情報共有システム

タイトル コミュニケーション能力を伸ばすための学習指導と評価
説明 今日の英語教育の課題はコミュニケーション能力の育成であると言われて久しい。しかし英語でコミュニケーションを図ることができるかといえば学校における英語教育から得た知識を運用能力に変換することは未だ難しいといえる。そこで,いかに実際場面でのコミュニケーションを行う能力をのばすかという指導方法の手だてとしてcommunicative writing(学習者の意思伝達を目的として書く活動)を用いた。そこからスピーチへと展開させ自己表現能力を伸ばす実践の方法を,研究し実践へとすすめ,そこから表現能力を伸ばすための手
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生徒の所属意識を高めるホームルーム活動の工夫高等学
説明  本クラスの生徒へ、ホームルームに対するアンケート調査を行ったところ、他者との関わりを強く望んでいることがわかった。しかし、「他者の目が気になり自分の意見を言わない」に答えた生徒も多数いた。実践研究として4時間行い、ホームルームへの所属意識を高めることについての考察とまとめを行った。その結果、?授業への参加意欲は、言葉によるエクササイズよりも身体的接触によるふれあいのエクササイズが高かった。?授業前後の自己評価はすべての授業で授業後に向上した。?ホームルームへの所属意識についてはほとんどの生徒が高まったと
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める指導の工夫
説明 「造形的な創造活動を高める指導の工夫」をテーマに彫刻の制作を通して研究を進めてきた。
研究仮説として1,「生徒の実態を踏まえ,生徒個々のテーマに迫る学習の手だてを工夫すれば,生き生きした個性豊かな創造活動が高まるであろう」2,「技術的にあまり制約を受けない可塑剤を使うことにより,のびのびと自由な創造活動を高めることができるであろう」
仮説の検証のために造形的な創造活動についての理論研究を踏まえ,彫刻の特性,彫刻で育てる能力,彫刻の分類,彫刻の技法等について理解を深める。
 
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数学的な考え方をはぐくむ学習指導の工夫
説明 ResearcherーLike Activity(RLA)を中学校の数学教育へ適用した。
 RLAとは、研究者のような活動という意味であり、研究者の「縮図的活動」を学習の基本形態とする。
 本実践では、生徒が「問題を発見し、それを模擬学会で発表し合い共有化する、その後、お互いの問題づくりを相互吟味し、自分の問題づくりを再検討する(相互査読)」過程をRLAと見なした。また、メタ認知と評価活動について考えた。そこで、メタ認知と自己評価能力やコミュニケーションとのかかわり、さらには相互査読の意義をメタ認知の視点
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル well-being(よりよく生きること)をめざす
説明 めまぐるしく変化していく社会状況や豊かな心が薄れている子どもたちの状況から,福祉教育の必要性を感じ,子どもたちには,well-being(よりよく生きてほしい)という願いから,その指導法を研究した。
 福祉教育を考える,福祉教育を進める,の二本柱として研究し,授業実践を,課題を見いだす→課題の追究→課題をまとめるの総合的な学習を通して,展開していった。
その結果,子どもたちは多様な人との関わりの中で,互いを認めあい,また,他の人との生き方を見つめることで,自己の生き方を考えることができたように思われる。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生徒の自己変容にせまる教育相談のあり方
説明 不登校が社会問題として取り上げられるなか,本県の不登校生徒の数も年々増加の傾向にある。
 本校でも,不登校生徒への対応を学校,学年において,共通理解を図りながら指導しているが,十分な成果を得られていないのが現状である。特に,怠学傾向にある不登校生徒の指導ついては,自身を含め多くの教師が,その関わり方や指導法について多くの悩みを抱えたままである。
 不登校生徒の多くは,複雑な要因を含んだ問題を抱えており,教師の対応も,個に応じた指導が求められている。そこで,個々の不登校の実態を把握し,客観的な生徒理解にもと
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生徒一人一人が自己を高める学級経営の工夫
説明 学級経営とは,学級において,児童・生徒の学習が有効に成立するように人的・物的・運営的諸条件を統合的見地から整備する作用であり,全人的な人間形成を目指し,教育目標実現のために,担任が行う意図的な教育的配慮である。
 本研究では,生徒が自分自身を振り返り,見つめ直す機会を作り出すために「生活自己評価カード」を作成し,そのカードを毎日記入し,自分の行動をチェックすることを通して,自己を知り,自己を理解することが,自己を高めることになり,そのことが学級生活を充実させることに結びつくと考え実践した。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 個を生かす国語学習の工夫・改善
説明 個を生かすために,ティーム・ティーチングによる国語科における課題解決学習の指導法について研究した。
 個々の生徒の興味・関心をいかした課題を持たせ、追究させるために,生徒の実態を把握し,その生徒のよさを生かすことをT・Tで確認してT・Tの支援の仕方を中心に,学習形態や評価などを工夫していった。課題設定の段階における支援として,生徒の実態を把握して興味・関心を生かすようにしたこと,課題を持てない生徒にT・Tで個別に対話したことで,全員が課題を持ち,最後まで課題を追究することができた。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 望ましいライフスタイルを促す健康教育の工夫
説明 「望ましいライフスタイル形成を促す健康教育の工夫」をテーマに,「ライフスキルに基礎をおく喫煙防止教育を通して」をサブテーマに研究した。
教材教具を効果的に活用したことで,子ども達が授業に意欲を持って取り組んでいた。また,児童参加型学習であるライフスキル学習を授業の中で行った。グループ学習やゲーム,ブレーンストーミング,疑似体験学習,クイズ等を学習の中で行うなど,学習過程を工夫したことで,子ども達が生き生きと授業に取り組んでいた。
 
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 一人一人が生き生きと主体的に活動する指導と評価の工
説明 体育学習において,一人一人が生き生きと主体的に活動するために,学習指導と評価の工夫を中心に研究を深めてた。
 めあてをもたせた課題解決的な学習や場やルールの工夫,さらに,学習評価を工夫することで,自発的・自主的に学び合い学習が行なわれ,児童が生き生きと主体的に活動することができると考える。
その中でも,学習過程の工夫として,ねらい2の活動で,「3on3(スリー・オン・スリー)」を取り入れたことにより,ゴール近くでのパスやシュートチャンスが増え,みんなが楽しくバスケットボールに取り組むことができた。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター