情報共有システム
タイトル | 性に関して適切な行動に向かう指導の工夫ー「ガイダンス」を活用した系統的な指導計画の作成と授業実践を通してー |
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説明 | 本県は、若年出産率の高さや性感染症の状況等、性に関連した健康課題があり、本校では、性に関する指導を継続して行ってきましたが、知識伝達中心で行動化につながっていませんでした。そこで、本研究では、性に関して適切な行動に向かうことができるよう、「ガイダンス」を活用して行動目標を指導計画に明記し、授業実践に取り組みました。また、保護者の要望や家庭での性教育の状況について把握し、家庭と連携した指導を行いました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮城 小百合 |
タイトル | 食について学び意欲的に行動できる態度の育成 |
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説明 | 全体計画と関連付けながら、継続的な食育推進を図るために、学級担任が活用できるように給食指導教材を工夫しました。また、給食における5分間指導を通して児童の行動変容を見取りながら、児童がどのように食について学び、意欲的に行動できたか。その成長過程の参考になればと思います。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 仲井間誠子 |
タイトル | 自己調整しながら学習を進めていく児童の育成 ―算数科の学習における単元内自由進度学習を通して(第三学年)― |
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説明 |
本研究では、「単元内自由進度学習」を通して、自己調整して学習することができる児童を育成することを目指して取り組みました。 「単元内自由進度学習」は、児童が自分で計画を立て、自分のペースで学習を進める学習スタイルです。効果的に進めるために、学習教材や振り返りシートなどを工夫しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小3 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 荷川取 真 |
タイトル | 自分事として考え行動する力を育てる情報モラル教育の指導改善 ―教科等横断的な指導計画の作成と実践を通して(第6学年)― |
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説明 | 本研究では、デジタル・シティズンシップ教育の視点を情報モラル教育に取り入れ、3つの取組を行いました。1つ目は「教科等横断的な情報モラル年間指導計画(全学年)」の作成です。2つ目は、教職員の情報モラル教育への意識の高揚を目指したGIGA推進委員会等の校内研修の取組です。3つ目は、児童に情報社会の問題を「自分事として考え行動する力」を育成する授業実践です。また、本研究で作成した「情報モラル年間指導計画」と授業実践で使用した「プロット図授業案」も掲載していますので、ぜひご確認ください。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 情報モラル |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 小橋川 忠士 |
タイトル | 自分との関わりにおいて考えを深める児童の育成 ‐対話の充実とワークシートの工夫を通して‐ |
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説明 | 道徳の授業で、児童の本音を活かせず、実生活とどう関連付けたらよいのか悩んだことはありませんか。そこで、5つの対話(自己・教材・友達・教師・家族)を充実し、ワークシートを工夫することで、自分の考え方や感じ方を広げ、深められるように研究に取り組みました。さらに、家庭との連携をすることで新たな気付きや発見もありました。様々な対話やワークシートについての授業づくりにご活用ください。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小2 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 玉城 菜月 |
タイトル | 自己有用感を高め、認め合い助け合う態度を育む特別活動の工夫―道徳と関連した単元計画と「なかよしシート」の活用を通して― |
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説明 | 道徳で育んだ実践意欲を特別活動に生かしていきたいと思ったことはありませんか。本研究では、道徳と関連した単元計画と「なかよしシート」を活用し、特別活動の場において児童の内面にある道徳的実践を価値付ける取り組みを行いました。さらに、振り返り活動において、自他のよさを伝え合う場を設定し、「なかよしカード」を交換することで自己有用感を高める取り組みも実践しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 嘉手納 倫 |
タイトル | 読む力を高め自分の考えを形成する力の育成ー目的を意識した情報の整理と読む活動を通してー |
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説明 |
本研究は、説明的な文章における「読むこと」の学習過程において、目的を意識した情報を整理し、読む活動に取り組むことにより、読む力を高め、考えを形成する力を育むことについての内容です。 目的を明確に意識させて情報を整理するために、思考ツールを活用し、児童の読む力を高めるように指導を行いました。それに基づき自分の考えを形成できるように、読む活動として並行読書を行い、自分の体験に結び付けて考えを形成できるように取り組んだ授業実践です。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 上地 由奈 |
タイトル | 生徒会活動を軸としたデジタル・シティズンシップの醸成 ー生徒と教員による「1人1台端末ガイドライン」の策定と実践ー |
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説明 | 本実践は「1人1台端末」の課題を生徒が自治的に解決していく過程で、学校全体のデジタル・シティズンシップを育んでいく取組です。その際、教員はファシリテーターとして生徒の活動を支援していきます。報告書には中学校で行った実践が記載されていますが、他校種でも実践可能です。また、生徒の活動を支援していくためのポイントを示したマニュアルも掲載しています。マニュアルには、実践で使用した教材へのリンクも掲載されています。忙しい先生方でもすぐに活用できるつくりとなっていますので、是非ご確認されてみてください。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 動画説明資料 長期研修員研究 |
登録者名 | 林 達也 |
タイトル | 特別な教育的ニーズのある児童に対する学習指導のあり方 |
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説明 | 特別な教育的ニーズのある児童に対する「特別の教科 道徳」の指導において、児童の実態把握を丁寧に行い、教材・教具の作成・活用を進めることで、自分事として考えることができる授業となるであろうと考え、本研究を進めてきた。実態把握については特別支援教育「はじめのいっぽ!」のチェックリストの活用と行動観察で行った。実際の授業では児童の認知特性を考慮し、視覚を使った支援や生活に即した例示を行った。また、自分事として考え表出させる手立てとして、感情カードやワークシートの活用も行った。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 普天間 督 |
タイトル | 共に学び、未来を切り拓こうとする態度を持った児童の育成 |
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説明 |
「特別の教科 道徳」の授業実践から学校教育目標の掲げる児童の育成へのアプローチを行う。 そのためには、児童の多面的・多角的な思考を促すことが重要だと考え、発問の工夫(考えを広げる、深める発問)を中心に授業を実施した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小3 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 石川 奨 |
タイトル | 学びを繋げようとする態度を養う算数科の授業づくり |
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説明 | 「振り返り」をもっと充実させたい、児童の「問い」を繋げながら授業展開をしていきたいという思いから、本研究に臨みました。「算数日記」には、視点を多様にしながらも自由に学びの過程を書いてほしいという願いがあり、そこから生まれた児童の新たな「問い」を次の授業で生かしました。また、日常生活からの現実的な問題提示で、児童の能動的な問題解決を図りました。学びを繋げようとする態度は重要な学習の支えです。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 上原 咲乃 |
タイトル | 説明的な文章における読む力を高める指導の工夫 |
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説明 |
学習指導要領の改定では、「情報の扱い方」に関する事項が新設されました。 子どもたちは、たくさんの情報の中から、必要な情報を選び出すことが求められています。そこで、視点の明確化を図り、互いの考えを可視化、共有することで、読む力を高める指導の工夫を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小2 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 仲間 章子 |
タイトル | 論理的な読み方を育む文学的文章の授業づくり |
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説明 |
「文学教材で身に付けさせたい力ってなんだろう。」という私自身の悩みから本研究が始まりました。 そこで、文学的文章の系統性を踏まえた学習用語の習得と活用を意識した授業づくりを行いました。また、校内研修を実施し、「教材分析シート」を用いて教材の論理を見つけ出し、学校全体で「教室で文学を学ぶことの意義」について考えました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 與那嶺 与利子 |
タイトル | 自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考える児童の育成 |
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説明 | 道徳科における授業づくりにおいて、ねらいに迫る発問と対話の工夫を通して、道徳的価値を基に自己の生き方について考えを深めることができる授業の実践を目指す。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮原 巧太郎 |
タイトル | 望ましい食習慣を育む食育推進体制の在り方についてー全体計画に基づいた食に関する指導の実践に向けてー |
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説明 | 生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進と食にかかわる資質・能力を育むための食育推進体制の在り方について調査行い、現状と課題を把握し、児童生徒の望ましい食習慣の形成に向け、学校全体で取り組む体制の在り方について考察する。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 佐和田恭代 |
タイトル | 不登校児童生徒の支援の現状と課題 ー小・中・高の実態調査を通してー |
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説明 | 文部科学省の「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の施行により、義務教育段階での不登校支援の方向性を整理するとともに、高等学校においての不登校支援について調査・整理をする。また、小・中・高それぞれの不登校支援の実態調査を行い、制度の違いによる現状と課題を明らかにすることにより、今後の不登校支援の在り方について考察する。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 大城育子 |
タイトル | 「一人一人のよさを未来につなぐキャリア教育の在り方~カリキュラム・マネジメントの視点を通して(2年次)~」 |
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説明 | 「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育」をテーマに、2年間研究を行ってきました。各教科や特別活動において、将来の夢と学びを結び付ける実践や教科等横断的な取組、学校行事と関連付けた取組等、認定こども園、小・中・高等学校、特別支援学校におけるキャリア教育の実践を提案します。また、QRコード付きのポスターを作成しましたので、指導案、研修用動画等をダウンロードしていただき、ご活用ください。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ センター調査研究 |
登録者名 | 長浜朝子 |
タイトル | 児童の学校適応感を高める学級づくりの工夫 |
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説明 | 学級には様々な実態の児童が在籍しています。「児童の学校適応感を高める学級経営」に向け、特別活動でSEL-8S(学習プログラム)に取り組みました。また支援が必要な児童も含め、より多くの児童にとってわかりやすく学びやすい授業のために教育のユニバーサルデザインの視点を取り入れた工夫を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小3 小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 下地 斎 |
タイトル | 知識及び技能を相互に関連付けて深い学びに向かう児童の育成 |
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説明 | 児童は、学習したことを関連付けたり、それを活用したりすることを苦手としている。その要因として、学習した知識及び技能を関連付けて考えることが難しい児童が多いためと考える。それで、教科書の基本問題を活用し、新たな課題(スペシャル問題)を設定し、既習内容を関連付けてその課題解決を行う。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 山田陽一 |
タイトル | GIGAスクールにおける学校のICT活用の促進 |
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説明 | 「職員同士がつながる」「教員と子供がつながる」「子供同士がつながる」「学校と家庭がつながる」の4つの取組を通して、学校のICT活用の促進を図った。取り組む際には、職員が自分事として主体的に取り組むことを意図し、職員の困り事を入り口として、その課題解決としてのICT活用を、職員と協働的に実践した。具体的には、オンライン会議、オンライン授業、共同編集機能を活用した協働的な学び、運動会のライブ配信、そしてこれらの取組を支えるICT活用環境づくりを行った。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 片桐 功 |
タイトル | 生涯にわたる健康づくりに向けた取組の工夫 |
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説明 | 本県の歯と口腔の健康課題において、12歳児における1人平均むし歯数は、全国最下位の現状があります。また、新型コロナウイルス感染症対策により学校での歯みがきタイムが滞っています。「大切な歯を一生大事にしてほしい!」との想いから、系統的な歯科保健教育の授業づくりと学校全体での取組を試みました。本研究では、噛むことの大切さや8020運動の取組、歯科検診結果を活用しながら子供たちが歯と口の健康を自分事として捉え生活習慣を見直し、生涯にわたる健康づくりへの意識を高めることができるよう取り組みました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 末吉 明奈 |
タイトル | 「授業改善」と「小中連携」を深めるために -成果が見られる学校への取材を通して- |
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説明 |
本研究では 、中学校期の学力課題の改善に 向けて 「R5全国調査」 の分析と学校の取材を行う。 具体的には、「R5全国調査」 において 中学校数学記述式問題の正答率が高い中学校と、その校区の小学校に着目し、 各 学校の授業改善や小中連携に関する取材と 、児童生徒質問紙調査の分析を 行う。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 山城昌義 玉城利奈 山城高雄 |
タイトル | GIGAスクール元年における学校情報化の支援 |
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説明 |
令和の日本型教育実現に向け、Webサービスによる「授業改善」「校務改善」の研究を行った。 「授業改善」について、1人1台端末を「すぐにでも」「どの教科でも」「誰でも」生かすことができる、をテーマとした公開授業を実施するとともに、好事例収集を行い、成果をWebにて発信している。 校務改善支援においては、情報共有や Web 会議の方法など、主として「つながる」取組の一環として、要望に応じた研修を通して支援をおこなった。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ センター調査研究 |
登録者名 | 佐久本努 仲地範禮 呉屋正樹 上原琢磨 真喜屋篤 前城静二 高良正輝 髙江洲譲治 知念元喜 山本亘輝 |
タイトル | 表現力を高める体育の授業づくり |
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説明 | 水泳運動で、児童の表現力を高めるために、ファシリテーションを取り入れて指導。フォトランゲージやイメージマップ等アクティビティを活用し、児童の発表やつぶやきを引き出したりつないだりしていき、新たな考えや課題解決方法等、気づいたことを伝え合うことを通して表現力の育成を図る。本研究では、水中動画を撮影し、児童に自身の映像を見せることで出来具合を捉えさせ、課題などに気づかせた。ICTの活用として、iPadと電子黒板、AppleTVを使用。iPadは水中撮影のために市販の防水ケース(IPX8)を使用。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 伊藤 真哲 |
タイトル | 伝え合う力を高め、考えを広げる授業づくり |
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説明 |
「交流活動が上手くいかない」「考えに変容はあったのか」など、交流活動の目的が達成できなかったことはありませんか。 本研究では、単元の中に交流活動「交流の技」を位置付けて伝え合う力を高め、思考ツールを取り入れ根拠を基にした自分の考えを交流し考え広げていきます。また、変容を見取るためOPPシートを活用していくことで、単元の学習を通して伝え合う力の高まりや考えの広がりの育成を目指しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 上里 芳乃 |
タイトル | 報告する文章を書く力を育む授業づくり |
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説明 |
「調べ学習を通して分かったことを文章に書き表す」 国語科に限らず、各教科においてもこのような学習に取り組む場面が多いのではないでしょうか。「資料の活用」や「文章構成の検討」「考えの記述」など様々な学習活動がある中で、どうすれば読み手に伝わりやすい文章が上手く書けるのか。考えた手立てが「視点を明確にした振り返り」と「交流活動」です。文章を書き表すことが苦手な子も書けるようになることを目指して授業づくりを行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 伊集 旭寿 |
タイトル | 主体的に健康づくりに取り組む児童を育む保健領域の指導の工夫 |
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説明 |
「主体的に健康づくりに取り組む児童」を目指した授業づくりの研究です。本研究では、保健領域「病気の予防」の学習において、運動領域「体ほぐしの運動」の内容と関連を図り、学習カードや生活ふり返りカード、養護教諭を効果的に活用した授業づくりに取り組みました。 ― 主な手立て ― ①保健と体育を関連させた単元指導計画(案)作成②生活ふり返りカード作成・活用(毎日)③学習カード作成・活用(保健・体育)④養護教諭と連携した授業づくり(保健) |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 平良龍一 |
タイトル | 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー |
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説明 |
本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。 ①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業 ②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
幼稚園等 小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 山内 かおり |
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実 |
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説明 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 平良 みどり |
タイトル | 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)― |
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説明 |
文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。 過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 阿嘉 博之 |
タイトル | 「社会的な話題」について英語で話す力を育成する指導の工夫 ―「CAN-DOリスト」の充実とルーブリックを活用した段階的な発話活動を通して (第3学年)― |
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説明 | 「海の環境を守るために英語でアイディアを伝え合おう」と言ったら、生徒たちは英語で話せますか? パフォーマンス課題とルーブリックを活用した段階的な発話活動を行い、「社会的な話題」について英語で話す力を育成しました。生徒たちは、I don’t use plastic bags. Oh, Nice idea.… Recycle is important… などとアドリブで英会話ができるようになりました。併せて、パフォーマンス課題とルーブリックを組み込んだ「CAN-DOリスト」を作成しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 晨原 陽介 |
タイトル | 「主体的な学び」の実現に向けた児童会活動の工夫 |
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説明 | 児童会活動を活性化させたい、けれどもどうすればよいかわからない、そんな時に参考になる資料です。ICTを活用して児童会活動の学習過程を活性化させる工夫が掲載されています。児童会活動を児童に主体性を持たせて活動させたい、タブレット端末の活用について知りたい方は是非参考にしてみてください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 水谷 直揮 |
タイトル | 自己実現を図ろうとする態度を養う指導の工夫 |
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説明 | 自己実現を図ろうとする態度を養うために、第5学年において活動カード「ハッピースシート」を用いて異年齢集団による交流と学級活動を往還する学習の取り組みをしました。「ハッピースシート」に課題発見から振り返るまでの全ての学習過程を記入できるようにし、教師が意図的な指導を行うことで、児童が活動に見通しを持ちながら主体的に取り組み、社会参画意識を高め、自己実現につなげることができました。児童会と学級活動の連動って?主体的によりよい生活をつくろうとする態度を養うための活動の一例を紹介します。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 富浜優子 |
タイトル | 読み書きの定着を目指した意欲を高める指導の充実 |
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説明 |
特別支援を要する異学年複式学級の児童にどのように学習に集中できる環境が整えていけば良いのか。また、読み書きの定着には、どのような児童方法があるのか。その解決のための研究内容になっています。 異学年での授業を進めるヒント、多層指導モデルMIMの理論をもとに、平仮名の読み書きの定着に努めた研究の足跡になっています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 森田 聖 |
タイトル | 自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童の育成 ―「予習型家庭学習」をもとにした授業展開の工夫を通して(第5学年)― |
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説明 | 本研究は、児童の自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童を育成することをテーマとしている。そのための主な手立てとして、①「問い」を生み出す「予習型家庭学習」②授業に効果的に取り入れる「自由進度学習」の2点について研究した。児童が生涯に渡って学び続ける姿勢を身につけるためには、学習内容を理解し習得することに加えて、自ら学びを進められるような「学び方」を学ぶことも重要だと考える。1つの学習方略として、先生方の参考になれば幸いである。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 新川 元樹 |
タイトル | 沖縄の伝統文化を題材とした授業による主体的な学習者の育成 |
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説明 | 主体的に学ぶ生徒(主体的な学習者)の育成を目指し、沖縄の伝統文化を題材とした授業において、学習形態に応じたワークシートの工夫と、人的資源(美術Ⅰとの交流・外部人材)の活用を行いました。ワークシートは3種類作成し、特に自己調整学習のサイクルを活用した「成長シート」では生徒自らが選択した学習方法で、試行錯誤しながら学習に取り組む態度を目指しています。また人的資源の活用では、3人の外部人材の協力を得ながら、伝統継承について自分事として考える態度を育成しています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 具志 沙衣 |
タイトル | キャリア教育の視点に立った家庭学習の指導の工夫~ICTを用いた計画実践表の活用と協働的な学びによる自学自習力の育成を通して(第5学年)~ |
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説明 | 自ら学ぶ力が身に付く家庭学習の取組について悩んだことはありませんか。本研究では、計画と振り返りを一つの表にした計画実践表の活用とICT(タブレット端末)を活用した協働的な学びの指導の工夫とを合わせることにより、自学自習力の育成をねらいとしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導・全教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 渡嘉敷徹 |
タイトル | 人間関係力を育むための発達支持的・課題予防的教育相談の工夫-SELー8S学習プログラムを取り入れた学級活動と道徳科を通して- |
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説明 | 人間関係の未熟さが児童の抱える課題を複雑化・多様化していることにより、よりよい人間関係を形成するための取組が学校教育に求められています。そこで、本研究では、教育相談の姿勢を意識した取組として、学級活動と道徳科において、SELー8S学習プログラムを取り入れて実践することで、児童の人間関係力を育むこととしました。児童が人間関係力をもち、よりよい人間関係を形成することで、学習や生活の基礎となる児童の満足感や意欲、学校適応感に繋がり、児童の成長や発達を促す一助となる教育相談の工夫となりました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 大城真由美 |
タイトル | 望ましい食習慣の形成を目指した食に関する指導の工夫ー食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習を通してー |
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説明 | 学習指導要領総則において、これまでよりも「学校における食育の推進」が明確に位置付けられ、教科等横断的な視点から食に関する全体計画に沿った組織的・計画的な取組が求められています。そこで教科等や給食の時間において、単元配列表を作成し食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習により、児童が食に関する学びを自分事として捉え、実生活に生かそうとする態度を育むことを目指し取り組んでいきます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 底田 春奈 |
タイトル | 目的意識をもって学びに向かう児童の育成 |
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説明 |
本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。 ①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。 ②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 山城 公美 |
タイトル | 言葉による見方・考え方を働かせ、書く力を高める指導の工夫ーパフォーマンス課題の設定と目的を明確にした交流活動を通してー |
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説明 | 本研究では、観察記録文を書く学習において「分かりやすく書くにはどのようにすればよいのか」という問いの解決を目指し、「パフォーマンス課題の設定」と「目的を明確にした交流活動」を手立てとた指導の工夫を行いました。パフォーマンス課題を設定し、ルーブリックを明示することで、児童の相手意識・目的意識が明確になり、書くことに必要な知識やスキルを習得しながら学習に取り組むことができました。また、目的を明確にした交流活動により、自他の表現のよさに触れ、言葉や表現を吟味しながら書く力を高めることができました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小2 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 新垣 裕美 |
タイトル | 「なりたい自分」に向かって取り組む態度を育む指導の工夫 |
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説明 | 「なりたい自分」に向かって取り組む態度を育むために、第5学年において活用シート「ドリームシート」を用い、将来の夢や目標を実現させるために今することを考え、また定期的な「振り返り活動」を通して、継続的に粘り強く取り組む活動を行いました。さらに、キャリアパスポートの効果的な活用を目指し、「単元計画」を作成し、見通し持った取り組みを実施しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 水野和弘 |
タイトル | 主体的に学習に取り組む児童を育成する指導の工夫 |
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説明 |
本研究では、主体的に学習に取り組む児童を育成するために、児童の困り感に寄り添った授業展開を意識して、以下の2つを手立てとして実践しました。 ①導入場面の授業展開で児童の困り感を全体で共有し、課題を明確にする「課題の焦点化」。課題を明確にすることで見通しが持て主体的な学びに繋がります。 ②毎時間の振り返りや単元末の振り返りで学びの価値や学習の繋がりを意識させました。振り返りを意識することで、学び方や自己の変容を確認することができました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 知念誠 |
タイトル | 伝えたい事柄を明確にして書く力を高める国語科の指導の工夫 |
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説明 | 本研究は、報告する文章を書く学習において、目的や意図に応じた情報の選択、整理、共有する活動を通して、伝えたい事柄を明確にして書く力を高める指導の工夫についてである。具体的には、重要な語や文をキーワードにして情報を選択させ、思考ツールを用いて情報を整理し、共有する活動を通して児童が互いに文章を見合い、修正を行った。伝えたい内容や文章を整理することで、伝えたい事柄を明確にして書く力を高めることを目指した授業実践である。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小3 小4 小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮城 睦美 |
タイトル | 魅力ある学校づくりを推進する発達支持的生徒指導の工夫 |
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説明 | 現代はVUCA時代と言われ、生徒指導上の諸課題がますます深刻化しています。学校現場においては、それら諸課題の未然防止をすることが極めて重要であり、「魅力ある学校づくり」の推進がますます求められています。そうした背景をもとに、2022年12月、生徒指導提要が12年ぶりに改訂されました。本研究では、その改訂版生徒指導提要の大きなキーワード、「発達支持的生徒指導」を充実させるために、特別活動での「対話」を手立てとして、魅力ある学校づくりの推進に迫りました。どの学校でも実践できる汎用性の高い研究を目指しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 渡慶次尚司 |
タイトル | 主体的に音楽に取り組む児童を育成する授業づくり |
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説明 | 音楽の授業においては、子ども達がいかに楽しく「音楽経験を積んでいくか」が大きなポイントとなります。しかし教師側としては、音楽の授業において、なかなかうまく実践ができないという課題もあります。そこで本研究では、子ども達が楽しく取り組みやすい授業をめざした常時活動の充実・発問や学習シートの工夫をしました。また、その活動の良さを組み込んだ「音楽の授業スタイル」の提案もしています。子ども達と楽しく学べる授業づくりの一つとして、お役に立てれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小4 小_特別支援学級 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 宮良 綾乃 |
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実~「読み・書き」サポートブック作成を通して~ |
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説明 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して、「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成した。今年度前半は、令和4年度の理論研究や調査研究の結果に基づき、試作版を作成した。後半は、サポートブックが「活用しやすい内容となっているか」について研究協力員へ試作版の検証を依頼。検証報告を基に、より活用しやすいサポートブックの完成に向けて加筆・修正を行った。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 平良みどり 湧武真也 平良錦一郎 |
タイトル | 省察力を高め主体的に学ぶ教師の育成 ー授業リフレクションを取り入れた校内研究を通してー |
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説明 |
本研究では、授業リフレクションの取組を通して、省察力を高め主体的に学ぶ、教師の育成をテーマとし、以下のポイントで実践が進められています。 ①「質問」し傾聴することの徹底 ②授業参観主義からの脱却 ③学年、教科の壁を越えて語り合うことのできる工夫 ④リフレクションを習慣化するための仕組みづくり リフレクションを組織全体で計画的・組織的に取り組むことで、教師の省察力を高め主体的な学び、ひいては教師のウェルビーイング、エージェンシーにもつながると考えます。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 山内かおり 新城啓弥 角本伸枝 仲間貴彦 |
タイトル | 学習活動支援ソフト「絆」(Ver2.1) |
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説明 |
【絆について】 学習活動支援ソフト「絆(小学校)」「絆(中学校)」は、児童生徒の「探求的な学習」を支援するソフトウェアです。「絆」は、児童生徒が「探求的な学習」を行う中で、実践上の様々な課題を解決するため開発されました。教師だけでは十分に支援できない部分を、コンピュータやネットワークの機能を最大限に生かし、様々な機能を複合的に活用することでサポートします。 【利用形態】 校内LANを活用したサーバー・クライアント型ソフトウェアです。作成データは全てサーバーに保存されます。詳細はマニュアルをご覧下さい |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 與古田 思信 |
タイトル | 遠隔授業における総合教育センターの支援と課題について |
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説明 | 本研究ではオンライン・リモート等の遠隔学習について、現状と課題を明らかにすると同時に、今後の新しい学びのスタイルを見据えながら、「学びを止めないための有効な支援」について研究する。また、オンライン学習の実現について、現状での課題や、学校現場が今後課題とする事項について明らかにし、県内各校種において、利用可能な最適解とそれぞれ個別で必要な支援を見いだすため、本研究テーマを設定した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 野林聖 |