情報共有システム

タイトル コミュニケーション能力を伸ばすための学習指導と評価
説明 今日の英語教育の課題はコミュニケーション能力の育成であると言われて久しい。しかし英語でコミュニケーションを図ることができるかといえば学校における英語教育から得た知識を運用能力に変換することは未だ難しいといえる。そこで,いかに実際場面でのコミュニケーションを行う能力をのばすかという指導方法の手だてとしてcommunicative writing(学習者の意思伝達を目的として書く活動)を用いた。そこからスピーチへと展開させ自己表現能力を伸ばす実践の方法を,研究し実践へとすすめ,そこから表現能力を伸ばすための手
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 楽しく学ぶ英語学習の工夫
説明 「楽しく学ぶ英語学習の工夫」というテーマのもとに,半年間研究を進めてきた。主な研究内容は,「小学校における英語学習の意義」,「英語学習の指導内容」,「英語学習の指導方法」である。「小学校における英語学習の意義」では,小学校から外国語を始めるメリットを(1)年齢と第二言語習得(2)国際理解(3)外国語習得に対する態度という3つの面から述べ,「英語学習の指導内容」においては,日常生活で使う簡単な英語や,子どもたちが興味を持つ英語,活動中心の英語を取り上げた。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力を伸ばす授業の工夫
説明 生徒が英語でコミュニケーションを図ろうとするとき,言語不足などから黙り込んでしまうという場面を多く見かける。その問題に対処するためには,言語用法の規則だけでなく,適切な使い方と補う方法を知らなければならない。その方略的能力をコミュニケーション・ストラテジー(以下C・Sと略する)という。
 本研究では生徒にC・Sを教え,それをコミュニケーションで実際に使用できるような場を与えることで,生徒の言語活動を活発にして,コミュニケーション能力を伸ばすことを目標にした。
 
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 英語の「聞く力」を伸ばす学習指導の工夫
説明 オーラル・コミュニケーションBの授業では考えさせられることが多い。教科書の会話などはよく覚えることが出来ても,実際,外国人指導助手に“How are you?”以外の簡単な質問をされても生徒は答えられない。これまで聞く訓練が十分でなかったことから,聞く訓練をする工夫について研究をした。今回は「タイタニック」という映画を同時通訳の練習方法を用いて「繰り返し」「ナチュラルスピード」をキーポイントに「聞く力」を伸ばすための工夫をしてきた。結果としてはこういう授業形態は,情意フィルターも低く,生徒は身を乗り出して
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 英語学習における読解指導の工夫
説明 読むという行為を,コミュニケーション活動のひとつとして捉えることは大切である。書き手の伝えたい情報を読み手が理解し,知らなかった情報を新しい知識として蓄えることができるからだ。そして,その知識を他者へ伝えることによって,コミュニケーション活動をさらに活発にすることができる。
 このようにして英文の読解力を身につけると,より多くの情報を得ることができる。いろいろな英文を読んで,「聞くこと,話すこと,読むこと,書くこと」の4領域をフルに活用し,充実したコミュニケーションが図れる学習者を育てていきたい。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力を高める学習指導
説明 英語教育の目標はコミュニケ?ションを図る態度の育成と,実践的なコミュニケ?ション能力の育成にあり,それを視野に入れた指導法が,国際化が進む今日,一段と強く求められている。従来の"訳読式教授法"では生徒のコミュニケ?ション能力を育成するには不十分であろう。現在,各学校現場にALTが配置され,生徒たちは「生の英語」に接することができるようになっている。そこでいかにすればALTとのティ?ム・ティ?チングの授業で,生徒の実践的なコミュニケ?ション能力が育成できるのかを研究テ?マに揚げた
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 簡単なコミュニケーションを楽しむ英語活動の工夫
説明 新学習指導要領によると「総合的な学習の時間」の中で国際理解教育の一環として小学校でも英会話活動の導入が可能となり、国際人として生きる力を育成することが求められている。そこで,ほとんど英語専門でない小学校の学級担任が,これからの英語授業の中で生かせる単元活動計画や簡単なコミュニケーションを図る態度を育むための手だて等について研究を進めてきた。まず,児童の興味・関心について事前アンケート調査や単元活動計画の第1時授業においてALTのビデオレター視聴後ウェビング方式で児童の思いや願いを出し合いながら第2時以降の
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力を支えるWriting指導の
説明 生徒に期待されている「生きる力」を,英語学習では「対話力」及び「自己表現力」と捉える。コミュニケーション能力を育成するにあたり,この2つの力は,音声のみならず,書くことの指導においても身に付けさせることができると考える。何故なら,読み手を想定して,自分の考えや気持ちを読み手に正しく伝わるように書くことで,コミュニケーション手段として価値を持つからである。書くことの指導における最終的な目標は自己表現にあるため,その素地を作る段階として,自分で言葉を創り出し,多様な表現に触れ,言語感覚を養う機会を提供していく
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力を高めるリスニング指導
説明 中学校段階では,音声によるコミュニケーション能力の育成が重視されている。ALTに話しかけられた時やリスニング教材を与えた時,知っているはずの英語が聞き取れず,概要を捉えることに困難を感じる生徒が多い状況であった。しかし,「聞くこと」は他の技能の土台となるものである。「聞く力」を伸ばすための指導を工夫すれば,コミュニケーション能力を高められると考え,本研究を進めた。リスニングが難しい理由として,音声知覚の困難さやボトムアップ的な音声処理等が考えられる。そこで,音変化やリズム等の音声指導とともに,トップダウン
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 異文化理解を通した実践的コミュニケーション能力の育
説明 英語を通じて,外国の事情や文化について学習させ,異文化間コミュニケーションを積極的に図れる能力や態度の基礎を養うことをねらいとする「外国事情」(新『異文化理解』)の取り扱い内容や指導法は確立していないのが現状である。そこで,インターネットの活用や外国人との交流等,コミュニケーション活動や体験のあり方を工夫すれば,生徒が異文化について理解を深め,実践的コミュニケーション能力を伸ばせる授業づくりができるだろうという仮説のもとに,効果的な授業のあり方について研究を深めてきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力の基礎を培う授業の工夫
説明 小学校においても英語の学習が可能となった。「小学校で英語を学習する必要性,小学校で英語を教える目的,英語導入までの流れ」をしっかり理解し、そのうえで小学校英語活動の取り組み方を研究した。自ら進んで外国人とコミュニケーションを図ろうとする児童を育成するための「聞く」「話す」活動の重要性と,歌・ゲーム・簡単なあいさつ・スキットといった「聞く」「話す」を中心とした明るく楽しい活動の事例を示した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力をのばす授業の工夫
説明 国際化の進展から,これからの外国語学習は「聞く」「話す」を中心とした活動に対応しなくてはならない。生徒が話せるようになるため,インプット理論を基に,効果的に音声によるアウトプット活動につなげ,実践的コミュニケーション能力を高めていくかを考えた。よく使われる表現を継続的にインプットし,ペアやグループでスキットを作成し,ALTとの実体験に近い形での活動で自己表現するための指導法の具体例を示した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 小学校英語活動の実施状況と教師の意識についての研究
説明
登録年度 2002
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力を育成する授業の工夫
説明 本研究では,中学校3年生を対象に研究を進めた。「実践的コミュニケーション能力」を育成するため,4領域の指導を意識的に取り入れ,また,3年生ともなると英語力は個人差が大きくなるため,習熟度別少人数指導で授業を実践した。生徒には自己評価表を持たせ,毎時間4領域を評価させた。その結果,生徒のコンプレックスは取り除かれ,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度が育成された。
登録年度 2002
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 興味・関心を高める英語体験活動の工夫
説明
登録年度 2002
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学習意欲を高める小学校英語活動の工夫
説明
登録年度 2002
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自ら学習する態度を育てる学級経営の工夫
説明 家庭学習の取り組みについて困っていませんか?児童は日々教師の評価を楽しみに待っています。本研究では家庭と連携を図るよう作成した「連絡ファイル」を用いて、児童が自ら学習する態度を育てることについて取り組んでみました。さあ、子供たちが自分から学習しようと輝く姿を見てみませんか。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 與座 優子
タイトル 高等学校における発達障害等の生徒支援の在り方
説明 高等学校において発達障害の生徒が2.2%在籍しており、その支援は学習面、心理面、行動面多くの課題がある。本稿では、支援事例を通して、校内支援体制、他機関との連携、学級、学校全体の温かい人間関係づくりの観点から、学習支援、進路決定、卒業後への移行支援へ繋がった要因の検証を行った。個に応じた支援を行うためには、学校長のリーダーシップの下、職員間の共通理解を図り、校内支援体制を整え、専門機関と連携、温かい人間関係づくりを意識した対応が重要であり、今後高等学校の特別支援教育の推進を図るにあたり鍵を握ると考えられる
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 仲村芳美
タイトル コーチングの手法を取り入れた授業実践
説明 中学1年生の特別活動や道徳の授業で「将来の夢」及び「中学校1年後半の目標」、そして、「それらを達成するための行動計画」を設定させる際に活用できる、ワークシート及び指導案を掲載しました。その中に、コーチングの手法が盛り込まれています。中学2年生や3年生でも活用できるものになっています。どうぞご活用下さい。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 宮城 義隆
タイトル ミドルリーダーとして学校組織力を高めるための実践
説明 学校における多くの諸課題に組織として対応するため、学校組織力を高める必要があります。その方法の1つとして本研究では、ミドルリーダーとして若手教職員への校内研修を実践することで、個々の資質向上と全体の連携強化を図り、学校組織力の高まりを目指します。同時に、これらの取組の主導的な役割を担うことで、実践者のミドルリーダーとしての資質も高めることが期待できます。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 眞榮城 敦
タイトル キャリア教育を通した学習意欲を向上させる指導の工夫
説明 生徒の今と未来をつなぐ実践です。特別活動と教科(英語)を関連させ、生徒が「今学んでいることが将来の自分をつくる」ことを実感し、「勉強しよう!」という気持ちになれるような実践に取り組みました。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 名嘉 めぐみ
タイトル 共に運動の楽しさを味わえる合同体育の指導の工夫
説明 「小規模校から発信!!」
小規模校の良さを生かしながら体育の授業を工夫して「運動の楽しさを味わわせたい」と考えた。
異学年の合同体育において、3年生から6年生までの児童17人にゴール型ゲームのサッカーで、さまざまな手立てをしながら効果的な授業展開を図ることによって、児童が共に運動の楽しさを味わうことができた。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 喜名正人
タイトル 教職員集団の協働性に関する研究
説明 複雑化している学校課題の解決には、教職員集団で迅速に対応することが求められる。そのためには教職員の協働体制を作る必要がある。協働体制の構築には職場における良好な人間関係、仲間意識である同僚性を高め、同僚への自発的、積極的な協力である協働性を醸成しなければならない。本研究は教職員の同僚性を高める中心的役割を果たす者としてミドルリーダーを設定し、同僚性を高める校内職員研修の企画立案を通じて、学校で求められるミドルリーダーの役割とは何かを追求する。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 伊禮良栄
タイトル 図書情報管理システムのWebアプリケーション化
説明 現在県立学校の図書室で利用されている図書情報管理システムはAccessで開発されたシステムである。これをWebアプリケーション化し、さらに司書の要望を踏まえた状態にする校務支援システムの研究。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 宮里 健二
タイトル 心の病気の生徒の実態把握と支援
説明  心の病気のある児童生徒の指導に関する文献事例(13事例)を選定し、3つのこと(1.実態把握の項目 2.病気の特性 3.児童生徒の変容につながった有効な支援)の分析・調査を行った。また、事例を基に各資料を作成した。内容は以下の通りである。
(1)事例集(13事例の様式を統一し、実態把握から変容までの 一連の流れが見える参考資料)
(2)病気の特性集(心の病気の主特性及び発達障害のある事例については個人の特性を示し、困りとの関連と支援について記録した資料)
(3)「安心感・信頼感を促す支援」(有効な支援の一
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 比嘉 美保
タイトル 軽度知的障害のある生徒に対するキャリア教育の工夫
説明 「就職を目指す軽度知的障害のある高校生の働くために必要な力とは、またその力を伸ばす手立ては」について、研究を重ね、実践を行いました。
働く力については中央教育審議会が示した「基礎的・汎用的能力」を踏まえて、これまで沖縄高等特別支援学校の就業体験の評価表に用いてきた「沖高特15の力」と特総研(2010)の「知的障害の児童生徒の『キャリアプランニング・マトリックス(試案)』知的障害のある生徒の高等部段階において育てたい力」を用いました。手立てにはストレスマネジメント、アサーション・トレーニング、ソーシャルスキ
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 前川考治
タイトル 学習面に困り感のある生徒が主体的に学ぶための支援
説明 高等学校における特別支援教育に関する支援体制作りの研究です。さまざまな事情により進級や卒業にかかわる課題(単位保留)をかかえる高校生がいる。その課題を解決するためには、生徒の実態把握や生徒自身の気づき、教師の共通理解など、学校全体での支援体制が重要となってくる。本研究では、学習面の困り感を生徒アンケートと教師によるチェックリストを用いて把握し、特別支援教育校内委員会と拡大学年会で支援方法の検討・実施を行った。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 喜納麻利子
タイトル 仲間意識を高め規範意識を育む生徒指導の工夫
説明 学級集団の仲間意識を高め、集団の規範意識への向上を図る工夫に役立てることができる。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 大城 桂子
タイトル モジュールで築く子どもの未来
説明 モジュールって何でしょう。それは、家づくりの基となる言葉です。では、授業の基となるものは・・・?児童の実態に応じた「時間」「内容」を組み合わせるモジュール授業の実践例です。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 渡慶次愛
タイトル 主体的に行動する児童の育成を図るための指導と評価
説明 キャリア教育の視点から係活動を仕事、職業と捉えた取組の実践です。児童がお互いの活動を認め合いながら、主体的に行動しようとする意欲や態度を育て、「人に役立ち、喜ばれる」ことを目指して取り組みました。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 山城 郁子
タイトル 健康を意識した実践的態度を育む食に関する指導の工夫
説明 給食の時間を中心とした食に関する指導こそ、継続的で横断的な取組が可能となり、生徒の実践的態度を育むための貴重な時間になるのではないかと考え、取り組みました。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 親泊まどか
タイトル 肢体不自由児の自発的活動を引き出す授業改善
説明 肢体不自由を伴う重度・重複障害児に携わる際、さまざまな課題が見えてきます。「自発的な活動を促進させたい」「教師間の連携を充実させたい」そういった授業、教師、児童への対応などを見直す=授業改善のヒントとして、活用できるのではないかと思います。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 中宮正和
タイトル 居心地の良い学校生活を送るための教育相談の充実
説明 これまでの指導ではうまくいかず、悩むことはありませんか?満足型学級の育成を指標に魅力ある学校づくり!職員研修を通して、QUアンケートの見方や開発的な教育相談について教師相互の学び合いに取り組みました。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 比嘉エリカ
タイトル 健康相談におけるチーム支援の工夫
説明 チーム支援ってなんだろう・・・。健康問題を抱える児童生徒の課題解決に向け、関わりを持てる支援者(教職員)でチームになり、いつでも・どこでも情報交換をし、関わり合い支援してみませんか?
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 屋比久 つむぎ
タイトル 健康課題解決の意欲を高める健康相談の工夫
説明 ネット依存傾向が高い生徒へ、ワークシートを活用したセルフモニタリングの手法を取り入れ、保健室で健康相談を実践。その結果、生徒が自らの依存傾向を自覚し、解決しようとセルフコントロールし始めた。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 邊土名 悦子
タイトル 学年会の協働性を高める生徒指導体制の工夫
説明 特性要因図を活用した学年会研修を実施し、その中から出てきた課題に対して、学年会で情報や意見を出し合い、お互いで共有し合う
ことで、コミュニケーションや連携を図り、学年会の協働性を高めていく。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 平仲 健
タイトル 生徒の自己有用感を高め、主体的な活動の試み
説明 高等学校でのピア・サポート活動(PSP)を通して生徒の自己有用感を高める試みの実践報告。コミュニケーションスキルを高めながら、仲間意識を育み、活動を通して学校が楽しいと感じられる取組です。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 ダイクスさおり
タイトル 自らの意見を形成し表現できる力を育む指導の工夫
説明 意見を形成する活動。朝学習、SHR、授業の開始時など短い時間を利用できるワークシートを作成し、意見を形成する基礎となる活動を行い、まとまった時間に活用することで、意見を形成する活動を行う。意見を形成するまでの過程を分割し、全員が参加することを目標にして実施した。題材を身近なものにしたり、新聞を利用したりすることで、他の分野の題材でも応用して活用できるようにしたいと考えた。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 名渡山 直子
タイトル コミュニケーション能力の素地を育む指導の工夫
説明 小学校外国語活動を教える際に、パターン練習だけだと、積極的な態度を喚起するのに限界がありました。そこで、児童に色々なタスク活動を与え協働学習で学び合いをしながら新しい表現に慣れ親しませ、徐々にメタ認知を高めていくための手立てや指導の工夫を紹介します。英語で伝え合おうとする積極的な態度が次第に喚起され「伝え合おうとする積極的な態度の階層構造」に高まりがみられ、児童のコミュニケーション能力の素地が育まれた指導の工夫です。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 上原 真理子
タイトル 接ぎ木育苗技術を取り入れたゴーヤーの栽培実習
説明 科目「野菜」においてゴーヤーを用い、播種から収穫までの一連の栽培学習を実践的かつ体系的に取り組ませ、さらに接ぎ木による育苗技術の実践を取り入れることで生徒の興味・関心が高められることを目指した。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 高木 文人
タイトル 健康に良い食事をとろうとする意欲を高める指導の工夫
説明 食に関する指導を給食の時間や、総合的な学習の時間、家庭科、特別活動の特質を生かし関連付け、郷土料理の学習を通して教科と領域それぞれで得た学びを関連させ深めていく。この一連の指導を栄養教諭と担任が連携し、行っていく内容です。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 松田 優子
タイトル 健康に関わる意思決定や行動選択を促す保健学習の工夫
説明 学校において生徒が健康教育を受ける機会は高校が最後になります。その高校での健康教育に単数配置の養護教諭も積極的に関わりたいと考え、保健管理で把握した健康問題と保健学習の単元項目を関連づけた健康教育に取り組みました。保健体育科教諭と連携して健康教育を行うことにより、生徒がより健康問題を自分の事として捉え、学びを深めることができました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 島村 美由紀
タイトル 自己管理能力を高める保健指導の工夫
説明  心の自己管理能力を高めるため、自分や相手の気持ちや行動を振り返り、共感を高め、衝動的な行動をコントロールするソーシャルスキルを活用した集団と個別の保健指導の実践です。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 山内 久子
タイトル ASD児のコミュニケーションスキルを高める指導法
説明 特別支援学級の自立活動において、ASD児のコミュニケーションスキルを高めることを目的とし、「コミック会話」「ソーシャルストーリー」の手法を活用したSSTの研究・実践例です。
「コミック会話」の手法で、場や相手の状況に合った対応の仕方を考え、プレゼンテーションソフトを用いて、スライド教材を作成しました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 玉村 弥修
タイトル 支援を要する生徒における中高連携
説明 那覇市の公立中学校において、進路決定過程(進路指導)についてアンケートによる実態調査を初めて行い、中高連携の課題を確認した。また、支援を要する生徒について「より適切な教育的支援を継続」するために、中学校から高等学校への情報の確実な引き継ぎ(連携シート・実態把握チェックリスト)及び高等学校の特別支援教育に関する支援体制の情報提供、教育委員会による情報提供のガイドラインの作成の必要性を確認し、引き継ぎのツールを開発した。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 儀間 明子
タイトル コミュニケーション能力を育成するICT活用の工夫
説明 プログラミングアプリ、ピョンキ−を使って絵や言葉を入力し、
動くお話づくりをしました。
特別支援学級の児童が、学習していることや自閉・情緒学級のことについて理解してもらうためにICTを使って自己紹介やクイズを作成し、協力学級児童の理解を深めました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 與座 美夏
タイトル コミュニケーション能力の素地を育む指導の工夫
説明 3・4年の外国語語活動の実践において、児童が外国語を使ってコミュニケーションを図る楽しさを体験できるように授業づくりを行いました。
コミュニケーション活動を充実させ、主体的に対話する授業づくりを行ったことで、外国語活動への主体性を育むことができ、基本的な英語表現の習得を図ることができました。また児童の外国語を学びたいという動機を育み、友達とよりよい関わりをもつことができ、コミュニケーション能力の素地を育むことができました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 岸本 瑞恵
タイトル 本県中学校における教育効果の高い共通実践
説明 沖縄県の全国学調、中学校B問題の結果分析から、課題を分析した。県内には、B問題の正答率が3年間伸び続けている中学校(上昇校)が49校存在する。本研究では、上昇校13校にインタビュー調査を行い、どのような共通実践をしているのかを調査し、まとめて紹介している。
登録年度 2017
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 高原 香織
タイトル 教育活動におけるOffice365 の活用
説明 授業でOffice365 を活用してみたい方はご覧ください。
登録年度 2017
学年等 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 その他
登録者名 熱田 健
タイトル 特別支援学級における教育課程編成の現状と課題
説明  特別支援教育対象児童生徒、特別支援学級数(以下「特学」と表記)の増加に伴い、本センターにも特学の教育課程編成等についての問い合わせが多くあり、特学担当教諭や市町村教育委員会担当者が苦慮している現状が伺える。
 このような現状を踏まえ、全県特学設置校を対象に「特学の教育課程編成に関するアンケート調査」を実施し、アンケート調査の分析結果を踏まえ、
1 特学の教育課程編成に関する研修会の実施
2 特学の教育課程編成等に関する情報発信
を通し、特別支援学級の抱える課題解決に向けて、センターとして提言して
登録年度 2017
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 塩川 真弓