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タイトル |
理科の授業における論理的思考力の形成プロセスの研究 |
説明 |
論理的思考力の形成に向けて、ビジネススキルの1つである「ロジカル・シンキング」の手法を授業の中に落とし込んで、生徒らの「論理的思考力」を段階的に形成していくためのプロセスを研究していく。
本年度の研究活動としては、全体的な実態把握と、法則の理解や公式の理解、授業の手立てなどについてロジカルシンキングの活用方法の基礎理論についてまとめた。 |
登録年度 |
2018 |
学年等 |
高等学校(全学年) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 |
登録者名 |
濱川 武司 |
タイトル |
学習意欲を高める生物基礎の指導の工夫 |
説明 |
生徒の学習意欲を高めるために、タブレット端末をはじめ多くのICT機器を使用して、授業を展開しました。 |
登録年度 |
2018 |
学年等 |
高等学校(全学年) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 |
登録者名 |
當眞則子 |
タイトル |
論理的に思考・判断・表現する力を育む指導の工夫ー対話的な学習活動を取り入れた授業づくりを通してー |
説明 |
視覚化された効果的な教材・教具の活用と、ワークシートに「記述形式の型」を取り入れる。そして、毎時間のまとめの論理的な記述と対話的な学習活動を習慣化する取り組みを行う。その結果、多くの生徒が地学現象を根拠に基づいて文章化して説明できるようになり、論理的に思考・判断・表現する力を育むことができた。 |
登録年度 |
2018 |
学年等 |
高2(普通) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
大城 太志 |
タイトル |
生徒の主体的な学びを向上させる指導の工夫 |
説明 |
大学入学共通テストに必要となる力を身につける、また、予測困難な社会で生きていくためには、学び取る態度が必要となる。その学び取る態度を向上させるために振り返りシートの活用を行った。振り返りシートには、①評価項目による自己評価と②記述式の振り返り(大きく要約・疑問を見いだす・作問の項目に分けた)を設けた。生徒が記入した振り返りシートの内容(作問等)を次の授業で「復習問題」や学習を深める「問い」として活用を行うことで学習意欲の向上にもつなげた。 |
登録年度 |
2018 |
学年等 |
高1(普通) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
城間 希 |
タイトル |
沖縄県立総合教育センター岩石園の活用について |
説明 |
教育センターにある岩石園は、県内各地の岩石が展示されているとともに、教科書で学習する岩石がそろっている。さらに沖縄県の「生い立ち」を学ぶには十分な岩石標本がそろっている。
そこで、岩石園の整備と、分かり易い解説書を作成することで、夏期短研等で活用することができる。そうすることで、教員の資質向上につながり、各学校現場において、よりよい地学教育が実施できるだろうと考え、研究を行った。また、岩石園1~3の解説書を写真入りで作成した。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
小5 小6 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
仲里 健 |
タイトル |
科学的に探究する能力を育成する指導の工夫 |
説明 |
変化の激しい現代社会において、様々な変化に積極的に向き合って課題を解決する力を育むことが求められている。この達成のために、課題に対する仮説の設定、検証実験の実施、結果の考察、結論の導出という過程をたどる問題解決型の授業展開を繰り返し行う。それにより問題解決の考え方を習得させる研究。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
比嘉 庸司 |
タイトル |
主体的に学ぶ態度を育む教材・教具の活用 |
説明 |
授業に「ものづくり」を取り入れることにより、学習で得た知識と「ものづくり」で目の前で起こる現象とが児童の中で結びつき、実感を伴った理解や主体的に学ぶ態度につながっていく様子をみてみませんか。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
小3 |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
八巻 聖 |
タイトル |
学習した知識を生活に活用できる指導の工夫 |
説明 |
身近な自然現象や実際の災害・防災に関する情報を用いて、実感を伴った理解が図られる教材教具の工夫を行う。また、話し合い活動を充実させ、意見を交換し多様な考えに気づき、お互いで学びあいながら、科学的な思考力・判断力を育成する。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
狩俣 薫 |
タイトル |
沖縄の自然について関心を育み理解を深める指導の工夫 |
説明 |
沖縄島北部やんばるが2016年に国立公園に指定され、維持・保全には県民一人ひとりの意識が大切とされている。しかし事前調査によると高校に入り自然と触れ合ったことがあると答えた生徒は15%で、その機会は小学校高学年から次第に減っている。
そこで、沖縄島の植物を地域の素材として教材化することにより、沖縄の自然について関心を育み、理解を深める。それが沖縄の自然の維持・保全に繋がると考え、研究を行った。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
高1(普通) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
角松 美由起 |
タイトル |
化学的に探究する能力を育てる授業の工夫 |
説明 |
化学的に探究する能力を育てるために、探究活動の前半では、「酸化剤と還元剤」の単元で知識の定着を目指した。その方法は、演示実験での疑問を「謎」と設定し、その謎を授業の中で解決できるように工夫をした。また、探究活動の後半では、「酸化還元滴定」の単元で知識の活用を目指した。その方法は、実験内容で問題を設定し、実験手順や滴定値の検証を行わせて、見通しを立てて実験できるようにした。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
高1(普通) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
金城 雄一 |
タイトル |
科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では、シンキングツールやタブレット端末、授業支援アプリ「ロイロノート」を活用し、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行いました。児童自ら見通しを持って主体的に活動し、仲間と対話を通して学び合い、お互いで高め合うような授業実践が可能になります。単元計画の工夫により、観察・実験のあるどの単元でも授業改善が可能です。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
小5 |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
金城 善之 |
タイトル |
絶滅の危機にあるメダカの保全に関する研究 -沖縄県立総合教育センターに生息するメダカの調査研究を通して- |
説明 |
メダカは小学校5年理科「魚の誕生」において、すべての児童が学ぶ教材である。近年、メダカは減ってきており、沖縄県でもメダカの生息地は減少し、沖縄県レッドデータブックではIA類に分類され、絶滅危惧種である。今回、琉球大学の協力を得て、教材池のメダカが、ミナミメダカ「琉球型」個体群と確認できた。今後の「教育センターメダカ」の保全、学校教材として適切な活用(混ぜない、放さない、ゆずらない)について考察を行った。メダカの教材化は、生物多様性や自然環境の保全への関心を高めるうえで効果的である。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 |
登録者名 |
林 尚美 |
タイトル |
「半知半解」が生み出す主体性 |
説明 |
ダイコンの茎はどこにあるか知っていますか・・・。
身近にあるのに、実はよく知らないことってありませんか。
「半知半解」教材を用いると、主体的な活動や対話が生まれ、
身近な不思議を見つけることができます。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
服部 章吾 |
タイトル |
主体的に問題解決する能力を育む学習指導の工夫 |
説明 |
小学校理科の学習で「主体的に問題解決する能力」を育むため、児童の中に「問い」をもたせ、一人一人がもった「問い」を共有することから主体的に問題を見出させ、解決していくことを研究しました。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
呉屋 智之 |
タイトル |
科学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫 |
説明 |
知識構成型ジグソー法とタブレット端末、学習支援アプリ、電子黒板の活用を取り入れ、5学年「ふりこ」の単元において児童の科学的な思考力・表現力を育くむための授業実践を行いました。エキスパート資料やワークシートも作成しました。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲宗根 義恭 |
タイトル |
思考力・表現力「太陽の動きが実感できる」指導の工夫 |
説明 |
小学校第3学年の単元「太陽とかげの動きを観察しよう」で、太陽の動きを観察する授業は、どのようにおこなっていますか?
かげを追うことに重きが置かれ、太陽の動きを観察している実感はありましたか?
この疑問に対しての一助になればと思います。また、児童がいきいきと観察している場面を思い浮かべながら、本研究をおこないました。ぜひ、ご活用ください。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小浜 康精 |
タイトル |
科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫 |
説明 |
「科学的な思考力・表現力」を育むには?
理科の学習における「主体的・対話的で深い学び」とは?
本研究では、タブレット端末で実験の様子を画像や動画で撮り、実験結果の話し合いや考察に活用しました。また、タブレット端末に蓄積された「学習の記録」を振り返りに活用し、「科学的な思考力・表現力」の育成を図っています。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 昭博 |
タイトル |
思考ツールを用いた予想、仮説の学習指導 |
説明 |
中学校理科、1学年の化学分野において、科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫を行なう為に、苦手な生徒が多い【予想・仮説】の場面で【思考ツール】を手立てとして用い、実験計画を生徒に計画を立てさせ、目的意識を高めさせた。
予想・仮説や特徴を調べる際に使用しやすいオリジナル思考ツールを作成した。
思考ツールを用いた授業や、【予想、仮説】を立てやすくし、目的意識を持って活動させることは、化学分野に限らず理科全般、他教科でも活用できると考える。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川上 弘太郎 |
タイトル |
主体的に問題解決学習に取り組む態度の育成 |
説明 |
理科の基本である問題解決学習が形式的なものになっていませんか?児童の疑問から見い出した「問い」を出発点に、解決までの見通しを持たせることによって、児童の「主体的に問題解決学習に取り組む態度」を育成するための研究を行いました。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲村 嘉生 |
タイトル |
科学的な思考力・表現力を育む授業の工夫 |
説明 |
タブレット端末や電子黒板等を活用し、児童の科学的な思考力・表現力を育むための授業実践を行いました。ICTを活用した理科の授業づくりにお役立てください。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
根本 大輔 |
タイトル |
科学的探究活動の効果的な指導方法に関する研究 |
説明 |
科学的探究活動に取り組ませる上で、探究活動にふさわしい「問い」を形成させることは、重要かつ難しいことである。この研究は高等学校地学の科学的な探究活動の導入に関する研究である。生徒自らテーマ設定をさせるため、「知識不足の解消」「グループ内の対話促進」「発表活動とその振り返り」に取り組ませる。初めに、対話的な活動を取り入れ、話し合いができるグループ作りを行う。同時に設定したテーマに関する調べ学習を対話的に行うことで、テーマに関する基礎知識がつく。また、発表活動に取り組ませることで知識を整理させ、生徒自ら計画的 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
我如古 聡 |
タイトル |
簡単に自作できる教具で協働的に思考させる光の授業 |
説明 |
教科書のような装置で実験したいけど道具がない…。
日常で起きている身近な現象を科学的に理解させたい…。
本報告は簡単に入手できる素材で、生徒も簡単に製作できる教具の紹介と、身の回りの事象についての考察を協働的に導き出させる工夫の紹介です。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
松川 達 |
タイトル |
生態系の保全意識を高める体験的な授業の工夫 |
説明 |
生態系について、知識による理解だけでなく、体験的な活動を通じて実感の伴った保全意識の向上を図るため授業を工夫しました。「物質循環シミュレーションゲーム」や「自然浄化の実験」、「身近な河川の環境調査」の授業を通じて、基礎的な知識の定着や保全意識の向上が見られました。高校だけでなく、小学校や中学校の環境教育でも利用できると考えます。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
儀間 朝宜 |
タイトル |
化学基礎で微視的な見方や考え方を養う指導の工夫 |
説明 |
高等学校化学基礎「酸・塩基」分野で、①身近な物質を扱った観察・実験で、生徒の関心を高めること、②粒子を具体的にとらえさせる教材・教具の活用で、生徒自らが見通しをもてる取り組みをした。さらに基本的な概念の定着を図ることと、物質とその変化を微視的にとらえる見方や考え方を養うことを目的として研究に取り組んだ。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地 正敏 |
タイトル |
タブレット型端末を活用した少人数学級の課題解決 |
説明 |
タブレット型端末を活用した少人数学級の課題解決を図る授業改善
—授業支援アプリを用いた多様な考えを引き出す工夫を通して−
中学1年を対象に化学分野において、タブレット型端末と授業支援アプリを活用し、個別学習や協働学習を取り入れた授業において、生徒一人一人がタブレット型端末に集めた情報を取捨選択し効果的に活用することで、思考が可視化され、論理的表現力が身につき、根拠をもとに多様な考えを表現することができるように工夫を行った。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知花智子 |
タイトル |
ICTを利活用した科学的な思考力・表現力の育成 |
説明 |
授業の中で、タブレット型端末や授業支援アプリ等のICTを思考を深め補うツールとして利活用することで、実験の結果や考察をまとめる際の協働学習の時間の確保につながり、実験レポートの結果や考察をまとめることで科学的な思考力・表現力の育成につながる。その変容をルーブリックによる記述内容の評価から検証した。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
武原 義也 |
タイトル |
科学的に調べる能力と態度を身につけさせる指導の工夫 |
説明 |
児童の科学的に調べる能力と態度を「自然観察力」として8つの視点で評価できる規準・基準を作成しました。
野外観察のポイントや自然観察素材リストも作成しました。先生方が野外で児童の興味を生かして科学的な観察ができます。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嶺井順子 |
タイトル |
実感を伴った理解を図る指導の工夫 |
説明 |
本研究は、小学校6学年「大地のつくりと変化」の学習において、地域素材である琉球石灰岩の野外実習を中心に、グループ活動、問題解決学習等の主体的な学習の場を工夫することで実感を伴った理解についての検証を行った研究報告である。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
幸地 裕子 |
タイトル |
科学的な思考力を高める学習指導の工夫 |
説明 |
化学基礎「物質の構成」の単元において、主体的・協働的な学び(いわゆるアクティブラーニング)を取り入れた授業実践の報告である。グループで問題演習に取り組ませたり、教材・教具を工夫した実習への取り組み、知識構成型ジグソー法の実践を行った。その結果、「化学に対する興味・関心が高まり、学習意欲が上がったか」及び「科学的に思考しようとする態度が育成され、科学的思考力を高めることができたか」を検証する研究である。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
當眞 暁子 |
タイトル |
科学的思考力・表現力を育む指導の工夫 |
説明 |
現行学習指導要領より、「進化」が中学校理科に加えられた。「進化」は直接観察することができない事象であり、教師主導の講義になりがちである。次期学習指導要領改訂に伴い求められている主体的・協働的学びに向け、また科学的思考力・表現力の育む工夫として、教材・教具の開発と知識構成型ジグソー法を用いた授業展開を行った。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
額田 侑実子 |
タイトル |
クリッカーを用いたアクティブラーニング |
説明 |
クイズを出題し、生徒がスマートフォンやタブレット端末で回答することで、集計結果を表示しながら授業展開が可能となり、アクティブラーニング等に活用できます。普通教室に無線LANネットワークを構築することで、クリッカーが使用できます。 |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 修 |
タイトル |
「生命の連続性」に対する科学的な知識や概念の定着 |
説明 |
小学校第5学年の「ヒトのたんじょう」は、母体内での成長を直接観察することが難しく、連続的に成長していくことをとらえにくい単元です。そこで、本研究では、生命現象を推論しながら追求するため、既習単元との比較やヒトの誕生に関係のある事柄をモデル化する体験活動や実験を行いました。例えば、胎児モデルづくりや母体と胎児のつながりをイメージさせる実験、「生命の神秘性」を実感できる教材の開発です。そこで得た科学的知識に沿って、イメージ図と説明文を整合させる学習活動を行うことで、「生命の連続性」に対する科学的な知識や概念の |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
土居 徹 |
タイトル |
「大地の変化」における地域素材を生かした教材 |
説明 |
「大地の変化」の単元で、21世紀型の思考力を目指して、琉球石灰岩の性質を調べ、生活に活用する方法を考えさせる実践。火山演示実験付。 |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
城間 吉主 |
タイトル |
思考力を高める「光分野」の実験 |
説明 |
「物理」の「光分野」において、「アクティブ・ラーニング型の授業を通して、問題演習を行えば、知識・技能の習得ができ、基礎・基本が定着するか。」また、「言語活動を活発にした実験を行うことで、実験結果を論理的に予想することができ、物理現象が物理法則に従う面白さとその公式の有用性を伝えられ、科学的な思考力を高めることができか。」を検証する研究である。 |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
眞境名兼盛 |
タイトル |
思考力を育成する電気分野の実験 |
説明 |
現象を理解することが難しいイメージの電磁気分野において、生徒の知識・理解が深まるよう演示用教材の製作や、クリップモーターの原理を利用したモーターカーの製作実験を取り入れた研究をしました。興味・関心が高められるような実験を行い、知識の定着と科学的概念の構築を図り、科学的な思考力の育成をする授業の工夫についての研究内容です。 |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜納 千賀子 |
タイトル |
科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫 |
説明 |
4学年「ものの温度と体積」。児童に科学的な思考力・表現力を身に付けさせる手立てとして、児童の思考のつながりを柱とした問題解決学習、児童自らの考えを言語化して表現する活動に取り組みました。 |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知念英也 |
タイトル |
地層観察学習デジタル教材の活用 |
説明 |
様々な理由で実施が難しい野外観察を疑似体験できる教材を作成した。露頭の写真と空撮動画から、地層の立体化をイメージし、空間認識力を育むことがねらいである。詳しくはHP「露頭ナビゲーター」をご覧下さい。 |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
深谷 知明 |
タイトル |
図と説明文でまとめる理科 |
説明 |
3学年「こん虫のからだのつくり」。児童に科学的な思考力・表現力を身につけさせる手立てとして、この研究では、国語と理科の横断的学習に取り組みました。観察を通して学んだ知識を「組み立てメモ」に活用して、図と説明文で表現する活動です。また、観察活動の工夫として、樹脂標本の作製にも取り組みました。 |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里 匠哲 |
タイトル |
免疫に関する実験群と免疫応答図 |
説明 |
免疫の学習では、免疫応答の様子を見ることができない。そこで、免疫に関する実験群を導入し、細胞への実感を高めた。さらに免疫応答図(免疫応答を図式化したもの)を活用したイメージ化と文章化によって現象の正確な把握と身近な事例を解釈させることができた。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島袋 陽 |
タイトル |
物理法則の有用性 |
説明 |
「物理に興味を持ってもらうには、極力計算をしないような授業で・・」とついつい考えてしまいますが、かえって物理を学ぶ魅力が伝わらないのでは。生徒も「計算しないなら物理は好き。」「実験は好きだけど、実験の内容について考えるのは嫌い。」「先生が演示実験している間は一休みできる」「実験はテストにあまり関係ないから適当にやる。」という状態。このような学習観を変えるにはどうするか。物理法則の有用性について興味・関心を持たせるために、実験に自ら参加して考えること、深く理解することの面白さ、日常生活と常につながる物理、こ |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
赤嶺 尚樹 |
タイトル |
水のすがたとゆくえ |
説明 |
4年生「水のすがたとゆくえ」。水が沸騰した時に出る泡の正体って何でしょうか?
泡の正体を観察しやすくするための教具を製作して、児童が視覚的に泡を捉えることができるようにしました。また、全時間分のワークシートも作成。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
神山 亮二 |
タイトル |
身に付けた知識を活用する力を育てる工夫 |
説明 |
単元「大気と海洋の運動」の大気分野において、大気の動きを視覚化する教材の工夫、身近な気象現象と結びつける工夫、言語活動を行うことで活用する力の育成を図りました。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
福原陽子 |
タイトル |
科学的な見方や考え方を養う指導の工夫 |
説明 |
サブテーマに『「水の循環」における湧き水の教材化を通して』とし、第2学年「気象とその変化」の「水の循環」で地域の湧き水を利用した野外観察や課題レポート等に取り組む授業の工夫を行い、科学的な見方や考え方の育成を図った。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
鎌田浩栄 |
タイトル |
化学基礎における学習意欲を高める指導の工夫 |
説明 |
化学の単元「物質の構成粒子」において「学習意欲を高める指導の工夫」をテーマに研究を行いました。教材開発やワークシートの工夫などに加えて、意欲を捉える一つの尺度である自己効力測定尺度や行動観察により生徒の実態を把握し、個別に分析・検証を行いました。また言葉かけなどの個別指導、生徒が主体的に考えるペアによる実験を行い意欲の向上を図りました。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城真二 |
タイトル |
科学的な見方や考え方を養う指導の工夫 |
説明 |
科学的な知識や概念を理解し、活用することは、小学校、中学校、高等学校へと系統性を持った理科学習を行っていく上でも大切であると考える。本研究は、思考ツールを活用し、既習内容と学習内容を結び付けていくことで、科学的な知識や概念の理解・定着を図り、それらを活用することで科学的な見方や考え方を養うことについての学習指導の工夫を行った。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲里 信哉 |
タイトル |
「大地の変化を読みとる」指導の工夫 |
説明 |
地層の学習を支援するデジタルコンテンツが収録されています。地層を自分でつくることにより推測する力を育むコンテンツ「地層をつくろう」や柱状図から地層のつながりを説明するための「柱状図デジタル説明書」などの提示用教材も開発しました。是非、ご活用下さい。 |
登録年度 |
2013 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 忍 |
タイトル |
「金属イオンの分離と確認」を通した探究的な学習活動 |
説明 |
化学の単元「無機物質の性質と利用」において、「科学的に探究する能力を育てる学習指導の工夫」をテーマに研究を行いました。実験を中心に単元の指導計画を立て、「観察・実験の技能」及び「思考・判断・表現」の育成を図りました。単元のまとめ「金属イオンの分離と確認」実験で3種類の金属イオンを含む未知試料を分析させ、レポート評価を行いました。 |
登録年度 |
2013 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
久山 伸 |
タイトル |
ESD視点からの科学的な見方・考え方育成の工夫 |
説明 |
ESD(持続可能な発展・開発のための教育)の視点で中学3学年、単元「自然と人間」において、多様な種と生活相をもつシロアリを素材に、ESDの概念である「つながりと多様性」の視点で教材化を図り、コウシュンシロアリの腸内原生動物の観察、ネイチャーテクノロジー、外来種問題などの授業展開を行いました。また、思考の仲介や、意思決定プロセスを示し、思考や関係要素の整理を行う手段として「図解」の活用を試みました。 |
登録年度 |
2013 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
名嘉村秀樹 |
タイトル |
気象現象を科学的に思考・表現する力の育成 |
説明 |
気象現象を科学的に思考・表現する力を育成するために、実感を伴った理解ができる教材・教具の工夫や系統的な復習が行えるディジタル教材の工夫、身近な生活に結びつけ、活用させる授業づくりの工夫を行いました。 |
登録年度 |
2013 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜屋武 匡 |
タイトル |
科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫 |
説明 |
4年生「電気の働き」の学習で①児童に電気の概念を理解させたい、②考察を充実させたい、③直列・並列つなぎを楽しく指導したい、という思いから研究しました。手立てとして「アニメーションや具体物を使って電気をイメージさせる。イメージ図をかかせて考えを表出させる。定型文を提示して児童に考察させる。すごろくゲームを使ってつなぎ方を楽しく学ぶ」実践を行いました。定型文等の成果物は報告書でご覧下さい。 |
登録年度 |
2013 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城勝己 |