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タイトル 絶滅の危機にあるメダカの保全に関する研究 -沖縄県立総合教育センターに生息するメダカの調査研究を通して-
説明  メダカは小学校5年理科「魚の誕生」において、すべての児童が学ぶ教材である。近年、メダカは減ってきており、沖縄県でもメダカの生息地は減少し、沖縄県レッドデータブックではIA類に分類され、絶滅危惧種である。今回、琉球大学の協力を得て、教材池のメダカが、ミナミメダカ「琉球型」個体群と確認できた。今後の「教育センターメダカ」の保全、学校教材として適切な活用(混ぜない、放さない、ゆずらない)について考察を行った。メダカの教材化は、生物多様性や自然環境の保全への関心を高めるうえで効果的である。
登録年度 2017
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 林 尚美
タイトル 科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫
説明 本研究では、シンキングツールやタブレット端末、授業支援アプリ「ロイロノート」を活用し、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行いました。児童自ら見通しを持って主体的に活動し、仲間と対話を通して学び合い、お互いで高め合うような授業実践が可能になります。単元計画の工夫により、観察・実験のあるどの単元でも授業改善が可能です。
登録年度 2017
学年等 小5
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 金城 善之
タイトル 「半知半解」が生み出す主体性
説明 ダイコンの茎はどこにあるか知っていますか・・・。
身近にあるのに、実はよく知らないことってありませんか。
「半知半解」教材を用いると、主体的な活動や対話が生まれ、
身近な不思議を見つけることができます。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 服部 章吾
タイトル 主体的に問題解決する能力を育む学習指導の工夫
説明 小学校理科の学習で「主体的に問題解決する能力」を育むため、児童の中に「問い」をもたせ、一人一人がもった「問い」を共有することから主体的に問題を見出させ、解決していくことを研究しました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 呉屋 智之
タイトル 科学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫
説明 知識構成型ジグソー法とタブレット端末、学習支援アプリ、電子黒板の活用を取り入れ、5学年「ふりこ」の単元において児童の科学的な思考力・表現力を育くむための授業実践を行いました。エキスパート資料やワークシートも作成しました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 仲宗根 義恭
タイトル 思考力・表現力「太陽の動きが実感できる」指導の工夫
説明 小学校第3学年の単元「太陽とかげの動きを観察しよう」で、太陽の動きを観察する授業は、どのようにおこなっていますか?
かげを追うことに重きが置かれ、太陽の動きを観察している実感はありましたか?
この疑問に対しての一助になればと思います。また、児童がいきいきと観察している場面を思い浮かべながら、本研究をおこないました。ぜひ、ご活用ください。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 小浜 康精
タイトル 科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫
説明 「科学的な思考力・表現力」を育むには?
理科の学習における「主体的・対話的で深い学び」とは?
本研究では、タブレット端末で実験の様子を画像や動画で撮り、実験結果の話し合いや考察に活用しました。また、タブレット端末に蓄積された「学習の記録」を振り返りに活用し、「科学的な思考力・表現力」の育成を図っています。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 比嘉 昭博
タイトル 思考ツールを用いた予想、仮説の学習指導
説明 中学校理科、1学年の化学分野において、科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫を行なう為に、苦手な生徒が多い【予想・仮説】の場面で【思考ツール】を手立てとして用い、実験計画を生徒に計画を立てさせ、目的意識を高めさせた。
予想・仮説や特徴を調べる際に使用しやすいオリジナル思考ツールを作成した。
思考ツールを用いた授業や、【予想、仮説】を立てやすくし、目的意識を持って活動させることは、化学分野に限らず理科全般、他教科でも活用できると考える。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 川上 弘太郎
タイトル 主体的に問題解決学習に取り組む態度の育成
説明 理科の基本である問題解決学習が形式的なものになっていませんか?児童の疑問から見い出した「問い」を出発点に、解決までの見通しを持たせることによって、児童の「主体的に問題解決学習に取り組む態度」を育成するための研究を行いました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 仲村 嘉生
タイトル 科学的な思考力・表現力を育む授業の工夫
説明 タブレット端末や電子黒板等を活用し、児童の科学的な思考力・表現力を育むための授業実践を行いました。ICTを活用した理科の授業づくりにお役立てください。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 根本 大輔
タイトル 科学的探究活動の効果的な指導方法に関する研究
説明 科学的探究活動に取り組ませる上で、探究活動にふさわしい「問い」を形成させることは、重要かつ難しいことである。この研究は高等学校地学の科学的な探究活動の導入に関する研究である。生徒自らテーマ設定をさせるため、「知識不足の解消」「グループ内の対話促進」「発表活動とその振り返り」に取り組ませる。初めに、対話的な活動を取り入れ、話し合いができるグループ作りを行う。同時に設定したテーマに関する調べ学習を対話的に行うことで、テーマに関する基礎知識がつく。また、発表活動に取り組ませることで知識を整理させ、生徒自ら計画的
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 我如古 聡
タイトル 簡単に自作できる教具で協働的に思考させる光の授業
説明 教科書のような装置で実験したいけど道具がない…。
日常で起きている身近な現象を科学的に理解させたい…。
本報告は簡単に入手できる素材で、生徒も簡単に製作できる教具の紹介と、身の回りの事象についての考察を協働的に導き出させる工夫の紹介です。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 松川 達
タイトル 生態系の保全意識を高める体験的な授業の工夫
説明 生態系について、知識による理解だけでなく、体験的な活動を通じて実感の伴った保全意識の向上を図るため授業を工夫しました。「物質循環シミュレーションゲーム」や「自然浄化の実験」、「身近な河川の環境調査」の授業を通じて、基礎的な知識の定着や保全意識の向上が見られました。高校だけでなく、小学校や中学校の環境教育でも利用できると考えます。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 儀間 朝宜
タイトル 化学基礎で微視的な見方や考え方を養う指導の工夫
説明 高等学校化学基礎「酸・塩基」分野で、①身近な物質を扱った観察・実験で、生徒の関心を高めること、②粒子を具体的にとらえさせる教材・教具の活用で、生徒自らが見通しをもてる取り組みをした。さらに基本的な概念の定着を図ることと、物質とその変化を微視的にとらえる見方や考え方を養うことを目的として研究に取り組んだ。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 下地 正敏
タイトル タブレット型端末を活用した少人数学級の課題解決
説明 タブレット型端末を活用した少人数学級の課題解決を図る授業改善
—授業支援アプリを用いた多様な考えを引き出す工夫を通して−
中学1年を対象に化学分野において、タブレット型端末と授業支援アプリを活用し、個別学習や協働学習を取り入れた授業において、生徒一人一人がタブレット型端末に集めた情報を取捨選択し効果的に活用することで、思考が可視化され、論理的表現力が身につき、根拠をもとに多様な考えを表現することができるように工夫を行った。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 知花智子
タイトル ICTを利活用した科学的な思考力・表現力の育成
説明 授業の中で、タブレット型端末や授業支援アプリ等のICTを思考を深め補うツールとして利活用することで、実験の結果や考察をまとめる際の協働学習の時間の確保につながり、実験レポートの結果や考察をまとめることで科学的な思考力・表現力の育成につながる。その変容をルーブリックによる記述内容の評価から検証した。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 武原 義也
タイトル 科学的に調べる能力と態度を身につけさせる指導の工夫
説明 児童の科学的に調べる能力と態度を「自然観察力」として8つの視点で評価できる規準・基準を作成しました。
野外観察のポイントや自然観察素材リストも作成しました。先生方が野外で児童の興味を生かして科学的な観察ができます。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 嶺井順子
タイトル 実感を伴った理解を図る指導の工夫
説明 本研究は、小学校6学年「大地のつくりと変化」の学習において、地域素材である琉球石灰岩の野外実習を中心に、グループ活動、問題解決学習等の主体的な学習の場を工夫することで実感を伴った理解についての検証を行った研究報告である。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 幸地 裕子
タイトル 科学的な思考力を高める学習指導の工夫
説明 化学基礎「物質の構成」の単元において、主体的・協働的な学び(いわゆるアクティブラーニング)を取り入れた授業実践の報告である。グループで問題演習に取り組ませたり、教材・教具を工夫した実習への取り組み、知識構成型ジグソー法の実践を行った。その結果、「化学に対する興味・関心が高まり、学習意欲が上がったか」及び「科学的に思考しようとする態度が育成され、科学的思考力を高めることができたか」を検証する研究である。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 當眞 暁子
タイトル 科学的思考力・表現力を育む指導の工夫
説明 現行学習指導要領より、「進化」が中学校理科に加えられた。「進化」は直接観察することができない事象であり、教師主導の講義になりがちである。次期学習指導要領改訂に伴い求められている主体的・協働的学びに向け、また科学的思考力・表現力の育む工夫として、教材・教具の開発と知識構成型ジグソー法を用いた授業展開を行った。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 額田 侑実子