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タイトル |
児童が意欲的に活動する生活科の授業づくりと評価の工 |
説明 |
生活科の授業の中で児童が意欲的に活動するため,低学年の児童の特性や教師の手だてのし方,地域の野草,紙作り,評価について研究した。
まず児童が「地域の自然とどのように関わっているか」を知るために児童の実態を把握し,それをもとに活動計画,評価計画を立て,野草の活用方法,紙作りの工夫,評価方法の工夫を実践した。その結果,児童の活動が意欲的になることが明らかになった。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
身近な人々と主体的にかかわる授業づくりの工夫 |
説明 |
身近な人々と主体的にかかわる授業づくりをめざし,研究を進めた。
人と主体的にかかわることやかかわりを通して育つことをとらえ,授業づくりにあたっては,地域に住む人材の把握,学習材の選択,単元構成,支援の4点からまとめた。
検証授業では,「むかしたんけん」の単元において,児童と一緒に学習材を選択し,人々とかかわる活動を多く取り入れた単元構成,活動の流れに沿った支援を行った。
トゥンジージューシ(冬至に食べる雑炊)作り,昔のおもちゃ作りなど,お年寄りと触れ合う活動を通し, お年寄りの知恵や優しさに気付き, |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域の自然に進んでかかわり自ら学ぶ子の育成 |
説明 |
2年生の6月の単元「生き物のお世話をしよう」を通して,地域の自然に進んでかかわり自ら学ぶ子を育む指導法について研究した。
まず,地域に住む生き物を教材化し,学習活動を工夫することや,飼育・観察や調べ学習のための学習環境を工夫することが,本テーマへの手だてと考えた。
学習の素材としては,身近な自然の中で見られ,卵から成虫までの過程が変化に富み,児童の意欲・関心が継続維持しやすいことから,「チョウ」を取り上げることにした。
その結果,児童は蝶の食草が種類によって違うことを知り,校内や家の周りから蝶の餌を見 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
草花を観察する力を育てる指導の工夫 |
説明 |
3学年の理科では,草花の育ち方のきまりや特徴についての見方や考え方を養うために,草花の芽ばえから枯死までの連続的な成長を,観察させ記録させなければならない。
そこで,児童の興味・関心が持続できるような教材を選び,観察する力を育てる指導の工夫が必要であると考えた。
単元「草花のそだちかた」で,ケナフを栽培させ、差異点や共通点を他の植物と比較し,疑問を追究する工夫をしていけば,草花を観察する力が育つであろう。という仮説を立て授業実践を行った。その結果,児童は,身近な草花を意識するようになり,体のつくりや特徴 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
住まい方への関心を高める課題選択学習の工夫 |
説明 |
児童にとって住まいは,「家族で住む器」でしかなく,親任せのまま過ごしていることが多い。住まい方への関心における課題選択学習に取り組ませる中から自分の生活を見つめ直し,自分ができることから実践していく児童を育てたいと考え研究してきた。まず,大掃除や照明器具の調査等の体験を通して,住まいを意識させた。家庭での生活ウォッチングの発表の中から自分の課題を見つけさせ,暖かさ,風通し,明るさの中から個人やグループで課題選択学習に取り組ませた。その学習過程で実践的・体験的な活動を通して,児童が主体的に取り組めるよう支援 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
思いや気付きを豊かに表現する力を育てる指導の工夫 |
説明 |
今回の学習指導要領の改訂で,生活科の目標も改善され,「児童が自分たちの地域に愛着を持つことができるようにする」とともに,「活動を通して気付いたことや楽しかったこと等を表現できるようにする」ことが一層求められている。表現力の育成は本校の課題でもあり,思いや気付きを豊かに表現する力を育てる指導の工夫について研究に取り組んできた。指導の手立てとして,児童の思いや願いを生かした体験活動の工夫と表現活動の場を設定し,学習カードをはじめ,多様な表現方法を取り入れて発表できるようにした。児童は,地域の自然・施設・人々と |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
表現活動の充実を図る生活科の学習指導の工夫 |
説明 |
表現力はこれからの時代を生きていくために必要とされる力の一つであり,低学年の教育内容には,生活科と関連して指導できる表現活動が多い。そこで,各教科等の内容を洗い出し,表現活動を関連付けた第1学年の生活科年間指導計画を作成した。また,沖縄の昔遊びを教材化した単元を他教科等と関連させて構成し,地域人材の活用や表現意欲の喚起につながる体験活動,発表の場の設定など,表現活動の充実を図る手立てを工夫した。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
主体的に学習する態度を育てる指導の工夫 |
説明 |
本校1年生に行った理科に関する意識調査では「観察や実験の時にはやる気が出る」と答える生徒が多い一方,「実験は友達がするのを見ているより自分でする方が多い」と答えた生徒は約30%と少なかった。そこで,生徒が好きな観察,実験に主体的に取り組めるようにするには,どうすればよいのかを研究した。まず,観察,実験が簡単にでき,かつ学習の理解を深める教具〈気体発生器A・B,結晶プレパラート〉を工夫した。その結果,実験を見ているだけだった生徒も次第に実験に参加するようになり,実験に失敗しても粘り強く予想を立て直して取り組 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
子ども一人ひとりが生き生きと活動する授業の工夫 |
説明 |
地域素材の教材化と地域人材を活用した体験学習を年間計画に位置づけ実践してきた。美化活動で使用するほうきを自分たちで作ってみたいという児童の思いを取り上げた「ほうき作り」では,祖父母と一緒に生き生きと活動する児童の姿が見られ,自然素材(ススキ,ヤシ,タケなど)を活用して生活用具を作った先人の知恵に気づくことができた。また,物を大事にする気持ちやお年寄をいたわり尊敬する心も育ちつつある。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「主体的に活動する児童の育成をめざして」 |
説明 |
草木染めの技法を取り入れ,低学年でも実践できるように教材化したものである。児童の身近に見られるマリーゴールドなどの草花や,ゲットウ,フクギ,サトウキビ,シマヤマヒハツといった地域独特の植物染料を使ってハンカチや和紙を染めて遊ぶ学習をとおして,児童は身近な自然に関心をもつとともに主体的に活動することができた。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域の自然や人々とかかわる力をはぐくむ授業づくり |
説明 |
本研究は,ゴーヤーを教材化し,児童がまわりの人々とのかかわりを多く持つ体験的活動を工夫・実践すれば,地域の自然や人々とかかわる力が育成されるであろうという仮説を立て取り組んだ。地域の人を畑の先生として迎え栽培活動や観察,ゴーヤー新聞作りや感謝会などの体験的活動を通してまわりとのかかわりを多く持ちながらそのよさに気付かせるよう実践を行った。その結果,地域の自然や人々とかかわる力をはぐくむことができた。 |
登録年度 |
2002 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
児童が主体的に活動する生活科の学習指導の工夫 |
説明 |
小学校生活科 身近な人々とのかかわり。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生き生きと活動する児童の育成をめざして |
説明 |
体験学習「つくってあそぼう」の実践から,生き生きと活動する児童育成をめざしての研究 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
児童が主体的に活動する生活科の学習指導の工夫 |
説明 |
身近な人々とのかかわりを通して、自分の生活圏にある人や社会や自然に関心をもち、生き生きと主体的に活動し、知的な気づかいができる児童、豊かな心を持った児童の育成を図る研究をした。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
自分のよさに気付き,新たな発見を求める活動の工夫 |
説明 |
本研究は,身近な自然とかかわる活動において,諸感覚に働きかける活動を手助けすることによって,自然の不思議さやおもしろさに気付き,新たな発見や課題を見つけて意欲的に活動する態度を培うことができるだろうという仮説を立て,取り組んだ。見たり,聞いたり,触れたりという具体的な体験や活動を取り入れることで,児童たちは自然の不思議さやおもしろさに気付き,活動が積極的になった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
我那覇弘美 |
タイトル |
生活科における興味・関心を高める教材開発と展開の工 |
説明 |
本研究は,身近な天体である月を教材化することによって,活動の楽しさや発見の喜びに気付かせながら児童の自然観を広げ,地域の生活文化を感じ取ることのできる児童が育つであろうという仮説のもとに取り組んだ。開発した教材を活用し,展開を工夫することで,児童は月の存在を身近に感じるようになった。そして,本単元でのいろいろな活動を体験する中で,知的な気付きを持ち,月に対して興味・関心を高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋比久めぐみ |
タイトル |
校庭の自然を生かした生活科の学習指導の工夫 |
説明 |
生活科の特質である直接体験を重視した学習活動を展開することで,児童は様々な気付きを生じてくる。本研究は,児童が植物や虫と遊ぶ自然あそびの中で,五感を通して自然と触れ合う活動を展開した。児童がいつでも繰り返し活動や観察ができる校庭を活動の場と設定し,校庭の自然を生かした遊びを工夫することによって,自然に対して興味・関心を持ち,植物の不思議,おもしろさを発見し,知的な気付きを高めることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
天願こずえ |
タイトル |
知的な気付きを培う学習指導の工夫 |
説明 |
生活科では知的な気付きを大切にする指導が重視されている。本研究では,生活科の内容「自然や物を使った遊び」の活動において,児童が繰り返しかかわり,五感を使った活動のできる身近な植物を学習素材として活用し,衣装作りや草笛遊び,はっぱ入りホットケーキ作りなどを取り入れた単元を構成して学習展開を工夫した。その結果,児童は身近な植物に興味・関心をもち,実感を伴った知的な気付きを培うことができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
具志堅恵子 |
タイトル |
野草から紙をつくろう |
説明 |
身近な野草と分散剤として地域素材のブッソウゲの葉を材料にして,紙の製作過程をPowerPoint教材にしてみました。ブッソウゲのかわりに「オクラ」も代用可能です。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
アイスクリームをつくろう |
説明 |
生クリーム,牛乳,砂糖,卵,そして,寒剤として食塩を使ってアイスクリームつくりができます。
その作り方をPowerPoint教材でまとめてみました。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
「気付き」の質を高める指導の工夫 |
説明 |
小学校生活科第2学年飼育単元「生きものと ともだち」を合科的・関連的に扱いました。児童に、活動指針としての「視点」を与えて、飼育活動を行いました。「気付き」の質を高める指導の参考になると思います。活用してください。 |
登録年度 |
2011 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
古謝 緑 |
タイトル |
身近な環境や自分についての気付きの質を高める指導 |
説明 |
家庭と生活や自分の成長に関する単元「かぞくっていいね」において、家族や自分についての気付きの質を高めることをめざして、伝え合う活動を工夫したり、ポートフォリオを活用したりしました。 |
登録年度 |
2012 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊礼 薫 |
タイトル |
気付きの質を高め、思考力・表現力の育む指導の工夫 |
説明 |
生活科では、「気付き」を大切にした授業づくりが求められています。
校区探検の単元において、児童が自主的に活動し、気付きの質を高めながら思考力・表現力を育む単元構成の工夫と「わくわくノート」の活用について研究し、実践しました。 |
登録年度 |
2013 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
福地 音馨 |
タイトル |
気付きの質を高める生活 |
説明 |
気付きの質を高めるとは?児童の気付きの質の高まる過程を把握し、「学びシート」の活用と交流活動の工夫を行う事で、気付きの質を高め、思考力・表現力を育むための研究・実践を行いました。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地昌代 |
タイトル |
生活科における思考力・表現力を育む指導の工夫 |
説明 |
生活科における思考力・表現力を育むために気付きの質を高める交流活動を、本研究では「思考スキル」を活用して研究・実践行いました。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
具志堅 美和 |
タイトル |
気付きの質を高め,思考力・表現力を高める指導の工夫 |
説明 |
生活科における気付きとはどのようなものでしょうか。また、気付きの質を高めるためにはどのような活動を設定すればよいのでしょうか。本研究では、少人数学級の特性を生かした「伝え合い交流する活動」を通して、生活科における気付きの質を高め、思考力・表現力を高めるための研究・実践を行いました。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉野 好希枝 |
タイトル |
学びに向かう力を育む生活科指導 |
説明 |
生活科の内容「自然や物を使った遊び」に関する単元において児童が自己の思いや願いの実現に向けて、身近な人々、社会及び自然に自ら働きかけ、意欲や自信をもって取り組む態度の育成が一層重要となる。そこで互いのよさや違いに気付き、認め合ったり学び合ったりする交流活動を通して、気付きの質と自己肯定感を高めることで学びに向かう力である意欲や自信の育成を図る研究。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
小2 |
教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
儀保 由喜子 |
タイトル |
自ら働きかける力を育む生活科の授業の工夫 |
説明 |
生活科の内容「動植物の飼育・栽培」に関する単元において、カリキュラム・マネジメントの視点に立った合科的・関連的な指導を通し、子どもたちが学ぶ楽しさや満足感・達成感を味わい、自ら働きかける力を育む事を目指した授業づくりに取り組みました。 |
登録年度 |
2020 |
学年等 |
小1 |
教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
加原 玲子 |
タイトル |
気付きの質を高める生活科の授業づくり |
説明 |
「体験あって学びなし」の授業から脱却したいと思いませんか?
「あきとなかよし」の単元において、何度も対象と関わりながら試行錯誤し友達と楽しみながらあそびを創り出す活動を計画しました。活動と表現を繰り返すサイクルの中で、気付きが自覚され、気付き同士が関連付き、自分自身への気付きにつながる授業づくりです。児童の思いや願いを実現する学習過程を積み重ねることで、気付きの質が高まる実践を提案します。 |
登録年度 |
2021 |
学年等 |
幼稚園等 小1 |
教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 |
島川千佳 |