情報共有システム
タイトル | 科学的リテラシーを育む授業の工夫 ―沖縄島の岩石と地質分布を軸とした探究活動を通して― |
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説明 |
本研究では、地学の岩石分野において、生徒が採取した岩石から沖縄島の地質分布や成り立ちへと広げる探究活動を行いました。岩石名を推定するため、視点カードや岩石名推定フローチャートを作成し、生徒自身が検証方法を立案、検証しました。推定された岩石の情報をGoogleマイマップに登録し、沖縄島の地質分布や成り立ちを考察しました。そして、単元を総括したパフォーマンス課題に取り組むことで、岩石と実生活を繋げる工夫をしました。 【成果物】ワークシート、教材説明書、説明動画、提示資料等 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 動画説明資料 長期研修員研究 |
登録者名 | 八幡 史織 |
タイトル | 科目「総合実践」における協働的な態度を育成する指導の工夫 ーPREP法と対話学習ファシリテーションツールの活用を通してー |
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説明 | 本研究では、PREP法による自分の考えを整理する学習を行うことにより、他者に分かりやすく伝える力の育成を図りました。また、対話学習ファシリテーションツールを活用することで、生徒の「対話」「協力」「練り上げ」が発揮され、協働的な態度が育成されます。話し合いのルールや進め方を学び、リアクションチップや付箋紙を活用することで、話し合いが苦手な生徒も参加しやすい環境をつくることを目指しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮城 弘美 |
タイトル | 科目「測量」における基礎的な「知識・技術」を習得するための指導の工夫 ―ICTを活用した授業実践を通して― |
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説明 | 関数電卓を使った計算能力を高めるためのトレーニング教材と、測量の意義・役割を理解しやすく興味・関心を高めるための動画教材です。また、水準測量における「短い区間の高低差測定」及び、「長い区間の高低差測定(昇降式野帳)」の練習問題も含まれています。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 儀間 朝尚 |
タイトル | 科目「農業と環境」における深い学びにつなげる授業改善 -農業の4分野の横断的授業の展開と学習記録簿の活用を通して- |
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説明 | 科目「農業と環境」の授業において、農業の4分野を横断させた授業展開するため新たな年間の授業デザイン、単元計画及び教材作成、学習記録簿を作成するために研究を行った。深い学びにつなげるために、生徒に主体性をもたせる学習教材と学習記録簿を作成した。さらに授業に対話的な学習を取り入れ、「持続可能な農業」を自分事として捉え、自分の将来に結びつけられるよう授業改善を行った。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 東内原 聖子 |
タイトル | 科目「実習」における環境分析分野の教材作成と指導の工夫 ー身近なものを用いたものづくり体験と対話的活動を通してー |
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説明 | 食品の不可食部分を利用して炭をつくるものづくり体験を取り入れた、環境分析分野の教材作成を行いました。身近な生活の中の素材を活用することで、生活と結び付け興味・関心を高め、学ぶ意義を理解させ、日常生活での化学の役割に気づかせる指導の工夫を行いました。また、化学産業界で求められている人材の育成に向けて、対話的活動を取り入れました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 小濱亜由美 |
タイトル | ものづくり人材の育成につながる科目「実習」における教材作成-レーザー加工機を活用した作品製作を通して- |
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説明 | レーザー加工機はデジタルファブリケーション機器と呼ばれ、デジタルデータをもとに創造物を製作できる。本研究では、グラフィックソフトによるデジタルデータ作成技術を習得した。また、作品製作を通して作品の問題点を見いだし、改善策を思考する力を育成することで、ものづくり人材の育成につながる実習教材を作成した。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 新川 秀之 |
タイトル | 科目「実習」における思考力・判断力・表現力を育成する指導の工夫-マイコン制御における模擬ハウスと思考ツールを活用した実習指導を通して- |
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説明 | 日頃の授業からマイコン制御を視覚的に確認できる教具が必要と感じていました。本研究では自作の教具(模擬ハウス)を活用し、マイコン制御が実生活で使われているイメージができる授業展開を行いました。また、思考ツールの活用で考えを整理し、対話を通して他者理解できるように工夫しました。この実習で生徒は住む人の視点に立って、実生活の課題解決策を思考し、「思考力・判断力・表現力」を身に付けることができました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 安里 翔吾 |
タイトル | 科目「プログラミング」におけるプログラミング的思考を育成する指導の工夫 ―デジタル教材を活用した授業実践を通して― |
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説明 | 本研究では、プログラムを作成する上で必要とされているプログラミング的思考の育成を目指した。デジタル教材を活用しながらロジックツリーとフローチャートを段階的に考えることで、必要な処理や組み合わせを考えることができ、課題に対する適切なプログラムを考えることができた。課題の分析からプログラムの評価・改善までの一連の学習を行うことで、プログラミング的思考の育成につなげることができた。なお、ワークシートはPDF形式で公開しているため連絡をもってマクロ形式の提供を検討します。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 新垣 了 |
タイトル | 発信力を伴う英語力を育成する授業づくりの工夫 |
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説明 | 新学習指導要領のもと、「論理・表現」科目の設置など、発信する力を高める指導が重視される。ICTを活用することで、生徒が学習したことを発信する場を増え、さらに遠隔交流学習で生徒が英語での実践的なコミュニケーションを体験することで、生徒の発信力が強化される。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 池間睦子 |
タイトル | 職業に関する教科における学習評価の実践研究 |
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説明 |
〔研究目標〕 学習評価についての課題を理解するため、1年目は学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目(今年度)は教師による学習評価の取組を更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。 1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目) ※1年目の研究は、令和2年度の共同研究を参照 2 観点別学習状況の評価の充実(2年目) (1) 資料「各教科における指導と評価の一体化」の作成 (2) 実践研究による観点別学習状況の評価への取組 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ センター調査研究 |
登録者名 | 屋宜督 |
タイトル | 電子商取引における思考力・判断力・表現力等の育成に向けた教材開発 |
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説明 |
新学習指導要領における科目「ネットワーク活用」を見据え、ビジネスに必要な思考力・判断力・表現力等を育成する授業の工夫として、ネットショップの実践的な取り組みと思考ツール等を活用した研究を行い、情報分析チャートとOPPシートのワークシートを作成した。 情報分析チャートは、科学的根拠に基づいたビジネス活動を改善させる方策を考えることに活用でき、OPPシートは、3観点の評価(思考・判断・表現)を効果的に行えるワークシートとして活用できる。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 末吉 昇一 |
タイトル | 衛生管理に関する知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 食品製造(水産加工)におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の知識・技術を習得し、実践できる力を育成するため、製造実習の事前学習として取り組める教材を作成した。実際に使用する写真や図などを多用した製造実習手引書により実習の見通しをもたせ、各製造工程の確認後に危害要因分析シートを活用して製品の製造工程における危害要因分析・管理手段について学べる教材である。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 水産 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 稲嶺 妃斗美 |
タイトル | 科目「農業と環境」における知識・技術の習得の工夫 |
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説明 | 科目「農業と環境」における栽培管理の基礎的な知識・技術の習得を目指して授業展開を工夫した。「書く」「考える」活動や学習内容の振り返りをワークシートの活用により行った。また、圃場の状態をスライド等で確認し、座学で学んだことを実習につなげる授業展開をした。これらの工夫は、生徒一人一人の学習状況が見取りやすくなり、栽培管理の知識・技術の習得に有効であった。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 特支_高1 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 仲本 政貴 |
タイトル | 英語科における「学びに向かう力」育成の試み ―個別学習と協働学習の一体的e-Learning授業デザインを通して― |
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説明 | 3観点評価、発表や話し合いなどのパフォーマンス評価が始まる。そんな中、中学校英語学習でつまずき、高校英語に対し苦手意識が強くモチベーションを持てない課題を抱える生徒たちの「学びに向かう力」をどう育成するか?教師にとっては厳しい課題の解決を目指します。①ICT活用で動機づけ、②振り返りシート活用で自己調整学習の促し、③自分事プロジェクトに関わり、その成果をパフォーマンス課題につなげる。学習は個別学習と協働学習スタイルを交互に取り入れ、生徒の学びに向かう力を引き出すことを狙いとした研究です。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 呉屋辰乃 |
タイトル | 実践的な学習活動につながる指導の工夫 |
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説明 | 教科「福祉」における「実践的な学習活動につながる指導の工夫」をテーマに研究を行いました。介護施設でニーズの高い福祉用具「車いす」に焦点を当て、実践的な学習活動で活用できる教材(車いすキット)を製作しました。また、車いすキットを活用し、車いすの構造や機能の理解を図り、車いす利用者のフィッティングから利用者の支援について学ばせる研究に取り組みました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 福祉 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 崎浜 秀治 |
タイトル | 科目「食品化学」における自己評価力を育てる指導の工夫 |
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説明 | 食品化学の学習指導において、実験・実習や座学での学習にも活用できる「ストレータム記録簿」を作成した。この授業記録簿は思考ツールのKWLとPDCAサイクルを組み合わせ、授業を見通し、振り返ることができるよう工夫した。また、炭水化物の定性実験において、実験を安全に行うことができる実験手順書を作成した(ヨウ素デンプン反応実験、フェーリング反応実験、アミノカルボニル反応実験)。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 大城 恵実 |
タイトル | 離島生徒の課題を解決する専門科目の授業の工夫 |
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説明 |
本研究では、科目「プログラミング技術」において、各種アルゴリズムの基礎を学べる遠隔授業用教材を6時間分制作し授業を行った。各校で取り組めるよう、教材用ソフトウェアはMicrosoft365のTeams,Sway,Forms,Excelを用いた。また、令和4年度から施行される観点別学習評価の観点(評価の3観点)を遠隔授業でどのように見取ったかについても研究を行った。 専門科目(座学)の遠隔授業への取り組みにおける指導法・評価法の参考になる内容となっている。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 松島 進 |
タイトル | 総合実践における主体的・協働的な態度を育成する指導の工夫 |
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説明 | 総合実践(販売実習)の授業で使用する業務日誌と、販売実習の振り返りに活用できる各種ワークシートを作成しました。実習を振り返る活動は「①個人→②係り→③グループ→④個人」という流れで実践できます。グループワークはタイムマネジメントにより、効果的な話し合い活動を促すことができます。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮里 みちる |
タイトル | 制御実習の知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 生徒自身がスムーズに実習を行い、マイコン制御実習における基本的な知識・技術を習得できるように回路作成を支援する教具や図や写真を用いた実習手引書とワークシートを作成しました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 友利博義 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつながる授業の工夫 |
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説明 |
教科書の項目の順序を組み換えた単元横断的な内容のまとまり「地域の環境」において、自分の住んでいる地域の立体地形図の活用を軸とした授業展開によって、生徒の理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつなげる工夫を図った。 【作製教材】 ・立体地形図 自分の住んでいる地域を俯瞰的に捉え、特徴的な地形、地質や地質構造などと自然災害を関係付けて考察できる教材 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 名嘉山 佑一 |
タイトル | 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー |
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説明 |
本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。 ①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業 ②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
幼稚園等 小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 山内 かおり |
タイトル | 情報セキュリティ人材の育成につながる 科目「情報セキュリティ」における実習教材作成 ―オンラインストレージのセキュリティ対策とインシデント対応を通して― |
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説明 |
専門教科情報科の科目「情報セキュリティ」における、情報セキュリティ対策に関する技術を身に付けるための実習教材を作成し、その有効性を検証した。 仮想マシン内のオンラインストレージによる個別の実習環境を利用し、ユーザ認証、多要素認証、アクセス管理及びログ・差分管理等の情報セキュリティ対策技術、並びに自身と他者の考えを整理・統合しながらインシデントの原因分析や初期対応能力を習得するためのワークシートを作成した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 当間 英俊 |
タイトル | 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して― |
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説明 |
「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!! データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。 基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 小松 真澄 |
タイトル | 情報デザインの考え方を育てる動画制作の工夫 |
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説明 | 専門教科情報科の科目「情報コンテンツ実習」において、動画制作を通して情報デザインの考え方を育成する研究。デザインのプロセスに沿って、試作発表や相互評価を取り入れた単元計画、振り返りの工夫により生徒に情報デザインの意識が醸成され、作品にどのような変容があるかを研究する。また、学習の記録・共有、つまずきのある生徒に効率よく対応するためにICTツールの活用を行う。指導と評価の一体化や新学習指導要領の3観点評価で作品のルーブリック評価について検証する。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 武富 理紗 |
タイトル | 科目「実習」における協働を目指す指導の工夫 ―治具を活用した「ギアポンプ製作」において作業効率の向上を通して― |
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説明 | 治具の活用で作業の簡略化及び省略化を図り、安全な作業環境のもと効率化を行う。それにより、教材の効果的な活用が可能になり、思考錯誤が生まれる。同時に、教え合いや学び合いが活発化し、生徒が自分自身の考えを持った「協働的な活動」の活性化を目指した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 佐久本 睦臣 |
タイトル | 深い学びにつなげる指導の工夫 |
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説明 | 携帯端末を使ってMicrosoftアプリOneNote(classNotebook)の活用することを目的に作った操作マニュアルと指導用プレゼン教材が含まれています。また、科目「食品製造」で活用するプレゼン教材や実験手引書も含まれています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮城 英雄 |
タイトル | 科目「実習」における「書く・考える力」を育成する指導の工夫 |
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説明 | 実習中、既習事項を確認するため生徒に発問しても答えが返ってこず、既習事項が身に付いていない生徒が多いと感じます。学んだことをしっかりと身に付け、既習知識を活用して思考したり問題を見つけて解決策を考えたりできるようにするためには、生徒が課題をじっくりと考え、その日に学んだことを振り返って確認する必要があります。そのために問いを工夫したワークシートと振り返りを行うためのOPPシートを作成しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 識名勝浩 |
タイトル | 「学びに向かう力」を育む授業づくりの工夫 |
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説明 |
本研究では、地学基礎「気象分野(大気)」の内容において、学習内容と日常生活を結び付けて考えられるような授業づくりの工夫を行いました。単元を通して考えることのできる単元課題(今回は自然と調和したマイホームデザインの作成)を設定することにより、生徒が将来のライフイベントと学習内容を関連付けて捉え、主体性を発揮して学習や課題に取り組めるような単元計画と、振り返りシートの工夫を行っています。また、探究の過程の「検証計画の立案」に重点を置いた観察・実験を取り入れています。 【開発教材】簡易受熱量測定器 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 兼島 達也 |
タイトル | 科目「植物バイオテクノロジー」における 学習意義を捉えさせる指導の工夫 ―単元ポートフォリオを活用した授業実践― |
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説明 |
生徒が学習を通して「得られる力」「学んだこととの実生活や社会との結びつき」といった学習意義が捉えられる工夫を行った学習教材です。 「単元計画」「シェアルーブリック」「自己分析レーダーチャート」といった単元ポートフォリオの項目を通して、多面的に学習内容や進捗について生徒と共有することができます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 登川 昭吾 |
タイトル | 科目「実習」におけるFAシステムの知識・技術の習得を目指した指導の工夫 |
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説明 | FAシステムとは、コンピュータの制御技術を用いた製造業などにおける生産工程の自動化を図るシステムのことであり、多くのものづくりの現場で導入されている技術です。また、工業高校でシーケンス制御を学んでいる生徒たちが身に付ける重要な知識・技術もあります。本研究では、FAシステムの知識・技術を習得し活用できるようワークシート及びOPPシートの作成を行い、指導の工夫を行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 棚原 亮 |
タイトル | キャリアプランニング能力を高めるLHRの工夫 ―キャリア・パスポートを活用した対話的活動を通して― |
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説明 |
「自分に自信がない」、「自分の良いところがわからない」と話す生徒が少なくありません。進路のことに関しても、「とりあえず今の成績で行ける大学に行く」などと進路選択をしている生徒も複数いました。また、私自身、キャリア・パスポートの活用に困り感を持っていました。 そこで本研究では、LHRにおいて、キャリア・パスポートを活用することで、自己理解を深め、将来設計に必要なキャリアプランニング能力を高めることができるであろうと考え、実践しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 西村 松太朗 |
タイトル | 科目「消費生活」における消費者の視点をもった職業人の育成を目指す指導の工夫 ー批判的思考力を身に付ける実践的・体験的な学習活動を通してー |
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説明 | 専門教科家庭「消費生活」目標にある「消費者の視点」に着目し、消費者の視点=批判的思考力と捉え、研究を行った。「豊かな消費生活の実現を担う職業人」の育成を目指し、ICTを活用したロールプレイングなどの実践的・体験的な学習活動を行い、生徒の学習記録にはOPPシートを取り入れた。消費者とは違う視点から消費生活を考えることで、多面的なものの見方・考え方を身に付け、消費者としての批判的思考力を高め、消費者の視点をもった職業人の育成を目指す。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 知念 なつき |
タイトル | 「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫 |
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説明 | 高等学校物理の単元「円運動」と「光」において、「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫について研究した。「単元を貫く問い」や本時の「主発問」を設定した単元計画を作成した。また、グループ学習ができるよう実験教材・教具の開発をした。情報端末での利用を想定した振り返りシートを使うことで、いつでも単元を見通すことができる。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高2(普通) 高3(普通) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 西川 昌裕 |
タイトル | 生きて働く知識・技能の習得から数学的な思考力の育成へ |
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説明 |
あなたの授業スタイルは? 教科書に沿った公式や定理、例題の解説、類似問題の演習・解説のループ・・・そんな教師が教え込む授業スタイルから脱却し、生徒たちが自立的・協働的に問題発見、解決に取り組む授業を目指し、「探究的な授業」を以下の2つの手立てで実践しました。 ①既習内容を用いて、未習内容を習得できるように問題の提示方法や、学習場面の工夫を行い、知識・技能が生きて働くように学びを進めました。 ②教師の発問から生徒の問いを発生させ、数学的な思考力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 大城 良 |
タイトル | 産業教育の見方・考え方を働かせ、自己の将来を見通し、 社会や働くことへの気づきにつなげる体験プログラムの構築―模擬会社におけるリアル体験実習活動を通してー |
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説明 | 産業教育共同利用施設として複数の産業について学習できる特性を生かし、産業教育に関する視点で多様な職業や産業に対する理解を深めることができる体験型の実習プログラム専門高校1年生を対象に開発する。ワークシート等を工夫し、身近な社会とのつながりや自己と将来のつながりを見通し職業選択の方向性を支援し、生徒が必要な資質・能力を身に付けられるよう支援する。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 塩浜浄 上唐由紀子 德永公男 神山哲 仲宗根一成 岸本博次 |
タイトル | 職業に関する教科における学習評価の研究 |
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説明 |
〔研究目標〕 学習評価の課題を理解するため、1年目に学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目は教職員による学習評価の取り組みを更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。 1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目) (1) 理論研究により、学習評価に関する経緯や内容を整理し、授業に必要な資料(学習指導案や観点別学習の評価項目等)の作成を行う。 (2) 学習指導と学習評価に関する実態を実証的に明らかにし、課題解決の方向性を示す。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 屋宜督 |
タイトル | 制御技術に関する知識・技術を習得させる指導の工夫 |
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説明 | 制御技術に関する知識・技術を習得させるため、遠隔操作走行ロボットを製作し、生徒はロボットの制御を通してリレーやモータの知識や制御方法を学習できるような教材・教具を作成・製作しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 永吉勉 |
タイトル | 食品管理実験の知識及び技術を習得させる指導の工夫 |
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説明 |
科目「食品管理」の化学実験(単元:タンパク質の定性)の知識・技術を身につけさせるため以下の工夫と検証を行った。 〈工夫〉 ・基礎的な知識・技術を支援する教材「食品科学実験ノート」の作成 ・生徒が科目「食品管理」と科目「総合実習」を結び付けて考えることができる単元計画および実験内容の工夫について 〈検証〉 ・生徒のテスト、ファイルの記述、アンケート等 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 水産 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 五十嵐 康二 |
タイトル | 科目「課題研究」における作品制作(機械制御) |
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説明 | 制御技術学習教材の製作を通して |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 生盛昌栄 |
タイトル | 原価計算における知識及び技術を育成する学習指導の工夫 |
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説明 | 製造活動や製造原価へのイメージを高めるため、製造体験と受注製品の製造原価の計算の疑似体験ができる教材を作成しました。ブロック型玩具を用いて製品を製造し、その製造原価を計算するものです。個別原価計算における製造原価の仕組みを理解する導入編と、製造間接費の計算を学ぶ発展編があります。グループでの体験学習によって、楽しみながら取り組むことができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小那覇 千栄子 |
タイトル | 科目「ビジネス基礎」における主体的に学習に取り組む態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 教科商業において新学習指導要領で新たに導入されるマネジメント分野を見据えて、基礎科目である「ビジネス基礎」で研究した。シンキングツールを振り返りで使用し、生徒から問いを引き出すツールとして、生徒の主体的に学習に取り組む態度を育成するものである。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小橋川 十恵美 |
タイトル | 科目「課題研究」における作品製作(機械制御) |
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説明 | 課題研究の作品製作(機械制御)において生徒が自分で機械制御を実践するためにマイコン(Arduino)を使用した制御技術学習教材を作成した。教材には制御例ごとに機械の仕組みや電気回路の実体配線図、プログラムの例を表記している。また、専門用語や機体のCAD図面など、製作について自分で調べられるように工夫されいる。「Office365」の「Sway」を活用しており、URLやQRコードで閲覧できる。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 生盛 昌栄 |
タイトル | 「三次元CAD」の知識・技術を習得する指導の工夫 |
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説明 |
工業の電気・電子・情報系学科の生徒を対象として、三次元CADソフトウェアの立体製図の「作図ができる力」を育成するための実践的・体験的な学習活動を行い、作図に必要な知識と技術の習得を目指す。 生徒は、事前に学習して完成させた手描き製図の図面と、事前に三次元プリンタで印刷した実物により、三次元CADソフトウェアによる立体作図を具体的なイメージで理解させるとともに、立体作図の理解を深めさせ、ものづくりへの興味・関心を高める指導を行う。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 城間 貴文 |
タイトル | 教科農業におけるプロジェクト学習を取り入れた授業の工夫 |
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説明 | 植物バイオテクノロジーの、ランの無菌操作に関する実験・実習において、生徒が主体的に取り組むことが出来る「実験・実習学習ノート」を作成した。本ノートは実験・実習に関する画像や動画などの視聴覚教材が活用できるよう工夫した。また植物バイオテクノロジーのプロジェクト学習の実践を支援する「プロジェクト学習ノート」を作成した。4つの学習過程である「課題設定、計画立案、実施、反省・評価」それぞれのワークシートを作成し、ランの無菌操作に関するプロジェクト学習を実践しやすいよう工夫した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 德永 公男 |
タイトル | 物理の有用性を実感し、主体的に学びに向かう態度を育成する授業の工夫 |
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説明 |
サブテーマ -日常生活や社会と関連付けた教材・教具の活用を通して- 本研究では、身近な製品の原理と物理現象や法則との関連が実感できる教材・教具を 工夫・開発するとともに、それらを 活用する授業を行うことで物理の有用性を実感させ、生徒たちの 主体的に学習に向かう態度の育成を図った。 【作製及び作成教材】 ・単純梁模型(剛体のつりあい) ・ロードセル(ホイートストンブリッジ) ・磁気センサ(ホール効果) ・ICカード及び無線給電の仕組みの可視化(電磁誘導) ・単元一枚ポートフォリオ |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 名嘉一史 |
タイトル | 「実習」における主体的・協働的な態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 実習において、課題解決しながら協働製作する協働課題に取り組ませる。そして、振り返りの発表に向けた話合い活動の役割に責任を持つことと他者理解をする気持ちを持たせることで、主体的・協働的な態度の育成を図る。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 松元 鉄也 |
タイトル | 制御技術における知識・技能を習得させる指導の工夫 |
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説明 | 「計測・制御技術」の知識・技能を身に付けるため、自動走行ロボットを活用した教材・教具を作成・製作しました。各科目との関連した内容を体系的・系統的に学習が進められる内容となっています。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上原康史 |
タイトル | 言葉による表現力の育成を目指した授業改善 |
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説明 |
国語科と他教科(今回は保健体育科や商業科)で教科等横断的な視点による授業を計画・実践しました。 また全職員対象の校内研修で、カリキュラム・マネジメントや教科等横断的な視点による授業への理解を深めました。国語科職員対象の校内研修では教科指導目標と年間指導計画を可視化し、授業改善への取り組みを共有しました。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 仲地 真紀 |
タイトル | 「観光ビジネス」に対する興味と学習意欲を高める指導の工夫 |
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説明 | 教科商業において新学習指導要領で新たに導入される科目「観光ビジネス」について研究した。教材として、沖縄県独自の内容を盛り込んだワークブックを作成。「観光ビジネス」に関しての生徒の主体的な学習態度の育成を図るために、沖縄観光の問題点について学び、ディベート形式の授業においてその知識の活用による興味と学習意欲の形成が図られるかについて検証を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 小原 満春 |
タイトル | 教育活動全体で情報活用能力の育成を推進する研究 |
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説明 | 情報活用能力の育成を推進する教科・領域のカリキュラム・マネジメントを研究した。次世代の教育情報化推進事業「情報教育の推進等に関する調査研究」を参考に、育成すべき資質・能力を体系的に整理して、情報科と他教科を関連付けた学習計画を作成し、授業と評価、改善のPDCAを実践した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 志良堂 哲也 |
タイトル | 「プロジェクト学習」を活用し、栽培に関する基礎的な知識・技術の習得を目指した授業の工夫 |
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説明 | 栽培に関する基礎的な知識・技術の習得を目標に、プロジェクト学習ノートや生育調査記録簿を活用しプロジェクト学習を取り入れた栽培学習に取り組ませ、栽培に関する知識・技術を習得させる授業の研究を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 城間 朝輝 |
タイトル | 「実習」における主体的・協働的な態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 従来のマシニングセンタ実習においては、個人課題作品の製作のみの実習内容であることから、主体的・協働的に取り組むための工夫が必要だと考えた。そこで、実習において課題解決しながら協働製作する協働課題に取り組ませることと、役割分担を意識させた振り返りの話合い活動を行うことで、主体的・協働的な態度の育成を図る。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 松元 鉄也 |
タイトル | 「NC工作機械実習」の知識・技術を習得する指導の工夫 |
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説明 | NC工作機械実習において、CNC複合加工機のCAMシステムを使用して、作品を製作する加工手順を組み立てる学習活動を基に、CAM設定を考える学習を繰り返し行うことで、NC工作機械加工に関する知識・技術を習得を図った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 神谷啓太 |
タイトル | 多様な生徒実習の構築 |
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説明 | 本総合教育センター 産業教育班(産業技術教育センター)へ導入した特別装置「CAD教育システム」の活用を図る取り組みとして、研究協力員4名・4学科(農業・工業・商業・情報)と協力し、協力員の先端技術の習得による技術力の向上と、新学習指導要領における授業計画と生徒実習の学習指導案、及び教材(作品サンプル)の制作に取り組み、専門学科で実施する多様な生徒実習の実践事例の作成に取り組んだ研究である。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 屋宜 督 |
タイトル | キャリア教育の充実を図る実践 |
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説明 |
*昨年実施した体験プログラムの内容を改善し、農・工・商を連携させた産業教育を活用した体験学習を通して、学ぶ意義や働く意義の理解に繋げ、中学校キャリア教育の支援を目指す。 *身近な生活の中に「仕事」や「職業」が存在することを、体験学習を通して学び、「働くということ」を考え、「職業観」「勤労観」の育成を目指す取り組み。 *越来中学校2年生を対象とした体験プログラムの実践事例紹介。 *職業に対する理解を深めることができる事前・体験・事後の体験プログラム構成を確立し、実践事例を含めた活用資料を作成する。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中学校(全学年) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上唐由紀子,外間昌繁,屋嘉比仁,渡慶次克磨,佐久本厚,屋宜督 |
タイトル | 数学的な表現力をはぐぐむ授業実践 |
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説明 | Researcher-Like Activity(略してRLA)は、学習者である生徒の活動を「研究者の縮図的活動」と捉え、勉強を「探究学習」として行うことによって自然な文脈で発表まで行います。内容は「協働で探究学習をし問題を作り発表する。」という昔から行われている実践ですが、生徒が主体的に問題に取り組み、数学的活動をする姿に感動します。有名な「17段目の不思議」を基本問題として発展します。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 金城 文子 |
タイトル | 制御技術への興味・関心を高める学習指導の工夫 ー科目「実習」における制御実習手引書の作成を通してー |
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説明 | 「制御実習」において、積極的に回路配線や制御プログラムができるような手引書を作成し活用することで、基礎的・基本的な知識・技能の習得を図る。また、実社会で活用されている制御技術と学習内容が関連づくような教材・教具(簡易型水耕栽培制御装置)を用いて学習することで、生徒の制御技術への興味・関心を高めていく実践的研究である。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 神山 哲 |
タイトル | 科目「実習」における興味・関心を高める授業の工夫 -移動式ロボットにおける制御実習手引書の作成を通して- |
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説明 | 現代社会において重要な技術分野の一つである組込み制御。移動式ロボットを用いた制御実習手引書を作成し活用することで、生徒は学ぶことの楽しさを体験し、意識の変容が図られ、興味・関心を高めることができるのか検証した報告書です。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 伊志嶺琢也 |
タイトル | Unityによる3D及びVRゲーム制作教材の開発 |
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説明 | ゲームエンジン「Unity」を利用した、3D及びVRゲーム制作実習用の教材です。制作方法を解説した実習用のテキストをWordで作成し、HTML形式でまとめてあります。専門教科「情報」の実習用の教材ですが、3DやVR、ゲーム制作に興味がある生徒に対して、有効な教材です。この教材を活用することで、3DやVRによる情報コンテンツ制作の基礎やC#によるプログラミングの基礎、Unityの使い方等が学習できます。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | 問題解決の手法を身につけ課題対応能力を育む学習指導の工夫 |
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説明 | 問題を発見する力、グラフや表などを分析する力、分析結果をもとに根拠を示して説明する力等の課題対応能力を育むための学習指導の工夫を行いました。問題解決の学習におけるICTの効果的活用の授業を実践し、問題の発見から解決方法の提案、振り返り等、問題解決の手法をグループ学習によって身に着けさせていきました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新垣正貴 |
タイトル | 基礎的・基本的な知識、技術の習得を図る指導の工夫 |
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説明 | CNC複合加工機を活用してのNC工作機械実習において、CNC複合加工機簡易操作手順書、実習課題製作を行うためのCAD/CAM手引書、課題製作手引書、自主学習課題用CAD/CAM手引書を作成し、ICT機器を活用する等の実習を展開した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 南風原 健 |
タイトル | NC工作実習における 生徒の意欲の向上を図る指導の工夫 |
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説明 | 産業技術教育センターに2018年に導入された5軸複合加工機を用いた、NC工作機械実習における実習課題製作のCAD/CAM手引書を作成しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲松 博 |
タイトル | 科目「課題研究」における主体的な学習態度の育成 |
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説明 | 科目「課題研究」の作品製作で「マイコン制御によるスポーツ競技における表示装置」に取り組んだ。PDCAサイクルの実践と授業展開の工夫を行い、「見通しを持って行動する力(課題解決能力)」の育成を図り、マルチメディア教材を活用させ、課題解決のイメージを持たせる授業の工夫を行うことで、その一連の流れによる主体的な学習態度の育成を図った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 花城安隆 |
タイトル | 科目「野菜」における生徒の興味・関心を高める指導の工夫 |
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説明 | 身近な材料を活用し、水耕栽培について理解させるため、循環式水耕栽培装置の製作を通して授業を展開した。この装置を活用することで、人工環境下における栽培方法が理解でき、知識の習得が図られる。装置の製作にあたっては生徒たちが、手引書を使用することにより主体的に製作に取り組むことができる。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 澤岻 盛也 |
タイトル | 科目「ビジネス情報管理」における情報処理・活用能力の育成 |
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説明 |
これまで表計算ソフトウェアとデータベースソフトウェアを用いて学習した知識・技術を活用して応用へ発展することができる生徒が少ないと実感していた。そこで、販売実習で利用できる販売情報システムの開発・運用を行うことで実社会との繋がりを理解し、知識・技術を応用へ発展することができると考えた。 本研究は、学校行事で利用できる販売情報システムの開発を行うことによって、習得した知識・技術が実際に活用できる実感を持ち、情報処理・活用能力を高めることをねらいとしている。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 知念 義秀 |
タイトル | 科目「農業と環境」における基礎的・基本的な知識と技術を習得させる指導の工夫 |
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説明 | 土壌の基礎的・基本的な知識や技術を向上させるために、土壌の配合や組み合わせを変えたマリーゴールドの比較栽培実験を行った。また、ペットボトルを使った器具で土壌の物理性、化学性を実験することで、土壌診断の方法を指導することができた。さらに、学習教材(測定ノート、ワークシート、振り返りシートなど)を工夫、活用することで生徒に土壌の大切さを理解させることを目指した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 砂川 一義 |
タイトル | 苦手意識を克服し、主体的な態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 分析実験に苦手意識を持ち知識の定着に差が生じている現状を克服し、主体的な態度を育成するため、製造に関連づけた実験や分かりやすい学習教材を活用し、変容を検証した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 渡真利 学 |
タイトル | 工業教育における技術力向上を図る支援の取り組み |
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説明 |
ロボット産業に関する人材育成を視野に入れたロボットソフト 組込み職種における技術力向上を図る支援 情報技術コンテスト(ロボットソフト組込み部門)が実施されていない。 これらを解決するために 情報技術コンテスト・ロボットソフト組込み部門(第13回若年者ものづくりコンテスト沖縄予選)開催への取り組み |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 佐久本 厚 |
タイトル | Unityによる3D及びVRゲーム制作教材の開発 |
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説明 | ゲームエンジン「Unity」を利用した3D及びVRゲーム制作実習用の教材と、この教材を活用した授業実践に関する研究概要と報告書です。専門教科「情報」の実習用教材で、3DやVRゲームを制作する実習を通して、生徒の興味・関心を引き出し、学習意欲を高めることを目的としています。この教材を授業で活用することで、3DやVRによる情報コンテンツ制作の基礎やC#によるプログラミングの基礎を学習することができます。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | 科目「商品開発」における思考力の育成 |
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説明 | 科目「商品開発」において協働学習を通して言語活動の充実を図ることで、思考スキル(記録・要約・説明・論述・討論)が向上し、思考力の育成につながるのではないかと考え、本研究に取り組んだ。ICT教材や発想法、ポスターセッション発表等授業を実施した。思考スキルの変容を「授業に即したルーブリック」を作成、活用し評価した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 伊佐 真仁 |
タイトル | 科目「実習」における主体的な学習態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 科目「実習」機器分析実習において、生徒の学習意欲の向上と主体的に学習に取り組む態度の育成を図るための授業の工夫として、環境及びエネルギー教育を取り入れた。作成した機器分析実習書およびディジタル教材を利用して、ペア、グループで実験に取り組んだ。また、ICEモデルを活用し、ワークシート内へ取り入れることで、主体的に学習に取り組む態度が育成される事を目指した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 東江 一郎 |
タイトル | 科目「作物」における思考力・判断力・表現力を高める授業の工夫 |
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説明 | GAPの視点を取り入れたことで、食品安全、環境に配慮した栽培の基準に基づいて実習するなど知識・技術の定着が図れた。生産工程管理を実践したことで、課題に気づき改善しようとする課題解決能力の育成につながり、思考力・判断力・表現力が高まった。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 安座間 康 |
タイトル | 科目「実習」における基礎的・基本的な加工技術の習得を図る指導の工夫 |
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説明 | NC工作機械実習において、ロボドリル操作手引書、実習課題製作時のCAD/CAM及びNCガイドの手引書を作成しました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上藏 順一 |
タイトル | 配管技能者を育成する指導の工夫 |
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説明 | 配管実習で使用するワークシートや作業マニュアル、モデル教材(課題見本・カットモデル)を製作しました。技能検定(建築配管)2級の要素を取り入れた教材とし、将来の配管技能者育成を目標とした教材となっています。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 水産 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲里裕樹 |
タイトル | 科目「作物」を通した主体的・対話的で深い学びの実現を目指した研究 |
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説明 | 科目「作物」における基礎的・基本的な知識・技術の習得を図らせ、タイガーナッツの導入による興味・関心及び意欲の向上を目指す。また、栽培実験を通して、ワークシート、視覚的教材、学習支援書等を活用し、主体的・対話的で深い学びの実現を目指す。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲間 勝俊 |
タイトル | 主体的に学ぶ生徒を育成する授業の工夫 |
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説明 | マルチメディア教材とタブレット端末等のICT機器を活用した事前学習と協働学習を行うことによって、生徒の興味・関心が高まり、主体的に学ぶ生徒を育成する研究を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲田 博道 |
タイトル | 科目「プログラミング」の基礎的・基本的な知識と技術の習得 |
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説明 | Scratchを用いてアルゴリズムを学ぶ実習手引書、Greenfootを用いてJavaを学ぶ実習手引書を作成した。提示用教材やワークシートの作成、協働学習を取り入れた学習指導の工夫により、プログラミングに関する知識や技術の習得を目指す。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 玉城 弘明 |
タイトル | 科目「課題研究」における主体的な学習態度の育成 |
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説明 | PDCAサイクルにより主体的な行動を促し、ポートフォリオによる振り返りを行うことで「有能感」の向上を図りました。既習の知識と技術を活用できたことや、成果や成長を振り返ることによる成長の認知から、前向きな変容が見られ、主体的な学習態度の育成が図られました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 當間 啓悟 |
タイトル | 工業高校における自動車整備技術教育の取り組みと課題 |
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説明 | 技術の高度化、労働環境、少子高齢化、職業の多様化等により若者の工業離れ、車離れが課題である。自動車整備技術教育における職員・生徒の困り感・教育課題を把握し、共有し今後の目指す方向性について考えた。そのために職員の技術伝承や技術力向上に関する課題、生徒の自己有用感を育む教育の実践事例、工夫改善に関する研究により、地域や産業界との連携による効果的な人材育成に向けて取組んだ。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
中学校(全学年) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 喜納 兼信 |