情報共有システム

タイトル 箱ひげ図における対話を通して数学的な表現で説明
説明  2020年度の移行措置から中学校で新たに導入される「箱ひげ図」において、対話的な学びを取り入れ、自分の予測や判断について根拠を明らかに数学的な表現を用いて説明できる生徒の育成を図りました。
登録年度 2018
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 勢理客 美和子
タイトル 主体的に課題に取り組み、地域に関わる児童の育成
説明 探究学習の導入部分(課題設定)の研究です。
地域素材を活かし、考えるための技法を活用し、主体的に課題に取り組む児童、主体的に地域に関わる児童を育成しました。
登録年度 2018
学年等 小3
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城睦治
タイトル 生徒の主体的な学びを向上させる指導の工夫
説明 大学入学共通テストに必要となる力を身につける、また、予測困難な社会で生きていくためには、学び取る態度が必要となる。その学び取る態度を向上させるために振り返りシートの活用を行った。振り返りシートには、①評価項目による自己評価と②記述式の振り返り(大きく要約・疑問を見いだす・作問の項目に分けた)を設けた。生徒が記入した振り返りシートの内容(作問等)を次の授業で「復習問題」や学習を深める「問い」として活用を行うことで学習意欲の向上にもつなげた。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 城間 希
タイトル 地域に目を向け郷土を愛する児童の育成
説明 小学5年生の児童へ「我が国の国土に対する愛情,我が国の産業の発展を願い我が国の将来を担う国民としての自覚を養う」為には、どのような学習方法が考えられるでしょうか。本研究では、学習内容と児童との距離を近づける工夫として、地域教材を取り入れた単元計画や授業計画の作成を行いました。また、主体的・対話的なグループ学習に向けて様々な手法を取り入れました。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 仲村 卓
タイトル 教室を社会生活に!授業を飛び出した「書く力」を育てよう!
説明 様々な工夫をしているのに、なかなか「書く力」の向上につながらない。そんな悩み、感じていませんか?
本研究では、生徒達が授業で学び身に付けた「書く力」を、社会生活で活用できるように、「キャリア形成と関連づけた学習課題」を設定し、授業そのものを社会生活に作り替える取り組みを行いました。
「学んだことを社会でどう生かすのか」を、子ども達がイメージしたり体現したりすることで、社会生活で活用できる「書く力」の育成を目指しています。
登録年度 2018
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 山内 康宏
タイトル 即興で話す力を育成する指導の工夫
説明 「相手とのやり取りの中、即興で話す力を高める」工夫にペアでのコミュニケーション活動を取り入れました。場面を設定し、現在完了形がどんな時に使われるのか理解できるよう工夫しました。
登録年度 2018
学年等 中3
教科・領域等 外国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 山内 みどり
タイトル 思考力・判断力を育む器械運動指導の試み
説明 子ども達が、自分達で考え活動を決定していく授業づくりをしてみませんか。マット運動の学習において、子ども達の実態に即した学習過程を組み、仲間と交流する場面を意図的に増やし、課題を解決させる実践となっています。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮良 善起
タイトル 自ら本に手を伸ばす児童を育む国語科の授業づくり
説明 日頃から本に手を伸ばす「読書好き」な児童を育むためにはどうすればよいか。国語の学習と読書活動がつながる国語科の単元づくりを目指しました。様々な「読書活動」を取り入れて、対話的な学びを意識した「交流活動の工夫」の実践研究を行いました。
登録年度 2018
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 神里美沙緒
タイトル 論理的思考力を育む体験的学び
説明 小学校の早い段階からプログラミング的思考(論理的思考) を育てることをねらいとし、 2020年の新小学校学習指導要領から「プログラミング教育」が導入される 。そのために、センターとして取組むことは?
①実態調査を通して、環境整備に必要な情報を明らかにする。
②公開授業を通して、プログラミング教育の啓発を行う。
③センターの講座を通して、授業イメージを持てるようにする。
登録年度 2018
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 プログラミング教育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 山里 崇、屋良直子、呉屋正樹、後藤英樹、上江洲卓
タイトル 科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫
説明 本研究では、理科の学習において、予想や仮説を立てる際には、理由や根拠を記述させることを意識させる指導を行った。また、観察・実験の結果を記録する時には、図や絵等で表現させ、それを基に科学的な言葉を用いて、考察を行う等の活動を行うことで、児童の思考力・表現力を育むことに取り組んだ。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 比嘉 正和
タイトル 理科の見方・考え方を働かせる指導の工夫
説明 沖縄では、秋の動物の変化を捉えることが難しい。そのため、秋の変化をセミの鳴き声で捉えさせて(共通性・多様性の視点)、その変化に気づかせる授業を行った。また、比較し、関係付けて考えさせるために、タブレット用授業支援アプリ(ロイロノート)を活用した。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名
タイトル 教育活動全体で情報モラル教育の充実を図るための研究
説明 インターネット上での誹謗中傷やいじめ、犯罪や違法行為などが大きな社会問題となる中、高等学校学習指導要領総則では情報モラルを身に付けさせることを明記している。しかし、現状では児童生徒が関わる問題やトラブルの事例が増加傾向にあり、情報モラル教育の充実が学校教育の課題となっている。そこで、本研究では高等学校の教職員を対象に「情報モラル教育の実態」を調査し、その分析及び考察結果をまとめた。また、実態調査から把握した課題解決の方策として成果物を作成した。
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 長田 欣也
タイトル 自己肯定感を育む表現指導の工夫
説明  本研究は、表現指導の工夫や交流学習を通して、発想することや表現することへの戸惑いを少なくすることで、美術における自己肯定感の育成を目指した内容である。創造活動を学びの中心として表現と鑑賞を相互に関連させた授業づくりを行い、交流学習を通して豊かな表現を目指している。
登録年度 2018
学年等 中1
中2
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 當銘 直樹
タイトル 複雑系物理現象における原理・法則の理解を深める学習教材の開発
説明 複雑系物理現象である二体問題の運動の仕組みを学ぶワークシートと、運動の様子を確認するためのコンピュータシミュレーションを制作した。
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 佐久川 嘉文
タイトル 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫
説明 中学校学習指導要領(平成29年告示)技術家庭科(家庭分野)の「A家族・家庭生活」で新設された「家族や地域の人々との協働」と「高齢者との交流」に関する授業実践。「伝承遊び」をコミュニケーションツールとし、「高齢者触れ合い学習」と「幼児触れ合い学習」を連動させ、「高齢者から学んだ伝承遊びを幼児に伝える」という学習活動を行った。
登録年度 2018
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 當眞 望
タイトル 興味・関心を高め意欲的な学びをめざす指導の工夫
説明  科学と人間生活の「食品」分野で、身近な素材を取り入れた実験を設定し、「かたくり粉もちの分解、ゼリーの分解実験」、「食物中の酵素を利用したでんぷんの分解実験」、「タンパク質変性の実験」、「ヨウ素を使ったビタミンC含有量を調べる実験」を行いました。
 タブレットを使って沖縄の食材をテーマとした調べ学習と発表に取り組みました。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 宮里 奈穂子
タイトル 理科を学ぶ有用感を高め深い学びに向かう指導の工夫
説明 理科と実際の自然や生活との関係を含む理解が不十分であるという児童の実態があった。そこで、野外実習で児童自ら、貝の化石を発見することができる地層観察を行った。本来、海で見られるはずの貝やサンゴの化石を地域の地層から見つけだしていく中で児童は、自分事として捉えはじめ、実感を伴った理解をする。そこから、地域の土地のつくりを、「多面的な考え」で推論し理科を学ぶ「有用感」を高めていく指導を行った。また、土地の変化の学習で学んだことを、日常や将来の生活に知識として働かせる意識を高め、「深い学び」に向かう指導を行った。
登録年度 2018
学年等 小6
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 田場 秀樹
タイトル 論理的に考え、伝え合う力を高める国語科指導の工夫
説明 これまでの国語科の授業実践を振り返ると、読む力や書く力の個人差が大きく、論理的に文章を読んだり、書いたりできない児童への手立てが必要だと感じていた。また、目的意識も十分に持たせていなかったために、学習に主体的になれず相手に伝えようとする意欲が低い児童も見受けられた。そこで、児童に言語意識を持たせ、プログラミング的思考を取り入れた要約の仕方を学習することにより、論理的に考え、伝え合う力を高めることをめざした説明文の指導の研究を行った。
登録年度 2018
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 諸見里 佳
タイトル 文学を読み味わう力を育む授業づくり
説明 「少年の日の思い出」を教材に行った、比べ読みと「ブックレビューを書く」言語活動を単元に位置づけた指導の実践です。
 表現に着目して作品の魅力を味わってもらいたいという思いで、2つの訳の比べ読みを通して想像したことを自分なりの考えを持って批評することに取り組みました。
登録年度 2018
学年等 中1
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 佐久田 智代
タイトル 数学的な思考力・表現力を育てる授業の工夫
説明 本研究では、「課題に対して自分なりの考えを持ち、その考えを、根拠を持って相手にわかりやすく表現できる生徒」を目指して以下のことに取り組みました。
・生徒に自分なりの考えを持たせる手立ての工夫
・数学的な表現力に関わる活動(整理しまとめる活動、人に説明する活動、読み取り評価する活動)
登録年度 2018
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 石垣 良典