情報共有システム
タイトル |
体験活動を日常生活に実感できる指導の工夫 |
説明 |
平成23年度から小学校学習指導要領が全面実施される。それに伴い,小学校理科の目標の中に「実感を伴った理解」が付け加えられた。実生活との関連を重視する内容に改善された。本研究では,第4学年の「もののかさと温度」において温度による空気や水,金属のかさの変化を,実感を伴った体験活動を通して気づかせていく中で,空気のかさの変化や金属のかさの変化を実感できる教具を作製し,日常生活と学習との繋がりを考えさせていった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
幸地 巧 |
タイトル |
肢体不自由を主障害とし、聴覚障害を併せ有する児童の |
説明 |
本研究は,重度・重複障害児の併せ有する障害へ配慮した指導をテーマとし、聴覚障害を有する対象児の残存聴力を活用したコミュニケーション支援に取り組んだ。また、児童のコミュニケーション発達段階を把握し、段階にあった「やりとり」の手だてを用いた関わりあそびを通して、コミュニケーション基礎能力の習得をめざした。その結果、「声」への気づきが芽生え、コミュニケーションの基礎能力の習得が可能となったことより、残存聴力を活用した支援の有効性を見いだすことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮平順子 |
タイトル |
地学的な現象への探究心を高める指導の工夫 |
説明 |
生徒にとって,長期的で広範囲な地殻変動などは捉えにくい内容だと思われる。本研究では,地震などの影響によってでき断層地形の模型作成を通して,地形から地殻変動の影響を見つけ出し,地殻変動が原因の地表の変化を理解することによって理解することによって地学?の探究活動と位置づけ,実際に実習を行い考慮した簡易地形模型を工夫し,生徒が地形の三次元的な様子を読み取れることを目差し,探究心が高まることを検証する,自然に対する探究心が高まるのではないかと考え,本テーマを設定した。探究心が高まったことを検証した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
棚原章夫 |
タイトル |
科学的な見方や考え方を高める指導の工夫 |
説明 |
中学校第2分野「植物のからだのつくりとはたらき」において,生徒の持つ多くの疑問を様々な表現活動の中で焦点化させ,観察実験を行った。また課題解決の過程の中で根拠のある予想や結果をワークシートや,交流用紙に表現させ,他者の考えと交流させる学習活動を通して科学的な見方や考え方を高めることができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
内原 徹 |
タイトル |
学校ビジョンと教師の使命づくり |
説明 |
「学校組織マネジメント」の観点と「SWOT分析」を活用し,本研究による「全参画型学校ビジョン」の手法により,明確な「学校ビジョン」・「教師の使命」づくりができる。さらに,この学校ビジョンを実施し,生徒,保護者や地域とともに評価すれば信頼される開かれた,地域に根ざした学校がつくられる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮平壮 |
タイトル |
「電磁誘導」の理解を深める指導の工夫 |
説明 |
身近な電化製品を教材として扱うことで、生徒の興味・関心の喚起を目指す。
本研究では電磁調理器の仕組みを学べる「誘導電流発生装置」の製作を行い,それを用いた実験を通して生徒の電磁誘導の理解を図った。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原健秀 |
タイトル |
知的障害特別支援学校小学部における「キャリア教育」 |
説明 |
本研究では,知的障害特別支援学校における「キャリア教育」の在り方について研究し,児童生徒の実態に即して,「勤労観・職業観」と捉え直し,キャリア発達段階・発達課題及び,自校のキャリア発達の領域・能力を明らかにした。そして,これらを踏まえ,各発達段階において系統的な指導を行うための,キャリア教育の学習プログラムの枠組み及びキャリア教育プログラムを作製する事ができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
岡越猛 |
タイトル |
中学校における特別支援教育の校内体制づくり |
説明 |
本研究は,特別支援教育の校内体制づくりをテーマとし,アンケート調査の分析より校内体制の現状と課題を,校内研修などを通して教員の専門性の向上を図った。また,生徒指導体制と連携した取り組みを行い,「個別の教育支援計画」の策定へ向けてケース会議を実施,会議の進め方として新しい技法も試みた。その結果,生徒指導と特別支援教育両視点からの話し合いを持つことができ,教員間の明確な共通理解や校内体制の基盤ができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山下貴之 |
タイトル |
数学的な考え方を育成する指導の工夫 |
説明 |
本研究は,連立方程式の学習において,「意味付け復唱法」の活用を通して,数学的な考え方を育成できるであろうという仮説のもとに取り組んだ。授業展開において,発問の工夫により生徒の発言を促し,「意味付け復唱法」を効果的に使い分けることによって,教師と生徒,または生徒同士の考え方の確認・共有等を行うことができた。さらに,筋道を立てる,類推的に考えるなどの工夫が見られるようになり,数学的な考え方の育成につながった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜友名 勉 |
タイトル |
地理的な見方や考え方を育成する授業の工夫 |
説明 |
本研究では,「身近な地域」を素材とした学習を通して,「地理的な見方や考え方」を育成することができると考えた。那覇市の集落立地に関する地図教材を活用した学習を通して,「身近な地域」に対する関心を高め,「地理的な見方や考え方」を育成することができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲田 邦彦 |
タイトル |
言語感覚を育成する授業の工夫 |
説明 |
本研究は「詩の学習において身近な歌詞の分析を取り入れ,自己の気付きを『書く』という表現手段を用いることで,言葉への興味・関心を深めさせることができ,言語感覚が育成されるであろう」という仮説のもと研究を進めた。その結果,生徒たちの学ぶ意欲と豊かな言語の可能性を引き出すことが出来た。また,「言葉」と「思考」との関連性を考えさせる授業は,言語感覚の育成に繋がった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲里和恵 |
タイトル |
感じ取る力を育む指導の工夫 |
説明 |
本実践は、図画工作における鑑賞活動を通して、感じ取る力を育むための指導を研究したものである。鑑賞活動を楽しく行わせるためにアート・カードの手法を取り入れ、鑑賞する素材は身近な自然や造形物とした。また、感じ取ったことを造形的な視点で捉え直し、言語を用いて表現することで、互いのイメージを伝え合うことができるようになった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
図画工作 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島尻 千賀子 |
タイトル |
実践的コミュニケーション能力を高める学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では「「話す」領域において,言語の使用場面や言語の働きを意識した言語活動を,ペアワークやグループワークの工夫をすることで,英語を話す意欲を高めることができるであろう」と仮説を立て、検証を進めた。その結果、言語の使用場面や言語の働きを意識した言語活動を,ペアワークやグループワークを通して体感することで,英語を話す意欲を高めることができた。また、ペアワークやグループワークを取り入れ,一斉学習で習得した知識を活用し,課題を解決する方法をグループで思考し,必要な英語表現を既習事項から選択し,発表するという一 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮良 健 |
タイトル |
社会的なものの見方や考え方の育成の工夫 |
説明 |
本研究は,思考を促す「見方考え方カード」を活用することで,比較して見る等の思考の方法が身につき,社会的事象をより多面的に捉える事ができ,社会的なものの見方や考え方が育成されるであろうと考え,検証を進めた。その結果,児童らが見方や考え方の視点が持てた事で,調べ学習において社会認識を深めることができ,社会的なものの見方や考え方の育成につながった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知花 人 |
タイトル |
意欲的に単語を書こうとする生徒の育成 |
説明 |
本研究では「「書くこと」の領域において,1年生の1学期に音と文字の関係を理解させるフォニックス学習を取り入れることで,文字を音声化できるようになり,意欲的に単語を書こうとする姿勢が育つであろう」と仮説を立て、検証を進めた。その結果、文字を見ながら繰り返し発音練習をし,どの文字の組み合わせをどう発音するかを視覚と聴覚で確認するといった手立てにより,初めて見る単語でも発音できるようになった。また,音と文字の関係が理解できたことで,正しい綴りで単語を書けるようになった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
友利 芳江 |
タイトル |
自ら進んで取り組もうとする態度をはぐくむ英語活動 |
説明 |
本研究は,英語活動のアウトプットの場において,身近な題材によるクイズ作成や発表を取り入れたTOAを行い,与えられた課題を解決するために英語を使用することで,興味や関心を持ち,自ら進んで取り組もうとする態度がはぐくまれるであろうという仮説のもとに研究を進めた。クイズを取り入れ,クイズに答える・作る・発表する場の設定を図り,クラスメイトやALTとのQ&A等英語で相互にやりとりする機会を多く持つことで,児童の英語活動への意欲が高まり,児童が主体的に活動する授業を展開することができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玻名城 太詩 |
タイトル |
学ぶ意欲を高め論理的表現力を培う作文指導 |
説明 |
作文指導において『表現意欲を喚起する手立て』と『作文技術を系統的に取り入れる学習』を融合させることにより,論理的思考力・論理的表現力の育成を目指した。作文の課題を「好きなものをPRしよう」として表現意欲喚起を図り,主題を決める学習から題材を選ぶまでの作文技術を中心に授業を展開した。その結果,生徒の作文に向かう態度,字数,文章内容に建設的な変容が見られ,論理的表現力が向上した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
佐藤 繁 |
タイトル |
自己実現に向けた生活習慣を改善する実践力の育成 |
説明 |
「現代社会と健康」の単元において、実践力を育成するための手段として、日常の生活習慣と自己実現の項目を体系的に学習することが有効ではないかという考え方の元、カフェテリア方式の授業形態と自己実現ワークシートを活用することによって、自己実現に向けた生活習慣の改善を実践する力が育成できるであろうという仮説を立て、研究実践を行った。その結果、基本的生活習慣に変化が見られ、自己実現に向けての行動に変容が見られた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城まち子 |
タイトル |
専門教科(農業)のことばと英語をむすびつける活動 |
説明 |
英語?の異文化理解の単元において,その内容と生徒の興味・関心の高い専門教科(農業)の学習内容をむすびつけた活動を通して相互の関連性を見出させることで,英語を身近に感じさせ,学習意欲を高め,また彼らに将来必要な表現力をつけさせることができるだろうという仮説を元に本研究を進めた。農業教科の学習内容を英語で発表させる授業では生徒個々人が役割を持つことで意欲が高まり,クラスで発表をすることができ,表現力が高まった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
瀬長 千子 |
タイトル |
進んでコミュニケーションを図ろうとする児童を育てる |
説明 |
英語活動において,「クラスのなんでも1,2,3」を活用し,みんなで協力して調べたことを発表することで,意欲的に英語を聞いたり話したりすることができるようになり,進んでコミュニケーションを図ろうとする児童が育成されるであろう,という仮説のもと研究を進めた。その結果,児童が興味・関心のあるテーマを選び,連続性のある学習活動を展開することで,進んで英語を聞いたり話したりすることができるようになった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
桃原 順子 |
タイトル |
知識や技能を活用する力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,習得した知識や技能を活用する力の育成をめざし,日常生活との関連を図った問題解決的な学習を通して,既習事項や既有経験の活用を図る学習指導の工夫について研究を進めてきた。児童の身近な素材を教材化することで,算数を身近なもの・役に立つものとして感じさせ,既習事項や既有経験の想起・活用を図る授業をスパイラルさせていく指導によって,習得した知識や技能を活用しようとする意識付けや活用する力を育てることができたと考える。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地 操 |
タイトル |
タスク活動の工夫 |
説明 |
本研究は,「生徒が積極的に参加し,発信する授業」の試みとして,タスク活動を効果的に導入することで,「基礎・基本の定着を図り,意欲的に英語を話す生徒が育むであろう」という仮説の基に研究に取り組んだ。タスク活動の場面では,既習事項を意図的に盛り込み,基礎・基本の定着を試みた。さらに単元のまとめでは,クイズ大会のタスク活動を取り入れ,生徒の「意欲的に英語を話す」情意面での向上が見られた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉榮 淳子 |
タイトル |
地理的な見方や考え方を育成する授業の工夫 |
説明 |
本研究では,「身近な地域」を素材とした学習を通して,「地理的な見方や考え方」を育成することができると考えた。那覇市の集落立地に関する地図教材を活用した学習を通して,「身近な地域」に対する関心を高め,「地理的な見方や考え方」を育成することができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲田 邦彦 |
タイトル |
盲学校幼稚部における重度重複障害児の発達を促す指導 |
説明 |
本研究では,未熟児網膜症の視覚障害について文献より研究を行った。文献での研究より未熟児網膜症の幼児の疾患や体の特徴を調べ,その特徴から,近年,未熟児網膜症とは別に併せ有する他の障害が重複化,重度化している幼児の指導について指導の視点について整理を行った。未熟児網膜症と低出生体重児の発育に応じた視点と併せ有する障害に応じた視点とを総合的な視点で指導を行うこと幼児の発達を促すことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
鳥養広 |
タイトル |
キャリア教育の充実と実践を図る進路指導の工夫 |
説明 |
本研究は、総合的な学習の時間における体験学習を核として、その事前事後において、学級活動の中の進路指導の内容を横断させ、キャリア教育の視点に立って子どもたち自身の将来への関心を高めるための内容である。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城ともみ |
タイトル |
望ましい人間関係を育むための学級づくりの工夫 |
説明 |
係活動におけるPDCAのマネジメントサイクルの中で、自己評価や相互評価を取り入れ、お互いのよさを生かした活動をすることにより、係活動が活性化し、一人一人の自己肯定感や自己有用感が高まり、望ましい人間関係を育成することができる内容です。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊佐依子 |
タイトル |
心の健康を育む予防的な健康相談活動の試み |
説明 |
学級において、心身の健康チェックシートを用いた予防的な健康相談活動を行うことにより、健康問題の発生しそうな生徒に対し問題解決能力を向上させるような支援ができることを期待し本研究を行いました。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜友名由香 |
タイトル |
自己効力感を高めよりよい学校生活につなげる健康教育 |
説明 |
イメージ活動を行う科学的な根拠として、脳のしくみの学習を取り入れ、担任とティームティーチングによる授業体制の保健指導を実施した。わくわくして楽しい肯定的なイメージを実践することが、感性豊かで心身ともに健康的な生活を送るひとつの手立てとなると考えた。どうぞ、ご活用ください。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
照屋瑠美子 |
タイトル |
幼児期における言葉の世界を広げる援助の工夫 |
説明 |
幼稚園の報告書です。
「幼児が身近な人々とかかわる中で,言葉を伝え合う楽しさが体験できる環境構成の工夫を図ることによって,幼児の語彙力や言葉による表現する力が豊かになり,言葉の世界が広がっていくであろう。」と研究仮説を立て、検証しました。
ご活用ください。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
亀島敦子 |
タイトル |
新学習指導要領を踏まえた学習指導の工夫 |
説明 |
平成20年3月に幼、小、中の学習指導要領が改訂され、平成24年度に完全実施される。
本研究では、中学校技術・家庭科(技術分野)において内容の再編成に伴い必修となった「B エネルギー変換に関する技術」について、題材の開発や指導計画の改善を通して学習指導の工夫を行った。製作実習に、スイッチ付きコンセントやLEDを利用したランプ製作を行うことで、基礎・基本の定着と技術を適切に評価し活用する能力と態度を育てることができた |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉寄 兼明 |
タイトル |
連立方程式における基礎基本の定着を目指す教材の開発 |
説明 |
中学校2年生での「連立方程式」の単元において,基礎基本の定着を目指す教材の開発を行った。提示用教材(4)と診断補充型教材(1)を作成した。提示用教材においては,指導案やワークシートなどと合わせて活用することができる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那嶺 守 |
タイトル |
不適応を示す生徒に対する教育活動の工夫 |
説明 |
学校生活に不適応を示す生徒には情緒的な問題があり,自分が表現できず友達との信頼関係が築けなくなり,集団に適応できない生徒がいる。
音楽は病理療法(音楽療法)でも実践されており,そのプログラムは系統化され科学的・論理的に研究が行われている。学校生活に不適応を示す生徒に対しては,医学的・心理学的な方面からもアプローチが必要であり,生徒の「心の健康維持や成長」を促すには有効である。
「音楽療法を生かした音楽活動」を研究し,生徒たちに一番身近である『歌』を題材に用い音楽療法を生かした音楽活動を提案したい。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
吉村貴之 |
タイトル |
生活単元学習におけるICTを活用した進路学習支援 |
説明 |
『福祉施設検索システム』は、主として教師が「進路指導」のために使用するコンテンツである。障害者自立支援法に基づく施設の検索が可能である。
『就労支援ソフトいっぽいっぽ』は、主として生徒が「進路学習」時に使用する教材である。施設における作業の様子を動画や静止画から見ることができる。児童生徒の就労に対する興味や関心を高めるのに役立てることができる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
生活単元学習 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城智也 |
タイトル |
環境教育の視点を取り入れた教材の工夫 |
説明 |
高等学校化学の学習に環境教育の視点を取り入れるために、学習内容と関連した環境に関する教材、教具を紹介した。これまで、化学の授業において環境教育を取り入れるためには授業の内容と関連させ、さらに、学習時間に負担をかけないよう工夫する必要があると感じていた。
学力向上に係る高等学校数学、英語の取り組みの紹介と化学の取り組みの提言をした。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
儀間清浩 |
タイトル |
健全な食生活を実践する態度を養う指導の工夫 |
説明 |
本研究は,地域食材・人材・施設の活用・調理計画・実習を通して,島野菜への関心を高め,地域の食文化を理解させることにより,健全な食生活を実践する態度を養うことを目的とした。授業展開を工夫し,地域の先輩方や生産者へのインタビュー,調理実習等の体験的な学習を取り入れ,地域の食文化に目を向けさせた結果,自らの食生活を振り返り,野菜摂取を意識した健全な食生活を実践しようとする態度を養うことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
真玉橋多美子 |
タイトル |
力のはたらきの理解を深める指導の工夫 |
説明 |
力のつり合いをイメージさせる教材・教具を作成し,授業で活用した。さらに,目的意識をもって実験に取り組ませるため,実験のねらいに沿った,予想がたてやすくなるよう,実験結果を選択肢から選ぶように授業展開を工夫した。
力のはたらきの理解を深めるためにおこなった教材・教具の活用や授業展開の工夫は,生徒の興味・関心を高め,科学的な見方や考え方を育むことに有効であった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊波 努 |
タイトル |
生物とそれを取り巻く自然環境を理解させる指導の工夫 |
説明 |
授業の中で,野外観察,調査することを通して,生徒の生物や自然環境への興味・関心を高め,結果を考察させることにより,生物の多様性や生物とそれを取り巻く環境を理解させることができるのではないかという研究仮説を設定した。
仮説を検証するために,校区内にある佐敷干潟で野外観察,調査を実施し,調査結果を各自で考察させ,グループでの検討,クラスでの発表を行わせた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
竹馬 佐和子 |
タイトル |
マルチメディア分野における教材開発と指導の工夫 |
説明 |
近年コンピューターネットワークの普及が進み、情報科目の中でも「コンピューターネットワーク」は、最も身近な分野になっている。しかし、生徒は実際のシステムに触れる機会が少ないため、機器の働き等についてうまくイメージできていない。そこで「マルチメディアを活用した学習教材を使用することにより、生徒の理解が深まる」という仮説のもと、教材を作成し、検証授業を那覇商業高校の学校設定科目「情報システム演習」で行った。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
高等学校(全学年) |
教科・領域等 |
商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 |
登録者名 |
外間 学 |
タイトル |
ネットワーク実習における教材開発と指導の工夫 |
説明 |
研究のテーマを「ネットワーク実習の教材と手引書の作成」とし研究を行った報告書である。コンピュータネットワーク実習の基礎・基本的な技術やLAN構築を盛り込んだ発展的な実習行うことができ,生徒がネットワークの基礎から応用まで習得することができる教材の作成を目指した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
勢理客 倫子 |
タイトル |
無機物質を意欲的に学習させる指導の工夫 |
説明 |
日常生活の製品を利用した授業実践です。平成11年告示の高等学校学習指導要領化学?の無機物質で,アンモニア水や塩酸,次亜塩素酸イオンの性質について,虫さされの薬やトイレ用洗剤,カビ取り剤を使った実験を行い,日常生活と学習内容を関連付けさせるきっかけをつくります。また,ディジタルコンテンツを使って性質や変化の原理を考察させることで,意欲的に学習させる工夫をしました。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高嶺朝一郎 |
タイトル |
化学的自然観を喚起する高等学校理科の教材開発 |
説明 |
化学分野と生活に関わる動画・静止画等の素材を収集し,自然体験・科学的体験学習を取り入れたディジタル教材を開発した。
また,教材を活用するための学習シート等の作成を行い化学的な原理や法則の理解を目的としたものづくり体験や,地域の産業現場で扱われている金属,ガラス,プラスチック,セラミック等の材料とその利用を通して化学的な事象を検証する探究活動の重要性を学習する教材の開発を行った。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 なおみ |
タイトル |
思考・洞察力の育成をめざす教材の開発 |
説明 |
本研究は、語彙学習をとおして思考、洞察力を付けさせることをめざす教材の作成と活用の研究である。マイクロソフト社のエクセルをベースに多くの教員にわかりやすく使いやすい教材を作成した。汎用性を重視して作成され、外国語だけでなく、様々な教科、校種で活用できる教材である。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 潤 |
タイトル |
簿記の導入における知識・技術の習得を目指した教材 |
説明 |
解説型ディジタル教材は,「簿記の意味」から「仕訳と転記」までの簿記の概念を学習する内容である。アニメーションやナレーションを交えた教材である。本教材を動作させるにはFlash Playerがインストールされている必要がある。
e-ラーニング教材は,「簿記の五要素・貸借対照表・損益計算書」と「簿記の取引・仕訳・転記」に焦点を絞った個別学習教材である。学習評価支援ソフトとの連動により,個人やクラス全体の誤答傾向,進捗状況,目標達成度を表示,記録することができる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
商業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新里 若子 |
タイトル |
科目「農業科学基礎」に関する教材研究 |
説明 |
テーマ 科目「農業科学基礎」に関する教材研究
サブテーマ 基礎的な有機農法の技術習得を目指して
検証授業においては,化学肥料及び有機質肥料(ボカシ肥料)を用いた比較栽培から肥料の違いによる成長を調査。
また,化学農薬に頼らない自然農薬の散布を行い,「有機農法」への基礎的な技術習得を行う。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
兼濱政繁 |
タイトル |
データベース管理における教材開発と学習指導の工夫 |
説明 |
学校設定科目「データベース管理」における教材開発と学習指導の工夫
SQLの実践的学習教材の作成 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
商業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
福地 ゆみこ |
タイトル |
学校設定科目「ビジネス演習」における教材研究 |
説明 |
商業高校における販売実習の教材作成 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
商業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲宗根一成 |
タイトル |
「個別の教育支援計画」の策定・活用に関する研究 |
説明 |
特別支援教育の推進を図るための課題の一つに“「個別の教育支援計画」の活用”がある。文部科学省からの通知等により,これまでにもその必要性が説かれてきた「個別の教育支援計画」であ
るが,平成19年度の特別支援教育体制整備状況調査によると,本県においても,策定段階から十分に取り組まれていない状況がうかがえる。本研究では,「個別の教育支援計画」の策定,活用の推進を図るための様式や運用の在り方について研究を行う。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
友利敏博 |
タイトル |
身近な素材を利用した天体教材作り |
説明 |
天体の分野は,理科全体の中でも難しいと感じている先生方が多く,教材や資料の要望も多い。これらのことから,CDケースを利用した「沖縄版星座早見」のように,身近にある素材を用いることにより,簡単に作ることができ,誰でも操作できるものを目指した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 勉 |
タイトル |
天体の日周運動・年周運動の理解を深める指導の工夫 |
説明 |
これまで「地球と天体」の授業で,日周運動と年周運動を区別できない場面が多く見られた。本研究では個に応じた指導の工夫を目指し,日周運動と年周運動についての簡易模型を製作させ活用させることで,空間的概念の理解を図った。またワークシートの工夫により生徒の星への興味・関心を高め日周運動・年周運動への理解が深まりが見られた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
具志堅勝司 |
タイトル |
科目「課題研究」における教材開発と作品の研究 |
説明 |
「体験的な学習の指導を適切に行うようにし,勤労の尊さや創造することの喜びを体得させ,望ましい勤労観,職業観の育成や社会奉仕の精神の涵養に資するものとする。」と示されている。その体験的な学習を網羅する教科の内容として「課題研究」をテーマとして設定しました。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
諸見里泰 |
タイトル |
動物の活動と季節を関係付ける指導の工夫 |
説明 |
身近に見られる動物をその姿や鳴き声で特定できるようになると,動物の種類や活動をより多く捉えることができ,動物の活動を季節と関係付けながら理解できるようになると考え,取り組んだ研究。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上江洲卓 |
タイトル |
「CBI(内容中心指導)による英語の授業の工夫 |
説明 |
イマージョン教育はCBIにより教科内容と第二言語の習得を目指すが、教科としての「英語」の授業では、何をどう教えるか、沖縄におけるイマージョン教育の理念と目的をどう設定すべきか、を考える。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上地 太子 |
タイトル |
特別支援教育コーディネーターの情報共有の場作り |
説明 |
島尻・那覇・浦添地区小学校のコーディネーターへアンケート調査を実施し,特別支援教育の現状やコーディネーターの実態等を明らかにした。そして,情報共有の場の必要性から,グループウェアを活用した連携ツール「サポート島っ子net」を開発した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
照屋 伸悟 |
タイトル |
数学的な考え方を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究では「数学的な考え方を育む指導の工夫」をテーマに「数学的活動」を活用した授業を展開する中で,数学の有用性に気付かせ,知識・技能を活用させることにより数学的な考え方を育む指導に取り組んだ。その研究内容を報告書でまとめている。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嶺井 淑 |
タイトル |
MERRIER Approach を活用 |
説明 |
英語イマージョン教育実践の研究において、MERRIER Approach を活用した理科授業の工夫を紹介する。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山本 薫 |
タイトル |
英語イマージョン教育実践の研究 |
説明 |
数学を英語で授業するとき、第二言語習得理論を基にして授業展開する方法について研究した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲村渠 正智 |
タイトル |
空手に「郷土理解と心の育成」を取り入れて |
説明 |
空手道を通し、英語イマージョン教育実践の研究を1年間にわたり行った。その研修成果報告をまとめる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲座寛徳 |
タイトル |
特別支援学校(病弱)における社会性を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究では、社会性を育む指導として病弱児であるA児を対象にソーシャルスキルトレーニングを行い、さらに学んだスキルを学校外で実践させるため、保育園での読み聞かせ交流や居住地での買い物の実践を継続して行った。その結果、自発的にスキルを発揮するようになり、さらに適切なスキルを自ら発揮する兆しや問題解決を図ろうとする様子がみられたことからも、A児の社会性を育むことができたと考える。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
加納玲子 |
タイトル |
自閉症児のコミュニケーション・スキルの習得を目指し |
説明 |
近年、特別支援学校では自閉症の障害特性をふえた構造化を図りながら、自閉症児の安定した学習活動をめざした取り組みが展開されている。本研究では、従来からの構造化に加えて、絵カードをツールとしたコミュニケーション・スキルの習得方法を探ってみた。その結果、スムーズなカードの提示や自発的な要求行動の場面がみられ、さらに発語を伴う場面も増えてきた。このことから絵カード交換方式の有効性を確認することができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
陳 真弓 |
タイトル |
知的障害児の言葉の発達を促す指導 |
説明 |
本研究は,知的に障害のある児童の「言葉」の発達を促す指導をテーマとし,CLMプログラムの「グループ課題あそび」を取り入れた授業実践に取り組んだ。CLMプログラムとNC-プログラムを用いて児童の実態を評価し「グループ課題あそび」を選択した。また,選択した「グループ課題あそび」を「自立活動」の授業に取り入れ,工夫することで児童の「言葉」の発達を促すことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 啓 |
タイトル |
知的障害のある生徒の社会性を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究では,知的障害特別支援学校における就労実現のための,職業生活で必要とされる社会的スキルを明らかにし,就労に向けたソーシャルスキルトレーニング学習プログラムを作成することができた。そして,SST学習プログラムに対応した社会性尺度表を用いて生徒の社会的スキルの課題を明らかにし,課題に応じてSST学習プログラムを系統的に実施することで,就労する上で求められる生徒の社会性を育むことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知花朝彦 |
タイトル |
ESDの観点を取り入れた化学の授業の展開 |
説明 |
化学の授業を英語イマージョンで行う場合の可能性について検討した。その際,日常生活や環境問題などとの関連性を高めた授業内容にすること,そしてQ&Aを多く取り入れて双方向的な授業や生徒間の話し合いなどインタラクションの場を設定するなどの工夫を行った。また,それらは「持続可能な社会をつくるための教育(ESD)」のエッセンスでもあり,イマージョン教育にESDの観点を取り入れた授業展開を試みた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
古堅 小百合 |
タイトル |
英語で自己表現できる生徒の育成 |
説明 |
本研究は,リーディングの授業において,インテイクの段階で既習事項を使用した言語活動を行い,アウトプットとして既習事項を使ったスキットを創作することにより英語での自己表現を育成できるであろうという仮説にもとづき授業実践に取り組んだ。スキット活動を前提とした授業は自己表現を育成する上で有効であり,生徒のリーディングに対する興味・関心を高め授業改善に役だった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宇地原 里加 |
タイトル |
働く意義と目的を探究し、勤労観を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究は、児童の自立を促し勤労観を育てるために、総合的な学習の時間においてキャリア教育の視点をもった学習課題の展開を図った。
探究的な学習において体験活動を位置づけ、自己の体験への気づきや価値を認識するワークシートの工夫や活用を行った。
その結果、働く意義と目的を理解し、自らの役割を見いだすことができ、主体的にその役割に取り組もうとする態度が身について、勤労観を育てることができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉真弓 |
タイトル |
英語による実践的コミュニケーション能力を高める指導 |
説明 |
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登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上江洲 隆 |
タイトル |
読解表現力を育成する現代文の授業の工夫 |
説明 |
テーマは「読解表現力を育成する現代文の授業の工夫」,サブテーマは「評論単元にプレゼンテーション活動を取り入れて」です。
本研究では評論単元においてプレゼンテーション活動を取り入れて読解表現力を育成する授業の工夫を研究いたしました。
具体的には、プレゼンテーション活動を前提として位置づけ、語彙力育成の指導、プレゼンテーション用の資料の作成、グループ内と全体の場でのプレゼンテーション、テーマについて自分の意見・解釈を原稿用紙にまとめるという活動を通して読解表現力を育成するという研究です。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上地廣子 |
タイトル |
コミュニケーション能力の素地をはぐくむ指導の工夫 |
説明 |
テーマは「コミュニケーション能力の素地をはぐくむ指導の工夫」,サブテーマは「英語ノートを活用した「オリジナル劇づくりを通して」です。
新学習指導要領で小学校外国語活動が新設され,平成23年度より完全実施となっています。文部科学省は今年から全国40校に1校程度の拠点校に英語ノートを配布し,その活用の在り方を研究しています。英語ノートの活用した授業実践が課題となっています。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上江洲 隆 |
タイトル |
公民科学習における表現力を高める授業 |
説明 |
本研究では、課題追究に基づいたディベート活動を通して、表現力を高める授業について報告する。生徒が社会的事象についての課題を追究し、それに基づいてディベート等を体験することにより、課題を追究する能力や表現力が育成できる授業実践を試みた。今回は、実践事例として県立小禄高等学校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
真栄田 義光 |
タイトル |
意欲的に外国語活動に取り組む態度を育てる授業の工夫 |
説明 |
本研究では,「学級担任とALTとのT.Tでの授業の場において,ALTの文化的背景を活かしながら,児童とALTが互いに文化を伝え合う場の設定を図ることで,児童は異文化に触れ,自国の文化との共通点や相違点を通して,外国に対する興味関心が高まり,意欲的に外国語活動に取り組む態度が育つであろう。」と仮説を立て,検証を進めた。その結果,ALTを「異文化の発信者」という視点を取り入れたT.Tでの授業展開の中で,児童の知的好奇心を刺激する内容や他教科との関連した内容を取り入れることにより,外国語活動への興味関心が高まり |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
東風平こずえ |
タイトル |
生きて働く言語力を育成する学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「生きて働く言語力を育成する学習指導の工夫」をテーマに,説明文における言語事項の重点化を図った単元構成による学習を展開した。特に,主語・述語や指示語,接続語などの言葉に着目させ,文脈の中での働きを理解させる学習活動を行った。その結果,児童の言語活動への興味関心や学習意欲が高まり,普段の生活の中での活用などが見られたことから,生きて働く言語力の育成につなげることができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
野崎薫 |
タイトル |
進んでコミュニケーションを図ろうとする態度をはぐく |
説明 |
本研究は、外国人との交流活動の場において、自分のことや自分の住んでいる地域を外国人に紹介する活動を通して、自分の思いを外国語で相手に伝えたり、伝わったという成就感から、進んでコミュニケーションを図ろうとする態度がはぐくまれるだろう、という仮説のもとに研究を進めた。外国語活動での学びを実際に活かす活動として、総合的な学習の時間と関連させた交流活動への取り組みや指導の工夫を図る事で、コミュニケーション図ろうとする態度をはぐくみ、外国語や外国への興味関心を高めることができたと考える。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那覇 綾子 |
タイトル |
多様な考え方を導き出す国語科複式学年別指導 |
説明 |
本研究では、説明文の複式指導において直接指導・間接指導の工夫を行った。直接指導では発問の工夫と発表交流の場を設定し、間接指導ではマインドマップの活用とワークシートの工夫を行った。多様な考えを導くことを「多面的に物事を見ること」と捉えたことで、少人数の指導においても児童は物事に対して多面的に見る力が育成され、多様な考えを導き出すことへの意欲が高まった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
稲福 盛也 |
タイトル |
基礎・基本の定着を図り,学ぶ意欲を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は,6年「量と測定」の学習において,基礎・基本の定着を図り,学ぶ意欲を高める指導の工夫として,児童の個人差にも対応できる学び合いを活性化させるグループ学習を取り入れた。4人グループにし,自分なりの考えを述べるなど練り合いや学び合いの充実を図った。また,具体物の提示や具体的な操作活動を取り入れた。これらにより,児童の基礎・基本が定着するとともに,学ぶ意欲を高めることができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲宗根 誠子 |
タイトル |
積極的に英語を話す態度をはぐくむ外国語活動の工夫 |
説明 |
英語ノートの単元「ランチメニューを作ろう」と家庭科の栄養素を関連させた題材において、話す場の工夫をすることによって児童の積極的な発話を引く出す工夫を行った |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
保良妙子 |
タイトル |
進んで英語を使おうとする態度をはぐくむ外国語活動の |
説明 |
本研究は,外国語活動において既成の絵本を活用し,オリジナル絵本を作成,発表するという体験を通して,英語に慣れ親しみ,英語に対する自信がつき,進んで英語を使おうとする態度がはぐくめるであろうという仮説をもとに研究を進めてきました。英語を聞く・話す場の設定を多くし工夫することで,外国語活動への意欲が高まり,児童が進んで英語を使おうとする態度をはぐくむことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原和子 |
タイトル |
個別の教育支援計画から指導実践につなぐための工夫 |
説明 |
個別の教育支援計画から指導実践までの流れを確立する事で,児童の変容につながるであろうという仮説を立て本研究に取り組んだ。まず,個別の教育支援計画と個別の指導計画について,基本的な考え方を整理し「活用」の視点から様式等の改善を図る。また,指導方法等の反省・改善ができる指導記録表の作成を行った。これらを通して,両計画の関連性を高め,個別の教育支援計画から指導実践までの一連の流れを確立することができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原伸之 |
タイトル |
記譜力・読譜力をはぐくむ指導の工夫 |
説明 |
本研究は,創作活動(音楽づくり)において,記譜力・読譜力をはぐくむための指導を研究したものである。フレーズカードを活用した音楽づくりに取り組むことで,児童は段階的に音符・休符,リズムや音高を理解し,記譜力・読譜力をはぐくむことにつながった。その結果,自分のイメージに合う音楽にするために試行錯誤し,思いや意図をもった音楽づくりが行えるようになった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
當眞嗣博 |
タイトル |
生物育成に関する技術 |
説明 |
技術分野においては、技術を適切に評価し活用できる能力と実践的な態度の育成を重視し,基礎的・基本的な知識及び技術を習得するとともに、技術と社会や環境とのかかわりについて理解を深め、技術を適切に評価し活用する能力と態度を育てることとした。そこで、現行学習指導要領で選択内容であった「C生物育成に関する技術」について、これまで取り組まれた授業事例を収集し、新学習指導要領へ対応できるよう再構築するとともに、基礎的・基本的な指導内容についての指導資料を作成した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
技術研究室 |
タイトル |
数学的な考え方を育成する指導の工夫 |
説明 |
本研究の問題解決的な学習では,生徒が三角関数における問題づくりを通して,主体的に問題に取り組み,「学ぶことの楽しさや充実感・達成感」を味わい,数学的な考察の方法を体得できるようにする。その知識や技能を生かして,発展問題への取り組みを可能にさせることにより,学習意欲を向上させ,数学的な考え方を育む授業実践を試みた。実践事例として県立那覇国際高等学校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島仲利泰 |
タイトル |
生命尊重の心を育て自己の生き方を考える道徳の時間 |
説明 |
本資料は、「生命尊重」をねらいとし、「効果的な資料選定、提示、発問、導入・展開後段の工夫、書く活動を取り入れることで生命尊重の心を育み、自己の生き方について考えることができるであろう」と仮説を立て、研究をまとめました。成果として上記の取り組みにより、生命尊重の心を育むことができた。また、生命尊重と理想努力と関連づけることで、自己の生き方について考えることができたことです。子どもの道徳的実践力を身につけさせる一資料として、ご活用ください。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
道徳 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島袋 孝治 |
タイトル |
色彩表現における混色の基礎技能を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は「絵文字制作の彩色過程において,「色実験」を取り入れた指導を工夫することで,混色の基礎技能が高まるであろう」という仮説のもと研究を進めてきた。その結果,生徒たちの絵の具を使った混色の基礎技能を高めることが出来た。また色の知識が増え混色に対する意欲も高まり,作品の着彩活動に活用できるようになった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽美術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原 秀樹 |
タイトル |
社会的な見方や考え方を育成する指導の工夫 |
説明 |
本研究は,NIEの実践を通して,社会的事象を多面的・多角的に考察し理解させれば,社会的な見方や考え方が育成できるであろうという仮説をもとに研究に取り組んできた。授業者が公正な立場から情報を取捨選択し,生徒に提供する。要因を読み取らせ,その影響や手立てなどを考えさせ,まとめさせた。その結果,社会的事象には様々な要因があり,それらを関連づけさせることができた。そして,社会的な見方や考え方の育成につながった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
渡慶次靖 |
タイトル |
本県児童生徒に身につけさせたい力と教育活動支援 |
説明 |
平成19・20年度に文部科学省によって実施された「全国学力・学習状況調査」児童生徒質問紙調査の結果を分析することで、本県の児童生徒の実態並びに課題を把握し、身につけさせたい力を捉える。また、これまでの研究から明らかになっていることや研究成果を生かし、本県の児童生徒に身につけさせたい力を培うための方向性や教育活動支援について見直す。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上間 貴江 |
タイトル |
保健学習における生徒の可能性を |
説明 |
保健学習においては学んだ知識を元に、それを実践力にうつせる手立てや生徒の意欲を引き出し、健康問題に主体的に取り組んでいく態度を養っていく必要がある。この研究は自由研究の課題を生徒に与え、それをグループで取り組ませ、発表まで行わせる過程において、コミュニケーション能力や発表力を高め、自己肯定感や有能感を培いながら生徒個々の可能性を引き出すことを目的とするものである。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 正央 |
タイトル |
心を揺さぶり生きる力を育む性・エイズ教育の研究? |
説明 |
小・中・高校での性・エイズ教育について,開発した教材を提供する。児童生徒の心を揺さぶる性・エイズ・人権・生き方をテーマとした演劇鑑賞から始め,さらにわかりやすく作成したパワーポイントをはじめとする各資料を豊富に用意した。これらの学習を通して児童生徒が学習意欲を高め,行動変容につながっていく取り組みを紹介する。この研究は平成19年度に続く継続研究であり、今回は中学校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 正央 |
タイトル |
体を動かす楽しさや心地よさを味わう学習指導の工夫 |
説明 |
「体つくり運動におけるGボール運動とチャレンジ運動の工夫」
本研究では,かかわりを重視した体つくり運動の指導の工夫として,仲間とともに多様な動きに挑戦するGボール運動と,一つの課題を仲間と解決していくチャレンジ運動を行った。そのような学習指導の展開を図り,体を動かす楽しさや心地よさを味わうことができた。さらには学級集団の質が向上し,学級集団への満足感を高めることができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安座間 直樹 |
タイトル |
「栄養を考えた食事」に係る支援資料の作成 |
説明 |
新学習指導要領の実施に向け,円滑な移行の一助として,中学校から移行した内容の一つである五大栄養についての基礎的事項の学習を指導する支援資料を作成した。
栄養についての基礎知識,3つの食品群・おもに含まれる栄養素等が分かる食品一覧表,掲示用食品分類表,指導案「心をこめたランチをつくろう」等 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上地清美 |
タイトル |
不登校生徒への対応と登校支援 |
説明 |
昨年度の課題から,生徒一人一人の心の状態をよりきめ細かく捉え,本人の課題を解決するための目標設定を行い,それに向かっての支援を考えていくこととし,研究方針を以下のように焦点化した。
1 教育相談の中でセルフモニタリングを行い,それを基に本人と確認しながら適切なアセスメントをとる。
2 昨年効果が上がった動物介在教育(以下AAE)をとりあげ,アセスメントを踏まえながら計画的に進める。
3 原籍校との連携,アセスメントの状態に配慮しながら,チャレンジ登校を計画的に進める。
その実践報告である。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原玲子 |
タイトル |
児童生徒の可能性を引き出し、学力の向上を図る取り組 |
説明 |
教科研修班では「学校現場における授業実践の支援」を目標に「児童生徒の可能性を引き出し、学力の向上を図る取り組み」をテーマとして調査研究を進めてきた。「生きる力」を育む授業のあり方として、習得した知識・技能のより確かな定着と、思考力・判断力・表現力等の育成を目指し、「言葉と体験」をキーワードにした「体験・活用・参加型の授業づくり」を実践的に調査研究した。「すぐに役立つ実践事例」として授業改善・授業づくりの事例を学校現場に提案していきたいと考えている。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上地廣子 |
タイトル |
演示実験の充実に向けた支援資料の作成 |
説明 |
高等学校「物理」の支援資料の充実に取り組んだ。電気や磁気によるさまざまな現象,熱エネルギーなど日常生活に密着しているにもかかわらず,授業者にとってその原理やエネルギーの変換の様子をイメージさせることが難しく,理解させにくい単元である。そのため授業展開においてより強い創意・工夫が必要である。このようなイメージさせにくい,視覚的に捉えにくい現象を,いかにわかりやすくかつ興味・関心を喚起できるかを課題とし,それらの現象を視覚的に捉えることができる装置を作り,演示実験を行うことで理解するという授業の展開を図るた |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
末吉康徳 |
タイトル |
学習指導を支援するICT 活用に関する研究 |
説明 |
本班内共同研究は2年次研究「学習指導を支援するICT 活用に関する研究」の2年目にあたるものである。前年度,IT教育課(現IT教育班)共同研究では「教員のICT 活用指導力チェックリスト」5項目により,各校種・教科におけるICT を活用した授業実践の内容や,校務支援等の「学校の情報化」について,各学校の状況や個々の教員のスキルを正確に把握し,そのニーズに合致した実践的な支援を行う必要があることを確認した。2年次の本研究においては,さらに学校の現状を考慮した上で,ICT 活用指導力向上の指針と校内研修等の一 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
津波古 廣和 |