情報共有システム

タイトル 自分の考えを持って伝え合い、学び・育ちを実感できる指導の工夫
説明 「身に付けたい力は何か」「どうやって見取るのか」その悩みを解決する一案をまとめました。「特別支援が必要な子がわかりやすい工夫は他の子にもわかりやすい」を掲げる授業UDを取り入れ、授業改善と学習意欲の向上を図りました。また、評価の視点の明確化によって見通しを持たせ、交流活動によって「学習を認めてもらえた」と生徒自身が実感できることを目指しました。誰一人取り残さない学びの実現を目指します。ご活用いただければ幸いです。
登録年度 2021
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 波照間千夏
タイトル 数学のよさを実感できる授業の工夫
説明 軽度知的障害を有する生徒を対象に、日常生活にある課題を数学を活用して解決していく活動や、他教科の教師や他グループの生徒へ学習した内容を表現する活動を通して、数学のよさを実感できる授業を実践した。
登録年度 2021
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 城間 真史
タイトル 主体的にやりぬく力を育む教科等横断的な授業の工夫
説明 学校図書館を授業で有効に活用していますか?
本研究では、カリキュラム・マネジメントの視点から、国語科「新聞を作ろう」の教材と総合的な学習の時間のテーマ「福祉」を繋げました。
また、学校図書館機能の計画的な利活用を図り、児童に主体的にやりぬく力を育むための教科等横断的な授業の工夫に取り組みました。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 池原 就子
タイトル 特別な教育的ニーズのある児童に対する学習指導のあり方
説明  特別な教育的ニーズのある児童に対する「特別の教科 道徳」の指導において、児童の実態把握を丁寧に行い、教材・教具の作成・活用を進めることで、自分事として考えることができる授業となるであろうと考え、本研究を進めてきた。実態把握については特別支援教育「はじめのいっぽ!」のチェックリストの活用と行動観察で行った。実際の授業では児童の認知特性を考慮し、視覚を使った支援や生活に即した例示を行った。また、自分事として考え表出させる手立てとして、感情カードやワークシートの活用も行った。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 普天間 督
タイトル 共に学び、未来を切り拓こうとする態度を持った児童の育成
説明 「特別の教科 道徳」の授業実践から学校教育目標の掲げる児童の育成へのアプローチを行う。
そのためには、児童の多面的・多角的な思考を促すことが重要だと考え、発問の工夫(考えを広げる、深める発問)を中心に授業を実施した。
登録年度 2021
学年等 小3
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 石川 奨
タイトル 「思考力,判断力,表現力等」を育む授業の工夫
説明  児童がいつも楽しみにしている「ものづくり」!
しかし、理科におけるものづくりは製作物の完成を目的とすることが大切ではなく、ものづくりを通して児童に「資質・能力」を身に付けさせることが大切である。本研究では、育成を目指す「資質・能力」の「思考力,判断力,表現力等」に焦点を絞り、授業改善やワークシートの開発を通して、児童に資質・能力を身に付けさせることに試みた。
 本研究がこれからの皆様の授業展開に少しでもお役に立てれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 幸地 佑太
タイトル キャリア発達を促す「自己肯定感」「自己有用感」を育む取り組みの工夫
説明  卒業後の自立した社会参加へ繋げるためにも、東京都自尊感情測定尺度を使用した生徒の実態把握を行うとともに、キャリア発達を促す授業内容・指導の工夫や貢献活動を通して「自己肯定感」「自己有用感」を育むことが必要であると考えた。本研究においては、日頃使用している教室の床にワックスをかけることで、他者のために貢献する喜びを感じるとともに、教師や級友から感謝され認められ、「自己肯定感」や「自己有用感」が育む取り組みを行った。
登録年度 2021
学年等 特支_高1
特支_高2
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 與那城 哲
タイトル わり算の意味理解を深める授業づくり
説明  わり算の計算技能習得中心の授業から脱却し、児童が深い意味理解と共に学習を繋いでいける授業を目指して、数学化の過程を意識した数学的活動に取り組みました。現実の世界から数学の問題を見いだす数学化の過程を3つのステップにまとめ、①操作活動によるイメージ形成、②構造的な図に表現する、③数式の意味を説明する活動、を通して、わり算の2つの意味である等分除と包含除の意味理解を図りました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 儀間 裕勝
タイトル 学びを繋げようとする態度を養う算数科の授業づくり
説明 「振り返り」をもっと充実させたい、児童の「問い」を繋げながら授業展開をしていきたいという思いから、本研究に臨みました。「算数日記」には、視点を多様にしながらも自由に学びの過程を書いてほしいという願いがあり、そこから生まれた児童の新たな「問い」を次の授業で生かしました。また、日常生活からの現実的な問題提示で、児童の能動的な問題解決を図りました。学びを繋げようとする態度は重要な学習の支えです。
登録年度 2021
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 上原 咲乃
タイトル 筋道を立てて考え、数学的に表現し説明する児童を育む指導の工夫
説明  「あなたの考えを説明してください」と児童に問いかけたとき、式と答えのみの説明がかえってきたことはありませんか。
 本研究では、児童が筋道を立てて数学的表現を活用し説明するための手立てとして「説明シート」を作成し、活用しました。「説明シート」を活用することによって、筋道を立てて考える力、数学的表現を活用する力の育成に期待できると考えます。
 先生方の実践のお力に少しでもなれれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 新垣 佳人
タイトル 説明的な文章における読む力を高める指導の工夫
説明 学習指導要領の改定では、「情報の扱い方」に関する事項が新設されました。
子どもたちは、たくさんの情報の中から、必要な情報を選び出すことが求められています。そこで、視点の明確化を図り、互いの考えを可視化、共有することで、読む力を高める指導の工夫を行いました。
登録年度 2021
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 仲間 章子
タイトル 「思考力,判断力,表現力等」を育てる授業づくりの工夫
説明 「粒子」を柱とする領域の見方・考え方を働かせる授業の工夫及び、探究の過程を取り入れた学習活動を設定し、生徒の「思考力,判断力,表現力等」の育成に取り組んだ。観察、実験を通して、生徒の「粒子」を柱とする領域の見方・考え方を働かせることができた。また、探究の過程を取り入れた「問題を見いだし観察、実験などを計画する学習活動」や「観察、実験の結果を分析し、科学的な概念を使用して考えたり説明したりする学習活動」を設定し、生徒の「思考力,判断力,表現力等」を育成することができた。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 藤木 淳平
タイトル 主体的に英語でコミュニケーションを図る態度を育む指導の工夫
説明 自作ストーリー教材を活用した教師と生徒の英語を使用してのやり取りを通し、単なる暗記によらない言語材料の理解を促す。そのようにして得た言語材料を使用し、「言語活動→指導→言語活動」の使用手順で活動をさせることにより、自分が本当に言いたいことを英語で表現できるようにする。
登録年度 2021
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 水上 亮
タイトル 「わかる」「できる」を高める体育指導の工夫
説明 高校2年生男子生徒(初心者)を対象にソフトボールの動きづくり及びゲームの進め方をスモールステップによる運動学習や教師のフィードバック行動でフォローし、「形式知」が「暗黙知」に変換され「自動化」に近づくよう単元を構成した。結果、単元前と比較して体育の「授業の形成的評価」及び「パフォーマンス」と「知識」得点が高まり、仮説を支持する結果が得られた。ソフトボールの動きづくりからゲームにつながる授業プログラムを作成した。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 宮城 耕治
タイトル 論理的な読み方を育む文学的文章の授業づくり
説明  「文学教材で身に付けさせたい力ってなんだろう。」という私自身の悩みから本研究が始まりました。
そこで、文学的文章の系統性を踏まえた学習用語の習得と活用を意識した授業づくりを行いました。また、校内研修を実施し、「教材分析シート」を用いて教材の論理を見つけ出し、学校全体で「教室で文学を学ぶことの意義」について考えました。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 與那嶺 与利子
タイトル 自己肯定感を高め、主体的に学ぶ態度を育成する体育授業の工夫
説明 跳び箱学習に苦手意識や恐怖心、何ができていないのかわからないなどの課題を抱え、意欲的に挑戦できない児童がいる。そこで、コーディネーション運動の場の設定とトラブルシューティングの活用を通して、互いのよさを認め合い成功体験を積み重ねることで児童の自己肯定感が高まり、主体的に学ぶ態度を育成することができるであろう。と考え本研究を行いました。学習カード、体育・気もちアンケート、掲示物を添付しています。少しでも跳び箱を好きになり、目を輝かせて活動する児童が増えると幸いです。ご利用ください。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 兼松宏吏
タイトル 自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考える児童の育成
説明 道徳科における授業づくりにおいて、ねらいに迫る発問と対話の工夫を通して、道徳的価値を基に自己の生き方について考えを深めることができる授業の実践を目指す。
登録年度 2021
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 宮原 巧太郎
タイトル 「思考力,判断力,表現力等」の育成を図る理科の授業の工夫
説明 「理科の見方・考え方」を働かせた対話的な活動を通して、「思考力,判断力,表現力等」の育成を図る授業づくりの工夫を行いました。生徒が各章の始まりから終わりまで見通しを持って学習に取り組むための工夫や「理科の見方・考え方」を働かせる問題提示の工夫、ルーブリックを活用した評価など、分かりやすくまとめてあります。評価事例集と併せてご参照ください。
登録年度 2021
学年等 中1
中2
中3
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 下地 研範
タイトル 「思考力,判断力,表現力等」を育むための授業展開の工夫
説明 「思考力,判断力,表現力等」を育むため、小学校6年「てこ」の単元において研究を行いました。児童の固定概念を覆すことのできるような事象提示から、「ズレ」を感じ「問い」を持たせる工夫を行いました。また、実験結果を基に、事実(条件と結果)と解釈(結果から考えられること)を分けて、考察を記述できるようアーギュメントの要素を取り入れたワークシートの開発にも取り組みました。
登録年度 2021
学年等 小6
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 本村 真樹人
タイトル コミュニケーションを支える方略的能力を育成する授業づくり
説明 「先生、〇〇って英語で何と言えばいいですか?」と常に答えを求めるのではなく、小学生の未熟な知識や技能を補う方略的能力の表現「ペラペラパワー」を使って、コミュニケーションを楽しむ力を育みます。
登録年度 2021
学年等 小5
小6
教科・領域等 小学校外国語活動・外国語
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 山田 夏澄
タイトル 職業に関する教科における学習評価の実践研究
説明 〔研究目標〕
 学習評価についての課題を理解するため、1年目は学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目(今年度)は教師による学習評価の取組を更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。
1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目)
 ※1年目の研究は、令和2年度の共同研究を参照
2 観点別学習状況の評価の充実(2年目)
 (1) 資料「各教科における指導と評価の一体化」の作成
 (2) 実践研究による観点別学習状況の評価への取組
登録年度 2021
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 専門教科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
センター調査研究
登録者名 屋宜督
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関するセンター的機能」の充実に向けて
説明 特別支援学校のセンター的機能とは、学校教育法等の一部改正(H19 .4)により特別支援学校が地域の「特別支援教育のセンター的機能」を果たすことが、明確に位置付けられた。特別支援教教育班では、コーディネーターの活動を支える取組の研究を行った。平成31年度より継続研究3年目となる。
登録年度 2021
学年等 特別支援学校(全学部)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 赤嶺加奈江
タイトル 知的障害教育における自立活動の指導の充実を目指して
説明 令和2年度の研究では、自立活動の指導に関するアンケートを実施し、自立活動の指導における課題を調査した。それを受け、今年度の研究では、自主講座を中心とした自立活動に関する学校支援の取り組みとハンドブックの作成に取り組んだ。
登録年度 2021
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 島袋美加
タイトル 望ましい食習慣を育む食育推進体制の在り方についてー全体計画に基づいた食に関する指導の実践に向けてー
説明 生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進と食にかかわる資質・能力を育むための食育推進体制の在り方について調査行い、現状と課題を把握し、児童生徒の望ましい食習慣の形成に向け、学校全体で取り組む体制の在り方について考察する。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
教職員
教科・領域等 食教育
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 佐和田恭代
タイトル 不登校児童生徒の支援の現状と課題 ー小・中・高の実態調査を通してー
説明 文部科学省の「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の施行により、義務教育段階での不登校支援の方向性を整理するとともに、高等学校においての不登校支援について調査・整理をする。また、小・中・高それぞれの不登校支援の実態調査を行い、制度の違いによる現状と課題を明らかにすることにより、今後の不登校支援の在り方について考察する。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 大城育子
タイトル 高校理科、高校家庭、中学校技術・家庭における「指導と評価の一体化」の充実に向けた取組
説明 中学校学習指導要領(平成29年告示)及び高等学校学習指導要領(平成30年告示)が中学校では令和3年度から全面実施、高等学校では令和4年度から年次進行で実施されることに合わせ、昨年度に引き続き「指導と評価の一体化」の充実に向けた調査研究を行った。高校理科及び高校家庭においては、授業実践を踏まえた「観点別学習状況の評価の観点ごとの総括」実践資料集を作成した。また、中学校技術・家庭(技術分野)においては、「観点別学習状況の評価の観点ごとの総括」から「評定への総括」解説資料を作成した。
登録年度 2021
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 髙見伸江 林尚美 山城富 名嘉克弥 上江洲卓 比嘉雅美
タイトル 「一人一人のよさを未来につなぐキャリア教育の在り方~カリキュラム・マネジメントの視点を通して(2年次)~」
説明 「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育」をテーマに、2年間研究を行ってきました。各教科や特別活動において、将来の夢と学びを結び付ける実践や教科等横断的な取組、学校行事と関連付けた取組等、認定こども園、小・中・高等学校、特別支援学校におけるキャリア教育の実践を提案します。また、QRコード付きのポスターを作成しましたので、指導案、研修用動画等をダウンロードしていただき、ご活用ください。
登録年度 2021
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
センター調査研究
登録者名 長浜朝子
タイトル 児童の学校適応感を高める学級づくりの工夫
説明  学級には様々な実態の児童が在籍しています。「児童の学校適応感を高める学級経営」に向け、特別活動でSEL-8S(学習プログラム)に取り組みました。また支援が必要な児童も含め、より多くの児童にとってわかりやすく学びやすい授業のために教育のユニバーサルデザインの視点を取り入れた工夫を行いました。
登録年度 2021
学年等 小3
小4
小学校(全学年)
教科・領域等 特別活動
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 下地 斎
タイトル 電子商取引における思考力・判断力・表現力等の育成に向けた教材開発
説明 新学習指導要領における科目「ネットワーク活用」を見据え、ビジネスに必要な思考力・判断力・表現力等を育成する授業の工夫として、ネットショップの実践的な取り組みと思考ツール等を活用した研究を行い、情報分析チャートとOPPシートのワークシートを作成した。
情報分析チャートは、科学的根拠に基づいたビジネス活動を改善させる方策を考えることに活用でき、OPPシートは、3観点の評価(思考・判断・表現)を効果的に行えるワークシートとして活用できる。
登録年度 2021
学年等 高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 商業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 末吉 昇一
タイトル 社会性の基礎を育む自立活動の指導の工夫
説明 学習指導要領の改訂により、小中学校の特別支援学級や通級指導教室においても自立活動の内容を適切に取り入れて指導を行うことが規定されました。私自身、これまで自立活動の指導の重要性を感じながらも、思うような実践ができず日々悩んできました。今回は一人の生徒を対象にした研究ですが、多くの児童生徒や先生の参考になれたら幸いです。
登録年度 2021
学年等 中_特別支援学級
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 手登根 利恵
タイトル 衛生管理に関する知識・技術の習得を目指す指導の工夫
説明 食品製造(水産加工)におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の知識・技術を習得し、実践できる力を育成するため、製造実習の事前学習として取り組める教材を作成した。実際に使用する写真や図などを多用した製造実習手引書により実習の見通しをもたせ、各製造工程の確認後に危害要因分析シートを活用して製品の製造工程における危害要因分析・管理手段について学べる教材である。
登録年度 2021
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 水産
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 稲嶺 妃斗美
タイトル 「学びに向かう力」を育む「公共」の授業づくり
説明 公民科と親和性の高い家庭科とのクロスカリキュラムを見据え、SDGsの視点を取り入れた単元実践です。「SDGsターゲット記入シート」というOPPシートを作成し、単元を貫く問いや本時の問いを明確にしました。社会の諸課題を自分事として捉え、よりよい社会の実現のために何ができるのかを主体的に考察、構想できるような授業実践です。また、観点別評価において、〔思〕と〔態〕の評価材料としても活用しました。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
教科・領域等 公民
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 山川康平
タイトル 知的障害のある生徒の自己理解を深める自立活動の指導の工夫 
説明 特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編に記載されている、実態把握から具体的な指導内容の設定の例(流れ図)を参考にすることで、生徒の持っている力の把握や課題を見極め、具体的な指導内容の設定を導き出すことができる。また、生徒の実態に即した教材の工夫・改善により、生徒自身が自分のできることが分かり、自己の特性を知り、自己を調整する力に繋がる自己理解を深めることができると考え研究を進めた。教材を資料として掲載いたします。
登録年度 2021
学年等 特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 外間千尋
タイトル 「書く」活動における自己調整場面を観察する取組
説明 英語の授業において、ハイブリッド型ポートフォリオ(紙ワークシートとClass Notebookを併用)を活用した授業及び評価方法の研究を行った。ICTツール [Answer Box Creator Z]で振り返りシートとライティング原稿を読み取り、そのデータから生徒が自分自身の「学習内容の記録」と「学習評価の記録」を残すポートフォリオを作成していく。その活動を通して教師による自己調整場面の多面的な観察方法を提案する。
登録年度 2021
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 神山若夏
タイトル 総合的な学習の時間
説明 探究の学習の各場面(課題設定、情報収集、整理・分析、まとめ・表現)において地域の人的・物的資源を活用することにより社会参画の態度を育む学習指導の工夫の研究を行いました。
【人的・物的資源を活用場面】
課題設定→地域人材による講話、総合計画
情報収集→広報誌活用
整理・分析→つまずきの解消として活用
まとめ・表現→学習のアウトプットの場として
登録年度 2021
学年等 小6
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 神山 勝洋
タイトル 数学
説明 微分法の知識及び技能を習得する数学的活動を起こすため、数学ソフトウェアGeoGebraを用いて教材開発を行いました。
教材1:沖縄県新型コロナウイルス感染者グラフの観察(微分法の導入)
教材2:接線の傾きの求め方の探究(微分係数の定義)
教材3:接線の傾きの値からグラフの形を予想する(増減表の導入)
登録年度 2021
学年等 高2(普通)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 洲鎌 啓祐
タイトル 科目「農業と環境」における知識・技術の習得の工夫
説明  科目「農業と環境」における栽培管理の基礎的な知識・技術の習得を目指して授業展開を工夫した。「書く」「考える」活動や学習内容の振り返りをワークシートの活用により行った。また、圃場の状態をスライド等で確認し、座学で学んだことを実習につなげる授業展開をした。これらの工夫は、生徒一人一人の学習状況が見取りやすくなり、栽培管理の知識・技術の習得に有効であった。
登録年度 2021
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
特支_高1
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 農業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 仲本 政貴
タイトル 英語科における「学びに向かう力」育成の試み ―個別学習と協働学習の一体的e-Learning授業デザインを通して―
説明 3観点評価、発表や話し合いなどのパフォーマンス評価が始まる。そんな中、中学校英語学習でつまずき、高校英語に対し苦手意識が強くモチベーションを持てない課題を抱える生徒たちの「学びに向かう力」をどう育成するか?教師にとっては厳しい課題の解決を目指します。①ICT活用で動機づけ、②振り返りシート活用で自己調整学習の促し、③自分事プロジェクトに関わり、その成果をパフォーマンス課題につなげる。学習は個別学習と協働学習スタイルを交互に取り入れ、生徒の学びに向かう力を引き出すことを狙いとした研究です。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 呉屋辰乃
タイトル 実践的な学習活動につながる指導の工夫
説明 教科「福祉」における「実践的な学習活動につながる指導の工夫」をテーマに研究を行いました。介護施設でニーズの高い福祉用具「車いす」に焦点を当て、実践的な学習活動で活用できる教材(車いすキット)を製作しました。また、車いすキットを活用し、車いすの構造や機能の理解を図り、車いす利用者のフィッティングから利用者の支援について学ばせる研究に取り組みました。
登録年度 2021
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 福祉
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 崎浜 秀治
タイトル ことばを磨き伝え合う力を育む授業づくり
説明 国語科の「話すこと・聞くこと」の領域において、ことばを磨き伝え合う力を育むために、相手意識・目的意識を持たせる授業の工夫とICTを活用した授業展開です。
「沖縄のことばについて」子供たちがなぜ伝えないといけないのか、誰にどのように伝えればいいのかを自分事として捉えさせて考えさせていきます。
登録年度 2021
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 神谷 未来
タイトル ICTを活用した特別支援学校における図形の授業
説明 ・特別支援学校小学部で、GIGAスクール構想における一人一台端末を活用した算数科 図形領域の授業です。
・カメラ、写真、メモなど基本的な機能やアプリを活用しているので、特別なICTスキルは必要とせず、取り組みやすいと考えます。
・身の回りのあるものから丸、三角、四角を見つける探索活動や記録した図形の角や辺に印を入れるなどの学習活動を実践しています。
・ラーニングマップ(山本)は、スモールステップで学習段階が分かりやすく、特別な支援が必要な児童の学習計画に役立つと思います。
登録年度 2021
学年等 小_特別支援学級
特別支援学校(小学部全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 島袋 真治
タイトル 知識及び技能を相互に関連付けて深い学びに向かう児童の育成
説明 児童は、学習したことを関連付けたり、それを活用したりすることを苦手としている。その要因として、学習した知識及び技能を関連付けて考えることが難しい児童が多いためと考える。それで、教科書の基本問題を活用し、新たな課題(スペシャル問題)を設定し、既習内容を関連付けてその課題解決を行う。
登録年度 2021
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 山田陽一
タイトル 即興で英語を話す力を引きだす教科指導の工夫
説明 即興で英語を話す力を育成するために、心理的ハードルを下げながらコミュニケーションストラテジーを育成する授業の提案と、ICTを活用して話す活動を効率的に行う方法を研究しました。
登録年度 2021
学年等 中1
中2
中3
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 神里桂吾
タイトル GIGAスクールにおける学校のICT活用の促進
説明 「職員同士がつながる」「教員と子供がつながる」「子供同士がつながる」「学校と家庭がつながる」の4つの取組を通して、学校のICT活用の促進を図った。取り組む際には、職員が自分事として主体的に取り組むことを意図し、職員の困り事を入り口として、その課題解決としてのICT活用を、職員と協働的に実践した。具体的には、オンライン会議、オンライン授業、共同編集機能を活用した協働的な学び、運動会のライブ配信、そしてこれらの取組を支えるICT活用環境づくりを行った。
登録年度 2021
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 片桐 功
タイトル 主体的に学ぶ態度を育成する指導と評価の工夫
説明 公民科におけるワークシートやポートフォリオを活用した授業方法の工夫と評価方法の効率化について研究を行った。
その手立てとしてソフトウェア「Answer Box Creator Z(以下ABC-Z)」「Plickers」を使用し、生徒の回答を瞬時に読み取り一覧表示することで、他者の意見を参照しながら自分の考えと比較したり、思考の共有や相互評価が可能になる授業展開を実施するとともに、ABC-Zの採点ツールを活用して、観点別学習状況の評価に係る記録の総括を効率よくおこなえたか考察した。
登録年度 2021
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 公民
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 神里 太
タイトル 自己や他者を尊重する態度を育む取組の工夫
説明 子どもたちが性暴力・性犯罪の当事者とならないよう「生命(いのち)の安全教育」が推進されている中、本校生徒の実態に合わせた「生命(いのち)の安全教育」教材を活用した学校保健教育講話を行った。また、学校の教育活動全体で性に関する指導に取り組むための工夫として、職員研修の実施と、個別指導対応マニュアルを作成した。
登録年度 2021
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 健康教育
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 喜屋武 愛
タイトル プログラミング的思考を育成する指導に生かす評価の工夫
説明 ビジュアルプログラミングアプリ「ピョンキー」を活用し、児童のプログラミング的思考の効果的な育成を目指した。プログラミング的思考を評価するための「パフォーマンス課題」や「評価用ルーブリック」、児童の学習の成果をまとめた「個別チェックシート」を作成し、児童の学習状況を見取り評価し、評価内容から指導改善や個別の支援へつなげる「指導と評価の一体化」による授業設計を行った。
登録年度 2021
学年等 小4
小5
小6
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 糸数 洋介
タイトル 表現意図を伴い創意工夫する力を育成する授業づくり
説明 鑑賞活動と創作活動を関連させた授業において、鑑賞活動で捉えたミニマルミュージックの特徴を、創作活動に生かすことによって、表現意図を伴い創意工夫する力を育成する。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 芸術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 松川 なおみ
タイトル 科目「食品化学」における自己評価力を育てる指導の工夫
説明 食品化学の学習指導において、実験・実習や座学での学習にも活用できる「ストレータム記録簿」を作成した。この授業記録簿は思考ツールのKWLとPDCAサイクルを組み合わせ、授業を見通し、振り返ることができるよう工夫した。また、炭水化物の定性実験において、実験を安全に行うことができる実験手順書を作成した(ヨウ素デンプン反応実験、フェーリング反応実験、アミノカルボニル反応実験)。
登録年度 2021
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 農業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 大城 恵実
タイトル 統合的・発展的に考察する力を育む授業の工夫
説明 生徒1人1台端末を活用し、図形を操作する活動を位置付けた単元計画を通して、統合的・発展的に考察する力を育むための授業の工夫を検証しました。主に、ロイロノート・スクールとGeoGebraを活用して教材を作成しました。ICTを活用する時の課題も含めています。
登録年度 2021
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 金城幸憲