情報共有システム
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせる指導の工夫 |
---|---|
説明 | 沖縄では、秋の動物の変化を捉えることが難しい。そのため、秋の変化をセミの鳴き声で捉えさせて(共通性・多様性の視点)、その変化に気づかせる授業を行った。また、比較し、関係付けて考えさせるために、タブレット用授業支援アプリ(ロイロノート)を活用した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
タイトル | 教育活動全体で情報モラル教育の充実を図るための研究 |
---|---|
説明 | インターネット上での誹謗中傷やいじめ、犯罪や違法行為などが大きな社会問題となる中、高等学校学習指導要領総則では情報モラルを身に付けさせることを明記している。しかし、現状では児童生徒が関わる問題やトラブルの事例が増加傾向にあり、情報モラル教育の充実が学校教育の課題となっている。そこで、本研究では高等学校の教職員を対象に「情報モラル教育の実態」を調査し、その分析及び考察結果をまとめた。また、実態調査から把握した課題解決の方策として成果物を作成した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 長田 欣也 |
タイトル | 自己肯定感を育む表現指導の工夫 |
---|---|
説明 | 本研究は、表現指導の工夫や交流学習を通して、発想することや表現することへの戸惑いを少なくすることで、美術における自己肯定感の育成を目指した内容である。創造活動を学びの中心として表現と鑑賞を相互に関連させた授業づくりを行い、交流学習を通して豊かな表現を目指している。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 中2 |
教科・領域等 | 美術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 當銘 直樹 |
タイトル | 複雑系物理現象における原理・法則の理解を深める学習教材の開発 |
---|---|
説明 | 複雑系物理現象である二体問題の運動の仕組みを学ぶワークシートと、運動の様子を確認するためのコンピュータシミュレーションを制作した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 佐久川 嘉文 |
タイトル | 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 中学校学習指導要領(平成29年告示)技術家庭科(家庭分野)の「A家族・家庭生活」で新設された「家族や地域の人々との協働」と「高齢者との交流」に関する授業実践。「伝承遊び」をコミュニケーションツールとし、「高齢者触れ合い学習」と「幼児触れ合い学習」を連動させ、「高齢者から学んだ伝承遊びを幼児に伝える」という学習活動を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 當眞 望 |
タイトル | 興味・関心を高め意欲的な学びをめざす指導の工夫 |
---|---|
説明 |
科学と人間生活の「食品」分野で、身近な素材を取り入れた実験を設定し、「かたくり粉もちの分解、ゼリーの分解実験」、「食物中の酵素を利用したでんぷんの分解実験」、「タンパク質変性の実験」、「ヨウ素を使ったビタミンC含有量を調べる実験」を行いました。 タブレットを使って沖縄の食材をテーマとした調べ学習と発表に取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮里 奈穂子 |
タイトル | 理科を学ぶ有用感を高め深い学びに向かう指導の工夫 |
---|---|
説明 | 理科と実際の自然や生活との関係を含む理解が不十分であるという児童の実態があった。そこで、野外実習で児童自ら、貝の化石を発見することができる地層観察を行った。本来、海で見られるはずの貝やサンゴの化石を地域の地層から見つけだしていく中で児童は、自分事として捉えはじめ、実感を伴った理解をする。そこから、地域の土地のつくりを、「多面的な考え」で推論し理科を学ぶ「有用感」を高めていく指導を行った。また、土地の変化の学習で学んだことを、日常や将来の生活に知識として働かせる意識を高め、「深い学び」に向かう指導を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 田場 秀樹 |
タイトル | 論理的に考え、伝え合う力を高める国語科指導の工夫 |
---|---|
説明 | これまでの国語科の授業実践を振り返ると、読む力や書く力の個人差が大きく、論理的に文章を読んだり、書いたりできない児童への手立てが必要だと感じていた。また、目的意識も十分に持たせていなかったために、学習に主体的になれず相手に伝えようとする意欲が低い児童も見受けられた。そこで、児童に言語意識を持たせ、プログラミング的思考を取り入れた要約の仕方を学習することにより、論理的に考え、伝え合う力を高めることをめざした説明文の指導の研究を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 諸見里 佳 |
タイトル | 文学を読み味わう力を育む授業づくり |
---|---|
説明 |
「少年の日の思い出」を教材に行った、比べ読みと「ブックレビューを書く」言語活動を単元に位置づけた指導の実践です。 表現に着目して作品の魅力を味わってもらいたいという思いで、2つの訳の比べ読みを通して想像したことを自分なりの考えを持って批評することに取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 佐久田 智代 |
タイトル | 数学的な思考力・表現力を育てる授業の工夫 |
---|---|
説明 |
本研究では、「課題に対して自分なりの考えを持ち、その考えを、根拠を持って相手にわかりやすく表現できる生徒」を目指して以下のことに取り組みました。 ・生徒に自分なりの考えを持たせる手立ての工夫 ・数学的な表現力に関わる活動(整理しまとめる活動、人に説明する活動、読み取り評価する活動) |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 石垣 良典 |
タイトル | 苦手意識を克服し、主体的な態度を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 | 分析実験に苦手意識を持ち知識の定着に差が生じている現状を克服し、主体的な態度を育成するため、製造に関連づけた実験や分かりやすい学習教材を活用し、変容を検証した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 渡真利 学 |
タイトル | 生徒の自己肯定感を高める教師の関わり方の工夫 |
---|---|
説明 | 学校生活に付随する悩みなどで現れる身体症状によって、生徒の通院や欠席、別室登校の増加が憂慮される中、教師も生徒との関わり方や指導に苦慮している実態が見られた。その両者の課題解決の一方策として教師のコミュニケーション力向上に取り組み、教師の新たな関わりから生徒の変容を目指した。研修会の開催や関わり方のヒントとなる資料を提供することで、教師の関わり方が変わり、生徒の自己肯定感(自尊感情)は高まる傾向を示した。また生徒の変容による教師の自己有用感の高まりも見受けられた。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 當真 民子 |
タイトル | 主体的にやり取りできる児童の育成 |
---|---|
説明 |
外国語の学習における「話すこと[やり取り]」について 子どもたちが、自分の思いや考えを伝え合い、その楽しさを味わうことができるようになってほしいという思いからスタートしました。 単元の設定とSmall Talkの計画で、これまでの提示されたものを言うだけのワンパターンな表現から抜け出し、既習表現を活用して徐々に会話がつながっていくよう研究を進めました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 小学校外国語活動・外国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 伊良皆 槙子 |
タイトル | 体を動かす楽しさや喜びを味わえる体つくり運動の工夫 |
---|---|
説明 |
本校通信制課程の様々な生徒の実態を考慮し、体つくり運動を通して体を動かす楽しさや喜びを味わえることで、体力の向上や卒業後の継続的な運動に繋げたい。 <学習指導の工夫>①脈拍測定・腹式呼吸 ②学習形態 ③BGM |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 朝妻 友洋 |
タイトル | 科目「農業と環境」における基礎的・基本的な知識と技術を習得させる指導の工夫 |
---|---|
説明 | 土壌の基礎的・基本的な知識や技術を向上させるために、土壌の配合や組み合わせを変えたマリーゴールドの比較栽培実験を行った。また、ペットボトルを使った器具で土壌の物理性、化学性を実験することで、土壌診断の方法を指導することができた。さらに、学習教材(測定ノート、ワークシート、振り返りシートなど)を工夫、活用することで生徒に土壌の大切さを理解させることを目指した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 砂川 一義 |
タイトル | 軽度知的障害のある生徒が主体的に課題に対応できる力の育成を目指した研究 |
---|---|
説明 | 課題や困難さをもつ軽度知的障害のある生徒に、実行機能アセスメントを行い、その評価を生徒個々の日常生活での課題に応じた指導・支援に生かしていくことにより、生徒自身が個々の課題に主体的に対応できる力を身につけていくための実践的研究である。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 野原 小侑合 |
タイトル | 児童の実態を大切にしたわかる授業づくりの工夫 |
---|---|
説明 |
通常学級において、特別支援教育の観点を取り入れ、特別な支援を必要とする児童を含めすべての児童にとって学びやすい授業づくりが求められている。 算数科「A数と計算」において、学習に関わる認知機能の特性の傾向と行動観察を併せた総合的な実態把握と教科指導の工夫を関連付けた教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫を導き出し、児童の実態を大切にしたわかる授業づくりを行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小2 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 仲宗根 智恵 |
タイトル | 数学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 全国学力・学習状況調査「数学B」とその調査対象となった子ども達の3年前の調査「算数B」との結果の比較より、3年間での数学的な思考力・表現力に課題があることがわかりました。その解決のために、算数の既習事項と数学での新たに見いだした事項とのつながりを可視化し明確にする思考ツールの活用とメタ認知の視点を活用した振り返り活動に取り組みました。2つの手立てを通し、知識の再構成が進み、統合的な概念の形成を図ることで数学的な思考力・表現力の育成が図られました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山田 泰之 |
タイトル | 特別支援学校における生徒の食への意識を高める指導の工夫 |
---|---|
説明 | 特別支援学校の生活単元学習において、教職員と栄養教諭が連携し、学校給食を教材として活用した指導を行う。また、食に関する指導の全体計画等を見直すことにより、食に関する指導の取り組みの継続を目指す。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 金城 愛香 |
タイトル | 生活習慣を自己管理する力を高める健康相談の工夫 |
---|---|
説明 | 十分な睡眠をとれていない生徒が多く、心身の健康や学校生活に影響を及ぼしている現状がある。そこで睡眠に課題を抱える生徒を対象に睡眠日誌によるセルフモニタリングや睡眠に関するパンフレットを活用した健康相談を実施することで生徒の気づきを促し、主体的な改善につなげ、生活習慣を自己管理する力を高めることを目指し取組を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 金城 真知子 |