情報共有システム
タイトル |
思考力・判断力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,ポスターセッションとその後の話し合い活動を通して思考力・判断力を育てることが出来ると考え授業実践に取り組んだ。「アメリカ合衆国」を全体テーマとしたポスターセッションやその後の話し合い活動を行うことはワークシートの有効活用もともない,「思考・判断」が繰り返され,全体テーマに対する自分の見方・考え方を深化させることができる。その結果,アメリカ合衆国を多面的・多角的な角度からとらえることができ,思考力・判断力を育てることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉利博 |
タイトル |
表現力を育てる社会科学習指導の工夫 |
説明 |
生徒が適切に表現できる力を育成するために,調査・追究した学習の成果や学習過程を表現する場面を3回設定した。各グループが発表したことについて,自己評価,相互評価させ,さらに練り合い,学び合いを深めさせた。その結果,社会的事象について多面的・多角的に考察した学習の成果や学習過程を,教科の特性をいかして地図やグラフを活用して表現することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋嘉 |
タイトル |
個に応じた生徒支援の工夫 |
説明 |
近年,青少年をとりまく教育環境は,必ずしも好ましいとはいえず,学校の指導体制や相談体制だけでは十分に対応できない問題も多く発生している。
こうした状況の中,問題行動の予防や解決と児童生徒の健全育成は,学校・家庭・地域における共通の課題となっており,今後校外ネットワークによる「家庭支援会議」を構築し共同支援体制を整え,学級担任が一人で抱え込むのではなく地域や関係諸機関等の支援を受けながら,生徒個々への対応や家庭への支援を進める。それが,不登校児童生徒へ効果を及ぼし,登校復帰や問題行動等の減少へとつなが |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
佐久本淳 |
タイトル |
歴史学習における思考力・表現力の育成 |
説明 |
本研究は、問題解決的学習のまとめの段階に、プレゼンテーション活動を取り入れることによって、児童の学習における思考や表現に、より主体的に取り組むようになり、思考力や表現力を育成することができるであろう。という仮説をたてて取り組んだ。
学習課題ごとにグループをつくり、調べ学習で調べた歴史事象を論理的・構造的に考え,表現の方法や技能を工夫し,プレゼンテーションを展開した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城正也 |
タイトル |
市町村の汚水弁 |
説明 |
沖縄県内の市町村の汚水弁を画像で紹介しています。市町村の花や木 そして,市町村の特徴を表している汚水弁がありました。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小4 |
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 社会科報告書 |
説明 |
中学校 社会科における使用可能なディジタル教材を体系的に開発し、有効利用を図る。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
西原 明 |
タイトル |
社会的な思考力・判断力を身に付けさせる歴史学習 |
説明 |
社会的な思考力・判断力を身に付けさせることによって歴史学習の楽しさを味わい、ひいては基礎的・基本的事項の確実な定着を図ることを目的として学習課題を盛り込んだワークシートの研究に取り組んだ。学習課題を簡潔にまとめる作業を通して資料を的確に読み取る力や論理的にまとめる文章力も付いた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
當間五弥 |
タイトル |
地域素材の教材化 |
説明 |
教材機器を活用した学習指導の改善について教科における地域素材の教材化を試みた。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
5年社会科コンピュータを活用した学習指導 |
説明 |
5学年社会科におけるコンピュータを活用した学習活動を通して教育機器を活用した学習指導の改善についての研究。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
地理的な見方や考え方を育てる指導 |
説明 |
「地理的な見方や考え方」の基礎を育てる指導の工夫・改善を図る。そのため,身近な地域における効果的なフィールドワークの指導の在り方について研究する。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
生徒の主体的な学習を促す歴史授業の工夫 |
説明 |
生徒の主体的な学習を促す歴史授業の工夫を、ディベートの指導を通して行うことを試みた。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
教育機器の活用 |
説明 |
教育機器を活用した学習指導の改善について、5年生の社会科において、ビデオカメラを操作し、番組を制作するなどの体験的活動を取り入れた学習の展開 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
興味・関心を高め歴史認識を深める指導 |
説明 |
子どもの興味・関心を高め、歴史認識を深める指導の工夫を図ることを本研究は目的としている。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修科 |
タイトル |
生きる力を育てる社会科、問題解決学習の工夫 |
説明 |
これまでの知識注入型社会科授業から脱却し、問題解決学習を充実させることで、”生きる力”を育てる社会科学習へと発展させたい。そのような視点で、本研究は取り組んだ。5年生で、検証授業を試みた。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修科 |
タイトル |
児童が主体的に学ぶ社会科の学習指導の工夫 |
説明 |
問題解決的学習における教師の支援、および自己評価の役割を学習過程の中に位置づけ、より意図的、計画的におこなえるような研究をした |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
生きる力をはぐくむ社会科学習の工夫 |
説明 |
生きる力をはぐくむ社会科学習の工夫を、身近な環境の総合的な学習を目指して進めていく |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
教育機器を活用した学習指導の改善 |
説明 |
小学校5年社会科における体験的活動。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
児童が主体的に学ぶ社会科の学習指導の工夫 |
説明 |
問題解決的学習における支援と自己評価。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生きる力をはぐくむ社会科学習の工夫 |
説明 |
身近な環境の総合的な学習。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生徒の主体的な学習を促す歴史授業の工夫 |
説明 |
中学校社会科におけるディベートの指導。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
思考力・判断力を育てる歴史学習指導の工夫 |
説明 |
児童の思考力・判断力を育てるために,人物の働きを中心にした歴史学習において,思考過程の見えるノート活用について指導した。具体的には,調べた歴史的事象の特色や相互の関連,児童の考えや思いなどを,レイアウト,イラスト,吹き出し,矢印,色分けなどを用いたノートのまとめ方を行わせた。その結果,多くの児童が歴史的事象をふまえて,自らの考えを書くことができるようになり,思考力・判断力の基礎が形成された。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那覇盛彦 |
タイトル |
「人とかかわる力」を育てる社会科学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,資料を根拠にお互いの考えをかかわらせ,モラルジレンマを生じさせる討論の授業を通して人とかかわる力を育てることをねらいとした。討論ができる子ども集団を育成し,患者側,工場側などの立場に立って調べたことを発表した後討論会に入った。自らの立場を主張するだけだった子ども達が徐々に相手の考えを受け入れ共生を意識した考え方に変化したことから,「人とかかわる力」の基礎づくりに効果があったと考える。 |
登録年度 |
2002 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
学ぶ力を育てる社会科の学習指導の工夫 |
説明 |
国際化・情報化社会では,問題を的確に把握し,適切に解決する能力,つまり問題解決能力が重要となる。問題解決能力を育成するためには,生徒に学ぶ力を身につけさせる必要がある。社会科における学ぶ力を育成するために問題解決的な学習が有効な学習方法である。効果的な問題解決的学習を行うためには教師の支援のあり方,生徒による自己評価・相互評価が大切である。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
表現力を育てる社会科学習指導の工夫 |
説明 |
社会科の学習において,相手にわかりやすく効果的に伝える表現力を育成することをねらいとし,表現力を育てることの意義,表現力を育てる視点を示し,主としてコンピュータを活用した表現方法の指導に焦点を当てた。具体的には,第5学年の「わたしたちのくらしと情報」の単元で,児童自身が文献,聞き取り,電子メール,インターネットなどで調べたことや自分の考えを,ホームページにして発信する学習活動を展開させた。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
思考力・表現力を育てる社会科の学習指導の工夫 |
説明 |
社会科の学習で,生徒の思考力・表現力を育てる学習の工夫として,新聞の活用と新聞づくりを行った。生徒自身が県内の代表二紙から選択収集した新聞記事をもとに,各自の学習課題を設定し,追究し,そのまとめを個人新聞として作品化した。生徒は新聞記事から日頃思っている疑問や興味関心から,学習課題として追究する過程で,様々な見方・考え方に気づき,自分の見方・考え方を深め,発展させた。さらに,生徒自身が納得のいく追究活動を行い,自分の調べたことや追究活動の過程で成長させた見方・考え方を個人新聞として表すことができた。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
子どもの興味・関心を高める歴史学習の工夫 |
説明 |
歴史学習において子どもたちの興味・関心は,単元が進むにつれてしだいに薄れ,学習意欲も低くなってきていた。そのことの一因として身近な素材の教材化が十分でないことが考えられる。そこで,身近な地域の文化財を調べるなどの地域素材を生かした歴史学習の指導に焦点をあて,本テーマを設定した。実際の指導においては『天下統一のゆくえ』の単元と類似すると思われる,「三山統一」や琉球王国が成立するあらましとそれに関わる歴史的な出来事をインターネットや図書資料等で調べたり,世界遺産の「中城城跡」を見学したりした。結果,子どもたち |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
思考力・判断力を育てる社会科授業の工夫 |
説明 |
新学習指導要領の基本方針が「自ら学び,自ら考える力を育成する…」を掲げているように,これからの社会科はますます,「学び方」「ものの考え方」が重要視されている。そこで課題解決学習においてインターネットを活用し,これまでの調べて終わり,発表して終わり型の学習から,自分の意見や考えを,何らかの形で社会に発信する参画型の課題解決学習を取り入れることで思考力・判断力を育てる研究を行った。その結果,生徒が身近な地域で自分たちの課題をみつけ,インターネットの活用や地域取材を通し,そこに住む人々の声や,働く人々の声を聞い |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小浜 |
タイトル |
生きる力を育てる社会科学習の工夫 |
説明 |
昨今の情報ネットワークの普及は、僻遠性の改善につながり、必要な情報を迅速に入手することができるようになった。児童がコンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段に親しむことで、普段の授業では得られない感動や学習への興味・関心が広がる。地域社会の様々な事象に直接触れることを基本にする社会科学習において、コンピューターの活用を効果的に学習に位置づけることは「生きる力」につながると考え研究をした。
問題解決能力を育成する活動として、必要な資料を検索できる力は、社会科で育てたい情報活用能力と同等に大切な要 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
課題発見能力を育てる社会科の学習指導の工夫 |
説明 |
課題解決学習の中の課題発見,課題追究,まとめ,これら一連の学習過程の中で,学校の実状等を見た時,調べ学習,発表形式の授業は盛んに行われているが,課題発見についての授業はあまり見かけたことがない。そこで,課題解決学習の中でも課題発見の部分に焦点をあて,課題発見能力を高めることを目的として研究を進めてきた。
具体的な手だてとして,学習課題づくり前の指導として,教材(資料)の工夫,発問の工夫,学習活動の工夫を,学習課題づくりの指導として,課題意識をもつ場面づくり,学習課題の条件,学習課題の大きさの理論研究を行っ |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域素材を生かした社会科学習指導の工夫 |
説明 |
本校区には,500年続いた古代織と呼ばれる「伊波メンサー織」がある。地域素材は様々な疑問を湧き起こし,そこから生まれた切実な問い通して子どもたちは生き生きと追究していく。そこで,「伊波メンサー織」を教材化して,子どもの興味・関心を引き出し,課題解決へ向けて自ら学ぶ意欲を育てたいと考えた。
教材化するにあたって,児童一人ひとりが簡易機織機を製作し織ってみた。自分たちの「織り」と比べての子どもたちの問いは,織り具の違いや材料にとどまらず,似た織物・織り具さがしへと広がっていき,伊波という集落から,東南アジア, |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小浜 |
タイトル |
自ら学ぶ喜びを味わう社会科授業の工夫 |
説明 |
これまでの授業は,受験が意識された知識偏重の学習に終始する傾向があった。これでは,主体的な学習は期待できない。そこで,ポスターセッションを取り入れた問題解決的な学習を通して,自ら学ぶ喜びを味わうことで,主体的な学習が促せると考え本研究を進めた。手立てとしては,自ら学ぶ意欲を起こさせるために,生徒の生活の中で関心のある学習課題の設定に工夫を図った。また,学習課題の解決に必要な学び方の支援や学習環境を整えた。
授業のまとめの発表会は,各グループのポスターにクイズやグループの意見などがあり,工夫が見られた。質疑 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
豊かな表現力を育てる社会科の授業づくり |
説明 |
豊かな表現力を育成するために次のような項目で研究を進めてきた。
豊かな表現力を育成する意義:表現することは自分の考えを相手に伝えることであり,より豊かな表現によって人間は,よりよい自己実現が図れ,社会の中で自分らしく,よりよく共生していくことができる。
社会科における表現力の育成:社会科における表現力とは,学習の結果を発表するだけでなく,どのような資料を収集し,その資料からどのような考えや判断で自分なりの結論を導き出したのかを他者により豊かに伝える能力のことである。
学習指導の工夫:主体的な学習活動を促す |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
社会的なものの見方や考え方を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
社会科の学習は,社会生活についての理解を図り,「公民的資質の基礎を養う」ことを目標としている。私たちは様々な「かかわり」を持った社会で生きおり,「公民的資質の基礎を養う」ためには,「かかわり」を通して身につけることが挙げられる。
そこで,問題解決的な学習を取り入れ,「社会的事象とのかかわり」や「友だちや教師とのかかわり」,「学習の仕方へのかかわり」や「地域社会とのかかわり」を深めることによって,子供一人一人が自ら問題を見出し,社会的事象を自分の生き方とのかかわりでとらえることができ,社会的なものの見方 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
社会認識を深める学習指導の工夫 |
説明 |
子供が社会的事象と主体的にかかわり社会認識を深めていくことは,社会科学習において重要なことである。そこで,発問や教材・資料提示,話し合い活動によるゆさぶりを支援として学習指導の工夫を進めることにした。
否定や矛盾性をもつゆさぶりを取り入れた学習過程において,子供のもつこれまでの社会認識を覆したり,これまでの生活経験では解決できない問題と出合わせることによって,子供の中に問題意識や追究する必然性が高まり,意欲的な学習活動が見られた。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
well-being(よりよく生きること)をめざす |
説明 |
めまぐるしく変化していく社会状況や豊かな心が薄れている子どもたちの状況から,福祉教育の必要性を感じ,子どもたちには,well-being(よりよく生きてほしい)という願いから,その指導法を研究した。
福祉教育を考える,福祉教育を進める,の二本柱として研究し,授業実践を,課題を見いだす→課題の追究→課題をまとめるの総合的な学習を通して,展開していった。
その結果,子どもたちは多様な人との関わりの中で,互いを認めあい,また,他の人との生き方を見つめることで,自己の生き方を考えることができたように思われる。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
高齢者・障害者と共に生きる子どもをはぐくむ福祉教育 |
説明 |
少子・高齢社会が確実に訪れるといわれる中で,子どもたちは高齢者に接する機会が少なくなっている。そこで,高齢者・障害者と共に生きていこうとする子どもをはぐくむために,総合的な学習を通した福祉教育に取り組んだ。
福祉体験プログラムを通し,思いやりの心や共感の心が育ち,ノーマライゼーションやバリアフリーの考え方が育つと捉えた。実践に当たっては,福祉関係職員との連携や保護者の協力を得て,協同実践を行った。多くの具体的な福祉体験プログラムから,子どもたちは高齢者・障害者が抱える問題を実感し,方法知を重視とする総合 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |