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タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実 |
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説明 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 平良 みどり |
タイトル | 個人共同研究(経営班) |
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説明 | |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 比嘉 剛 |
タイトル | 学びに向かう力を育成する教育の充実~未来につなぐキャリア教育の視点を通して(中学校)~ |
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説明 | 中学校の各教科等において学びに向かう力を育成するために、キャリア教育の視点である「かふやみ力」とパフォーマンス課題やOPPシート等、各教科等特有の手立てを取り入れて実践しました。これらの授業実践の紹介と教材等にアクセスできるようにフライヤーを作成し、QRコードを掲載しています。ダウンロードしていただきご活用ください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導・全教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 我如古 香奈子 |
タイトル | 「見方・考え方」を働かせた問題発見・問題解決能力を育む 授業設計の工夫 |
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説明 |
技術の「見方・考え方」を働かせた問題解決能力を育む授業を研究しました。 材料と加工におけるICTを活用した授業をおこない、製作実習においては木工作図ツールを活用したり、製作実習の動画コンテンツ等を開発しました。QRコードを読み取ると閲覧できるようになっています。 活用して下さい。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 具志堅 正 |
タイトル | 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)― |
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説明 |
文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。 過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 阿嘉 博之 |
タイトル | 「社会的な話題」について英語で話す力を育成する指導の工夫 ―「CAN-DOリスト」の充実とルーブリックを活用した段階的な発話活動を通して (第3学年)― |
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説明 | 「海の環境を守るために英語でアイディアを伝え合おう」と言ったら、生徒たちは英語で話せますか? パフォーマンス課題とルーブリックを活用した段階的な発話活動を行い、「社会的な話題」について英語で話す力を育成しました。生徒たちは、I don’t use plastic bags. Oh, Nice idea.… Recycle is important… などとアドリブで英会話ができるようになりました。併せて、パフォーマンス課題とルーブリックを組み込んだ「CAN-DOリスト」を作成しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 晨原 陽介 |
タイトル | 学校生活につなげようとする道徳的実践意欲を育む授業づくりー授業デザインシートの作成・活用と指導方法の工夫を通してー |
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説明 | 指導書を活用して授業しているけれど、話合いが広がりすぎて、本時の指導の内容項目からずれてしまう。児童の振り返り記述を読んでいると、本時のねらいに迫れていない。道徳の授業づくりの方法が分からない。そのようなお困りはありませんか?この1時間で児童に何を考えさせ、どのような力をつけさせたいのか。明確な指導観に基づく実践にむけて、「授業デザインシート」を使って授業構想してみてください。学習したことを生活につなげようとする実践意欲を育む道徳科の授業づくりにご活用ください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 玉城仁美 |
タイトル | 情報デザインの考え方を育てる動画制作の工夫 |
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説明 | 専門教科情報科の科目「情報コンテンツ実習」において、動画制作を通して情報デザインの考え方を育成する研究。デザインのプロセスに沿って、試作発表や相互評価を取り入れた単元計画、振り返りの工夫により生徒に情報デザインの意識が醸成され、作品にどのような変容があるかを研究する。また、学習の記録・共有、つまずきのある生徒に効率よく対応するためにICTツールの活用を行う。指導と評価の一体化や新学習指導要領の3観点評価で作品のルーブリック評価について検証する。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 武富 理紗 |
タイトル | キャリア教育の視点に立った家庭学習の指導の工夫~ICTを用いた計画実践表の活用と協働的な学びによる自学自習力の育成を通して(第5学年)~ |
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説明 | 自ら学ぶ力が身に付く家庭学習の取組について悩んだことはありませんか。本研究では、計画と振り返りを一つの表にした計画実践表の活用とICT(タブレット端末)を活用した協働的な学びの指導の工夫とを合わせることにより、自学自習力の育成をねらいとしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導・全教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 渡嘉敷徹 |
タイトル | 望ましい食習慣の形成を目指した食に関する指導の工夫ー食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習を通してー |
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説明 | 学習指導要領総則において、これまでよりも「学校における食育の推進」が明確に位置付けられ、教科等横断的な視点から食に関する全体計画に沿った組織的・計画的な取組が求められています。そこで教科等や給食の時間において、単元配列表を作成し食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習により、児童が食に関する学びを自分事として捉え、実生活に生かそうとする態度を育むことを目指し取り組んでいきます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 底田 春奈 |
タイトル | 生きて働く知識・技能の習得から数学的な思考力の育成へ |
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説明 |
あなたの授業スタイルは? 教科書に沿った公式や定理、例題の解説、類似問題の演習・解説のループ・・・そんな教師が教え込む授業スタイルから脱却し、生徒たちが自立的・協働的に問題発見、解決に取り組む授業を目指し、「探究的な授業」を以下の2つの手立てで実践しました。 ①既習内容を用いて、未習内容を習得できるように問題の提示方法や、学習場面の工夫を行い、知識・技能が生きて働くように学びを進めました。 ②教師の発問から生徒の問いを発生させ、数学的な思考力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 大城 良 |
タイトル | 単元内自由進度学習における「思考力,判断力,表現力等」の育成 |
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説明 | 単元内自由進度学習を5学年「魚のたんじょう」で行いました。児童が自分で学習を進められるコース設計とワークシートを作成し、その中に思考力,判断力,表現力等を育成する手立てとして、対話的な場とOPPシートの活用を設定しました。その他、学びの場の工夫として雌雄判別や顕微鏡操作には免許制度を設定し、進度が速い児童のためには発展課題としてスッポンの卵の観察やグッピーやリュウキュウメダカとヒメダカとの比較を通して学ぶ場を設けました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 仲地 茜 |
タイトル | 主体的に音楽に取り組む児童を育成する授業づくり |
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説明 | 音楽の授業においては、子ども達がいかに楽しく「音楽経験を積んでいくか」が大きなポイントとなります。しかし教師側としては、音楽の授業において、なかなかうまく実践ができないという課題もあります。そこで本研究では、子ども達が楽しく取り組みやすい授業をめざした常時活動の充実・発問や学習シートの工夫をしました。また、その活動の良さを組み込んだ「音楽の授業スタイル」の提案もしています。子ども達と楽しく学べる授業づくりの一つとして、お役に立てれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小4 小_特別支援学級 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 宮良 綾乃 |
タイトル | 対話の中で自ら考える力を育む理科の指導実践の工夫 ー聾学校同士をつないだ遠隔合同授業を通してー |
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説明 | 県外の聾学校と遠隔合同授業を実施し、同年代の生徒同士の対話を重視した理科の授業を行った。聴覚障害のある生徒たちの特性を踏まえ、教科指導における留意点を整理し指導の工夫を行った。また、集団を確保するため、Web会議システムを活用したオンラインでの遠隔合同授業を実施した。相手校や外部機関と連携し、授業内容の検討や教材の共有等を図った。また、偶発学習を保障する掲示物を作成し学習の定着をねらった。生徒が対話の中で、伝え合い学び合う体験を通して、伝える力や自ら考える力を育む指導を実践した研究である。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
特支_中2 特別支援学校(中学部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 村上 美穂子 |
タイトル | 栄養を考えた食事に関する知識及び技能を身に付ける学習指導の工夫 |
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説明 | 栄養教諭を効果的に活用し、調理の基礎や栄養バランスをおさえた指導、1食分の献立作成や調理実習、家庭実践までの授業展開を研究した教材。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 安田 昌子 |
タイトル | 学習活動支援ソフト「絆」(Ver2.1) |
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説明 |
【絆について】 学習活動支援ソフト「絆(小学校)」「絆(中学校)」は、児童生徒の「探求的な学習」を支援するソフトウェアです。「絆」は、児童生徒が「探求的な学習」を行う中で、実践上の様々な課題を解決するため開発されました。教師だけでは十分に支援できない部分を、コンピュータやネットワークの機能を最大限に生かし、様々な機能を複合的に活用することでサポートします。 【利用形態】 校内LANを活用したサーバー・クライアント型ソフトウェアです。作成データは全てサーバーに保存されます。詳細はマニュアルをご覧下さい |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 與古田 思信 |
タイトル | パフォーマンス課題に主体的に取り組むことができる生徒の育成 |
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説明 | 英語が苦手な生徒たちのためのパフォーマンス課題を研究しました。ICTを活用した足場作り学習活動を行い、準備型、チャレンジ型の2つのパフォーマンス課題に取り組ませました。段階的にルーブリックを用いた指導をすることで、生徒たちに見通しと目標を持たせるように配慮しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高1(専門) 高2(専門) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 新里 廣美 |
タイトル | 重複障害のある児童の人と関わる力を育てるキャリア教育の実践 |
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説明 |
①言語でのやり取りが難しい重複障害のある児童生徒の自己表出を引き出すためにどのような工夫をおこなっているのか悩んでいました。そこで、県内の肢体不自由・病弱特別支援学校の教諭(74名)にアンケートを行うことで、様々な意見を聞き、それを基に授業改善を行うことができました。 ②授業では、R-PDCAを行いながら、病弱で知的障害のある自閉症児の好きなもの(替え歌、絵描き歌、誕生日の歌)の活用を通して検証授業を行い、児童の変容を見ることができました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 國吉 長賀 |
タイトル | 主体的に学ぶ力を伸ばす授業作りの工夫 |
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説明 |
生徒が主体的に学ぶ授業作りをするため、次の3つの実践を行った。 ① アクティブ・ラーニング『学び合い』の実践 ② 楽しんで学べる教材・教具「有機化合物サイコロ」、「有機化合物カードゲーム」の開発 ③ 見通しが持てる実験の工夫、実験をくり返し対話を通して考察 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 瀬利 宗司 |
タイトル | ICTを活用して対話的な学びをすすめる学習指導の工夫 |
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説明 | GIGAスクール本格導入に先立ち、Google Workspace for Educationの活用を行いました。その中でもGoogleスプレッドシートの同時編集機能を利用し、自分の考えを書き込み、互いの考えを交流する等、対話的な学びを促進するツールとして、「ICTを活用した思考シート」を作成し、授業で活用を行いました。エクセルと類似した機能を使用し、簡単な関数で生徒・グループ・教師用シートを作成でき、文字と同様に画像の共有も行うことができるので、資料活用及び思考させることの両面で活用することができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 中澤 明子 |