情報共有システム
タイトル | 必要な情報を自ら選ぶ力を育む説明的文章の授業作り |
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説明 | あふれるような情報の中から、目的に応じて必要な情報を選ぶ力は今、子供たちに付けたい力の1つです。学習指導要領解説国語編に新設された「情報の扱い方に関する事項」の指導事項を読むことの説明的文章に組み込んだ単元構想を行い、螺旋的・反復的に学習することで、必要な情報を選ぶ力を育むことをねらいました。また、低学年の児童が、ペアやグループでの対話を成立させるために工夫したことについても見ていただけると思います。一緒に実践していきませんか? |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小2 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 大城 直美 |
タイトル | 人前で話すスキルを育成する対話的な学習形態の工夫 |
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説明 | これまでの国語科の授業実践を通して、児童が他者と考えを比較したり、自己の考えを広げたり深めたりできる話し合い活動の必要さを感じた。また、スピーチやプレゼンなど発表における話し方の振り返りでは、自己の姿を客観的に捉えきれず、困惑している児童が存在していた。そこで、タブレット端末で録画した自己の発表の姿を視聴することで、自己の学習状況を客観視できる振り返り活動を取り入れた。さらに、単元全体を通して、話合いを重視した対話的な学習形態の工夫により、人前で話すスキルの育成を目指した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 比嘉 好隆 |
タイトル | ICT機器を活用し、筋道を立てて考察する力を育む指導の工夫 |
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説明 |
本研究では、小学校第3学年の図形領域「円と球」の単元において、学び合いの場にタブレット端末・大型提示装置等のICT機器を加えた。 具体物とICT機器を効果的に併用し、個人で思考する活動と、グループや全体で「考えが見える」学び合いを行うことで、筋道を立てて考察する力を育むことを目指した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 金城 聡子 |
タイトル | 自己有用感を育み社会参加への意欲に繋げる交流及び共同学習の工夫 |
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説明 | 特別支援学校の生徒の自己有用感を育む学校間交流について検討。先行研究から「主体的な活動」「協働的な活動」「他者評価」の3つの場面を盛り込むことの重要性を明らかにした。また、3つの場面や生徒の個人目標を共有するツールとして「交流シート」を作成・活用した。これらの手立てを盛り込んだ学校間交流を実施し、生徒の自己有用感、社会参加の意欲について検証した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中学校(全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 島袋 真喜子 |
タイトル | プログラミング学習指導案 |
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説明 | プログラミング初心者でもできる全10時間の学習指導計画です。はじめの3時間は、インターネット上のプログラミング学習サイト「Hour of Code」を用いて、プログラミングの基本を学びます。その後、コンピュータソフト「Scratch」を使ったプログラミングの体験へと進みます。お手本のプログラムと指導案を参考に、段階的にゲーム作りの体験をさせることができます。その体験を通して、順序よく処理する力や間違えてもやり直す力(トライ&エラー)、修正が必要な部分から改善する力を育むことができます。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小4 小5 小6 |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 高江洲 義邦 |
タイトル | 自己を見つめる力を育む、主体的で対話的な授業づくり |
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説明 | |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 中2 中3 |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 前田 佐綾香 |
タイトル | オリジナルノート |
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説明 | オリジナルノートを作成することで、思考の整理を図り、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る取り組み。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮里 努 |
タイトル | 科学的に探究する力の育成 |
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説明 | 科学的に探究する力を育成するためには、観察、実験において、探究の学習過程を繰り返し通すことが重要である。その過程の中でも、見通しをもって観察、実験が行えるよう「仮説の設定」の場面に重点を置いた。単元「刺激と反応」においても、根拠を持って仮説を設定する場面に重点を置き、検証する探究の学習過程を繰り返し通すことにより、科学的に探究する力が育まれると考え、研究を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城 健太 |
タイトル | 知的障害のある生徒のキャリア発達を促す指導の工夫 |
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説明 | 中学校知的障害特別支援学級在籍生徒を対象に、実生活と教科等の学習との関連を図った教科等横断的な指導計画の設定と、生徒に基礎的・汎用的能力の視点で個人目標を意識させることで、夢実現に向け、課題解決方法を主体的に考え行動できるようになることを目指した、生徒のキャリア発達を促す指導の工夫を行った実践的な研究である。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 中_特別支援学級 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 勢理客 智子 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫 |
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説明 | 本研究では、理科の学習において、予想や仮説を立てる際には、理由や根拠を記述させることを意識させる指導を行った。また、観察・実験の結果を記録する時には、図や絵等で表現させ、それを基に科学的な言葉を用いて、考察を行う等の活動を行うことで、児童の思考力・表現力を育むことに取り組んだ。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 比嘉 正和 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせる指導の工夫 |
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説明 | 沖縄では、秋の動物の変化を捉えることが難しい。そのため、秋の変化をセミの鳴き声で捉えさせて(共通性・多様性の視点)、その変化に気づかせる授業を行った。また、比較し、関係付けて考えさせるために、タブレット用授業支援アプリ(ロイロノート)を活用した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
タイトル | 教育活動全体で情報モラル教育の充実を図るための研究 |
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説明 | インターネット上での誹謗中傷やいじめ、犯罪や違法行為などが大きな社会問題となる中、高等学校学習指導要領総則では情報モラルを身に付けさせることを明記している。しかし、現状では児童生徒が関わる問題やトラブルの事例が増加傾向にあり、情報モラル教育の充実が学校教育の課題となっている。そこで、本研究では高等学校の教職員を対象に「情報モラル教育の実態」を調査し、その分析及び考察結果をまとめた。また、実態調査から把握した課題解決の方策として成果物を作成した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 長田 欣也 |
タイトル | 自己肯定感を育む表現指導の工夫 |
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説明 | 本研究は、表現指導の工夫や交流学習を通して、発想することや表現することへの戸惑いを少なくすることで、美術における自己肯定感の育成を目指した内容である。創造活動を学びの中心として表現と鑑賞を相互に関連させた授業づくりを行い、交流学習を通して豊かな表現を目指している。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 中2 |
教科・領域等 | 美術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 當銘 直樹 |
タイトル | 複雑系物理現象における原理・法則の理解を深める学習教材の開発 |
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説明 | 複雑系物理現象である二体問題の運動の仕組みを学ぶワークシートと、運動の様子を確認するためのコンピュータシミュレーションを制作した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 佐久川 嘉文 |
タイトル | 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫 |
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説明 | 中学校学習指導要領(平成29年告示)技術家庭科(家庭分野)の「A家族・家庭生活」で新設された「家族や地域の人々との協働」と「高齢者との交流」に関する授業実践。「伝承遊び」をコミュニケーションツールとし、「高齢者触れ合い学習」と「幼児触れ合い学習」を連動させ、「高齢者から学んだ伝承遊びを幼児に伝える」という学習活動を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 當眞 望 |
タイトル | 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫 |
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説明 | |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 當眞 望 |
タイトル | 興味・関心を高め意欲的な学びをめざす指導の工夫 |
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説明 |
科学と人間生活の「食品」分野で、身近な素材を取り入れた実験を設定し、「かたくり粉もちの分解、ゼリーの分解実験」、「食物中の酵素を利用したでんぷんの分解実験」、「タンパク質変性の実験」、「ヨウ素を使ったビタミンC含有量を調べる実験」を行いました。 タブレットを使って沖縄の食材をテーマとした調べ学習と発表に取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮里 奈穂子 |
タイトル | 理科を学ぶ有用感を高め深い学びに向かう指導の工夫 |
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説明 | 理科と実際の自然や生活との関係を含む理解が不十分であるという児童の実態があった。そこで、野外実習で児童自ら、貝の化石を発見することができる地層観察を行った。本来、海で見られるはずの貝やサンゴの化石を地域の地層から見つけだしていく中で児童は、自分事として捉えはじめ、実感を伴った理解をする。そこから、地域の土地のつくりを、「多面的な考え」で推論し理科を学ぶ「有用感」を高めていく指導を行った。また、土地の変化の学習で学んだことを、日常や将来の生活に知識として働かせる意識を高め、「深い学び」に向かう指導を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 田場 秀樹 |
タイトル | 論理的に考え、伝え合う力を高める国語科指導の工夫 |
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説明 | これまでの国語科の授業実践を振り返ると、読む力や書く力の個人差が大きく、論理的に文章を読んだり、書いたりできない児童への手立てが必要だと感じていた。また、目的意識も十分に持たせていなかったために、学習に主体的になれず相手に伝えようとする意欲が低い児童も見受けられた。そこで、児童に言語意識を持たせ、プログラミング的思考を取り入れた要約の仕方を学習することにより、論理的に考え、伝え合う力を高めることをめざした説明文の指導の研究を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 諸見里 佳 |
タイトル | 文学を読み味わう力を育む授業づくり |
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説明 |
「少年の日の思い出」を教材に行った、比べ読みと「ブックレビューを書く」言語活動を単元に位置づけた指導の実践です。 表現に着目して作品の魅力を味わってもらいたいという思いで、2つの訳の比べ読みを通して想像したことを自分なりの考えを持って批評することに取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 佐久田 智代 |