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タイトル 主体的に学習に取り組む態度を育む算数科における指導の工夫
説明 あの時の考えが使えないかな?数値を変えても同じようにできるかな?など児童自ら考え続けるような授業づくりを通し、主体的に学習に取り組む態度の育成を目指しました。児童が自分の考えをもって授業に参加する手立てとして「予習型家庭学習」を取り入れ、家庭学習と授業の連動を図りました。また、予習してきたことを表出し、互いの考えを聴き比べながら問題解決をする授業展開を目指し「対話型問題解決学習」を取り入れました。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 古堅 麻美
タイトル 論理的に考え、伝え合う力を高める国語科指導の工夫
説明 これまでの国語科の授業実践を振り返ると、読む力や書く力の個人差が大きく、論理的に文章を読んだり、書いたりできない児童への手立てが必要だと感じていた。また、目的意識も十分に持たせていなかったために、学習に主体的になれず相手に伝えようとする意欲が低い児童も見受けられた。そこで、児童に言語意識を持たせ、プログラミング的思考を取り入れた要約の仕方を学習することにより、論理的に考え、伝え合う力を高めることをめざした説明文の指導の研究を行った。
登録年度 2018
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 諸見里 佳
タイトル 理科の見方・考え方を働かせる指導の工夫
説明 沖縄では、秋の動物の変化を捉えることが難しい。そのため、秋の変化をセミの鳴き声で捉えさせて(共通性・多様性の視点)、その変化に気づかせる授業を行った。また、比較し、関係付けて考えさせるために、タブレット用授業支援アプリ(ロイロノート)を活用した。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名
タイトル オリジナルノート
説明 オリジナルノートを作成することで、思考の整理を図り、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る取り組み。
登録年度 2019
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮里 努
タイトル 図画工作科における見方・感じ方を広げる児童の育成
説明 研究仮設
表現及び鑑賞活動が連動する場において、造形的な視点の学習とVTSを活用することで、(作品の良さや美しさを感じ取るという鑑賞の良さに気づき)見方・感じ方を広げられる児童の育成に繋がるであろう。
登録年度 2019
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 図画工作
登録資料 研究概要・報告書
その他
登録者名 玻名城 千夏
タイトル プログラミング学習指導案
説明 プログラミング初心者でもできる全10時間の学習指導計画です。はじめの3時間は、インターネット上のプログラミング学習サイト「Hour of Code」を用いて、プログラミングの基本を学びます。その後、コンピュータソフト「Scratch」を使ったプログラミングの体験へと進みます。お手本のプログラムと指導案を参考に、段階的にゲーム作りの体験をさせることができます。その体験を通して、順序よく処理する力や間違えてもやり直す力(トライ&エラー)、修正が必要な部分から改善する力を育むことができます。
登録年度 2019
学年等 小4
小5
小6
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 高江洲 義邦
タイトル 人前で話すスキルを育成する対話的な学習形態の工夫
説明  これまでの国語科の授業実践を通して、児童が他者と考えを比較したり、自己の考えを広げたり深めたりできる話し合い活動の必要さを感じた。また、スピーチやプレゼンなど発表における話し方の振り返りでは、自己の姿を客観的に捉えきれず、困惑している児童が存在していた。そこで、タブレット端末で録画した自己の発表の姿を視聴することで、自己の学習状況を客観視できる振り返り活動を取り入れた。さらに、単元全体を通して、話合いを重視した対話的な学習形態の工夫により、人前で話すスキルの育成を目指した。
登録年度 2019
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 比嘉 好隆
タイトル 社会的事象を多角的に考え表現する力の育成
説明 「普段の授業で教科書(資料)を効果的に活用し授業を進めるにはどうしたらいいのか。」という課題から入った研究です。社会的事象の見方・考え方を働かせ授業づくり(発問と資料選定)を行い、児童が社会的事象を捉える場やそれをもとに考えたことを表現する場としてアクティビティ(学び方の6分類)を効果的に活用することで、社会的事象を多角的に考え表現する力が育めると考えました。
登録年度 2019
学年等 小3
小4
小5
小6
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 上運天大
タイトル  主体的に問題解決しようとする態度の育成を図る学習指導の工夫
説明  粒子領域内容「とじこめた空気や水」をどのように「質的・実体的」な視点で、教材化していくかをねらいとした。児童が目に見えない粒子の存在やその体積変化についての実験を行い、図や絵を用いて表現するオリジナルノートを作成する。この活動を通して、児童が問題解決する過程とそのまとめ方を学び、思考を整理することで、主体的に問題解決しようとする態度の育成を図る学習指導の工夫を行った。
登録年度 2019
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮里 努
タイトル 生活に活かせる数学的知識を高める授業の工夫 ―データ収集機能付き自作デジタル教材を活用した繰り返し学習を通して―
説明 タブレット上で動く自作アプリ(Javascriptで制作・改良修正可能)
データ収集機能があり、後から細かく分析可能(※1)。
教材④⑤は、USBバーコードリーダーで買い物学習ができる。
バーコードの印刷は(※2)でできます。

教材①「500円で買えるものはどれかな」
教材②「いくらかな?」
教材③「小さいものは(初級編100円単位)」
教材④「買い物学習(500円カード払い)」
教材⑤「買い物学習(現金払い)」
※1 アプリに記録されたデータを確認用のプログラム
※2「買い物学習
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小1
小2
小_特別支援学級
中_特別支援学級
特支_小1
特支_小2
特支_小3
特支_小4
特支_小5
特支_小6
特支_中1
特支_中2
特支_中3
特支_高1
特支_高2
特支_高3
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
その他
登録者名 玉城 俊徳
タイトル 対話的に学ぶ態度を育む理科の学習の工夫
説明 ・フローチャートを取り入れた実験用ワークシートや単元を見通せるワークシート及びICTを効果的に併用して観察・実験の視点を焦点化することのにより、理科の見方・考え方の視点もとに見通しをもって観察・実験を行う学習。
・ICTの活用により児童の思考を可視化・交流・共有化できるように工夫することによって、対話的に問題解決する態度を養う学習
登録年度 2018
学年等 小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 指導案・ワークシート
登録者名 仲村 憲太
タイトル 二つの数量の関係を考察する力を育む指導の工夫
説明 割合の授業づくりで困ったことはありませんか。
本研究では、ビルドアップ型算数授業の視点を取り入れた授業改善を行い、学級全体で問題解決に取り組み、割合の考えを理解できるように挑戦しました。
デジタル数直線図で、数量の関係を考察する力と割合の量的なイメージが持てるような授業改善をしてみませんか。一人1台タブレットを活用する時代への提案です。
登録年度 2019
学年等 小3
小4
小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 玉城清朗
タイトル 対話的に学ぶ態度を育む理科の学習の工夫 ーICTを使用した児童の思考を可視化・交流・共有化する学習を通してー
説明 ワークシートとICTを効果的に併用し、理科の見方・考え方をもとに観察・実験を行わせ、児童の思考の可視化・交流・共有化を行わせることで、対話的に学ぶ態度が養われるのではないか考えた。
登録年度 2019
学年等 小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 仲村 憲太
タイトル コミュニケーション能力の育成のための授業づくり
説明 国語科では、グループ参加型の読書指導メソッドでもある「アニマシオン」の手法を取り入れます。アニマシオンは、「読む力」や「思考力・想像力」を身に付けたり、言葉の意味を理解し自分なりに考え判断し、表現することが容易になると言われ、このアニマシオンの手法を活用し、コミュニケーション能力の育成を目指します。
 また、自立活動の時間に、一人一人の特性に応じた対処法が身につけられるようソーシャルスキルトレーニング(SST)を取り入れた授業を計画することで、コミュニケーション能力の育成を図ります。
登録年度 2019
学年等 小4
小_特別支援学級
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 新屋 和樹
タイトル 数学的表現を活用して筋道を立てて説明する力を育む指導の工夫― 問い返し発問による対話のある授業づくりを通して(第4学年) ―
説明  「なぜこうなるの」「どうして間違えたのかな」と、児童が「つまずき」について対話したくなるような授業展開を目指し、研究を進めてきました。
 本研究では、児童の「つまずき」を取り上げ、問い返すことで問いを焦点化し、対話を通して意味理解を深めながら「つまずき」の原因を解消していきました。また、対話することで自分の考えを説明し伝え合う経験を積ませ、児童の「数学的表現を活用して筋道を立てて説明する力」の育成に取り組みました。
 本研究が、先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 野原 由登
タイトル 学校教育目標の具現化へ繋げる校内研修の運営
説明 学校教育目標を具現化に向けて、カリキュラム・マネジメントの視点を持って校内研修に取り組んだ。見取りやルーブリックで実態把握を軸にした授業改善に取り組む際に、子供の学ぶ姿に着目した。その結果、児童の実態にあった授業改善につなげることができた。本単元は地域の防災への取り組み(自助、公助、共助)について学ぶ単元である。自分の生活へのつながり感を重視した資料を用いた単元構成にした。市の防災計画、ハザードマップ、チリ沖地震の資料(稲嶺誌)、八重山地震津波(明和の大津波)等に関する資料や教材を充実させ活用した。
登録年度 2020
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 仲宗根 徹
タイトル 自己を見つめなおし、道徳性を育てる授業の工夫
説明  道徳科では、自分事と捉えて考えさせることが大事です。自分事として教材を捉え、自己を見つめなおし、道徳性を育てる授業づくりを目指しました。葛藤を促す発問で児童の思考を揺さぶり、再考させることで道徳性を育むことにつながります。
登録年度 2020
学年等 小3
小4
小5
小6
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城 俊康
タイトル 主体的に学ぶ態度を育む理科の指導の工夫
説明 小学校「電気」の単元で児童に「問い」をもたせる教材・教具、発問の工夫を行い、身近な材料を利用したものづくり活動を通して、自分事として「問い」をもち「解決していきたい!」という気持ちを育み、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る授業研究。
登録年度 2020
学年等 小4
小学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 松田 光浩
タイトル 相手や目的に応じて書くことができる児童の育成
説明 二次「読み取り」から三次「新聞を書く」活動を交互にワンセットにし、読み取りからの学びを、すぐ書くことに反映させられる複合単元です。可視化した振り返りノートの活用と、対話的な活動を取り入れ「読み取り」から「書くこと」への接続を図ります。振り返りノートは「①めあてに正対したまとめ②私の発見(語句などに関する気づき)③筆者の書きぶりから自身の書きに生かせそうなところ」を記入し、自身の新聞の書きにつなげます。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 新里 照実
タイトル 筋道を立てて考える力を育む説明的文章での授業づくり
説明 これまでの国語科の授業実践を振り返ると、児童が課題に対して、自分の考えを根拠や理由を示しながら説明する力の育成が必要だと感じました。そこで、本研究では、「思考のずれ」を生む発問と「根拠(叙述)・理由・主張」を可視化した交流活動を位置付けて、児童が筋道を立てて考える力を育むことを目指して実践を行いました。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 上地 洋平