情報共有システム

タイトル 読書力を伸ばすための授業の工夫
説明 本研究は、生徒自ら調べ、発表する機会を設定することによって、生徒の好奇心や知識欲を旺盛にし、読書意欲を喚起し読書力を伸ばすことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。教科書教材を読解した後、教材に関連するテーマを各自で設定し、調べ学習を行った。次に各グループを作り、レポートを読み合い代表者を選び発表を行った。生徒はその過程を通して、資料を収集する力、情報をまとめる力等をつけることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 知名定政
タイトル 数学的な考え方を生かす個に応じた指導の工夫
説明 本研究は,第3学年を対象に,習熟度別少人数指導の発展的な学習の進め方を検討した。「長さ」の単元において,共通学習後に「小学校から幼稚園までの道のりを調べ確めてみよう」をテーマに発展的な学習を行った。本実践で児童は,道のりを歩幅や1分間に進む距離等を活用して多様な方法で求めることができた。児童は,既習の基礎・基本を活用し,数学的な見方や考え方を身に付けることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 宜保康
タイトル 児童一人ひとりが主体的に学ぶ指導と評価の工夫
説明 本研究は,「自己評価活動に基づいたコース別学習を展開することにより,個人差に対応することができれば,学習意欲も高まり,児童が主体的に学び,基礎的・基本的事項の定着を図ることができるであろう」という仮説を立てて進めてきた。その結果,ほとんどの児童が,伸び伸びと主体的に学習に取り組み,友達同士で互いに励まし合いながら学び合う態度も見られた。さらに,基礎的・基本的事項の定着にもつながった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 友利真子
タイトル 生徒が意欲的に学習取り組む授業の工夫
説明 本研究は,数学的活動を促す教材開発の研究である。教材開発の視点として,「実生活との関わり」「多様な解決方法」の2点に絞り教材を開発した。検証授業では,開発した教材「旗取りゲーム」を第1学年「文字と式」の単元の導入で活用した。その結果,生徒は,数学的活動を通して,数学的な見方・考え方のよさに気づき,数学を学ぶ面白さ・考える楽しさを体験することで,意欲的に学習に取り組むことができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 前泊康史
タイトル 社会生活に必要な「伝え合う力」を高める授業の工夫
説明  本研究は,価値ある課題を見いだし・調べ,相互交流する学習を行うことによって,社会生活に必要な伝え合う力を高めることができるだろうという仮説を立てて取り組んだ。授業では,生徒一人一人が世界の子供たちに目を向け,自ら価値ある課題を見いだし,積極的に調べ・わかりやすく伝えようという姿勢が培われた。その結果,より広い社会に目を向け,何か自分にできることはないかと考えを巡らすようになり,社会生活に必要な「伝え合う力」が高まってきたと考える。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 与那覇直樹
タイトル 「造形的な創造活動を高める学習指導の工夫」
説明  本研究は,基礎・基本の学習活動の工夫や相互鑑賞を取り入れた学習指導を展開すれば,個性豊かな創造活動が高められるであろうという仮説を立てて研究を進めてきた。ワークシートを活用し,基礎・基本を身につけさせ,デフォルメの方法を練習したことで技法を理解しやすくした。また,制作の各段階に相互鑑賞を取り入れ互いのよさを理解させることで,表現意欲の喚起を行うことができた。その結果,創造活動を高めることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 芸術
登録資料 2017
登録者名 本村博之
タイトル 主体的に取り組む水泳指導の工夫
説明 本研究は,水泳の授業を通して学習資料や学習カードを活用することにより,生徒はお互いに教え合いながら主体的に学習に取り組むであろうという仮説を立てて取り組んだ。授業の中で,教え合いや課題練習を通して課題を持ち,練習計画を立て,実践し評価・反省する課題を解決していく学習を取り入れた。その結果,自発的・自主的な活動が展開され,運動の学び方が理解できるようになり主体的に学習に取り組んだ。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 伊志嶺秀行
タイトル 思考力・判断力を育てる歴史学習指導の工夫
説明 児童の思考力・判断力を育てるために,人物の働きを中心にした歴史学習において,思考過程の見えるノート活用について指導した。具体的には,調べた歴史的事象の特色や相互の関連,児童の考えや思いなどを,レイアウト,イラスト,吹き出し,矢印,色分けなどを用いたノートのまとめ方を行わせた。その結果,多くの児童が歴史的事象をふまえて,自らの考えを書くことができるようになり,思考力・判断力の基礎が形成された。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 與那覇盛彦
タイトル 地理的技能を身に付けさせる指導の工夫
説明 地図読図など地理的技能を育成するために,身近な地域の地形図と空中写真を併用して地図学習を行った。生徒はこの授業に対して興味・関心を示し,授業後に地形図への親しみをもった生徒が11%から47%に達した。空中写真を利用した授業は地域の変容を見る教材としては適切であったと判断される。しかし,読図力は中学校で習得すべき基礎力の不足,実施した授業時数不足から身に付けさせることはできなかった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 伊波盛英
タイトル 「振り返り」を身に付けさせる学習活動の工夫
説明  生徒自身が「学習の内容」や「学習の過程」を振り返るという学習活動は,基礎・基本の定着や問題解決能力の育成に必要であると考え,観点別学習状況の評価の判断基準を明確にした自己評価カードを作成し支援した。自己評価カードは,生徒にとって自己の学習状況を把握し「振り返り」を身に付けさせるものとして有効であることが確認できた。特に,生徒自身が自己評価を行ったことが「振り返り」を身に付けやすくしたと思われる。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 末吉 敦
タイトル 創造的な活動の充実を図る指導と評価の工夫
説明 本研究は,音楽活動に必要な表現技能や表現方法をパートナーソングの原理を用いた創作活動を展開することで統合化を図り,創造活動の充実化を目指して取り組んだ。創作活動から演奏発表に至るまでに,音楽の仕組みを段階ごとに理解させながら活動が進められたので,評価との関わりも明確になり,その工夫も効率よく図られた。その結果,児童の音楽に対する興味・関心の高まりと表現能力の向上が見られた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 音楽
登録資料 2017
登録者名 東恩納直樹
タイトル 実践的コミュニケーション能力の基礎を養う学習指導
説明 本研究は,コミュニケーションを図ろうとする生徒の意欲を高め,実践的コミュニケーション能力の基礎を養うために,学習の段階に応じた言語活動を組み入れた指導計画を作成し,系統的に指導することを試みた。その結果,英語で問答することに楽しさを覚え,Listening-Speakingの言語活動に積極的に取り組む生徒が多く見られるようになった。また,コミュニケーションを成立させるための方略的能力を生徒が習得し始めてきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 渡久山 睦子
タイトル 国際人としての資質能力を育成する国際理解教育の試み
説明 国際人としての資質・能力を育成する国際理解教育の試み
     -体験的学習及び評価の工夫を通して-
 本研究は、琉球大学留学生課の協力を得て実施した、国際交流学習の実践の様子と、国立教育政策研究所の示した評価に数値化を取り入れる方法を参考とした実践をまとめたものである。
 体験的学習の持ち方や、総合的な学習の時間における評価の方法について、各学校実践での参考になれば幸いである。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 長濱克範
タイトル 実践的コミュニケーション能力の基礎を育成する授業
説明 本研究は、「聞くこと・話すこと」の指導において、方略能力を身に付けるための表現を数多くインプットし、会話が継続するということを体験させ、英語学習に対する興味・関心を高めることにより、実践的コミュニケーション能力の基礎が育成されるであろうという仮説を立てて、研究を進めてきた。その結果、生徒は会話を続けようという意欲が徐々に高まり、Yes / No 以外に一言付け足し、会話が続けられるようになってきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 宮里理枝子
タイトル 実感を伴った理解を図る指導の工夫
説明 1テーマ設定の理由 
2研究内容(1理論研究「実感」・「実感を伴った理解」とは 2実態調査 3研究仮説の設定 4素材研究(?主教材としての自動車作り ?電気を使ったおもちゃの参考作品)) 
3授業設計(単元名・単元設定の理由・単元の目標・単元の指導計画・単元の評価計画・本時の指導計画・仮説の検証) 
4まとめと今後の課題
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 池味 勇
タイトル ホームルーム活動におjける健全な生活態度の育成
説明 高等学校のホームルーム活動における生徒の変容を仮説検証授業をもとに検証した。手だてとして「老人ホーム」への訪問を行い高齢者へのインタビューを行いながら、生活習慣の改善を図った。高齢者へのインタビューを通して、自分との比較ができ、有意義な実践になった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 石嶺スーザン
タイトル 自己を見つめ共に学びあう生徒を育てる道徳授業の工夫
説明 道徳の授業において価値の明確化と心に響く資料の活用を工夫することで自己を見つめ共に学びあう生徒が育つであろう
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 国吉 亮子
タイトル 道徳的判断力を高める授業の工夫
説明 日常生活で起こる出来事から「バレーボール大会」を取り上げ、モラルジレンマ資料を作成して道徳の授業に活用した。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 島仲 直
タイトル 心の健康を育む指導の工夫
説明  本研究は,ソーシャルスキルを取り入れた授業を実践することにより,心の健康を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。子どもの実態を踏まえて自己コントロールスキルと関わりのスキルを選定し,ロールプレイやゲームを取り入れ,教材・教具やワークシートの活用等,工夫を行った。その結果,学級集団の心の健康を維持するスキルが高まり,さらに集団の高まりが個に影響を及ぼし変容が見られるようになった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 仲眞利香子
タイトル 読むことの楽しさを伝え合う学習指導の工夫
説明  本研究は,「読むこと」の領域において,文学的な作品の読み聞かせを学習に取り入れることより,「読むことの楽しさを伝え合う」ことができるであろうという仮説を立て研究を進めてきた。その結果,児童自らが楽しむために読書しようとする態度が育ち,感想を書いたワークシートを活用したことにより感想交流会での発表がスムーズにでき,読むことの楽しさを伝え合うことができるようになってきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 金城美雪
タイトル 主体的に進路を選択決定する力を育む進路指導の工夫
説明  職業選択支援ソフトを活用した進路学習を通して
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 嘉陽美紀子
タイトル 地域の自然環境の中で豊かな感性を育む援助の工夫
説明  本研究は,「幼児の発達を踏まえ様々な海辺の遊びを通して,感性豊かな幼児が育つであろう」という仮説を立てて研究を進めてきた。これまでの保育を見直し,様々な海辺の遊びを経験させ援助の工夫を図った。そのことにより幼児は様々な感動体験を重ねることができ,友達や父母,地域の人々と触れ合うことで,人間関係が豊かになり,感性も培われたと考える。また,父母も幼児と関わることで地域の環境の大切さを再発見した。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 幼児教育
登録資料 2017
登録者名 長嶺 八重子
タイトル 悩みを抱えている生徒に対する教育相談の工夫
説明 本研究は,「教育相談の支援方法を工夫することによって,自己理解や他者理解を深め,より良い人間関係を築き,生徒の悩みを軽減・解決する」という目的で研究を進めてきた。個人に対しては,解決志向ブリーフセラピーの理論と技法を用いて面談を行い,学級集団に対しては,授業で構成的グループ・エンカウンターを行った。その結果,相互理解ができ,より良い人間関係を築き,生徒の悩みを軽減・解決する一助となった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 高良美奈子
タイトル 生活に活かせるものづくりの指導の工夫
説明 1テーマ設定の理由 2研究内容
(1理論研究 2実態調査 研究仮説の設定 4素材研究((1)身近な収納物の型板 (2)製作工程パネル (3)基本の製作品の見本の製作 (4)材料の見本パネル (5)付属の製作品の見本パネル) 3授業設計(題材名・題材設定の理由・題材の指導目標・題材の指導計画・本時の指導計画・仮説の検証) 4まとめと今後の課題
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 許田 恵
タイトル 教育ソフトを利用した情報モラルの育成
説明 児童が興味関心をもち、情報の真偽を意識し考えていくような教育ソフトを作成し、情報モラルを育成する。
糸満市立真壁小学校 宮里安英
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 宮里 安英
タイトル 科目「情報演習」におけるマルチメディアの活用
説明 「学校紹介Webページ作成」の実習を通して6つの力の育成
県立宜野湾高等学校 池間栄三
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 池間栄三
タイトル 生徒の自己指導力を育む生徒指導の工夫
説明 本研究は,「生徒指導において,内観を用いた面談と気づきノートを書かせることを通して,生徒の自己洞察力をつけ,自己指導力を育むことができるであろう」という仮説を立てて進めてきた。内観によって,問題行動を繰り返す生徒が,これまでの自己を振り返り,自己本位な考えで他者に迷惑をかけたことへの反省と,他者への尊重の態度を育み,感謝の念を抱くようになった。 その結果,自己指導力が育まれ問題行動が少なくなった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上 原 俊 幸  
タイトル マルチメディアを活用した表現力を高める指導の工夫
説明 動画編集でソフトの操作を音声や動画で説明してくれる生徒マニュアルソフトを作成した。 恩納村立安富祖中学校 徳永 誠
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 徳永 誠
タイトル 「保健」におけるコンピュータの活用
説明 課題学習を通して、「静的な授業」から「動的な授業」への改善を図った。 県立小禄高等学校 平識系子
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 平識 系子
タイトル 貝・有孔虫化石を活用した地域の堆積環境の指導
説明 1 テーマ設定の理由 2 研究内容(1研究仮説の設定 2素材研究 1 化石産出層について 2 有孔虫化石の抽出と検索カードの作成 3 貝化石の採集・同定と図版の作成 4 貝化石による堆積環境の推定)3授業設計(1単元名 2単元設定の理由 3単元の学習指導目標 4単元の指導計画 5単元の評価計画 6本時の指導計画 7仮説の検証) 4まとめと今後の課題
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 平田 修
タイトル 意欲的に運動に取り組む学習指導と評価の工夫
説明 本研究は,リレーの授業の中で,体ほぐしの運動を取り入れ,めあて学習を通して学習過程や場の工夫を行い運動の楽しさを味わわせた。更に学習カードを用い,評価活動を行うことで意欲的に運動に取り組む態度が育つであろうという仮説を立てて取り組んだ。毎時間,リレーの基礎感覚・技能づくりを行い,場づくりの工夫を通して,どの子にも楽しめるリレーを目指した。その結果,多くの場に興味を示し,意欲的に運動に取り組んだ。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 体育
登録資料 2017
登録者名 伊地保裕
タイトル 基礎・基本の定着を図る指導の工夫
説明 本研究は,「ゆでる」「いためる」調理の指導において,基礎的・基本的な事項を明確にし,問題解決的な学習等の主体的な実習を計画すれば,基礎・基本を身につけ家庭生活の中で実践する態度を育むことができるだろうと仮説を立て研究を進めてきた。
 その結果,児童が調理の手順にそって主体的に活動を展開することができた。また,教具を作成し,活用したことは,基礎・基本の定着に効果的であった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 家庭
登録資料 2017
登録者名 伊良波美枝子
タイトル 重度重複障害児の心の発達を促す指導の工夫
説明 本研究は、心の発達をテーマに、重度重複障害児の心の発達を促す、より発展的なコミュニケーションの在り方を研究してきた。心の働きをサポートする五感を取り入れた授業と、集団で取り組んだ劇遊びを行うと、子どもたちが意思表示を多く示すことができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 前田明
タイトル 視知覚能力の向上を目指した個に応じた学習指導の実践
説明 視知覚に障害のある児童に対し、実態把握にグッドイナフ人物画知能検査を併用することで、課題が明確になり、視知覚能力の発達と関係する身体認知の学習に取り組むことができた。その結果、児童の視知覚能力の向上に向けた手掛かりを得ることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 大城則子
タイトル 知的障害児の表現力を育てるためのコンピュータの利用
説明
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 斎藤たまみ
タイトル 聴覚障害児の表現力を高めるための国語学習の工夫
説明
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 高江洲吉乃
タイトル 特別支援教育センターへの実践的研究
説明 盲・聾・養護学校は地域の特別支援教育センターとして地域への支援活動を充実させることが大きな課題になっている。本研究ではアンケートを通して地域のニーズを把握し,支援システムを試案した。また個に対して適切な相談支援活動の事例研究を行うと共に小・中学校への研修活動に取り組んだ結果,保護者や学校職員の障害に対する理解が深まり,児童生徒の生活や学習上の困難が改善された。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 大田幸司
タイトル 高校学習指導資料「情報」
説明 高校学習で平成15年度より実施する新教科「情報」に関する指導資料
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 徳村 政秀
タイトル 表現力を育てる授業の工夫
説明  本研究は,「読むこと」の領域において,仮説実験授業理論を取り入れた続き話の創作に取り組ませることにより,表現力を育てることができるであろうという仮説を立て取り組んだ。その結果,生徒は,表現を楽しみながら物語創作を行った。また,作品の交流を通し,原作や他者のものの見方・考え方と出会い,そこに工夫された表現を自己の表現に生かそうとする態度が見られ,文章表現を楽しむようになってきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 玉城 史江
タイトル マルチメディアとしてのパソコンの利用
説明 学校・生徒会行事をディジタル化して記録し、DVDなどの媒体や
校内LAN等を用いて活用することによって学校の活性化に活かせると考え、このテーマを設定した。
    県立美里工業高等高校 宇栄原 格
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 宇栄原 格
タイトル 教育広報活動の効率化を目指したITの活用
説明 学校用Webサイトの充実とメールサービスを活用を通して教育広報活動の効率化を目指す。沖縄県宜野湾市立嘉数中学校 仲村直樹
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 仲村直樹
タイトル 情報活用能力を育てる総合的な学習の時間の取組
説明  主体的な学習活動を促すWeb教材と、表現力等の向上が図れる電子掲示板を総合的な学習の時間の授業で取り組んだ。
   恩納村立山田小学校 桑江淳
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 桑江 淳
タイトル 健康について考えて行動する態度の育成を目指した総合
説明  総合的な学習の時間において健康教育を単元として設定した。
 その際に,対象学年である小学校3年生の実態にあわせた指導内容の工夫に加えて,規準,基準の設定を行うなど評価のあり方の工夫も図った。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 川田美喜子
タイトル 自己学習力を育てる指導と評価の工夫
説明 自己学習力を育むための目標に準拠した評価の工夫を提案した。
メタ認知をはぐくむ視点に立ち、誤答レポートや自己評価表を評価規準に位置づけ、生徒が評価規準を活用して、目標を確認したり、振り返り学習ができるようにした。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 平田和也
タイトル 主体的に進路選択に取り組む進路指導の工夫
説明 本研究は,「身近な人々との関わりを通して,コミュニケーション力を高め,多様な価値観にふれることにより,生徒は進路選択に主体的に取り組む意欲や態度が育つであろう」という仮説を立て取り組んだ。  高校生や職業人の進路経験から主体的に進路選択する意義を学んだり,手紙の交流を通して,親子の関わりを深め級友同士のリレーションづくりを図ることができた。その結果,生徒は自らの進路選択を主体的に捉えようとする意欲や態度が育成された。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 高良嘉幸
タイトル お互いを支え合うリレーションづくりの工夫
説明  本研究の目的は,ピア・サポート・プログラムを実践することにより,お互いを支え合うリレーションをつくることである。「相手の状態に気づく段階」に重点をおいたプログラムをつくり,学んだことを日常の活動につなげるために,「ピア・サポートの木」の取り組みやショートプログラムを実践した。その結果,友だちを支援するためのスキルを身につけ,お互いを支え合うリレーションをつくることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 豊里寿
タイトル 鑑賞の能力を高める指導と評価の工夫
説明 本研究では鑑賞活動において、鑑賞の能力を高める為の指導の工夫に取り組んだ。まず、音楽に対する生徒の意識や実態把握のための調査を行った。そして身につけたい鑑賞の能力を明確にしながら、多様な楽曲を鑑賞した。またその際に、ワークシートを活用しながら授業を進めていった。その結果、鑑賞の能力が高まり、音楽の楽しさを味わえる生徒が増え、さらに音楽を深く聴いてみたいという主体的な鑑賞態度が育ってきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 音楽美術
登録資料 2017
登録者名 西原 晴野
タイトル たくましく生きる力を育む健康教育を目指して
説明 本研究は,リラクセーション法を取り入れたストレスマネジメント教育を実践することにより,ストレスへの自己コントロール能力を身につけ,たくましく生きる力が育つであろうという仮説を立て研究を進めた。「いつでも,どこでも,一人でも」実践しやすい呼吸法と漸進的筋弛緩法を選定し,学習形態や教材の工夫を行った。その結果,生徒の心身が安定すると共にストレスマネジメント自己効力感が高まり,ストレスに対して主体的に対処しようとする「たくましく生きる力」の育成につながった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 山里牧子
タイトル 社会認識力を育てる「現代社会」学習指導の工夫
説明 「社会認識力」を社会事象に対し働きかける力,社会事象を捉える力,社会事象に対し判断する力と捉え,学びの共有化を取り入れた課題追究学習の指導についての研究及び実践を行った。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 公民
登録資料 2017
登録者名 玉城 智枝美
タイトル 基礎・基本の力を育てる算数科複式学習指導の工夫
説明 本研究では,算数科の複式学習指導において,自力解決を支援するコンピュータの活用や筋道立った思考が図れるようなワークシートの工夫に取り組んだ。授業では,コンピュータやワークシートに適宜ヒントを設定したり,個々の理解度に応じた学習活動ができるようなコースウェアを作成する等,自力解決の支援を図った。その結果,複式学習指導を効果的に展開することができ,基礎・基本の育成を図ることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 照屋 勉