情報共有システム
タイトル | 肢体が不自由な生徒の伝え合う力を高める国語科指導の工夫 ―ICTで「見える化」を意識したプロジェクト型学習を通して(中・高等部)― |
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説明 | 肢体に不自由のある生徒が主体的に言語活動を展開するためにプロジェクト型学習の視点で単元構成の工夫を行った。単元の中で行われる言語活動をICTの活用を通して可視化することでその充実を図った。主なICT活用は、オンラインホワイトボードとアクセシブルカメラの活用である。オンラインホワイトボードにオリジナルのテンプレート(単元ボードと単元デザインシート)を組み込むことで、学習の見通しと振り返り、学習記録、生徒間の情報共有や意見交換を可能にすることで言語活動の充実を目指した研究である。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特支_中1 特支_中2 特支_中3 特支_高1 特支_高2 特支_高3 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 中曽根 北斗 |
タイトル | 社会的能力を育む指導の工夫 ー交流及び共同学習におけるコミュニケ―ション能力を高める活動を通してー |
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説明 | 障害のある子とない子が共に学ぶ交流及び共同学習の場で、コミュニケーション能力を高める活動を通して社会的能力を育むことをねらいとした実践です。支援学級担任と協力しながら児童の実態把握を行う等、通常学級と支援学級の連携を図りながら授業をデザインしました。SEL‐8S学習プログラムやコンセンサスゲーム等から実態に適した教材を選定し、障害の有無に関わらず、どの子も意欲的に参加できる活動を目指して取り組みました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小3 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 田本 直史 |
タイトル | 数学のよさを実感できる授業の工夫 |
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説明 | 軽度知的障害を有する生徒を対象に、日常生活にある課題を数学を活用して解決していく活動や、他教科の教師や他グループの生徒へ学習した内容を表現する活動を通して、数学のよさを実感できる授業を実践した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 城間 真史 |
タイトル | 知的障害教育における自立活動の指導の充実を目指して |
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説明 | 令和2年度の研究では、自立活動の指導に関するアンケートを実施し、自立活動の指導における課題を調査した。それを受け、今年度の研究では、自主講座を中心とした自立活動に関する学校支援の取り組みとハンドブックの作成に取り組んだ。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 島袋美加 |
タイトル | ICTを活用した特別支援学校における図形の授業 |
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説明 |
・特別支援学校小学部で、GIGAスクール構想における一人一台端末を活用した算数科 図形領域の授業です。 ・カメラ、写真、メモなど基本的な機能やアプリを活用しているので、特別なICTスキルは必要とせず、取り組みやすいと考えます。 ・身の回りのあるものから丸、三角、四角を見つける探索活動や記録した図形の角や辺に印を入れるなどの学習活動を実践しています。 ・ラーニングマップ(山本)は、スモールステップで学習段階が分かりやすく、特別な支援が必要な児童の学習計画に役立つと思います。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小_特別支援学級 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 島袋 真治 |
タイトル | 作業学習における教科指導を意識した授業実践について |
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説明 | 各教科等を合わせた指導の作業学習において、教科指導を意識した単元計画や授業実践、学習評価の一体化を行えるよう「単元設定シート」を作成・活用することで、学習指導要領に示されている各教科の目標等を明確にした授業を行うことができると考え、本研究を進めてきました。そこで、「単元設定シート」の様式は、教科目標から評価規準及び評価基準を表示して、観点別学習状況の評価が行いやすくなるように作成しました。また、「単元設定シート」は、教科別指導でも活用できるよう汎用性を持たせる工夫をしています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 作業学習 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 松本勝利 |
タイトル | 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー |
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説明 |
本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。 ①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業 ②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
幼稚園等 小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 山内 かおり |
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実 |
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説明 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 平良 みどり |
タイトル | 読み書きの定着を目指した意欲を高める指導の充実 |
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説明 |
特別支援を要する異学年複式学級の児童にどのように学習に集中できる環境が整えていけば良いのか。また、読み書きの定着には、どのような児童方法があるのか。その解決のための研究内容になっています。 異学年での授業を進めるヒント、多層指導モデルMIMの理論をもとに、平仮名の読み書きの定着に努めた研究の足跡になっています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 森田 聖 |
タイトル | 自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童の育成 ―「予習型家庭学習」をもとにした授業展開の工夫を通して(第5学年)― |
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説明 | 本研究は、児童の自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童を育成することをテーマとしている。そのための主な手立てとして、①「問い」を生み出す「予習型家庭学習」②授業に効果的に取り入れる「自由進度学習」の2点について研究した。児童が生涯に渡って学び続ける姿勢を身につけるためには、学習内容を理解し習得することに加えて、自ら学びを進められるような「学び方」を学ぶことも重要だと考える。1つの学習方略として、先生方の参考になれば幸いである。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 新川 元樹 |
タイトル | 学びの価値を実感し自ら学ぶ生徒を育成する授業の工夫 |
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説明 |
小学3年、4年の国語の教科書の2つの単元(領域:書くこと)で授業を行いました。 第1単元はレポート作成、第2単元は野菜に関するリーフレットを作成し、市内の野菜売り場に設置してもらうという授業を行いました。毎時間の終末にはOPPシートによる振り返り活動を位置づけました。振り返りを継続することで、これまでの学びと関連させた振り返りや自ら学ぼうとする姿を捉えることができました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 金城 尚子 |
タイトル | 目的意識をもって学びに向かう児童の育成 |
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説明 |
本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。 ①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。 ②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 山城 公美 |
タイトル | 自己効力感を育む学習活動の工夫 ―自立活動の視点を踏まえた感覚統合遊びを通して― |
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説明 | 小学校の知的特別支援学級における、児童の苦手さを改善し自己効力感を育むことをねらいとした実践です。実態把握をもとに自立活動の「流れ図」を作成し、共通課題から感覚統合遊びを取り入れた学習活動を設定しました。個のニーズに応じた感覚統合遊びに継続して取り組むことで、児童が自信や成功体験を得られるようにしました。更に交流学級の友だちと一緒に行う「招く交流」へとつなげ、交流学級児童との関係づくりが図れるように工夫を行いました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮城 美奈子 |
タイトル | 主体的に学習に取り組む児童を育成する指導の工夫 |
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説明 |
本研究では、主体的に学習に取り組む児童を育成するために、児童の困り感に寄り添った授業展開を意識して、以下の2つを手立てとして実践しました。 ①導入場面の授業展開で児童の困り感を全体で共有し、課題を明確にする「課題の焦点化」。課題を明確にすることで見通しが持て主体的な学びに繋がります。 ②毎時間の振り返りや単元末の振り返りで学びの価値や学習の繋がりを意識させました。振り返りを意識することで、学び方や自己の変容を確認することができました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 知念誠 |
タイトル | 魅力ある学校づくりを推進する発達支持的生徒指導の工夫 |
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説明 | 現代はVUCA時代と言われ、生徒指導上の諸課題がますます深刻化しています。学校現場においては、それら諸課題の未然防止をすることが極めて重要であり、「魅力ある学校づくり」の推進がますます求められています。そうした背景をもとに、2022年12月、生徒指導提要が12年ぶりに改訂されました。本研究では、その改訂版生徒指導提要の大きなキーワード、「発達支持的生徒指導」を充実させるために、特別活動での「対話」を手立てとして、魅力ある学校づくりの推進に迫りました。どの学校でも実践できる汎用性の高い研究を目指しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 渡慶次尚司 |
タイトル | 主体的に音楽に取り組む児童を育成する授業づくり |
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説明 | 音楽の授業においては、子ども達がいかに楽しく「音楽経験を積んでいくか」が大きなポイントとなります。しかし教師側としては、音楽の授業において、なかなかうまく実践ができないという課題もあります。そこで本研究では、子ども達が楽しく取り組みやすい授業をめざした常時活動の充実・発問や学習シートの工夫をしました。また、その活動の良さを組み込んだ「音楽の授業スタイル」の提案もしています。子ども達と楽しく学べる授業づくりの一つとして、お役に立てれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小4 小_特別支援学級 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 宮良 綾乃 |
タイトル | 知的障害教育における自立活動の指導の充実を目指して |
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説明 |
本研究の目的は、知的障害教育における自立活動の指導の充実を図ることです。 県内知的障害特別支援学校における自立活動に関する実態を調査し、「自立活動の指導」に関する課題を把握することで、教育センターとしてのよりよい学校支援のあり方を考察し、今後の学校支援につなげたいと考え、本研究に取り組みました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 島袋美加 |
タイトル | 特別支援学校の「特別支援教育に関するセンター的機能」の充実に向けて |
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説明 |
平成31年度県立総合教育センター共同研究「特別支援学校の『特別支援教育に関するセンター的機能』の充実に向けて」の調査研究により明らかとなったコーディネーターの現状や課題解決、必要としている資質向上のための研修計画の方向性、関係機関との連携協力を含めた支援体制の構築、コーディネーター間の連携を推進する取り組みの重要性について研究を継続。 研究では①特別支援学校のコーディネーターの研修②地域連携協議会の実施に向けた研究③コーディネーター業務の円滑な実施に資するハンドクック等の作成(試案)について報告。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
幼稚園等 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 赤嶺加奈江 |
タイトル | 人と関わり合いを持ち自分の思いを表現する児童の育成 |
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説明 |
自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童の多くは、対人関係の苦手さやコミュニケーションの方法に課題を持っています。 本研究では自立活動の流れ図を活用して個々の児童の指導内容を見直し指導計画を再検討しました。また、授業は自立活動の時間に構成的グループ・エンカウンターやソーシャルスキルトレーニングを取り入れて人と関わる活動を設定しました。 また、協力学級でもより多くの友達と関われるように、構成的グループ・エンカウンターの要素を取り入れた授業を設定しペア学習やグループ学習を実践しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 浦崎朱美 |
タイトル | 吃音のある児童の支援充実に向けて |
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説明 |
「吃音指導で困っていませんか?」 「吃音のある児童生徒を受け持っていませんか?」 吃音に関する基本的な知識と指導上の留意点などが分かります。また、吃音指導を受けている児童、その保護者、担当教諭から吃音アンケートを実施し、それを基に吃音のある児童の支援充実に向けた取り組み内容をまとめた基本的な資料「吃音支援ガイド」も作成しました。 「児童用」「保護者用」「教師用」の3種類あります。吃音指導入門編としてご活用下さい。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 謝敷 恭成 |
タイトル | 知的に遅れのある児童の話す力の育成 |
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説明 |
「学びの連続性」ってどんなことだと思いますか? 令和2年度より、新学習指導要領が施行され、特別支援学校においても、各教科を学ぶ重要性が求められました。私の研究では、小学校特別支援学級から転入してきた児童の話す力の課題に対し、どのように学びをつなげ、課題解決を図っていくかをテーマに取り組みました。課題解決のために、小学校国語科と知的障害である児童に対する教育を行う特別支援学校国語科の目標、内容の連続性や関連性を確認し、対象児童の段階を押さえた授業実践を行いました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲村 真子 |
タイトル | 学習経過表を利用した実態把握と目標設定 |
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説明 | 学習指導要領の内容を基に作成した学習経過表を用いて生徒の実態把握を行い、生徒の実態に合わせた学習の充実を目指した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 野原 朝裕 |
タイトル | 生活に活かせる数学的知識を高める授業の工夫 ―データ収集機能付き自作デジタル教材を活用した繰り返し学習を通して― |
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説明 |
タブレット上で動く自作アプリ(Javascriptで制作・改良修正可能) データ収集機能があり、後から細かく分析可能(※1)。 教材④⑤は、USBバーコードリーダーで買い物学習ができる。 バーコードの印刷は(※2)でできます。 教材①「500円で買えるものはどれかな」 教材②「いくらかな?」 教材③「小さいものは(初級編100円単位)」 教材④「買い物学習(500円カード払い)」 教材⑤「買い物学習(現金払い)」 ※1 アプリに記録されたデータを確認用のプログラム ※2「買い物学習 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
幼稚園等 小1 小2 小_特別支援学級 中_特別支援学級 特支_小1 特支_小2 特支_小3 特支_小4 特支_小5 特支_小6 特支_中1 特支_中2 特支_中3 特支_高1 特支_高2 特支_高3 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 玉城 俊徳 |
タイトル | 対話的に学ぶ態度を育む理科の学習の工夫 |
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説明 |
・フローチャートを取り入れた実験用ワークシートや単元を見通せるワークシート及びICTを効果的に併用して観察・実験の視点を焦点化することのにより、理科の見方・考え方の視点もとに見通しをもって観察・実験を行う学習。 ・ICTの活用により児童の思考を可視化・交流・共有化できるように工夫することによって、対話的に問題解決する態度を養う学習 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 指導案・ワークシート |
登録者名 | 仲村 憲太 |
タイトル | 友達と関わり、運動の楽しさや喜びを味わわせる学習指導― 特別支援学校中学部における 球技「フットベースボール」の指導・支援を通して - |
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説明 |
「友達と関わることで味わえる運動の楽しさや喜び」を、知的障害を有する生徒達に、どのようにすれば伝えることができるか? 本研究では、友達と関わることに重点を置いた球技「フットベースボール」を取り上げ、生徒の実態に応じた指導・支援を行いました。生徒達は、友達と関わり、運動の楽しさや喜びを味わえただけでなく、集団的活動を通して、将来の社会参加や自立に必要とされる人間性や社会性も育むことができました。 対象となる生徒の実態に応じて指導・支援を工夫することで、更なる深い学びになると思われます。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 知念良弥 |
タイトル | コミュニケーション能力の育成のための授業づくり |
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説明 |
国語科では、グループ参加型の読書指導メソッドでもある「アニマシオン」の手法を取り入れます。アニマシオンは、「読む力」や「思考力・想像力」を身に付けたり、言葉の意味を理解し自分なりに考え判断し、表現することが容易になると言われ、このアニマシオンの手法を活用し、コミュニケーション能力の育成を目指します。 また、自立活動の時間に、一人一人の特性に応じた対処法が身につけられるようソーシャルスキルトレーニング(SST)を取り入れた授業を計画することで、コミュニケーション能力の育成を図ります。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小4 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 新屋 和樹 |
タイトル | 小学校プログラミング教育指導計画 案⑩~案⑫ |
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説明 |
学校現場において、プログラミング教育がスムーズに実践されるよう作成しました。 各学校におかれましては、学校の実態や教育課程に応じて適切に変更を加えてご活用下さい。 (例)小学校プログラミング教育指導計画の他に、指導略案やワークシート、授業で活用できるプレゼン、Scrachファイルも合わせてご活用下さい。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | プログラミング教育 |
登録資料 |
指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 呉屋正樹 |
タイトル | 小学校プログラミング教育指導計画 案①~案⑨ |
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説明 |
学校現場において、プログラミング教育がスムーズに実践されるよう作成しました。 各学校におかれましては、学校の実態や教育課程に応じて適切に変更を加えてご活用下さい。 (例)小学校プログラミング教育指導計画の他に、指導略案やワークシート、授業で活用できるプレゼン、Scrachファイルも合わせてご活用下さい。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | プログラミング教育 |
登録資料 |
指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 呉屋正樹 |
タイトル | 「豊かな心」「健やかな体」の育成につながる学習過程と評価 |
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説明 | 学習指導要領第1章総則第1の2の(2)及び(3)「豊かな心や創造性の涵養」と「健やかな体」に関わりの深い道徳科、美術、保健体育において、これまでの学習指導要領の成果と課題を踏まえ、それぞれの教科等の特質に応じて、今後求められている具体的な改善事項に基づき、学習過程や評価の在り方についての研究 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 宮里 里加子、城田 亮、上原 進 |
タイトル | 小学校プログラミング教育全体計画・指導計画(案) |
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説明 |
2020年度から実施される「小学校プログラミング教育」の全体計画・指導計画(案) 各学校の実態に合わせて編集して活用をお願いします。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 | 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 呉屋正樹 |
タイトル | 自己を見つめる力を育む、主体的で対話的な授業づくり |
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説明 | 生徒が自分自身との関りで考え、対話を通して道徳的価値について考えを深めるための、発問や対話の工夫について研究をしました。資料活用類型論と発問の立ち位置に基づく発問の工夫や、多くの考えを聞くことで考えを深めることのできる対話の工夫について記しています。道徳の授業で悩んでいる先生方の一助になればいいと思います。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 前田佐綾香 |
タイトル | 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫 |
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説明 |
児童同士の学び合い活動を行うにあたり鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では独自の思考や気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し取り組みました。 本体験を通して児童は、主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い粘り強く問題解決にあたることができると考えます。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | ナーランシー 愛子 |
タイトル | 病院内訪問学級における観察、実験教材の工夫とガイドラインの作成 ー制約の多い環境内における理科の学習の課題解決に向けてー |
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説明 |
病院内訪問学級では、理科の観察、実験を実施する際に教室の広さや持ち込み等の制約が多いため、実験教材について様々な工夫が必要となる。 そこで病院における制約条件について調査、整理することで実験教材の工夫や作製をする際の基本方針とガイドラインを作成した。 また、実際に行った観察、実験教材の事例集も作成し、今後の教材開発・作製のヒントを提示した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 松田 幸士 |
タイトル | 自己への気付きを主体的な学びに生かす児童の育成 |
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説明 | 自己と向き合い、自分を知ることで、今後の行動のあり方や生き方が見え、将来に続く主体的な学びが身につくのではないかと考え、「自己理解」啓発プログラムを構成し、日常生活との連続性の中で授業実践を進めました。自己理解の力を小学校段階から身に付けられるよう、「だ・い・す・き・自分」の5つのキーワードからめあてにつなげ、成長記録ファイルを活用しながら児童自身の自己理解を目指しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 比嘉 瑞乃 |
タイトル | 統合的・発展的に考える力を育む授業づくり |
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説明 | 教師がリードするだけで終わる授業を改善したい!児童と共に学び、発言を引き出し、既習を活用した授業を目指すため、教師のファシリテーション能力について、算数の視点でまとめました。また、小学校におけるプログラミング教育の中核とも言える「プログラミング的思考」もわり算の学習に取り入れ、統合的・発展的に考える力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小4 小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 渡邊 寿賀子 |
タイトル | 「プログラミング的思考」を育成する指導の工夫 |
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説明 | 小学校特別支援情緒学級の自立活動および総合的な学習の時間において、プログラミング体験やプログラミングで作った作品を発表することにより「プログラミング的思考」やコミュニケーション力、段取り力、自己肯定感、レジリエンス等を育成することを目指した実践です。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 浦崎康史 |
タイトル | 重度・重複障害のある子どもの発達を促す指導の工夫 ー手づかみ食べによる給食指導を通してー |
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説明 | 肢体不自由、弱視、知的障害を有する小学部4年生の児童が、楽しく意欲的に取り組んでいる「手づかみ食べ」による給食指導を、自立活動の観点で捉えなおし指導することで引き出される様々な発達について研究を行った。食べる発達段階のイメージ図付き。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 特支_小1 特支_小2 特支_小3 特支_小4 特支_小5 特支_小6 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 日常生活の指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 高村 知子 |
タイトル | コミュニケーションに課題のあるASD 児に対する国語科における指導の工夫 |
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説明 | 自立活動と各教科の関連づけた指導として、本研究では自立活動の指導内容にある「コミュニケーション」と国語科の指導内容にある「話すこと・聞くこと」の項目を相互に関連づけることによって、ASD児に効果的な言語指導を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 志良堂 弥 |
タイトル | 特別支援学級における教育課程編成の現状と課題 |
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説明 |
特別支援教育対象児童生徒、特別支援学級数(以下「特学」と表記)の増加に伴い、本センターにも特学の教育課程編成等についての問い合わせが多くあり、特学担当教諭や市町村教育委員会担当者が苦慮している現状が伺える。 このような現状を踏まえ、全県特学設置校を対象に「特学の教育課程編成に関するアンケート調査」を実施し、アンケート調査の分析結果を踏まえ、 1 特学の教育課程編成に関する研修会の実施 2 特学の教育課程編成等に関する情報発信 を通し、特別支援学級の抱える課題解決に向けて、センターとして提言して |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 塩川 真弓 |