情報共有システム
タイトル |
「メダカ」を通して、自然を観る目を育てる指導の工夫 |
説明 |
本校の児童が川や池、そこに棲む水生生物に関する経験や知識が浅い。それは、住環境生活経験によるものと考えられる。そこで、従来は養殖種のヒメダカを使って「魚の育ち方」を指導するが、郷土のメダカを教材に用いてその背景にある環境問題や生活環境の変化、同じような場所に棲む生き物同士の関わりを取り上げ指導した。
その結果、児童が郷土の生き物や環境の変化に興味を持ち、メダカの住める池や川を呼び戻そうと、自主的に計画したり、提案したりできた。今後、その提案や計画をどのように具現化していくか、学校や地域の人たちとの連携が必 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
野外観察を取り入れた授業の工夫 |
説明 |
琉球列島にあるマングローブ湿地は特異な生態系である。マングローブは本来,河口域の汽水域に存在する。伊良部島には川はまったくないが,隣の下地島との間の狭い水路に泥と砂が堆積し,そこに小規模ではあるが,ヤエヤマヒルギを主な樹種とするマングローブが存在する。伊良部島の湿地は流れ込む川がないため,その塩分濃度は海水とほとんど変わらない場所が多かった。この高い塩分濃度のため,メヒルギやオヒルギにとっては育ちにくい環境のようである。動物も一般的なマングローブ湿地の動物の他,普通の海岸にいるような生物も確認された。 胎 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
身近なイチジク属の植物の教材化 |
説明 |
生物の授業で生徒の関心の度合いを高めるため,身近な生物を教材として取り上げることの重要性を痛感している。
沖縄にもクワ科のイチジク属の植物が分布しており,ガジュマル,アコウ,イヌビワ,オオイタビなど多くの種類がみられる。そこで今回の研修では,身近に多く見られ実験材料として入手しやすく,扱いやすいイチジク属の植物とイチジクコバチ類の関係を,生物?Bの「個体群の相互作用」で扱っている共生関係を教える教材として研究した。共生関係を教える良い教材であることがわかり,花嚢の中でのイチジクコバチ類のようすをデジタル |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
科学的思考力を育てるための授業の工夫 |
説明 |
生徒の科学的思考力(論理的・実証的・数量的思考力)を育てるために,次のような仮説を立てた。「実験方法を生徒に考えさせ,さらに実験の処理にコンピュータを利用すれば,主体的に実験に取り組み,分析に力を注げ,科学的思考力も育つであろう。」具体的な手だてとして,等速円運動における”向心力の存在を証明する方法”を生徒に考えさせた。この実践によって,生徒は論理的に物事を考え,主体的に実験に取り組むことができた。また,2つの量の関係を分析する力を付け,その意欲も高まった。これらを総括して,生徒の科学的思考力が育ったと言 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域の自然への関心を持たせる指導の工夫 |
説明 |
地域の自然環境や児童の実態等から,地域の自然へ関心を持たせる指導の必要性を痛感, 自然との直接触れ合う場をつくれば,児童は地域の自然への興味・関心を持つことができるのではないかということで, 第6学年の「人とかんきょう」の学習において,グリーンアドベンチャーを取り上げ検証授業を行うことにした。
素材研究としては,地域の自然,主に白川の森を中心とした樹木を調べを行った。その調査結果を基に,グリーンアドベンチャーの問題づくりやコース決めを行い,授業実践へと繋げていった。さらに,発展教材として,草木染めを指 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
第4学年「月と星」の指導の工夫 |
説明 |
本報告書の概要は第4学年の児童が作製でき,操作して星空を観察できる教具の考案と指導の工夫である。物作りを行いながら天体への興味・関心を高め,夜間観察ができるよう計画した。
素材研究は,簡易方位磁針と簡易高度計,手作り望遠鏡,光る星座早見盤の4点を載せた。教具を作製するための材料は,手に入れやすく加工が簡単な物を利用した。
(1) 方位磁針:台所用ステンレスシートの切片。
(2) 高度計:分度器とストローにワッシャー,糸で作る。
(3) 望遠鏡:アルミホイルまたは食品用包装ラップを用いた。
(3) 星座 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「エネルギー」の学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,「エネルギー」の学習指導に活用できる教具の製作と教材の作成,それを活用した実践をまとめている。主な内容は,(1)教具開発について,(2)授業設計について,(3)授業実践について(本時の指導案等)等である。特に,いろいろなエネルギー変換を説明する4つの教具(エネルギー変換説明器,火力発電原理説明器,熱エネルギー変換説明器,風力発電原理説明器)については,製作する材料や,詳しい製作方法と完成模式図,教材を活用した実験方法,その他の実験への活用例等を紹介している。さらに,エネルギーの学習指導用ワーク |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域素材を生かした「生活科学」の指導の工夫 |
説明 |
本校には,総合選択科目の一つに,体験的な学習を中心とした「生活科学」がある。本研究では,この科目を生かして理科の目標が達成できるよう体験的学習の充実を図るとともに,地域への関心と郷土愛が育てられるよう沖縄の素材を生かした教材の工夫を行い,年間指導計画の充実を図った。
沖縄の素材として,伝統産業の中から米でできる「泡盛の醸造」とサトウキビからできる「黒糖作り」を選び,その中の科学的現象や授業の展開などについて考察を行った。さらにそれらの原料をすべて利用できるような教材の工夫も行った。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
探求する態度を育てる支援のあり方 |
説明 |
本研究は,総合的な学習における支援のあり方等に関して実践を通して行ったものである。総合的な学習は地域や学校,児童の実態に合わせて,特色ある学習を展開することができる。本学習では,校区内の海岸付近や地域に点在する多くの湧水地点等,地域自然特に「水」を題材とした。
児童が自ら課題を見つけ,主体的に課題を解決していくために,教師がどのような支援を行えばよいのか。課題の解決のための支援として調査,情報の収集等をまとめた手引き書を作成したり,学習協力者(情報面・安全面)の依頼を行ったり,意欲を高めるための支援とし |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
淡水の在来種を素材にした環境学習の工夫 |
説明 |
在来種の中で,メダカが環境学習教材として最適であるとわかった。また,メダカの 卵の観察は,生命尊重の心を育てるのに有効であることが明らかになった。環境保全の心情を育成には,道徳,特活等を含めた検討が必要である。
〈成果〉1.メダカ等の交配からふ化までのビデオ制作ができた。2.メダカの卵の変化をまとめ,教材化ができた。3.安謝川を調査するときの手引きを作ることができた。
〈課題〉1.他の在来種の教材化。2.末吉公園の教材化 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「物の温まり方」の理解を深める観察、実験の工夫 |
説明 |
(1)成果
1.熱の性質や働きを視覚的にとらえる素材の研究と教具の開発ができた。
2.毎時間のワークシートを作成できた。
3.物の温まり方に対する理解を深めることができた。
4.ものづくりを通して興味・関心が高まり,新しい課題を追究していこうとする態度が見られた。
(2)課題
1.物の性質や働きについての見方や考え方を養う指導の工夫をすること。
2.さらに教材・教具の改良に努めること。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
考える力を育てる指導の工夫 |
説明 |
琉球列島に広く分布する琉球石灰岩層は,含まれるサンゴ礁性生物化石から古環境を推測させやすい素材である。そこで,選択理科において,琉球石灰岩地域に産する化石を現生の生物と比較・関連づけてとらえさせ,考える力を育てるための,実習,観察,実験を中心とした教材化を行った。主な研究内容は以下の通りである。
(1) 選択理科1単元の指導計画(18時間)と指導案(学習9「港川人」の顔を描こう)
(2) 野外実習のコース例 と観察用教具の作製:フィルムケースルーペ,のぞき桶
(3) 布芝居「琉球列島の生い立ち」作成
( |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「力の考え」の理解を図る指導の工夫 |
説明 |
「力」や「圧力」の学習は,視覚的にとらえにくくベクトル量であるため理解しにくい。本研究では、(1)「力の考え」のわかりやすい演示及び指導方法、(2)生徒の興味・関心を引きつける教材・教具の製作と活用方法について研究をすすめた。
主な内容は、(1)体感を重視した教材・教具の製作(簡易光弾性実験器、力による変形を確認する実験、静電気モーター、グラフ作成説明板、簡易水圧確認器、簡易水圧確認実験器、マグデブルク半球)、(2)授業設計及び検証(単元の教材構造、毎時間実験や演示を取り入れた指導計画、学習指導案(1時 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
主体的に取り組む環境学習の工夫 |
説明 |
1 テーマ設定の理由
これまで,第6学年「人とかんきょう」の学習では,児童の主体的な学習活動があまりみられず化学的に思考する力の育成も不充分であった。そこで,環境問題を自らの課題として捉えさせる指導の工夫や,自然環境を大切にする心・よりよい環境をつくろうとする態度を育てるためにどうすればいいかを考え,本テーマを設定した。
2 研究の仮説
身近にある湧き水や地下水を教材化し,野外学習や実験などを行えば環境問題を自らの課題として捉え,環境を保全しようとする態度が育つであろう。
3 手だて
4 素材研究
5 ま |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
テーブルコーディネイトに興味・関心を高める指導の工 |
説明 |
本校調理科は調理師として必要な知識と技術を習得し,将来職業人としてふさわしい創造性・感性豊かな人間性をもつ調理師の養成を目指している。しかし生徒の興味・関心は,調理技術の習得に向けられ創造性や感性を働かせ,食空間をコーディネイトすることに必要性を感じることは少ない。そこでテーブルコーディネイトに興味を持たせるため,地域素材と刺繍CADの教材化を図った。生徒が短時間でオリジナルの刺繍作品を作成し,テーブルコーディネイトに活用するために,刺繍CADと自動刺繍機のマニュアルを作成した。 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
第4学年「月と星」の指導の工夫 |
説明 |
「月と星」が第4学年に位置づけられるようになった。そこで児童自ら作製できる教具作りと星空観察会の工夫を行うことにより,天体に関する興味・関心を高め,天体を観察しようとする態度を育てたいと考え研究を進めた。児童自ら作製した「牛乳パックを利用した月・星観察器具」で月の動きの観察を行った。「デジタルビデオカメラによる月・星の動き教材ビデオ」で月や星の動く方向の確認を行った。「プラネタリウム用エアドーム」という教室でもプラネタリウムが投影できる教具の開発を行った。星空観察会においては,星座さがしのような直接体験と |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
川を使った環境学習の工夫 |
説明 |
本校の児童は,これまでマリンスポーツ・海洋生物観察,海浜清掃のボランティア等,総合的な学習の中で環境に関する学習を行ってきた。しかし,児童は,家庭や学校で流している生活排水が,地域の川や海にどんな影響を与えるのか考えて生活するまでには至っていなかった。環境問題が自分たちの身近な問題としてとらえさせることが難しく,工夫が必要であった。 そこで本研究は,第6学年「ヒトと環境」の単元において,生活排水が身近な川や海に与える影響を,野外観察と実験を通して理解させれば,環境問題を自分たちの課題としてとらえることがで |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
実感を伴った理解を図る指導の工夫 |
説明 |
1テーマ設定の理由
2研究内容(1理論研究「実感」・「実感を伴った理解」とは 2実態調査 3研究仮説の設定 4素材研究(?主教材としての自動車作り ?電気を使ったおもちゃの参考作品))
3授業設計(単元名・単元設定の理由・単元の目標・単元の指導計画・単元の評価計画・本時の指導計画・仮説の検証)
4まとめと今後の課題 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
池味 勇 |
タイトル |
貝・有孔虫化石を活用した地域の堆積環境の指導 |
説明 |
1 テーマ設定の理由 2 研究内容(1研究仮説の設定 2素材研究 1 化石産出層について 2 有孔虫化石の抽出と検索カードの作成 3 貝化石の採集・同定と図版の作成 4 貝化石による堆積環境の推定)3授業設計(1単元名 2単元設定の理由 3単元の学習指導目標 4単元の指導計画 5単元の評価計画 6本時の指導計画 7仮説の検証) 4まとめと今後の課題 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平田 修 |
タイトル |
児童が意欲的に追求していく授業の工夫 |
説明 |
教材教具の開発と自由な試行活動。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
身近な自然環境を保全する態度を育てる指導の工夫 |
説明 |
カニカラン川と泉の教材化。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
科学的な思考力を育てる指導の工夫 |
説明 |
中学校2学年「物質の変化」 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「星の動き」指導の工夫 |
説明 |
小学校6学年地学。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
自然への関心を高める野外観察指導の工夫 |
説明 |
身近な植物の教材化。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
現生及び化石陸産貝類の分類とその教材化 |
説明 |
中学校地学 陸産貝類について。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「科学あそび」を取り入れた「電流のはたらき」の指導 |
説明 |
小学校初等理科「電流のはたらき」 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
興味・関心を高める学習指導の工夫 |
説明 |
光速度測定装置の製作と測定実験。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
環境を保全する態度を育てる指導の工夫 |
説明 |
小学校化学「地球温暖化」 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
高校生物 教材 |
説明 |
○高校生物 教材は教科書の項目ごとに教材が選べます。
教科書の内容の教材はセンター試験の過去問と教科書の確認
問題があります。
地域教材として沖縄のきのこや天然記念物の紹介があります。
○提示用教材はパワーポイントで作成したアニメーションで
ダウンロードして加工して利用することも可能です。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
城間 篤 |
タイトル |
目の作り |
説明 |
○提示教材です。
《目の作り》模式図をさわると説明がいろいろ出てきます。
《補足遺伝子》パワーポイントで作成。加工できます。
《ボイセンの実験》植物の屈曲のアニメーション |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
城間 篤 |
タイトル |
コンピュータの活用 |
説明 |
授業におけるコンピュータの活用をめざして興味・関心を高めるための地層・地形の教材化した研究 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
コンピュータ活用による調べ学習 |
説明 |
理科の学習における調べ学習を支援するコンピュータ活用の方法を検討した。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
安全と環境に配慮した実験指導の工夫 |
説明 |
1 テーマ設定の理由 2 研究内容(1研究仮説 2仮説の検証方法) 3 素材研究(自作ビデオの制作) 4 授業設計(指導計画と学習指導案,評価計画) 5 まとめと今後の課題 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高島 勇治 |
タイトル |
教材開発プロジェクト高校理科(生物) |
説明 |
平成15年度 教材開発プロジェクトで作成した高等学校理科(生物)の報告書です。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
城間 篤 |
タイトル |
安全と環境に配慮した実験指導の工夫 |
説明 |
化学実験ビデオ |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高島 勇治 |
タイトル |
オオゴマダラの掲示資料 |
説明 |
オオゴマダラの幼虫→蛹→成虫と食草(ホウライカガミ)をA4サイズの掲示資料にしました。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小3 小4 |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
カバマダラの掲示資料 |
説明 |
カバマダラの幼虫→蛹→成虫と食草(トウワタ)をA4サイズの掲示資料にしました。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小3 小4 |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
リュウキュウアサギマダラの掲示資料 |
説明 |
リュウキュウアサギマダラの幼虫→蛹→成虫と食草(ツルモウリンカ)をA4サイズの掲示資料にしました。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小3 小4 |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
ツマベニチョウの掲示資料 |
説明 |
ツマベニチョウの幼虫→蛹→成虫と食草(ギョボク)をA4サイズの掲示資料にしました。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小3 小4 |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
興味・関心を高める指導法の工夫 |
説明 |
豊かな人間性や自ら学び自ら考える「生きる力」を形成していくためには,生徒が興味・関心をもって主体的に取り組む授業を展開する必要がある。本研究では火力発電を題材に,簡単な道具を用いて開発した教材・教具や教育機器等を活用して視覚的・体験的に理解できるように授業を展開すれば,生徒の興味・関心を高め,意欲的に学習に取り組む態度を育成することができると考え,本研究を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川平長作 |
タイトル |
理科総合B「生物と環境」分野の教材開発 |
説明 |
本研究は,沖縄の海の特性と潮間帯の生物について野外実習を通して学ぶことで,地域の自然に対する理解と関心が深まり,積極的に環境の保全に取り組む意欲が育つであろうという仮説を立てて取り組んだ。
その結果,ワークシートの記述から潮間帯生物に興味や関心を示すようすが見られたほか,沖縄の海の特性と海岸の現状に対する理解が深まり,ゴミ問題への取り組みなど地域の海岸を保全する意欲が高まった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
徳里 政哉 |
タイトル |
理科総合Bにおける野外実習用教材の開発 |
説明 |
本研究では,生徒が植物を識別することができれば,植物に対する興味関心を持つことができるであろうという仮説をたて,観察データをもとに,検索を行い,種名を同定する作業を通した野外実習を考案した。補助教材として,葉の形態的特徴を使って検索できる「検索カード」を作成し,それを用いて実習を行ったところ,正しく種を同定することができ,植物を観察する姿勢が養われた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知念美香 |
タイトル |
見通しをもって観察・実験を行う力を育成す指導の工夫 |
説明 |
要約
本研究は,第6学年「ものの燃え方と空気」の単元において,見通しをもたせる手だての工夫として,グ
ループ編成とワークシートの工夫や,話し合い活動,実験装置の試行錯誤を重ねさせることによって,児童
に「結果の見通し」と「方法の見通し」をもって実験を行わせた。すると児童は,見通しをもって観察・実
験を行うことができた。
また,PDAを使った評価の処理を行うためのアプリケーションソフトを作制作し,効率化を図った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
米田大作 |
タイトル |
実験「反応の速さ」グラフ作成 |
説明 |
沖縄県高等学校化学教育研究会編「2004化学実験ノート」の実験44「反応の速さ」のデータをグラフ化するためのExcel ファイル。複数グループの実験に対応している。実験のpdfファイル付き。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
濱川 敦 |
タイトル |
電気に関する実験集 |
説明 |
備長炭を使った電池や,静電気に関する実験を紹介するWebページです。身近な場所で手に入るものでできるので,中学校電気の単元の導入実験で活用して下さい。ZIPファイルを解凍後start.htmlで実験メニューから閲覧して下さい。
また,指導事例とワークシートを一太郎ファイルで添付しています。ダウンロードして,ご利用して下さい。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
賀数 哲也 |
タイトル |
高校化学実験 基本操作 |
説明 |
|
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
濱川 敦 |
タイトル |
主な有機化合物の反応系統図 |
説明 |
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登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
濱川 敦 |
タイトル |
アイスクリームをつくろう |
説明 |
4学年理科の「水のすがたとゆくえ」の発展学習として,食塩を寒剤として活用して,手軽にアイスクリームを作ってみましょう。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小4 |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
身近な草から紙をつくろう |
説明 |
身近な草を,ミキサーで細かく砕き重曹を使って煮て,ブッソウゲを分散剤として活用して紙を作りましょう。身近な素材を活用して紙ができます。
小学校の理科の発展学習として授業でも活用できます。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小3 小4 小6 |
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
自ら問題を見いだし解決する力を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「電流」の単元の導入で,身近な材料を使った教具を用いて,学習に対する興味・関心を高める手だてをとることで,生徒に自ら問題を見いだし解決する力が育ち,電流の概念を定着させることができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。生徒は実験を通して,電流についての興味・関心が高まり,また,実験の過程で,問題に気づき自ら解決していこうとする意欲が出てきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原碩子 |
タイトル |
地域素材を活かした露頭観察の指導法 |
説明 |
本研究は,地域の露頭を積極的に活用した野外実習を行えば,地層に対する興味・関心が高まり,地域の自然を探究する態度が育成されるであろうという仮説を立て,取り組んだ。生徒は,野外実習を通して,地域の露頭や化石の存在に気づき,地層中の化石を見て,触れることで感動していた。地層に対する興味・関心も高まり,地域のほかの地層も調べたいという意欲がわき,地域の自然を探究していこうとする考えを持つことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
座間味玲子 |
タイトル |
生き物観察における興味・関心を深める指導の工夫 |
説明 |
本研究は,4学年「生物とその環境」単元において,児童の生き物に対する識別能力を高めることによって,興味・関心が深まり日常的な継続観察をする力が育つであろうという仮説を立て,身近な生き物の特徴が一目でわかるような観察カードを作成し,取り組んだ。児童は野外に出て生き物を調べる活動を通して,身近な生き物に対する興味・関心が深まった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原毅 |
タイトル |
化学変化の理解を深める指導の工夫 |
説明 |
中学校における化学変化の学習では,化学変化における物質の変化を原子,分子のモデルと関連づけてみる見方や考え方を養うことをねらいとする。そこで,原子どうしの結合や組み替えができる原子モデルを製作し,生徒自身がその原子モデルを使って学習活動を行うことで,生徒は原子,分子の概念形成を行うことができ,その概念をもとに化学変化を原子どうしの結びつきや組み替えとして理解することができるであろうと考え,本研究を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
親泊正幸 |
タイトル |
環境に対する見方・考え方を深める指導方法の工夫 |
説明 |
「人とかんきょう」の学習において観察・実験,フィールドワークを行うことで児童に環境を身近に感じさせ,地球環境については調べ学習を行い,ものづくりを連動させることで環境を意識したものづくりに取り組ませた。このように身近な環境から学習を広げ地球環境とのかかわりを学習させ,ものづくりに取り組ませることで児童の見方・考え方を深まり,環境を保全しようとする態度を培うことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 宏 |
タイトル |
主な有機化合物の反応系統図 |
説明 |
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登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
濱川 敦 |
タイトル |
高校化学実験 基本操作 |
説明 |
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登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
濱川 敦 |
タイトル |
身近な屈折現象を利用した教材・教具の工夫 |
説明 |
屈折は,波動現象の基本的な性質であり,回折や干渉などにも関わりがあるため,その法則を理解することは特に重要である。そこで,本研究では日常生活によく見られる屈折現象を利用し,生徒が手軽に扱える独自の測定器具を開発した。授業では,その測定器を生徒各個人に組み立てさせることで学習意欲を高め,さらに測定実験を通して,法則の理解を深め,光の性質について興味・関心を持たせることをねらい,研究を行った。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
濱川 武司 |
タイトル |
「化学変化とエネルギー」の理解を深める指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「化学変化とエネルギー」の学習において,身近な材料を用いた電池の製作の実験を,生徒が主体的に取り組めるように指導を工夫することで,生徒は電池に対する興味・関心を高め,化学変化とエネルギーの関係について理解を深めることができるという仮説を立て取り組んだ。スライム電池や果物電池等を内容に取り入れ,生徒に自ら実験を計画させる等研究を進めることで,生徒は電池に対して興味・関心を高め,化学変化とエネルギーの関係について理解を深めることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊志嶺 清 |
タイトル |
地域素材を活かした火山学習指導の工夫 |
説明 |
沖縄県では火山は身近な存在ではなく,生徒の興味・関心も低い。本研究では,身近な地域素材として沖縄島中南部に分布する島尻層群中に産出する凝灰岩(火山灰)を教材化し,地学Iの探究活動と位置づけ,実際に火山灰を観察する実習を行った。様々な火山灰の肉眼観察,顕微鏡観察を通して,生徒は火山を身近に感じ,火山に対し興味・関心が高まり,火山砕屑物とこれらを噴出させた火山の特徴について理解を深めることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
赤嶺信一 |
タイトル |
地域の自然を活用した学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,地域で見られる地層・地形・岩石等を教材化し,野外観察を取り入れた学習指導を工夫すれば,地域の自然に興味・関心が高まり,土地の作りと変化のきまりについて理解が深まるであろうという仮説のもとに取り組んだ。地域で観察できる地層や化石を活用して,調べ学習や,実験,野外観察を取り入れた学習指導を工夫した。その結果,地域の自然に対する,児童の興味・関心も高めることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前里恭子 |
タイトル |
化学的な思考力を高める指導の工夫 |
説明 |
定量的な実験である「電気分解の実験」は,実験に必要な器具が多いなどの理由で行われていない場合がある。それで,直流電源装置を乾電池に代えて,回路を流れる平均電流値を求め,その電流値を用いることによって電流計を省くことを試みた。また,電気分解における粒子の概念を理解させるためにプレゼンテーションソフトを利用してアニメーション教材の作成を行った。検証授業では,これらの素材研究を基に「電気分解の実験」を行い,ファラデーの法則に理解を深めることができ,化学反応を粒子の結びつきとして捉える化学的な思考力を高めることが |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上間均 |
タイトル |
環境への関心を高める指導の工夫 |
説明 |
環境問題解決に学校教育の果たす役割は大きく,目標実現のためには,身近な環境問題を実感させ,環境への認識を深めさせることが重要である。本研究では,身近な地域素材として安富祖川を中心に教材化し,実際に水質を調査する野外学習を行った。環境学習の理解度を高めるための教具を用いた授業展開や水生生物を指標とした環境調査,パックテストやペットボトル透視度計を使った水質調査を通して,児童は,人間が自然環境に与えた影響に気づき,環境保全に対する意識を高めることができた |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平良智子 |
タイトル |
興味・関心を高める天体学習指導の工夫 |
説明 |
「地球と宇宙」の学習で,夜間の天体観察を取り入れ,教材・教具を工夫,活用した授業を展開した。
夜間の観察は,天候に左右されることに加え,生徒指導上の問題等も多く,実施には困難を伴う。しかし
月や金星,火星を実際に望遠鏡で見るのは初めてという生徒がほとんどであり,月のクレーターや三日月
のような形の金星に驚く感想が多かった。夜間の天体観察は成果が大きく,生徒の興味・関心を高めるの
に有効であった。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安田いち子 |
タイトル |
地域の自然とその保全を考えさせる学習指導の工夫 |
説明 |
自然と人間の学習において,校庭周辺の生物調査や外来種問題に視点をあてた学習を取り入れることで,地域の自然に対する興味・関心が高まり,自然環境保全を身近な問題として考える意識が高まるであろうという仮説を立て,生物調査活動のための検索・観察カードの作成や外来種問題を取り入れた授業を実践した。校庭の生物調査から外来種問題を結びつけることで,身近な自然環境に目を向けさせ,環境保全の認識を高めさせることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大宜見勝也 |
タイトル |
郷土の自然を考えさせる指導の工夫 |
説明 |
身近な(校庭の)動物相調査や,天然記念物の動物群の学習を通し,郷土の自然を考えさせる指導を工夫することで,「身近な自然」から「郷土の自然」の現状を想像する力が育ち,「郷土の自然」を保全しようとする意欲や関心が高まるだろうとの仮説で検証を行った。校庭の動物相調査を行い,天然記念物の動物の生態写真や鳴き声を提示する事で,想像力を駆り立て郷土の自然に対する興味・関心や保全意識の高まりへと導く事ができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知花 史尚 |
タイトル |
科学的な見方,考え方を培う指導法の研究 |
説明 |
中学校学習指導要領理科の「光」の内容の取り扱いでは「反射,屈折,凸レンズの実験から規則性を見出させることに重点を置いて指導する」とある。しかし,これまでの授業実践から,光の現象について生徒が筋道をたてて説明することは容易ではないと感じていた。そこで本研究では,自作教具を用いながら,科学的な見方,考え方を培う指導法として,生徒が既習内容を常に確認しながら授業に臨めるように一枚ポートフォリオを活用した。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前川恒久 |
タイトル |
小学校理科・A区分 |
説明 |
A区分「生物とその環境」において,特に県内では教科書に掲載されていない昆虫や植物も数多く,それらの飼育・栽培活動や1年を通した継続観察もあり,また,B・C区分よりも単元数も多い。郷土の動植物に関する基礎的な知識(生態・分類)不足から野外での観察や年間を見通した指導の困難さがあるようで,その要因を解消していく支援資料の必要がある。
そこで,本研究では,アンケート調査結果(平成16年度実施)の分析をもとに,A区分「生物とその環境」で要望の多かった項目を優先し,各学年,単元毎に郷土の動植物を素材にした「実験・ |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
小学校理科C区分支援資料 |
説明 |
平成16年度において,各小学校に理科の現状についてアンケートを実施した。アンケートの中で特に現場から要望のあった数点の事項について,実習に役立つ実習資料の整備が急務であると考え,どの教師でもわかりやすく,自由に使用できる教材としての資料を作成・集約した。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城勉 |
タイトル |
消化・吸収のしくみの指導の工夫 |
説明 |
中学校の消化の授業で,体内での食物の消化・吸収の様子と過程を直接観察することはできない。本研究では,動画やアニメーションを活用すると,食物が消化・吸収されるしくみへの興味・関心を高め,理解を深めさせることができるだろうという仮説を立てて取り組んだ。授業では動画やアニメーションを活用して,分かりやすく説明したため,消化・吸収のしくみについての生徒の興味・関心が高まり,理解も深めさせることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲本卓史 |
タイトル |
地学的な現象への関心・探究心を高める工夫 |
説明 |
気体が溶け込んだ液体という点でマグマと炭酸飲料は類似性がある。本研究では,炭酸飲料の噴出をコントロールする方法を工夫し,ジオラマ風にした火山噴火モデル実験の方法を考案した。本実験は実際の噴火とイメージが重なり易く,火山噴火の原理を直観的に理解させることができた。また,本実験と火山に関する他のモデル実験を取り入れて単元学習を進めることで,火山に対する関心や探究心を高めることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
永井秀行 |
タイトル |
「音」に対する関心や探求心を高める工夫 |
説明 |
生徒に弦の倍振動の原理を理解させることができれば,音の三要素の一つである振動数の理解が深まると考える。そのために自作振動発生器を製作し,これを用いて弦に定常波を作り,ギターや三線と関連づけることで,倍振動と振動数の関係を理解させたいと考えた。また,ギターの調弦時の共振現象や和音など,楽器の物理法則に気づかせ「音」に対する関心や探求心を高めさせたいと考え,本研究を行った。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
手登根 真史 |
タイトル |
化学エネルギーについて理解を深める指導の工夫 |
説明 |
「化学変化とエネルギー」の学習において,身近な素材を活用し,日常生活と関連付けて燃焼の実験の改良を行った。混合ガソリンの爆発,小麦粉の粉塵爆発,鉄粉を使用した線香花火などの実験を,日常生活で利用されているものと関連付けて考えさせることで,生徒の実験内容への興味・関心が高まり,結果をもとに考察しようとする意欲が芽ばえ,化学エネルギーについて理解を深めることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
小渡克彦 |
タイトル |
地域素材を活かした学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,小学校第6学年「大地のつくりと変化」の単元において,野外観察をもとに気づきや関心を持たせ,宮古島の地域素材を活かした教材・教具を工夫して指導することによって,児童自ら問題解決しようとする能力が培われるであろうという仮説のもとに取り組んだ。
野外観察で,地層や化石等を観察させたり,ディジタル教材の作成をしたり,学習指導を工夫することで,新たな気づきや関心を
持たせ,問題解決しようとする能力を培うことができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地忠夫 |
タイトル |
小学校理科の「ものづくり」に向けた支援資料の作成 |
説明 |
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登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
中学校生物内容における実験・実習資料集の作成 |
説明 |
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登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里幸利・前城光告 |
タイトル |
身近な自然を活かし,追究する態度を育てる指導の工夫 |
説明 |
日常生活の中で動植物と触れ合えるような場所や機会が少なくなり,児童が身近な動植物に対して自ら疑問を持ち,知りたい,調べたいという主体的に追究する態度が十分ではない状況が見られた。そこで,本研究では身近な昆虫や植物を教室に持ち込み学習環境を整えたり,野外観察の指導を工夫したりすることによって,児童の昆虫や植物への興味・関心を高め,自ら疑問に思ったことなどについて,追究する態度を培うことができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大湾達治 |
タイトル |
構造式について理解を深める指導の工夫 |
説明 |
「有機化合物の特徴と分類」の学習において,身の回りにある有機化合物を観察させることによって,生徒の有機化合物に対する興味・関心を高めた。また,分子構造模型でメタンなどの立体構造を説明し,構造式を示す模型を使った活動を取り入れて不飽和結合などを理解させた。さらに,付加反応と燃焼の観察,実験を行うことにより,生徒は原子どうしの結びつき方や反応の特徴を構造式をもとに考えることができるようになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
久 田 美智子 |
タイトル |
高等学校 理科(教材開発プロジェクト) |
説明 |
今回作成した野外巡検ソフト「見る観るわかる沖縄の地質と自然」は県内の高校が野外巡検の観察ポイントを中心に,「断層」,「しゅう曲」,「嘉陽層」,「石灰岩」,「砂岩」,「マングローブ」など沖縄本島の地質や自然を学ぶソフトである。ワークシートを用いて,事前・事後学習を想定しているが,バーチャルな体験も可能である。また,地学分野の素材集として動画・静止画の収集も行った。なお,素材集は「教育素材」に登録した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 ゆう子 |
タイトル |
興味・関心を持って観察させる指導の工夫 |
説明 |
天体学習において,既存の天体シミュレーションソフトやプラネタリウム等に自作の天体画像や動画を取り入れて授業を展開していく。その中で,児童自らが星座の形がわかり,日付と時刻を合わせれば,星座がどの位置にどんな姿で見えるかを表すことができる教具を製作し活用する。星座を星空観察会や個人の観察でさがせる体験から,他の星座をさがしたり,天体についての知識・理解を深め,興味・関心を持って観察することができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊佐真康 |
タイトル |
中学校地学内容の支援資料 |
説明 |
中学校において、先生方の地学分野に対する取り組みが弱いことが多い。その原因として、時間的・空間的な大きな広がりに対する先生方の苦手意識(特に天文分野と岩石分野)があげられた。そこで身近な教材として活用できるように「石灰岩教材」や「天体の教材」を考案し、化石や地層、天体の教材化に取り組むことになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 勉 |
タイトル |
科学的な見方や考え方を育む学習活動の工夫 |
説明 |
探究の過程を重視した光合成の実験の工夫を通して,学校で学習した理科の知識が最終的に自然の事物や現象を解釈する有用な道具としてはたらく事を認識させ,身の回りの自然の事物・現象の中に疑問を見いだし,分析的・総合的に考える科学的な見方や考え方を育む学習活動の工夫を行った。また,気体捕集装置を考案し実験に適する植物の検討を行った結果,リュウキュウマツ,サトウキビが光合成の実験に有効であることがわかった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安次嶺和子 |
タイトル |
中学校物理内容の支援資料 |
説明 |
平成17年度に実施した県内中学校の理科担当教諭のアンケートをもとに,理科授業の支援資料(ものづくり,器具製作,実験の留意点など)を作成した。
中学校理科担当でも他教科の教諭が担当することもある,と言う状況を踏まえて「実験の手引き」の内容にした。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石嶺 芳夫 |
タイトル |
音の理解を深める指導の工夫 |
説明 |
「音の現象」の学習において,音を視覚化する実験装置等を製作し活用した。音の振動を多様な干渉模様で視覚化する振動説明装置(水波観察・ビーズの振動観察),人の声の振動を視覚化する振動説明器具,骨導音を聞くモータースピーカー及び単元の導入にクジラモデルを活用することによって,生徒の興味・関心を高め,授業で活用することで理解を深め,音の性質を説明できるようにしたいと考え,本研究を行った。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
志良堂清則 |
タイトル |
児童に見通しを持たせる飼育・観察の工夫 |
説明 |
本研究では,野外観察学習と室内飼育の方法を工夫した。3年生では昆虫の成長の順序や体のつくり,昆虫と植物との関わりについての見方や考え方を育てることをねらいとしている。授業において児童が自ら立てた予想の正否にこだわらせ,事実を観察させ,比較類推する学習を進めることで,身近な昆虫への興味・関心を高め,見通しを持った飼育・観察を行こなわせることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜屋武光代 |
タイトル |
植物の観察力を育てる指導の工夫 |
説明 |
草本植物について,葉の形態的特徴や生え方などから種名を絞り込む検索カードを製作した。それを用いた野外観察実習を行うことによって,身近な植物に対する生徒の関心を高め,要点をとらえて観察する力を育てた。また,植物の生育する状況を観察させることで,環境と植物の関係を考察させ,自然のつながりについて認識を深めさせた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上間 歩 |
タイトル |
野外巡検ソフト |
説明 |
野外巡検ソフト「見る観るわかる沖縄の地質と自然」は県内高校の野外巡検の観察ポイントを中心に,「断層」,「しゅう曲」,「嘉陽層」,「石灰岩」,「砂岩」,「マングローブ」など沖縄本島の地質や自然を学ぶソフトである。ワークシートを用いて,事前・事後学習を想定しているが,バーチャルな体験も可能である。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 ゆう子 |
タイトル |
「空気や水をとじこめると」の理解を深める指導 |
説明 |
児童は日常生活の中でボールや霧吹きなど空気や水の性質を利用した道具を使っていても,その状態の変化に気付くことは少ない。そこで,空気や水が圧力を加えられたときの「状態の変化」という新しい見方や考え方が持てるように動機付けさせ,さらに本時から次時へと学習の意欲を持続できるよう体感できる教材・教具の工夫を行なった。それにより児童は学習意欲を持続し,空気や水の状態の変化への理解を深めることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊波勉 |
タイトル |
「電磁波」に対する関心や探究心を高める工夫 |
説明 |
「電磁波」の学習において,電波の発信と送信の観察,実験を通して,理解を深めていくことが重要である。そこで,本研究では安全に観察,実験ができ,電磁波の性質である偏り・反射・回折が確認できるコンパクトな電波実験装置を製作した。これを生徒実験で活用し,電波の性質を調べ体感させることで,生徒は電磁波に対する関心や探究心が高まり,電磁波と日常生活との関わりを認識することができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
名嘉地 教之 |
タイトル |
岩石への興味・関心を高める指導の工夫 |
説明 |
身の回りに存在する岩石について,生徒の興味・関心は低い。本研究では,岩石を観察し,その特徴から岩名を導き出すことができる岩石検索カードの教材化を試み,地学?の探究活動と位置づけ,実際に岩石を観察する実習を行った。生徒は検索カードの観察する視点を順におうことで,それぞれの岩石の特徴の違いを学び,本島内にみられる琉球石灰岩等の特徴を知ることができたことで,より身近に感じ興味・関心を高めるができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉千幸 |
タイトル |
物質量を意欲的に学習させる指導の工夫 |
説明 |
物質量は,物質や化学変化を量的に扱う上で重要な概念であるが,苦手とする生徒が多く見られる。この原因として,物質を構成する粒子が視覚的にとらえにくいことやアボガドロ数(6.0×1023)が扱いづらいことなどが考えられる。そこで,物質量等の説明に模型や身近な素材を活用して授業を行い,さらに課題学習に取り組ませる工夫をした。その結果,物質量への興味・関心を高めさせ,意欲的に学習させることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城 学 |
タイトル |
沖縄の小学校に生育する植物の基礎的研究 |
説明 |
小学校の校庭に関する植物調査は,いくつかの学校では独自に行われていますが,県内を網羅した植物調査の実施は難しく,この10年来の発表データもないのが現状である。そこで本研究では,沖縄本島の北部,中頭,那覇,島尻の各地区の中から,いくつかの小学校を抽出して植物調査を実施し,県内のどの小学校でも活用できる校庭の植物の基礎資料を作成することをねらいとする。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
沖縄本島に産出する化石の具体的な教材化を目指して |
説明 |
島尻層群新里層や仲尾次砂岩層産の化石の図鑑化をおこなった。このコンテンツ以外の図鑑については,「化石図鑑」を参照。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 勉 |
タイトル |
地域素材を活かした地層学習指導の工夫 |
説明 |
沖縄本島南部地域で身近な地層である島尻層,琉球石灰岩の露頭を教材化し,野外観察学習を行い,地層や化石に対する興味・関心を高める教材教具の工夫や,野外観察の結果をもとに,身近な大地の変化の歴史を推論させるためのワークシートの工夫を行った。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與島康仁 |
タイトル |
表現力を育てる指導の工夫 |
説明 |
「水溶液の性質とはたらき」において,問題解決の過程で自分の考え方を,文や図で表現することや発表する機会を取り入れた授業を展開することによって,児童の表現力が育つであろうと考え研究を行った。特にワークシートや説明カードを工夫,活用し,3種類の体験(実験)活動において,それぞれに説明活動を取り入れた結果,回を重ねる毎に説明カードのまとめ方が上達し,児童の表現力を育てることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
兼城 勲 |
タイトル |
主体的に取り組む問題解決のための指導の工夫 |
説明 |
本研究では,問題解決における手だてを充実させるための工夫を行った。第3学年「じしゃくのふしぎをさぐろう」の単元において,一連の問題解決の過程の中で,児童自らが問題を見いだすための演示等の工夫をしたり,児童が自分なりの実験方法を考えるための教師の手だてや場の設定等を工夫することによって,磁石のはたらきや性質への興味・関心を高め,主体的に問題解決に取り組ませることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
永川 幸徳 |
タイトル |
郷土の生物資源の教材化 |
説明 |
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登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里幸利 |
タイトル |
種子を使った工作例 |
説明 |
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登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里幸利 |
タイトル |
比較する力を育てる指導の工夫 |
説明 |
小学校第3学年の児童は,植物を観察し,記録することは慣れておらず漠然としている。そこで,目的を持って観察し発見したことや気づいたことを視点を持って記録することや互いの見方や考え方を練り合う場を設けて様々な情報をもとにきまりを見いだす指導の工夫を行った。それにより,3学年でめざす問題解決の能力である「比較する力」を育むことができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
長嶺聖子 |
タイトル |
自然とのつながりを総合的に理解させる指導の工夫 |
説明 |
児童は放課後や休日での身近な自然の中での体験や自然観察が少なく,人や動物,植物とのつながりや人の生活が周りの自然に影響を与えていることを気付いていないようである。そこで,身近な自然での体験活動や勝連の自然を題材にした自作ビデオを活用することにより児童は,自然を総合的に捉えることができた。更に環境保全への意識が高まり,実践しようとする態度が育った。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊禮 弘幸 |
タイトル |
体験活動とタスク活動を取り入れた理科の授業の工夫 |
説明 |
「体験活動」と「タスク活動」を取り入れた英語イマージョン教育の4段階(実践構想案)を考えた。イマージョン教育を実践することにより,生徒は最終的に理科の修得レベルを達成し,英語については,通常教育よりも高いレベルで修得できることが期待される。実際に「体験活動」と「タスク活動」を取り入れた授業実践を通して,生徒の英語に対する情意フィルターが低下し,イマージョン教育でも理解できたという達成感を獲得し,理科を学びながら英語も学ぶことができる良さを生徒が感じてくれた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
美差 淳司 |