情報共有システム
タイトル |
教材開発プロジェクト |
説明 |
教材開発プロジェクトとは,小・中・高等学校及び特殊教育諸学校のすべての教科で使用可能なディジタル教材を体系的に開発し,ITを活用した分かる授業を支援する目的で行われている。
そこで,教材開発プロジェクトの一環として,高等学校の教科「情報」に焦点をあて「情報A」における沖縄県版教材作成支援ソフトウェアを用いた教材を中心に,提示用教材・ワークシートと連携したディジタルコンテンツの開発を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣勇人 |
タイトル |
科目「実習」におけるWebデータベースの構築 |
説明 |
生徒が指導書を使ってWebサーバとデータベースを連携させた「Webデータベース」の構築ができる実習教材の開発をテーマとした。Webデータベースを構築する知識として「PHP」「MySQL」「HTML」等の基礎を理解する必要があり,作成した指導書を使用して生徒が課題に取り組むことにより,それらを学習させることができる。この実習を通して技術を習得することにより,社会のニーズに対応した技術者の育成へ繋げることができる。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋宜 督 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 小学校 国語・算数 |
説明 |
教材開発プロジェクトとは,小・中・高等学校及び特殊教育諸学校のすべての教科で使用可能なディジタル教材を体系的に開発し,ITを活用した分かる授業を支援する目的で行われているものである
そこで,教材開発プロジェクトの一環として,今回,小学校1年算数を中心に,2年生〜5年生用の算数ドリル教材及び過去の達成度テストについて教材を開発した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
鎌田 登志男 |
タイトル |
互いに認め合い高め合う学級集団づくりの工夫 |
説明 |
本研究は,学級経営において個のよさを生かした「班編成」や「班活動」を工夫すれば,互いに認め合い高め合う学級集団づくりができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。そこで「班編成」では,人間関係を重視した編成を行い,「班活動」では,版画の共同制作に取り組み,互いに認め合い高め合う班活動を行った。その結果,班活動が充実し協力関係がみられ,互いに認め合い高め合う学級集団づくりにつながった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新 垣 貴 子 |
タイトル |
自発的,自治的に取り組む態度を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究は,学年集会活動にむけて,課題意識や活動意欲を高めたり,互いのよさを認め合う話合い活動や集会活動への支援・指導を工夫することによって,自発的,自治的に取り組む態度を育てることができるであろうという仮説をたてて取り組んだ。その結果,互いに関わり合いながら課題解決にむけた話合い活動ができ,学年集会活動では,学年計画委員を中心に意欲的に活動する姿が見られ,自発的,自治的に取り組むことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
奥 平 美智子 |
タイトル |
知的障害養護学校における生活に活かす国語教育の実践 |
説明 |
本研究は,コミュニケーション能力の拡大を目指して,経験的アプローチを活用することにより,実生活に活かせるコミュニケーション能力が養われるだろう,という仮説の下,取り組んだ。実際の場面に似た,いろいろな状況を意図的に設定し,その中で直接的なやりとりの練習や学習を行い,慣れた状況から似ているが異なる状況へ移行し,より多くの場所で,より多くの人と接する機会をもつことで,実際にやりとりできる場面が増えた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
長浜成美 |
タイトル |
教材開発プロジェクト高等学校国語 |
説明 |
高度情報通信社会は,我々の言語環境に多大な変化を与えている「ことば」を扱う国語科として,その変化に対応した新しい国語教育の在り方を模索することは重要である。しかしながら,ITを活用した授業はというと,多くの場合,二の足を踏んでいるのが現状である。そこで,本プロジェクトでは,ITを活用した国語教育の可能性を探るべく,授業で活用できる教材(大学入試センター試験・組踊・朗読音声)の開発に取り組んだ。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
甲斐田篤 |
タイトル |
個々のニーズに応じた指導の工夫 |
説明 |
本研究では,個々のニーズに応じた指導の工夫をテーマに,Uターン生徒Kを対象として,表現力を高めることを目的に言語指導に取り組んだ。教材を工夫し,ある課題を相手から受け取る・相手に伝える授業展開の中で,コミュニケーション手段を総合的に駆使して受け取り,伝えることを重ねていくことで,表現を工夫して伝えることを覚え,コミュニケーション能力に繋がる語彙力や読話力の向上も図ることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
吉田幸弘 |
タイトル |
鑑賞の能力を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は,ミュージカル「太平洋序曲」の学習を通して,内容と音楽との関連,その背景となる文化・歴史や他の芸術との関わりなどを理解して聴くことにより,鑑賞の能力を高めることができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。生徒は,事前に調べ学習を行い,字幕と音楽のみによる鑑賞や曲間にナレーションを入れることで作品全体を把握できた。また実際に歌うことで主体的な姿勢が生まれ,鑑賞の能力を高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽美術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
中里展仁 |
タイトル |
論理的な思考力を育てる指導の工夫 |
説明 |
論理的な思考力を身につけるには,生徒が学習内容の全体的な構造を理解することだろう。その方法として,単元内の学習項目だけが階層的に描かれた学習構造チャートが有効だと考えられる。学習構造チャートの各項目をまとめることで,全体的な構造が理解されて知識の再構成が行われるだろう。再構成された知識を使って,文章や式の形で図形の性質などの証明をするという表現を行うことでより論理的な思考力が高まるであろう。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
照屋武 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 小・中・高校 音楽 |
説明 |
先生方の授業形態に応じて自由に工夫や変更ができることと音楽を楽しく学習できることを目指し,ドリル型教材,提示用教材を中心に作成した。ドリル型教材の「曲当て問題」ではコンピュータから音楽を再生することによって旋律と曲名を結び付けることができ,「オーケストラの楽器」では動画を用いて楽器の形状や音色を把握することができるように作成した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉那覇兼一 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 中学校 国語 |
説明 |
本研究は,コンピュータを介して動画や音声を交えた教材を提示し,中学1年の現代文法や古典の朗読を時と場所を選ばない学習をすることで,これを苦手とする生徒が自分なりの学習のポイントを発見したり,理解を深化させることができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。生徒は基礎から応用そして発展問題に取り組んだり,朗読画面を閲覧・発声することで多くの生徒が苦手意識を払拭し,積極的に学習を行うことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平川直樹 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 高等学校情報(情報C) |
説明 |
教材開発プロジェクトとして教材を開発するに当たっては,高等学校学習指導要領の情報分野を参考にし,基本事項を押さえ,内容を細分化し項目設定を行った。その設定した項目ごとの「提示用教材」,「ワークシート」,「基本事項を確認する教材」,「活用事例」の教材を作成した。さらに生徒自らが活用する「実習サポート教材」,多面的に活用できる「情報素材集」を作成し計六種類(合計57教材)の教材開発を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
香村直 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 小・中・高校 家庭 |
説明 |
教材開発プロジェクトとは、小・中・高等学校及び特殊教育諸学校のすべての教科で使用可能なディジタル教材を体系的に開発し、ITを活用した分かる授業を支援する目的で行われているものである。
そこで、教材開発プロジェクトの一環として、今回、小学校・中学校・高等学校 家庭に焦点をあて、ディジタルコンテンツの開発を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 比呂子 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 養護学校 知的障害教育 |
説明 |
知的障害教育において,コンピュータのもつインタラクティブ(双方向)性を生かし,また情報機器の視覚的効果を活用して,基礎的な学習領域,たとえば色や形の弁別,数の合成分解,絵と字のマッチングなどの認知学習領域の学習に活用するWeb教材や提示用教材を作成した。また,同じ教材を繰り返し活用するのでその都度,学習者の記録を残し指導の経過を確認できるようにチェックシートの作成も行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川満 恵 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 高等学校英語 |
説明 |
本研究は,コンピュータを介して動画や音声を交えたマルチメディア教材を提示し,発音や音読,基本英文法や本文読解などを時と場所にかかわらず学習することで,これまで以上に幅広い手段で予習・復習を行い,自らの学習ポイントを把握し,考えを深めることができるであろうという仮説を立て,取り組んだ。生徒は,インターネットを通して発音練習や練習問題に取り組みながら,苦手意識を払拭し積極的に学習を行うことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊志嶺 周 |
タイトル |
詩のおもしろさを伝え合う学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,「話すこと・聞くこと」の領域に,ポエムトークを取り入れ,詩の言葉の楽しさや詩に対する自分の思いを話し合わせることによって,詩のおもしろさを伝え合うことができるであろうと仮説を立てて取り組んだ。児童は,詩のおもしろい言葉に感じ入ることができ,相手意識を持って自分が選んだ詩の好きな理由など根拠を持って話せるようになるとともに,友達の発表内容や表現の良さを認めながら聞く態度が育ってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高島 玲子 |
タイトル |
学びへの目的意識を高める総合的な学習の時間の工夫 |
説明 |
本研究では,特別活動の集団宿泊的行事と連携した単元において,学ぶ目的意識を高める学習過程の工夫に取り組んだ。「総合的な学習の時間」における育てたい力を明確化し単元を構成した。特に,育てたい力を「身につく力」として,生徒に話し合わせる活動をガイダンスに取り入れた。その結果,学びへの動機づけとしての目的意識を高めることができ,自己の生活や将来の生き方にどのように役立つのかを考えさせることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
野原 綾子 |
タイトル |
「伝え合う力」を育てる指導の工夫 |
説明 |
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登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
水城幸冶 |
タイトル |
発話することの意欲を高める英語活動の工夫 |
説明 |
本研究では,チャンツとスキットを関連させ,発話することの意欲を高める教材とその活かし方の研究に取り組んだ。英語スキットで発話するまでの内発的動機付けとして,「チャンツ遊び」「落ちや笑いのある創作スキット」「個に応じたねらい」の3つの手立てで児童を導いた。その結果,児童は,英語で発話することの喜びを体感でき,発話することの関心・意欲が高まり,将来の英語学習に向けての動機付けとして成果が得られた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊波 妙子 |
タイトル |
自ら運動に親しむ資質や能力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,器械運動の学習において,学習資料を工夫し活用させることで,課題解決が図られ,運動の楽しさやできる喜びを味わい,自ら運動に親しむ資質や能力が育つであろうという仮説を立て取り組んだ。生徒は,ディジタル教材や学習パネル,学習カード等の資料を自己の課題に応じて積極的に活用し,課題解決に役立てた。その結果,器械運動の楽しさやできる喜びを味わい,自ら運動に親しもうとする資質や能力が育まれた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
友利和広 |
タイトル |
数学的な考え方を育む指導と評価の工夫 |
説明 |
本研究は、5年「面積の求め方を考えよう」の単元で、数学的な考え方を育成するための指導と評価のあり方について研究した。問題解決の過程で、自分の考えたことを表現する方法として学習感想やノート記述を継続的に書かせ、それを基に集団で話し合うことによって、児童の思考が整理されていった。また、一人一人の考えを評価し、指導に生かすことで児童の思考が深められ、数学的な考え方を育てることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平良 紀子 |
タイトル |
創造力を高める学習指導の工夫 |
説明 |
高学年の造形遊びの領域において、創造力を高めるための指導の工夫について |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
図画工作 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉那覇直美 |
タイトル |
自ら学ぶ態度を目指した算数科複式指導の工夫 |
説明 |
複式学年別指導は直接指導と間接指導が生じ、教師は、両学年をわたりながら指導しなければならない。そこで、へき地複式算数科指導において、児童に学習技能(ガイド学習と学び方)を段階的に指導し、2個学年に算数的活動を取り入れた学年別指導を実践すれば、児童に自主的に学ぶ態度が身に付いていくであろうという仮説を下に研究を進めてきた。
研究結果として、児童の学習意欲が喚起され、共に学び合う共同意識や一人一人に自ら学ぼうとする態度が見られるようになってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嘉陽 健 |
タイトル |
表現力を育てる社会科学習指導の工夫 |
説明 |
生徒が適切に表現できる力を育成するために,調査・追究した学習の成果や学習過程を表現する場面を3回設定した。各グループが発表したことについて,自己評価,相互評価させ,さらに練り合い,学び合いを深めさせた。その結果,社会的事象について多面的・多角的に考察した学習の成果や学習過程を,教科の特性をいかして地図やグラフを活用して表現することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋嘉 |
タイトル |
創意・工夫し、学び合う学習指導の工夫 |
説明 |
。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
徳元 清政 |
タイトル |
自主的,実践的態度を育てる学級活動の工夫 |
説明 |
本研究は,話合い活動の一連の過程において,課題意識を高め,計画委員会の指導の工夫や,話合い活動の支援の在り方を工夫することにより,互いに認め合い,協力し合う活動につながり,自主的,実践的な態度が育つであろうという仮説をたてて取り組んだ。
その結果,一人ひとりが自分の考えを持ち,話合い活動に参加したり,互いに認め合い,協力する活動になり,自主的な態度が育ってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
本村 好恵 |
タイトル |
見通しをもって観察・実験を行う力を育成す指導の工夫 |
説明 |
要約
本研究は,第6学年「ものの燃え方と空気」の単元において,見通しをもたせる手だての工夫として,グ
ループ編成とワークシートの工夫や,話し合い活動,実験装置の試行錯誤を重ねさせることによって,児童
に「結果の見通し」と「方法の見通し」をもって実験を行わせた。すると児童は,見通しをもって観察・実
験を行うことができた。
また,PDAを使った評価の処理を行うためのアプリケーションソフトを作制作し,効率化を図った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
米田大作 |
タイトル |
実践的コミュニケーション能力を高めるための学習指導 |
説明 |
本研究では,パターンプラクティスやドリルを用いた語彙文法指導,コミュニケーション活動,タスク活動の3段階での指導を行った。学習した語彙や文法を用いて自己表現する機会を多く与えることにより,生徒は英語でコミュニケーションできる楽しみを味わうことができた。必要な情報を英語で得ようと努力する態度も見られ,コミュニケーションの手段として英語を活用する意識が芽生え,定着しつつあることは成果である。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地和美 |
タイトル |
郷土を愛する心を育む試み |
説明 |
本研究では,総合的な学習の時間のねらいを踏まえ,地域の有する伝統文化の中でも「祭り」に焦点をあて,その教材化を試みた。さらに,評価のあり方の工夫として,国立教育政策研究所より示された最新の研究動向を踏まえ,ルーブリックを作成し,指導と評価の一体化を図った。
この一連の学習活動の結果として,少しずつではあるが,地域理解,さらには郷土を愛する心を育ませることにつながったのではないかと考える。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石垣永一 |
タイトル |
地域の素材を活かした学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,地域の衣生活文化「喜如嘉の芭蕉布」を教材化し,調査活動や実習など直接体験を多く取り入れた授業を展開することで,生徒が身近な生活文化として芭蕉布に関心を持ち,それを伝承しようとする意欲が育つであろうという仮説を立て取り組んだものである。専門家の生きた知識や技術も活用し,体験活動等を行った結果,身近な生活文化として関心が深まり,伝承しようという意欲を高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭情報 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
町田かおり |
タイトル |
自己効力感を高める教育相談 |
説明 |
情報化,少子化により,生徒たちを取り巻く環境も大きく変化し,価値観も多様化している。問題を抱えている生徒は,あきらめが早く,できないと決めつけてしまう傾向がある。このような生徒は,自分自身や自分の行動に自信が持てず,自己効力感が低いためではないかと考える。
学校現場では,効果的な学校カウンセリングの技法及び知識が必要とされている。「短期学校カウンセリング5段階モデル」は,問題に焦点を当てるのではなく,解決の過程に焦点を当て,それを重視する解決志向アプロ?チを土台としている。面談は,1回30分5回を基本 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
津留千賀子 |
タイトル |
個に応じた生徒支援の工夫 |
説明 |
近年,青少年をとりまく教育環境は,必ずしも好ましいとはいえず,学校の指導体制や相談体制だけでは十分に対応できない問題も多く発生している。
こうした状況の中,問題行動の予防や解決と児童生徒の健全育成は,学校・家庭・地域における共通の課題となっており,今後校外ネットワークによる「家庭支援会議」を構築し共同支援体制を整え,学級担任が一人で抱え込むのではなく地域や関係諸機関等の支援を受けながら,生徒個々への対応や家庭への支援を進める。それが,不登校児童生徒へ効果を及ぼし,登校復帰や問題行動等の減少へとつなが |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
佐久本淳 |
タイトル |
身近な自然環境の中で豊かな心情を育む援助の工夫 |
説明 |
本研究は、身近な自然環境の中で教師が豊かな心情を育む援助の工夫をすることである。その中で,幼児は栽培活動を通して教師や友達とかかわり,発見、気づきなど感動体験を共有することができた。また、家庭や地域と連携し園の環境や地域の自然と触れ合う機会をつくったり、栽培活動の楽しさを伝えるようた。
そこで,幼児は,植物を育てることで生命を大切にする心、感謝する心が培われた。その結果、幼児自ら主体的にかかわる姿も見られ豊かな心情が育まれた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
村吉 エミ子 |
タイトル |
鑑賞の能力を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究は、鑑賞の学習をとおして、作品の良さや美しさだけでなく、物事の見方や生き方、自ら体験することの大切さを学ばせながら、自分の人生について考える力を高めさせ、生きる力を育むために「鑑賞の能力を育てる指導の工夫」という研究テーマで研究した結果、石積みの体験的鑑賞をすることによって、石による造形物に興味・関心を深め、石職人や先人に対する尊敬の念が高まり、自己の職業観や生き方について思いをめぐらすことができるようになった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
音楽美術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
佐久川長善 |
タイトル |
コミュニケーションの基礎を培う指導の工夫 |
説明 |
本研究は,聴覚障害幼児の言葉とコミュニケーション能力を育てることを目的に取り組んだ。絵日記を介して,自身の体験を動作や言葉などで表し,やりとりする活動の中で,コミュニケーションの基礎である「関わりたい」「話したい」という気持ちを引き出すことができた。また,教材を工夫し動作と言葉を結びつけたやりとりを多くすることによって,言葉の定着が図られ,コミュニケーションに広がりがみられた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
長浜千賀子 |
タイトル |
理科総合Bにおける野外実習用教材の開発 |
説明 |
本研究では,生徒が植物を識別することができれば,植物に対する興味関心を持つことができるであろうという仮説をたて,観察データをもとに,検索を行い,種名を同定する作業を通した野外実習を考案した。補助教材として,葉の形態的特徴を使って検索できる「検索カード」を作成し,それを用いて実習を行ったところ,正しく種を同定することができ,植物を観察する姿勢が養われた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知念美香 |
タイトル |
理科総合B「生物と環境」分野の教材開発 |
説明 |
本研究は,沖縄の海の特性と潮間帯の生物について野外実習を通して学ぶことで,地域の自然に対する理解と関心が深まり,積極的に環境の保全に取り組む意欲が育つであろうという仮説を立てて取り組んだ。
その結果,ワークシートの記述から潮間帯生物に興味や関心を示すようすが見られたほか,沖縄の海の特性と海岸の現状に対する理解が深まり,ゴミ問題への取り組みなど地域の海岸を保全する意欲が高まった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
徳里 政哉 |
タイトル |
自分のよさに気付き,新たな発見を求める活動の工夫 |
説明 |
本研究は,身近な自然とかかわる活動において,諸感覚に働きかける活動を手助けすることによって,自然の不思議さやおもしろさに気付き,新たな発見や課題を見つけて意欲的に活動する態度を培うことができるだろうという仮説を立て,取り組んだ。見たり,聞いたり,触れたりという具体的な体験や活動を取り入れることで,児童たちは自然の不思議さやおもしろさに気付き,活動が積極的になった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
我那覇弘美 |
タイトル |
水を素材とした学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は物質の三態について「水」を素材とした学習指導を行う。「水」は温度の条件を変えると様々に状態が変化する。私たちになじみ深いこの「水」が,形や性質が変わる様子を観察することで,生徒の興味,関心を高めることができるという仮説をたて,取り組んだ。
生徒は「水」の状態変化を真剣に観察していた。また,改めて実験について,おもしろさ・楽しさを味わうことができ,化学に興味を持つことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山里哲也 |
タイトル |
興味・関心を高める指導法の工夫 |
説明 |
豊かな人間性や自ら学び自ら考える「生きる力」を形成していくためには,生徒が興味・関心をもって主体的に取り組む授業を展開する必要がある。本研究では火力発電を題材に,簡単な道具を用いて開発した教材・教具や教育機器等を活用して視覚的・体験的に理解できるように授業を展開すれば,生徒の興味・関心を高め,意欲的に学習に取り組む態度を育成することができると考え,本研究を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川平長作 |
タイトル |
環境に配慮する消費者を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究は,消費者として環境を守る意識を育て,環境に配慮した生活を工夫する実践への意欲を高めるための指導の工夫を目的として研究を進めてきた。
生徒の実態に応じた課題を設定し,教材や指導法を工夫することにより,環境問題について興味・関心をもたせることができた。消費者という立場で環境に配慮することを考えさせることにより,問題意識をもって生活を工夫する意識が高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新里久美子 |
タイトル |
自立し社会参加を目指すための主体性を育てる学習支援 |
説明 |
本研究は,就労を目指す生徒たちが,文字・絵・写真などを整理・集約・発信するデジタルポートフォリオ.の作成を通して,自立と社会参加への主体的な態度が育つことを目標にした,取り組みである。生徒たちは,毎時間の学習の記録がCD-Rに保存することができ,完成した作品が,インターネットを通して,地域へ発信できることを理解した。また,自己評価や相互評価によって,自分で画面を変更し,発表に対する意欲が向上した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地良子 |
タイトル |
自閉的傾向を併せ有する重度知的障害児の身辺処理能力 |
説明 |
本研究では,自閉的傾向を併せ有する重度知的障害児を対象として,認知面も含めた実態把握,指導内容 段階表の作成・家庭との共有を通して,身辺処理能力の向上を目指し研究を進めてきた。その結果,つまづきの部分が明確になり指導の焦点化が図られた,家庭との一貫した取り組みができた,障害特性や認知段階に応じたアプローチができたなどにより,自力でできることが増え,身辺処理能力の向上が図られた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
日常生活の指導 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島袋 容子 |
タイトル |
地域の障害のある幼児への教育的支援体制づくり |
説明 |
本研究では,地域の障害のある幼児及び保護者へよりよい教育的支援をするための体制づくりに向けて研究を進めてきた。まず,保育所や幼稚園へのアンケート調査及び関係機関との情報交換により,地域のニーズを把握し,そのニーズに適切に対応するための方法を検討した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜友名直美 |
タイトル |
生活に生きるコミュニケーション支援をめざして |
説明 |
本研究では,コミュニケーションに課題がある児童に対し,学校,家庭,学童保育での課題と支援の方法などの情報を共有することによって児童のコミュニケーションの成立する場面が増えるだろうと仮説を立てて取り組んだ。コミュニケーションの実態を整理して個別に指導計画に反映させ,家庭,学童保育に指導法や支援の方法を伝えることで,一貫した支援を行う体制が整ってきた。しかし,具体的な実施までは至らず仮説が立証されたとは言えなかった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城 琢也 |
タイトル |
伝え合う力を高めるための情報発信型課題学習 |
説明 |
本研究は,国語表現の授業において,「ディスプレイ型ポートフォリオ」を取り入れることにより,情報活用能力が育ち,伝え合う力が高まるだろうという仮説を立てて取り組んだ。「沖縄を観光地として紹介しよう」という中心課題の下,生徒に伝える相手と内容を追究させ,課題学習を行った。
「ディスプレイ型ポートフォリオ」を作成することで,伝える内容が明確になり,効果的に相手に伝えようとする態度が育った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島田聖子 |
タイトル |
コミュニケーションを図る態度を育成する英語活動 |
説明 |
本研究では,英語活動において児童の身近な題材を取り上げた。ゲーム活動の中で英語表現に児童が困った場面でIT教材を補助的に活用することで,簡単な英語についてコミュニケーションを図る態度を育成することができるであろうという仮説を立て研究を進めてきた。その結果,児童は身近な英語を聞き取り意味を理解し、ゲームの場面において,実際に簡単なコミュニケーションをすることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高松隆二 |
タイトル |
学習意欲を高める「政治・経済」の学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,生徒の学習意欲を高めるために「日本国憲法の基本理念」の学習において,生徒の興味・関心の側面を重視した観点別評価を授業展開の中に取り入れた授業を行った。その結果,生徒は授業に対する取り組を意識する態度が身に付き,授業後には自分自身の変容を確認するなど,学ぶことの楽しみや喜びを感じており,学習意欲を高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉均 |
タイトル |
数学的な見方や考え方のよさを深める授業の工夫 |
説明 |
中学校三年生の多項式の終了後に、その単元のまとめと復習をかねて、課題学習を行う。この課題の目的は、数学的活動を楽しみながら、基礎・基本の定着を図る。さらに主体的な活動を通して学習意欲と態度の向上がねらいである。実践の結果、前期のことがほぼ達することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
辺土名 勉 |
タイトル |
英語科における「聞く」「話す」能力の基礎を育む学習 |
説明 |
児童の身近な題材を取り上げた英語の絵本を活用し、英語特有の音声とリズムで読み聞かせをしたり、チャンツと組み合わせた英語表現を児童が声に出す活動をすることで、身近で簡単な英語について「聞く」「話す」能力の基礎を育成できるであろうという仮説を立て研究を進めてきた。その結果、児童は身近な英語を聞き取り意味を理解し、ゲームの場面において、実際に英語を交えた簡単なコミュニケーションをすることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
盛本友子 |
タイトル |
実践的コミュニケーション能力を伸ばす読解指導の工夫 |
説明 |
本研究では、リーディングの授業にフォニックスと音読指導を取り入れることで、語彙力を高め読解力をつけさせれば、意欲をもって英語を学習し実践的コミュニケーション能力が高められるという仮説を基に取り組んだ。その結果、生徒は読めなかった単語が読めるようになり、英文の理解が促され最終的に読解力の向上に結びつけられた。できなかったことができるようになり、生徒は以前に比べ、意欲をもって学習するようになった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
饒平名勝子 |
タイトル |
伝えあう力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「話すこと・聞くこと」の領域において,スピーチ学習を取り入れて, 話し方・聞き方の技術指導や相互交流をすることにより「伝え合う力」を育てることができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。授業では,児童に話す内容をもたせ,自分の思いをスピーチする中で相互交流を行った。その結果,児童は相手意識・目的意識を持ちながら自分の思いを自分のことばで表現したり,話し手の話を共感的に聞く態度が育ってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那嶺あさみ |
タイトル |
鑑賞の能力を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は、音楽と映像を関連させ、主体的・創造的な鑑賞活動をすることによって、音楽と他の芸術や社会及び文化などとのかかわりに気付き、鑑賞の能力が高まるであろうという仮説を立てて取り組んだ。映像場面を鑑賞、音楽の諸要素や時代背景などの理解を深め、音のない映像に音楽をつける創作活動を行った。その結果、音楽他の芸術などとのかかわりに対する認識が大きく変容し、鑑賞の能力の高まりがみられた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
芸術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 美智子 |
タイトル |
運動に親しむ資質や能力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,ソフトバレーボールの授業において「めあて学習」の工夫をすれば,学び方が身につき,運動に親しむ資質や能力が育つであろうと仮説を立て取り組んだ。そこで、運動の楽しさや喜びを味わえるような学習過程や学習の場を設定し、課題解決的な進め方を自主的に行えるよう,学習カードや支援資料の工夫を図ることで,学び方がわかり,運動に親しむ資質や能力が育まれてきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石川恵優 |
タイトル |
歴史学習における思考力・表現力の育成 |
説明 |
本研究は、問題解決的学習のまとめの段階に、プレゼンテーション活動を取り入れることによって、児童の学習における思考や表現に、より主体的に取り組むようになり、思考力や表現力を育成することができるであろう。という仮説をたてて取り組んだ。
学習課題ごとにグループをつくり、調べ学習で調べた歴史事象を論理的・構造的に考え,表現の方法や技能を工夫し,プレゼンテーションを展開した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城正也 |
タイトル |
自らの考えを論理的に話す力の育成 |
説明 |
情報化・国際化が進む中、自らの考えを的確に伝える力の必要性はますます高まってきている。そこで,国語表現に「ディベカッション」を取り入れ,「論理的に話す力」を育成していくことをテーマに研究を進めた。生徒は、1.情報収集、2.論理的組み立て、3.表現工夫、4.意見集約の4つの付けたい力を段階的に身に付けた結果,自らの考えを筋道だてて組み立てる手だてと話し合うことの楽しさを知り、論理的に話す基礎が育成された。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
兼城 千早 |
タイトル |
基礎・基本の定着を図る授業の工夫 |
説明 |
本研究は,学習項目間の関連を考えながら学習内容や思考過程を振り返る学習活動を行うことで,基礎・基本の定着を図ることができるであろうと仮説を立て取り組んだ。学習の一区切りごとに,理解度をワークシートで確認させ,単元の終了後に学習内容を構造的に配置したワークシートを活用し,「振り返り学習」を行った結果,学習項目間の関連を意識する態度に向上が見られた。今後は,知識や技能面の定着にもつなげていきたい。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嘉陽田朝子 |