿勢が培われた。その結果,より広い社会に目を向け,何か自分にできることはないかと考えを巡らすようになり,社会生活に必要な「伝え合う力」が高まってきたと考える。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
与那覇直樹 |
タイトル |
読書力を伸ばすための授業の工夫 |
説明 |
本研究は、生徒自ら調べ、発表する機会を設定することによって、生徒の好奇心や知識欲を旺盛にし、読書意欲を喚起し読書力を伸ばすことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。教科書教材を読解した後、教材に関連するテーマを各自で設定し、調べ学習を行った。次に各グループを作り、レポートを読み合い代表者を選び発表を行った。生徒はその過程を通して、資料を収集する力、情報をまとめる力等をつけることができた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知名定政 |
タイトル |
「伝え合う力」を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,読書指導においてブックトークシナリオを作成させ,相互交流をすることにより成就感が生まれ,「伝え合う力」が育つであろうという仮説を立てて取り組んだ。伝えたい内容を持ち,読んだり話したりする言語の技術指導と,意見や感想を相互交流する場を学習に取り入れた。その結果,相手の良さを受け止め,交流することができた。伝え合う喜びや成就感を味わうことを通して「伝え合う力」が育ったと考える。 |
登録年度 |
2002 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
高等学校「国語総合」における目標準拠評価の研究 |
説明 |
|
登録年度 |
2002 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生きる力をはぐくむ学習指導の工夫 |
説明 |
「学び」というものを,受動的なものから能動的体験へと転化させ,問題解決的・探求活動的な姿勢を育て,「生きる力」をはぐくむ学習指導の工夫を試みた。「新美南吉の作品を読んで友達に知らせよう」という課題を持たせることにより,課題追究の意欲が喚起され,より主体的な学習となった。また,劇やペープサート等で表現して伝え合う場では自己実現が図られ児童の得た成就感や達成感は生きて働く国語の力につながると考える。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
的確に書く力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
的確に書く力を育てることをねらいとして、報告文のまとめ方を学ぶ学習指導の工夫を行った。ブレンストーミングとマップ法による課題設定の仕方、情報カード・KJ法・構成表を用いた論理的構成の工夫、相互評価活動による推敲の仕方などの技術指導を行った。課題を掘り起こし、集めた情報を基に論理的に組み立てる力や的確な文章に対する意識が高まったことを考察した。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「伝え合う力」を育てる指導の工夫 |
説明 |
新学習指導要領国語科で求められている「伝え合う力」を育てるために,個々の読み取ったことが相手に十分理解できるように「話し方・聞き方」の技術や態度を指導し,児童が相互に関わりながら読みを深めたり広げたりできる相互交流の場を設定した。その結果,互いに読み取ったことを伝え合う中で,それぞれの考えを深め広げたり,交流することの楽しさやよさを味わい,自分の思いや考えを「伝え合う力」が育ってきたことを考察した。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
読書に親しむ態度を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
読書は,言語教育としての国語科の目標を確実かつ豊かに実現するために重要である。「読書に親しむ態度」の育成の手だてとして,生活に根ざした地域教材「八重山の民話」の活用を図り,指導を進めてきた。子ども達の読書意欲を喚起させるための指導の工夫として,教師による地域民話の素話・読み聞かせを行い,子ども達に物語や登場人物のイメージを抱かせた。それを生かして群読へと導き,学級全員での一体感を共有し,子ども主体の活動となった。そのことを通し,本の世界の楽しさを味わい,子ども達が自ら求めて読書をしていこうとする態度がみら |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
的確に読み取るための授業の工夫 |
説明 |
国際化・情報化した社会現代を生きる上で読む力は最も基礎になるものだと考える。国語科の教育において,話す力や書く力も生きる力を培うものとして不可欠だが,これらの力を発揮するためには読む力が必要である。そこで,「的確に読み取るための授業の工夫」について研究した。まず,「読者論」に拠って,学習者として,生徒が主体的に読んで理解する過程を踏まえる授業について展開した。次に「内的言語活動」論に拠り,生徒の現実の生活意識から出発して,読み取った知識や認識を,他者と共有できる独自性を伴った実感にまで導くために生徒の内的 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「伝え合う力」を高める授業の工夫 |
説明 |
文学的な文章の読みにパネル・ディベート学習活動を取り入れ,「伝え合う力」を高める授業の研究を行った。パネル・ディベートとはディベートを基盤としてパネル・ディスカッションとロールプレイングの要素を取り入れた討論形態である。ディベートとの違いは肯定・否定の二つの立場を外し3〜5の複数の立場を設定できることにある。授業実践では教材「走れメロス」の主な登場人物の立場に立って,2つのテーマについて討論を行った。根拠をまとめる場面ではブレーインストーミング法やKJ法・ワークシート等を用いた。成果として,一人ひとりの読 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
的確に読み取る力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
高度情報化社会では,膨大な情報があふれ,その獲得の方法も多様化してきている。しかし,多岐にわたって収集した情報でも,その内容を的確に読み取ることができなければ,有用な情報として活用することは難しい。社会生活を円滑に営む上で,情報を的確に読み取る力は必要不可欠なものである。そこで,文章を的確に読み取る力を身につけさせるために,説明的文章を読み新聞として再構成するという学習活動を取り入れたいと考えた。目的を設定し新聞形式のワークシートを活用することで学習意欲を高め, 新聞として再構成する過程でキーワード・5W |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
適切に表現する力を育てる学習指導 |
説明 |
価値観の多様化が進む現代社会では,さまざまな人と交わり,自分と立場の違う人のことを理解するとともに,自分の考えを適切に表現できる力が必要である。その能力の育成は,論理的思考力を高め,正しい判断力で自らの行動を決定していく生きて働く力につながると考える。そこで,「適切に表現する力を育てる学習指導」をテーマに研究を進めた。論理的な文章構成を中心に,意見文を書くことの指導をした。まず,参考作品を読んだり,題材例を提示することで,書く意欲を促し,自分の考えを捉えさせる契機とした。次に「事実から意見へ」という簡単な |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
伝える力をはぐくむ作文指導の工夫 |
説明 |
「論理的に意見を述べる能力」「目的や場面に応じて適切に表現する能力」を育てることを重視している。また,実践的な指導の充実を図る観点から言語活動例が示され,児童の実態に即した言語活動の工夫が求められている。作文を書くことによって,自分の考えや思いを伝える力をはぐくむために,子どもの作文力の実態に即した意図的・継続的な作文指導が大切で,見たことや聞いたことを伝えるため,「伝え合う力」の技能・能力をつけるよう本テーマを設定し,作文全体の組み立て方や,役割とそれぞれの書き方について指導を重ねることにより,筋道立て |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |