情報共有システム
タイトル | 情報を読み取り、まとめる地理的技能を育成する学習指導の工夫 |
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説明 | 防災教育を通して地域の現状を身近な問題として捉え、自分の考えを独自にまとめ、周囲に表現し、様々な意見から現状を判断する能力を育てるために、従来推奨されてきたフィールドワークと、VR(Virtual Reality)やGIS(ハザードマップ)などのICT機器を併用した授業テーマを設定しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 地理歴史 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 國吉 富佐子 |
タイトル | 統合的・発展的に考える力を育む「図形の面積」の授業づくり |
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説明 | 求積公式を形式的に暗記するのではなく、公式に至るまでの過程を重視し、視点を定めた協働的な学びを通して、既習を基に求積公式への理解を深めることができました。クリティカル・シンキングを取り入れ既習を活用し、協働的な学びを深い学びにつなげ、統合的・発展的に考える力を育成する「図形の面積」の授業づくりに関する研究内容です。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新垣 博貴 |
タイトル | 制御技術への興味・関心を高める学習指導の工夫 ー科目「実習」における制御実習手引書の作成を通してー |
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説明 | 「制御実習」において、積極的に回路配線や制御プログラムができるような手引書を作成し活用することで、基礎的・基本的な知識・技能の習得を図る。また、実社会で活用されている制御技術と学習内容が関連づくような教材・教具(簡易型水耕栽培制御装置)を用いて学習することで、生徒の制御技術への興味・関心を高めていく実践的研究である。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 神山 哲 |
タイトル | 地域社会の一員としての自覚を養う指導の工夫 |
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説明 | 地域に目を向けてほしい、地域の伝統文化の魅力に気づいてほしい。そこで、本研究では参加型手法を取り入れた地域素材の学習を通して、児童が地域に対する興味・関心を高め、地域に対する誇りと愛情を育み、地域社会の一員としての自覚を養うことを目指しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 大城英樹 |
タイトル | 科目「実習」における興味・関心を高める授業の工夫 -移動式ロボットにおける制御実習手引書の作成を通して- |
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説明 | 現代社会において重要な技術分野の一つである組込み制御。移動式ロボットを用いた制御実習手引書を作成し活用することで、生徒は学ぶことの楽しさを体験し、意識の変容が図られ、興味・関心を高めることができるのか検証した報告書です。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 伊志嶺琢也 |
タイトル | 論理的に考え、伝え合う力を高める国語科指導の工夫 |
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説明 | これまでの国語科の要約指導にプログラミング的思考を取り入れた授業デザイン |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 諸見里 佳 |
タイトル | 表現する力を育成する自立活動の実践 |
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説明 |
本研究は後期長期研修の半年間に行った、特別支援学校での実践報告である。 自閉的傾向のある児童の表現する力について、iPadの利便性を活かし、持ち運んで気軽に写真や動画を撮影し、既存の編集機能を活かすことで、動画を制作する活動を行った。動画の中に、児童の声が挿入されていたり、ARアプリを活用して拡張現実で想像を映像化していく。動画制作を通して、今まで児童が表現することが難しかったことを、動画の中に表現する自立活動の授業実践を報告する。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
特支_小4 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 儀間 正直 |
タイトル | 重度重複障害者の音楽科の指導と評価についてー学習プログラム作成と活用を通してー |
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説明 |
認知発達の初期段階にある重度重複障害者は、受容や表出が困難であることが多く、個々の差異に加え、環境や体調による個人内差もあることから、アセスメントや発達段階に合わせた系統的で段階的な教科の指導目標の設定や学習の評価をすることは容易ではない。障害の重いと言われる生徒にとっての学びとは、どのようなもので、どのように評価するのか?根拠や基軸は? 重度重複障害者の認知発達の段階に合わせて、音楽科の目標と内容及び評価について考察し、系統的・段階的な音楽科の教科学習の確立を目指した研究である。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 平良 真弓 |
タイトル | 科目「野菜」における生徒の興味・関心を高める指導の工夫 |
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説明 | 身近な材料を活用し、水耕栽培について理解させるため、循環式水耕栽培装置の製作を通して授業を展開した。この装置を活用することで、人工環境下における栽培方法が理解でき、知識の習得が図られる。装置の製作にあたっては生徒たちが、手引書を使用することにより主体的に製作に取り組むことができる。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 澤岻 盛也 |
タイトル | 肢体不自由児の遊びの指導における主体的・対話的で深い学びを目指した授業の工夫 |
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説明 | 遊びの指導において、肢体不自由児の主体的・対話的で深い学びが図られるよう、授業設計シートを活用した授業づくりや授業改善を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
特別支援学校(小学部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 遊びの指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 金城 光彦 |
タイトル | 科目「ビジネス情報管理」における情報処理・活用能力の育成 |
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説明 |
これまで表計算ソフトウェアとデータベースソフトウェアを用いて学習した知識・技術を活用して応用へ発展することができる生徒が少ないと実感していた。そこで、販売実習で利用できる販売情報システムの開発・運用を行うことで実社会との繋がりを理解し、知識・技術を応用へ発展することができると考えた。 本研究は、学校行事で利用できる販売情報システムの開発を行うことによって、習得した知識・技術が実際に活用できる実感を持ち、情報処理・活用能力を高めることをねらいとしている。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 知念 義秀 |
タイトル | 病院内訪問学級における観察、実験教材の工夫とガイドラインの作成 ー制約の多い環境内における理科の学習の課題解決に向けてー |
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説明 |
病院内訪問学級では、理科の観察、実験を実施する際に教室の広さや持ち込み等の制約が多いため、実験教材について様々な工夫が必要となる。 そこで病院における制約条件について調査、整理することで実験教材の工夫や作製をする際の基本方針とガイドラインを作成した。 また、実際に行った観察、実験教材の事例集も作成し、今後の教材開発・作製のヒントを提示した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 松田 幸士 |
タイトル | チーム援助・連携による開発的教育相談の工夫 ―教育相談の知識や技能を高める職員研修を通して(第1学年)ー |
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説明 | 第1学年において、開発的教育相談に関する知識・技能を高める職員研修およびその研修にもとづいた一斉授業等の共通実践を行う教育相談の体制づくりについて研究した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 教職員 |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 屋富祖 貴子 |
タイトル | 言葉に着目して考え、表現する児童をはぐくむ単元の構成 |
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説明 |
「交流活動を仕組んでいるのに、学習に深まりを感じない。」「子どもたちは活発に話し合っているのに、教師がうまく導くことができていない。」という私の課題から始まった研究です。 子どもたちの「頑張り」を「達成感」や「わかる・できる喜び」につなげることを目指し、単元構成の在り方・発問の工夫・交流活動の工夫について研究した成果と課題です。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮城恵 |
タイトル | 自己への気付きを主体的な学びに生かす児童の育成 |
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説明 | 自己と向き合い、自分を知ることで、今後の行動のあり方や生き方が見え、将来に続く主体的な学びが身につくのではないかと考え、「自己理解」啓発プログラムを構成し、日常生活との連続性の中で授業実践を進めました。自己理解の力を小学校段階から身に付けられるよう、「だ・い・す・き・自分」の5つのキーワードからめあてにつなげ、成長記録ファイルを活用しながら児童自身の自己理解を目指しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 比嘉 瑞乃 |
タイトル | 表現力を育む組織的授業計画の運営 |
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説明 | 生徒の課題を全職員で共有し、生徒に身につけてほしい力を育むため、教科等横断的チームで授業について話し合いました。また、課題の克服に向けて国語科・理科・公民科で連携して授業計画を立てて実践しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 伊志嶺 佳子 |
タイトル | 主体的に学習に取り組む態度を育む算数科における指導の工夫 |
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説明 | あの時の考えが使えないかな?数値を変えても同じようにできるかな?など児童自ら考え続けるような授業づくりを通し、主体的に学習に取り組む態度の育成を目指しました。児童が自分の考えをもって授業に参加する手立てとして「予習型家庭学習」を取り入れ、家庭学習と授業の連動を図りました。また、予習してきたことを表出し、互いの考えを聴き比べながら問題解決をする授業展開を目指し「対話型問題解決学習」を取り入れました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 古堅 麻美 |
タイトル | 生活習慣を自己管理する力を高める健康相談の工夫 |
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説明 | 十分な睡眠をとれていない生徒が多く、心身の健康や学校生活に影響を及ぼしている現状がある。そこで睡眠に課題を抱える生徒を対象に睡眠日誌によるセルフモニタリングや睡眠に関するパンフレットを活用した健康相談を実施することで生徒の気づきを促し、主体的な改善につなげ、生活習慣を自己管理する力を高めることを目指し取組を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 金城 真知子 |
タイトル | 特別支援学校における生徒の食への意識を高める指導の工夫 |
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説明 | 特別支援学校の生活単元学習において、教職員と栄養教諭が連携し、学校給食を教材として活用した指導を行う。また、食に関する指導の全体計画等を見直すことにより、食に関する指導の取り組みの継続を目指す。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 金城 愛香 |
タイトル | 数学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫 |
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説明 | 全国学力・学習状況調査「数学B」とその調査対象となった子ども達の3年前の調査「算数B」との結果の比較より、3年間での数学的な思考力・表現力に課題があることがわかりました。その解決のために、算数の既習事項と数学での新たに見いだした事項とのつながりを可視化し明確にする思考ツールの活用とメタ認知の視点を活用した振り返り活動に取り組みました。2つの手立てを通し、知識の再構成が進み、統合的な概念の形成を図ることで数学的な思考力・表現力の育成が図られました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山田 泰之 |