情報共有システム

タイトル 科目「課題研究」におけるマイコン制御教材の開発
説明 本研究では,科目「課題研究」におけるマイコン制御学習教材についての研究を行った。使用するマイコンは,PICマイコンとした。課題として防犯システムモデルを想定し,設計から製作そしてプログラミングなど,製作課題を動作させるまでの一連の流れを学習できるようにした。製作終了後も,プログラムの変更により発展的な動作を可能とするため,提示課題は柔軟性を持たせて設計してある。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 儀間常之
タイトル 教育相談室共同研究
説明  今回は,これまでに適応指導教室に通級経験があり,平成17・18年度に中学校を卒業した生徒対象の追跡調査と,適応指導教室の支援体制等の現状についてアンケート調査を実施し,その結果の分析と考察を行った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 玉城典男
タイトル 中学校における特別支援教育の体制作り
説明  本研究では,校内委員会のシステム作りや支援を必要とする生徒の実態把握をふまえた特別支援教育の体制作りをめざして取り組みを進めた。研究の検証として,「学習支援教室」の運営計画の作成,案内文や通級申請書の手続きの構築,学習支援学生ボランティアの活用に至るまでの流れ,学習支援体制の構築の流れや学習支援の在り方をまとめた。これらの取り組みを検証することで特別支援教育の体制作りの足がかりを得ることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 山川米子
タイトル 高等学校における発達障害のある生徒への支援の在り方
説明  本研究では,特別支援学校のセンター的機能の充実として,高等学校の支援に視点を置き特別支援教育の状況を調査した。?特別支援教育及び発達障害への理解と啓発の必要性?具体的支援の模索?関係機関とのネットワークの構築の必要性である。そこで本校の取組みとして高等学校向けの研修会の実施,具体的支援の提供と関係機関のネットワークの提示を図った。これらの支援におり高等学校の特別支援教育の足がかりが築けたと考える。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 真喜屋祥子
タイトル 科目「原価計算」の授業における教材の工夫
説明 科目「原価計算」の自学学習教材として、イラストやアニメーションを用いた視覚教材である。「原価計算の基礎」にはじまり、「原価情報の活用」までの全メニュー15種類で構成しており、それぞれに解説、練習問題、ワークシートを準備した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 商業
登録資料 2017
登録者名 仲間真里恵
タイトル 学校設定科目「観光一般」における教材研究
説明 本研究では,学校設定科目「観光一般」で活用できる沖縄に関する学習支援教材(Study OKINAWA)を作成した。郷土理解の学習充実を目指し,基礎編・自然編・文化編・平和と基地を中心に,沖縄県パズルや世界遺産巡り,クイズに挑戦や沖縄百科事典及びワークシート等で構成した。生徒が本教材を利用し学習を進めていくことで,沖縄に対する興味・関心を高め,しいては観光人材育成につながることを期待する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 商業
登録資料 2017
登録者名 渡久地正博
タイトル 生活単元学習における調理活動の実践
説明  本研究では,生活単元学習における調理活動に「できる状況づくり」を取り入れた。学校での調理活動が家庭でも生かせるように,火も包丁も使わない調理・インスタント食品を活用したレシピを作成し調理活動を行った。その結果,「できる状況づくり」の有効性が確認され,子どもたちが自ら調理に取り組む姿が見られた。調理活動を安全で手軽に取り組めるようにすることは,家庭での般化につながりやすいと考える。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 生活単元学習
登録資料 2017
登録者名 比嘉弘子
タイトル 学校設定科目「コンピュータネットワーク」における教
説明 学校設定科目「コンピュータネットワーク」に関する研究。ネットワークの仕組み,その構築方法や管理運用方法の基礎的な知識・技術を習得できる教材作成を目指して研究した。本報告書では,作成した教材の概要とネットワークに関する研究の一部を掲載している。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 商業
登録資料 2017
登録者名 小那覇 親
タイトル 科目「実習」における教材開発と指導の工夫
説明 本研究では,科目「実習」における制御実習に関する教材開発の研究を行った。FA実習装置を活用し,生徒が効果的に知識や技術を習得でき,基礎から応用まで取り組むことが可能な実習手引書の作成を行った。また,MPS(Modular Production System)を活用し,システムの構築ができる発展的な実習が可能な教材も作成した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 安座間 工
タイトル 自然とのつながりを総合的に理解させる指導の工夫
説明 児童は放課後や休日での身近な自然の中での体験や自然観察が少なく,人や動物,植物とのつながりや人の生活が周りの自然に影響を与えていることを気付いていないようである。そこで,身近な自然での体験活動や勝連の自然を題材にした自作ビデオを活用することにより児童は,自然を総合的に捉えることができた。更に環境保全への意識が高まり,実践しようとする態度が育った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 伊禮 弘幸
タイトル 比較する力を育てる指導の工夫
説明 小学校第3学年の児童は,植物を観察し,記録することは慣れておらず漠然としている。そこで,目的を持って観察し発見したことや気づいたことを視点を持って記録することや互いの見方や考え方を練り合う場を設けて様々な情報をもとにきまりを見いだす指導の工夫を行った。それにより,3学年でめざす問題解決の能力である「比較する力」を育むことができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 長嶺聖子
タイトル 「話す力・聞く力」を育てる国語科学習指導
説明 移動教育センター共同研究(八重山)ではへき地教育の研究領域で国語科を通し,特に小学校低学年における「話す力・聞く力」の育成を図る研究を推進してきた。複式学級の学習指導法に使われるリーダー学習を低学年の単式学級で少人数グループを作りその中で応用した研究を行った。「話す力・聞く力」を定着させる指導の実際では,各指導段階を設け,情意面,技術面を育てて育てていく方法をとった。「話す力・聞く力」は国語の授業のみで指導を考えるのではなく,多様な場面でその育成を図ることが望ましい。本研究では「話すこと」「聞くこと」に関
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 又吉直正
タイトル 自ら学ぶ力を育てる算数科複式学年別指導の工夫
説明 移動教育センター共同研究(宮古)では複式学級における学習指導で「直接指導と間接指導の場面が生じ,学習が停滞したり練り合いが十分にできない」「考え方や発想がなかなか発展・深化せず,主体的に事象に関わりながら問題解決を図る意識が弱い」等の課題に対し,学習課程に見通しを持たせることをねらった「学びのステップ(みやじま)」とその学習過程と連動したノート活用の工夫(自己評価表としても活用)に取り組んだ。仮説の検証では,児童生徒の感想を取り上げ,学習への反応を分析・考察をおこない「自ら学ぶ力」の育成に「学びのステップ
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 又吉直正
タイトル 製作意欲を高める指導の工夫
説明  本研究では,製作に必要な構想のまとめ方や製作工程に見通しを持たせることで,製作意欲が高まり,製作活動が持続的に取り組めるものと考え取り組んできた。その中で,構想のまとめ方や思考する時間の確保,作業の見通しを持たせるための支援教材やワークシートの活用を行ったことで,製作活動に意欲的に取り組ますことができた。また,県産木材を利用した実習題材の開発を通して,身近にある樹木が地域資源として有効利用できることへの理解や関心を持たせることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 渡慶次安弘
タイトル 4学年算数「角」
説明 「角」単元において,絵や図だけではイメージしにくい場面でアニメーションを取り入れ,辺の開きぐあいとしての角や,角の測り方をわかりやすく理解させることを目的に提示用教材を作成した。
 また,一通り角の測り方の学習を終えた時点で,分度器を使って0度〜360度までのあらゆる角の大きさを確実に測ることができるようになることを目的に診断・補充型教材を作成した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 宮 里 さをり
タイトル 学習活動支援ソフト「ゆい」の検証と改善
説明  昨年度開発された学習活動支援ソフト「ゆい」は,調べ学習における児童の資料収集・考えの深まりを支援するともに,教師が個々の児童に対して把握・支援することができる。本研究では,この学習活動支援ソフト「ゆい」を活用して検証授業を行い,学習支援機能や授業支援機能がどの場面で有効に活用できるのかを検証する。その上で,これらの検証授業から生じる課題や追加する機能を明らかにし,機能の改善につなげた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 安慶名 名 奈
タイトル グリーンアレンジメントにおける支援教材の開発
説明 教科「農業」の科目「草花」「生物活用」学校設定科目「園芸デザイン」などにおける観葉植物などを活用した「グリーンアレンジメント」の素材の育成から活用法までを研究中。汎用な内容でまとめ初めてこれらの科目を受け持つ教師の参考教材を目指している。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 東江辰男
タイトル 種子を使った工作例
説明
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮里幸利
タイトル 郷土の生物資源の教材化
説明
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮里幸利
タイトル 体験的学習の充実に向けた支援資料の作成4
説明 教材・教具の精選と活用単元および製作について,9個の項目に11個の教材・教具を作ることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 末吉 康徳
タイトル 主体的に取り組む問題解決のための指導の工夫
説明 本研究では,問題解決における手だてを充実させるための工夫を行った。第3学年「じしゃくのふしぎをさぐろう」の単元において,一連の問題解決の過程の中で,児童自らが問題を見いだすための演示等の工夫をしたり,児童が自分なりの実験方法を考えるための教師の手だてや場の設定等を工夫することによって,磁石のはたらきや性質への興味・関心を高め,主体的に問題解決に取り組ませることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 永川 幸徳
タイトル 沖縄県キャリア教育推進事例研究
説明  今年度は,本県学校教育重点事業である「キャリア教育」を研究のテーマとして取り上げ,キャリア教育の推進に役立つ実践事例集の作成を行うこととした。キャリア教育には,生徒に学ぶこと,働く事,生きることの尊さを実感させ,望ましい勤労観・職業観を育み,自立した社会人・職業人を育成することが期待されている。
本センタープロジェクト研究委員会は,学校の教育活動全体をキャリア教育の範囲と捉え,それぞれの教育活動が持つ意味を確認し,キャリアの視点から活動を有機的に関連づけ本県の教育課題と学校現場の要請に添った内容にした。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 吉川陽子
タイトル 特別支援学校における特別支援教育コーディネーターの
説明 特別支援教育コーディネーターの研修機会の保障と互いの情報交換の場の設定が課題という現状にある。それを受け,特別支援学校特別支援教育コーディネーターの専門性の向上を図る研修講座と情報交換の場の連絡協議会を立ち上げた。より実践的なコーディネート力のUPと特別支援学校のセンター的機能の充実に繋がるよう,コーディネーターが抱える課題を把握し,ニーズに応じた内容となるよう精選を図り,本研究で取り組んだ。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 座間味恵利子
タイトル 表現力を育てる指導の工夫
説明 「水溶液の性質とはたらき」において,問題解決の過程で自分の考え方を,文や図で表現することや発表する機会を取り入れた授業を展開することによって,児童の表現力が育つであろうと考え研究を行った。特にワークシートや説明カードを工夫,活用し,3種類の体験(実験)活動において,それぞれに説明活動を取り入れた結果,回を重ねる毎に説明カードのまとめ方が上達し,児童の表現力を育てることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 兼城 勲
タイトル 学習意欲を高める英語による技能教科指導の試み
説明
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 上江洲 隆
タイトル 家庭料理を実践する態度を育む指導の工夫
説明 本研究では,学習指導要領の目標である「食環境の変化を取り上げ,食生活と健康の関連を理解させる」に対応する学習内容の教材化に努めた。近年の食環境の特徴に「外食および調理済み食品等の利用率の高さ」があり,過度の利用の問題がクローズアップされ,「家庭料理の実践」が望まれている。家庭料理の意義理解,調理知識の学習,調理体験等を通して,外食等に過度にたよらず,家庭料理を実践する態度を育むことができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 家庭情報
登録資料 2017
登録者名 土屋 優子
タイトル 中学校技術分野における製作実習を支援する資料の作成
説明 「工夫し創造する能力」を育むための指導方法について、支援資料を作成する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 野原 勉
タイトル 中学校数学「3学年関数」
説明  研究のサブテーマは,「3学年『関数y=ax^2』のコンテンツ作成とその効果的活用の研究」である。ICTの効果的な活用による「より関心・意欲が高まる授業」「よりわかりやすい授業」の実践を目指し研究した。ICT活用の場面を普通教室における提示用ディジタル教材の活用場面と,コンピュータ教室における個別学習用ディジタル教材の活用場面の2つに視点をおき,提示用教材を6点,個別学習用教材を1点作成した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 新垣 盛隆
タイトル 思考力を育む地歴科学習の試み
説明  本研究では, 高校地歴・公民科において,「地理と歴史を関連づけた授業」を提案する。また,授業では,資料の活用と学び合いの活動を取り入れることで,社会的事象に対する多面的な見方や思考力を育成することに視点をおき本研究を進めていきたい。
実践事例として県立那覇西高校と県立北山高校の取り組みを紹介する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 喜久里 淳
タイトル みる・考える・伝える力を高める指導法の試み
説明 待望の県立美術館が今年度開館し,学校教育における鑑賞学習への貢献が大いに期待できる。本研究は県立美術館製作の県内作家作品を教材化した鑑賞教育支援教材「ティーチャーズキット」を活用にすることによって,生徒の学習意欲を高める指導方法を試みた。実践事例として神原中学校と伊良波中学校の鑑賞学習の取り組みを紹介する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 瑞慶山昇
タイトル 心を揺さぶり生きる力を育む性・エイズ教育の研究
説明  性・エイズ教育に関して、心を揺さぶる演劇鑑賞から授業をはじめ、人権や「生き方」を絡ませた一斉授業、そしてグループワークへと繋げる授業展開の中から、児童生徒に「生きる力」を育んでもらおうという研究。
 また、小・中・高校生用の演劇DVDを4本紹介。これは、県内の児童生徒が演じた劇である。また、授業で活用できるパワーポイント教材や授業後に掲示し、授業の効果を持続させるための標語ポスターも制作し、提示できるようになっている。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 比嘉 正央
タイトル 学習意欲を高める指導の工夫
説明 教科研修課では,平成17年度の研究テーマ「学習意欲を育てる指導の工夫」において,学習意欲と授業改善の視点から,現場での利活用を願い調査研究を進めてきた。
 学習意欲を持たせる授業づくりは,日々の児童生徒との関わり中で工夫改善していく教師の姿勢と熱意が大切である。本課としては,現場の教師の授業づくりを支援していくために,真に先生方の参考資料になりうるように,研究を積み重ねていく必要がある。そこで,今年度は,17年度と18年度に引き続き「学習意欲」をキーワードに教科領域で実践的研究を進め,各教科における授業づ
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 教科研修課
タイトル 数学的な考え方を育む指導の工夫
説明 本研究の問題解決的な学習では,生徒が二次関数のグラフにおける問題づくりを通して,主体的に問題に取り組み,「学ぶことの楽しさや充実感・達成感」を味わい,数学的な考察の方法を体得できるようにする。その知識や技能を生かして,発展問題への取り組みを可能にさせることにより,学習意欲を向上させ,数学的な考え方を育む授業実践を試みた。実践事例として県立那覇国際高等学校の取り組みを紹介する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 島仲利泰
タイトル 地域素材を活かした地層学習指導の工夫
説明 沖縄本島南部地域で身近な地層である島尻層,琉球石灰岩の露頭を教材化し,野外観察学習を行い,地層や化石に対する興味・関心を高める教材教具の工夫や,野外観察の結果をもとに,身近な大地の変化の歴史を推論させるためのワークシートの工夫を行った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 與島康仁
タイトル 単位制高校における進路相談支援システムの研
説明 真和志高校の校務支援システムと全日制「進路相談支援システム」を比較することで,単位制高校の特徴をまとめ、単位制高校における「進路相談支援システム」に必要な機能を検討し、単位制版「進路相談支援システム」の概要設計に活かすことが出来た。
前年度まで継続開発されてきたPHP版「生徒検索システム」に対して、帳票出力に重点を置いたAccess版「生徒検索システム」を開発した。本システムを活用することで、単位制高校のみならず全日制高校において校務をスムーズに運用することが出来ると考える。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 福原 聡
タイトル 英語による表現力を高める指導の工夫
説明 本研究は,英語?での「話す」「書く」の表現領域において,Task-Based Learningの手法を取り入れることによって,教師主導型ではなく生徒が主体となった(生徒参加型)授業つくりの試みについてふれていく。目標言語(英語)を用いながら与えられたタスク(課題)を解決していくことにより,生徒の学習意欲を高め,自然な形での言語習得を促す。今回は,実践事例として県立コザ高等学校と県立読谷高等学校の取り組みを紹介する。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 上江洲 隆
タイトル 普通教科「家庭」における調理実習の充実に向けた
説明  本研究では,県内高等学校家庭科担当教諭を対象に普通教科「家庭」における調理実習に関するアンケートを実施し,各学校における調理実習の実施回数や実習内容,調理実習を実施する際の問題点等についての実態把握と分析を行った。また,調理実習の計画等において活用できるよう,各学校で実施している調理実習のレシピを参考に,ディジタルコンテンツを作成した。 
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 家庭情報
登録資料 2017
登録者名 花城 勝代
タイトル 沖縄本島に産出する化石の具体的な教材化を目指して
説明 島尻層群新里層や仲尾次砂岩層産の化石の図鑑化をおこなった。このコンテンツ以外の図鑑については,「化石図鑑」を参照。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮城 勉
タイトル 幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた指導方法
説明 平成19年度,特別支援教育の本格実施を受け,県内の各学校では,それぞれに特別支援教育への取り組みが進められている。しかしながら,教育相談等の本課の事業を通して,学校間での取り組みの格差や専門性の向上等,特別支援教育に関する問題点,課題が見えてくる。本研究では,これらの解決に向けて,実践に活用できる情報提供が必要と考え,その具体的方策として,特別支援教育の実践例を集録した事例集の作成に取り組んだ。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 友利敏博
タイトル e?ラーニング英語教育教材の研究
説明 英語教育において「聞く」,「話す」という英語オーラル・コミュニケーション能力の育成を目指し, ICTを活用した学習方法とデジタル教材について考察する。英語音声の聞き取り・発話に関して学習者がどの部分を苦手としているのかを見つけ、その結果を分析し,継続かつ個に応じた学習が可能となる調査・研究を行った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 津波古 廣和
タイトル 沖縄の小学校に生育する植物の基礎的研究
説明 小学校の校庭に関する植物調査は,いくつかの学校では独自に行われていますが,県内を網羅した植物調査の実施は難しく,この10年来の発表データもないのが現状である。そこで本研究では,沖縄本島の北部,中頭,那覇,島尻の各地区の中から,いくつかの小学校を抽出して植物調査を実施し,県内のどの小学校でも活用できる校庭の植物の基礎資料を作成することをねらいとする。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 前城光告
タイトル 課内共同研究
説明 ○「学習指導を支援するICT活用に関する研究」

 平成18年度に文部科学省が調査項目の大幅な見直しが行われた。具体的なICTの活用場面を,18項目(大項目5)にわたり,「学校における教育の情報化の実態等に関する教員のICT活用指導力チェックリスト」として調査された。
 このことから本年度の課内共同研究では,具体的にチェックリスト小項目について詳細に分析・検討を深め,「IT教育研修」で活用するとともに,各学校の「校内研修」で活用できる研修プログラムを作成し,提供することを目的として研究を行った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 津波古廣和
タイトル 児童がICTを活用し、協同的な学習を行うための実践
説明 県内の多くの小学校で、インターネット等を活用し調べ学習が行われている。本研究は、CSCLの理論や新しい指導要領の方向性をふまえ、調べ学習等でICTを活用した協同的な学習の在り方について検討した。その上で、昨年IT教育課で開発された学習活動支援ソフト「ゆい」の機能と、それを活用した調べ学習の実践事例をもとに学習の効果について研究を行なった。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 稲嶺盛幸、與古田思信
タイトル 教科「情報」における教材開発
説明 平成19年度 個人研究 教科「情報」における教材開発?「情報C」における提示及び実習教材の開発?
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 家庭情報
登録資料 2017
登録者名 川満裕史
タイトル 豊かな計算力が育つ授業展開の工夫
説明  本研究は,問題理解や問題解決の過程で算数的活動を取り入れ,児童の実態に即して解決の見通しを持たせることで,課題に対する意欲が高まり,児童自ら計算のしかたを考え,計算の意味を理解することができ,豊かな計算力が育つであろうという仮説のもと研究を進めた。自力解決を促す算数的活動を取り入れることで,「自分で考えること」が算数の学習では大切であると考える児童が増え,豊かな計算力の基礎づくりができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 砂川 誠
タイトル 英文読解力の基礎を培う指導の工夫
説明 英語?の読むことの領域において「読解発問法」を用いて内容を理解させ,理解した英語を定着させるてだてとして音読活動等を行うことによって生徒の英文読解力の基礎を培うことが出来るであろうという仮説をもとに本研究を進めた。その結果生徒達が意欲的に「読解発問法」プリントに取り組み速く英文を読むことに慣れミラーのいうチャンクの内容を増やすことができ英文読解力の基礎を培うことができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 宮城静子
タイトル 英文読解力向上のための学習指導の工夫
説明 本研究ではキーフレイズを用いたスピーキング活動を通してキーフレイズを生徒に定着させることによって英文読解力が向上するであろうという仮説をもとに取り組んだ。スピーキング活動を通してキーフレイズが定着し,内容を予測しながらの読解活動に取り組むことができ,英文読解力が向上した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 仲間正士
タイトル 生活に活かす実習題材の工夫
説明 本研究は,身近な材料を利用した製作実習を通して,家庭で活用したい作品を製作させることで,ものづくりに対する意欲も高まり,生活に活かすための工夫や創造する能力を育むことができるであろう。という仮説を立て,取り組んだ。製作実習を2段階で実施し,間に中間発表会を設定した。また,ワークシート作成,試作品の製作を行うことで,
ものづくりに対する意欲が高まり,工夫・創造する能力を育てることができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 坂元 裕
タイトル 積極的に表現しようとする態度を育成する
説明  本研究は,英語活動において児童に親しみのある絵本を教材として活用し,絵本の内容をロールプレイで表現することで,進んで発表し積極的に表現しようとする態度が育つであろうと考え、指導の工夫を研究した。その結果,児童は短時間で英語表現を覚えることができ,喜んで活動に参加した。また,絵本の内容をロールプレイさせる際もお面を活用することで,児童のやりたい気持ちを引き出すことができ,積極的に表現しようとする態度を育成することができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 磯部幸代
タイトル 造形的な創作意欲を高める指導の工夫
説明 本研究は,生徒の絵画表現における苦手意識を軽減させ,創作意欲を高めることを目的に,絵画領域において,スティックドゥローイングを用いた学習指導を工夫することにより,興味・関心を持ち,創作意欲が高まるだろうという仮説のもとに取り組んだ。スティックドゥローイングの技法を用い,指導の工夫を行うことで,表現の多様性に気付き,のびのびと制作活動ができたことから,創作意欲の高まりがみられた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 芸術
登録資料 2017
登録者名 新垣 司