情報共有システム

タイトル 小学校プログラミング教育指導計画 案⑩~案⑫
説明  学校現場において、プログラミング教育がスムーズに実践されるよう作成しました。
 各学校におかれましては、学校の実態や教育課程に応じて適切に変更を加えてご活用下さい。
 (例)小学校プログラミング教育指導計画の他に、指導略案やワークシート、授業で活用できるプレゼン、Scrachファイルも合わせてご活用下さい。
登録年度 2018
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
教科・領域等 プログラミング教育
登録資料 指導案・ワークシート
その他
登録者名 呉屋正樹
タイトル 主体的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成
説明 外国語学習のスタートにおける授業づくりについて、主体的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成をするために、目的・場面・状況を工夫した授業づくりを行った。単元は「アルファベット」「色や形、欲しいものをたずね合う」2つのユニットを1つにし、身近な題材を取り上げ、「クリスマスカードの紹介」を単元のゴールとして学習を進めた。その活動の中で、ルーブリック評価を基に見取る視点を明らかにし、その見取りから必要に応じた手立て(言語活動)を行っていった。
登録年度 2018
学年等 小3
教科・領域等 小学校外国語活動・外国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮城 聖江
タイトル 対話的に学ぶ態度を育む理科の学習の工夫
説明 ・フローチャートを取り入れた実験用ワークシートや単元を見通せるワークシート及びICTを効果的に併用して観察・実験の視点を焦点化することのにより、理科の見方・考え方の視点もとに見通しをもって観察・実験を行う学習。
・ICTの活用により児童の思考を可視化・交流・共有化できるように工夫することによって、対話的に問題解決する態度を養う学習
登録年度 2018
学年等 小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 指導案・ワークシート
登録者名 仲村 憲太
タイトル 自己を見つめる力を育む、主体的で対話的な授業づくり
説明
登録年度 2018
学年等 中1
中2
中3
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 前田 佐綾香
タイトル 科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫
説明 本研究では、理科の学習において、予想や仮説を立てる際には、理由や根拠を記述させることを意識させる指導を行った。また、観察・実験の結果を記録する時には、図や絵等で表現させ、それを基に科学的な言葉を用いて、考察を行う等の活動を行うことで、児童の思考力・表現力を育むことに取り組んだ。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 比嘉 正和
タイトル 理科の見方・考え方を働かせる指導の工夫
説明 沖縄では、秋の動物の変化を捉えることが難しい。そのため、秋の変化をセミの鳴き声で捉えさせて(共通性・多様性の視点)、その変化に気づかせる授業を行った。また、比較し、関係付けて考えさせるために、タブレット用授業支援アプリ(ロイロノート)を活用した。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名
タイトル 教育活動全体で情報モラル教育の充実を図るための研究
説明 インターネット上での誹謗中傷やいじめ、犯罪や違法行為などが大きな社会問題となる中、高等学校学習指導要領総則では情報モラルを身に付けさせることを明記している。しかし、現状では児童生徒が関わる問題やトラブルの事例が増加傾向にあり、情報モラル教育の充実が学校教育の課題となっている。そこで、本研究では高等学校の教職員を対象に「情報モラル教育の実態」を調査し、その分析及び考察結果をまとめた。また、実態調査から把握した課題解決の方策として成果物を作成した。
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 長田 欣也
タイトル 自己肯定感を育む表現指導の工夫
説明  本研究は、表現指導の工夫や交流学習を通して、発想することや表現することへの戸惑いを少なくすることで、美術における自己肯定感の育成を目指した内容である。創造活動を学びの中心として表現と鑑賞を相互に関連させた授業づくりを行い、交流学習を通して豊かな表現を目指している。
登録年度 2018
学年等 中1
中2
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 當銘 直樹
タイトル 複雑系物理現象における原理・法則の理解を深める学習教材の開発
説明 複雑系物理現象である二体問題の運動の仕組みを学ぶワークシートと、運動の様子を確認するためのコンピュータシミュレーションを制作した。
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 佐久川 嘉文
タイトル 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫
説明 中学校学習指導要領(平成29年告示)技術家庭科(家庭分野)の「A家族・家庭生活」で新設された「家族や地域の人々との協働」と「高齢者との交流」に関する授業実践。「伝承遊び」をコミュニケーションツールとし、「高齢者触れ合い学習」と「幼児触れ合い学習」を連動させ、「高齢者から学んだ伝承遊びを幼児に伝える」という学習活動を行った。
登録年度 2018
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 當眞 望
タイトル 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫
説明
登録年度 2018
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 當眞 望
タイトル 興味・関心を高め意欲的な学びをめざす指導の工夫
説明  科学と人間生活の「食品」分野で、身近な素材を取り入れた実験を設定し、「かたくり粉もちの分解、ゼリーの分解実験」、「食物中の酵素を利用したでんぷんの分解実験」、「タンパク質変性の実験」、「ヨウ素を使ったビタミンC含有量を調べる実験」を行いました。
 タブレットを使って沖縄の食材をテーマとした調べ学習と発表に取り組みました。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 宮里 奈穂子
タイトル 理科を学ぶ有用感を高め深い学びに向かう指導の工夫
説明 理科と実際の自然や生活との関係を含む理解が不十分であるという児童の実態があった。そこで、野外実習で児童自ら、貝の化石を発見することができる地層観察を行った。本来、海で見られるはずの貝やサンゴの化石を地域の地層から見つけだしていく中で児童は、自分事として捉えはじめ、実感を伴った理解をする。そこから、地域の土地のつくりを、「多面的な考え」で推論し理科を学ぶ「有用感」を高めていく指導を行った。また、土地の変化の学習で学んだことを、日常や将来の生活に知識として働かせる意識を高め、「深い学び」に向かう指導を行った。
登録年度 2018
学年等 小6
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 田場 秀樹
タイトル 論理的に考え、伝え合う力を高める国語科指導の工夫
説明 これまでの国語科の授業実践を振り返ると、読む力や書く力の個人差が大きく、論理的に文章を読んだり、書いたりできない児童への手立てが必要だと感じていた。また、目的意識も十分に持たせていなかったために、学習に主体的になれず相手に伝えようとする意欲が低い児童も見受けられた。そこで、児童に言語意識を持たせ、プログラミング的思考を取り入れた要約の仕方を学習することにより、論理的に考え、伝え合う力を高めることをめざした説明文の指導の研究を行った。
登録年度 2018
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 諸見里 佳
タイトル 文学を読み味わう力を育む授業づくり
説明 「少年の日の思い出」を教材に行った、比べ読みと「ブックレビューを書く」言語活動を単元に位置づけた指導の実践です。
 表現に着目して作品の魅力を味わってもらいたいという思いで、2つの訳の比べ読みを通して想像したことを自分なりの考えを持って批評することに取り組みました。
登録年度 2018
学年等 中1
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 佐久田 智代
タイトル 数学的な思考力・表現力を育てる授業の工夫
説明 本研究では、「課題に対して自分なりの考えを持ち、その考えを、根拠を持って相手にわかりやすく表現できる生徒」を目指して以下のことに取り組みました。
・生徒に自分なりの考えを持たせる手立ての工夫
・数学的な表現力に関わる活動(整理しまとめる活動、人に説明する活動、読み取り評価する活動)
登録年度 2018
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 石垣 良典
タイトル 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫
説明
登録年度 2018
学年等 中1
中2
中3
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 當眞望
タイトル 体を動かす楽しさや喜びを味わえる体つくり運動の工夫
説明  本校通信制課程の様々な生徒の実態を考慮し、体つくり運動を通して体を動かす楽しさや喜びを味わえることで、体力の向上や卒業後の継続的な運動に繋げたい。
<学習指導の工夫>①脈拍測定・腹式呼吸  ②学習形態  ③BGM
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 保健体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 朝妻 友洋
タイトル 軽度知的障害のある生徒が主体的に課題に対応できる力の育成を目指した研究
説明 課題や困難さをもつ軽度知的障害のある生徒に、実行機能アセスメントを行い、その評価を生徒個々の日常生活での課題に応じた指導・支援に生かしていくことにより、生徒自身が個々の課題に主体的に対応できる力を身につけていくための実践的研究である。
登録年度 2018
学年等 特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 野原 小侑合
タイトル 児童の実態を大切にしたわかる授業づくりの工夫
説明 通常学級において、特別支援教育の観点を取り入れ、特別な支援を必要とする児童を含めすべての児童にとって学びやすい授業づくりが求められている。
 算数科「A数と計算」において、学習に関わる認知機能の特性の傾向と行動観察を併せた総合的な実態把握と教科指導の工夫を関連付けた教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫を導き出し、児童の実態を大切にしたわかる授業づくりを行った。
登録年度 2018
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 仲宗根 智恵
タイトル 数学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫
説明  全国学力・学習状況調査「数学B」とその調査対象となった子ども達の3年前の調査「算数B」との結果の比較より、3年間での数学的な思考力・表現力に課題があることがわかりました。その解決のために、算数の既習事項と数学での新たに見いだした事項とのつながりを可視化し明確にする思考ツールの活用とメタ認知の視点を活用した振り返り活動に取り組みました。2つの手立てを通し、知識の再構成が進み、統合的な概念の形成を図ることで数学的な思考力・表現力の育成が図られました。
登録年度 2018
学年等 中1
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 山田 泰之
タイトル 表現力を育む組織的授業計画の運営
説明 生徒の課題を全職員で共有し、生徒に身につけてほしい力を育むため、教科等横断的チームで授業について話し合いました。また、課題の克服に向けて国語科・理科・公民科で連携して授業計画を立てて実践しました。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 伊志嶺 佳子
タイトル 自己への気付きを主体的な学びに生かす児童の育成
説明 自己と向き合い、自分を知ることで、今後の行動のあり方や生き方が見え、将来に続く主体的な学びが身につくのではないかと考え、「自己理解」啓発プログラムを構成し、日常生活との連続性の中で授業実践を進めました。自己理解の力を小学校段階から身に付けられるよう、「だ・い・す・き・自分」の5つのキーワードからめあてにつなげ、成長記録ファイルを活用しながら児童自身の自己理解を目指しました。
登録年度 2018
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 比嘉 瑞乃
タイトル 言葉に着目して考え、表現する児童をはぐくむ単元の構成
説明  「交流活動を仕組んでいるのに、学習に深まりを感じない。」「子どもたちは活発に話し合っているのに、教師がうまく導くことができていない。」という私の課題から始まった研究です。
 子どもたちの「頑張り」を「達成感」や「わかる・できる喜び」につなげることを目指し、単元構成の在り方・発問の工夫・交流活動の工夫について研究した成果と課題です。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮城恵
タイトル チーム援助・連携による開発的教育相談の工夫 ―教育相談の知識や技能を高める職員研修を通して(第1学年)ー
説明 第1学年において、開発的教育相談に関する知識・技能を高める職員研修およびその研修にもとづいた一斉授業等の共通実践を行う教育相談の体制づくりについて研究した。
登録年度 2018
学年等 中1
教職員
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 屋富祖 貴子
タイトル 病院内訪問学級における観察、実験教材の工夫とガイドラインの作成 ー制約の多い環境内における理科の学習の課題解決に向けてー
説明 病院内訪問学級では、理科の観察、実験を実施する際に教室の広さや持ち込み等の制約が多いため、実験教材について様々な工夫が必要となる。
そこで病院における制約条件について調査、整理することで実験教材の工夫や作製をする際の基本方針とガイドラインを作成した。
また、実際に行った観察、実験教材の事例集も作成し、今後の教材開発・作製のヒントを提示した。
登録年度 2018
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 松田 幸士
タイトル 科目「ビジネス情報管理」における情報処理・活用能力の育成
説明 これまで表計算ソフトウェアとデータベースソフトウェアを用いて学習した知識・技術を活用して応用へ発展することができる生徒が少ないと実感していた。そこで、販売実習で利用できる販売情報システムの開発・運用を行うことで実社会との繋がりを理解し、知識・技術を応用へ発展することができると考えた。
本研究は、学校行事で利用できる販売情報システムの開発を行うことによって、習得した知識・技術が実際に活用できる実感を持ち、情報処理・活用能力を高めることをねらいとしている。
登録年度 2018
学年等 高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 商業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 知念 義秀
タイトル 肢体不自由児の遊びの指導における主体的・対話的で深い学びを目指した授業の工夫
説明 遊びの指導において、肢体不自由児の主体的・対話的で深い学びが図られるよう、授業設計シートを活用した授業づくりや授業改善を行った。
登録年度 2018
学年等 特別支援学校(小学部全学年)
教職員
教科・領域等 遊びの指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 金城 光彦
タイトル 科目「野菜」における生徒の興味・関心を高める指導の工夫
説明 身近な材料を活用し、水耕栽培について理解させるため、循環式水耕栽培装置の製作を通して授業を展開した。この装置を活用することで、人工環境下における栽培方法が理解でき、知識の習得が図られる。装置の製作にあたっては生徒たちが、手引書を使用することにより主体的に製作に取り組むことができる。
登録年度 2018
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 農業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 澤岻 盛也
タイトル 地域社会の一員としての自覚を養う指導の工夫
説明  地域に目を向けてほしい、地域の伝統文化の魅力に気づいてほしい。そこで、本研究では参加型手法を取り入れた地域素材の学習を通して、児童が地域に対する興味・関心を高め、地域に対する誇りと愛情を育み、地域社会の一員としての自覚を養うことを目指しました。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 大城英樹
タイトル 統合的・発展的に考える力を育む「図形の面積」の授業づくり
説明 求積公式を形式的に暗記するのではなく、公式に至るまでの過程を重視し、視点を定めた協働的な学びを通して、既習を基に求積公式への理解を深めることができました。クリティカル・シンキングを取り入れ既習を活用し、協働的な学びを深い学びにつなげ、統合的・発展的に考える力を育成する「図形の面積」の授業づくりに関する研究内容です。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 新垣 博貴
タイトル 情報を読み取り、まとめる地理的技能を育成する学習指導の工夫
説明 防災教育を通して地域の現状を身近な問題として捉え、自分の考えを独自にまとめ、周囲に表現し、様々な意見から現状を判断する能力を育てるために、従来推奨されてきたフィールドワークと、VR(Virtual Reality)やGIS(ハザードマップ)などのICT機器を併用した授業テーマを設定しました。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 地理歴史
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 國吉 富佐子
タイトル 見方・考え方を働かせ課題を解決できる力を培う学習指導の工夫
説明 本題材は台風による停電を想定し、灯りを確保する為に、LEDを使用した防災ライトの設計・製作を行うことにした。
電気回路の特性を学ぶために、実験装置やブレッドボードを使用し、LEDの特性や基礎的な技術の仕組みを理解した。
設計・製作では、技術の見方・考え方を働かせ電源部分や負荷、制御する部分を検討した。回路を設計する際に、ICTを活用したシミュレーションソフトを利用し、動作確認をしたあと製作実習を行った。
登録年度 2018
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 技術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 真保栄 尊
タイトル 科学的な思考力・表現力を育成するための理科授業の工夫
説明 単元(水溶液の領域)全体におけるワークシートの活用とICTを活用した協働学習を通して、思考の表現と見直しを行い、科学的な思考力・表現力の育成に取り組みました。
登録年度 2018
学年等 中1
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 佐久本優太
タイトル 歴史的な見方・考え方を育み社会参画意識を高める学習の工夫
説明 KP法(紙芝居プレゼンテーション)を活用した主題学習の研究です。KP法を用いた発表活動を取り入れることで主体的な学習となるよう工夫しました。現代的な諸課題(外国人労働者の受け入れの是非)をテーマに学ぶことで社会的な諸事象に対する歴史的な見方・考え方を育み社会参画意識を高めることを目指した実践です。
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 地理歴史
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城哲生
タイトル 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫
説明 児童同士の学び合い活動を行うにあたり鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では独自の思考や気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し取り組みました。
本体験を通して児童は、主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い粘り強く問題解決にあたることができると考えます。
登録年度 2018
学年等 小_特別支援学級
教科・領域等 特別活動
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 ナーランシー 愛子
タイトル 見通しをもって調理する力を育てる学習指導の工夫 
説明 「ごはんとみそ汁」の授業展開で、プログラミングのCSアンプラグドを活用し、手順カードを組み合わせながら調理計画を立て、見通しをもって調理する力の育成に取り組んだ。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 知念 光代
タイトル 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫 
説明
登録年度 2018
学年等 中1
中2
中3
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 當眞 望
タイトル 保育を担う職業人として必要な資質・能力の育成 -ICT機器を活用した「絵本の読み聞かせ」の実践を通して-
説明  本研究は、保育者を目指す生徒たちに行った実践研究である。「絵本の読み聞かせ」を題材とし、自作のビデオ教材とタブレット端末を効果的に活用したペア学習やグループ学習を行うことで、保育を担う職業人として必要な資質・能力の育成を目指した。検証の結果、本研究の学習活動によって、生徒の「保育に関する知識・技術」「保育に関する職業意識」「共感性」「コミュニケーション能力」が高まり、保育者に必要な資質・能力の育成に繋がる可能性が示唆された。
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 島田葉月
タイトル 主体的に表現活動に取り組む生徒の育成
説明 どうしたら生徒の意欲を引き出し、主体的に活動することができるか。
生徒たちの意欲を引き出し・高め、協働して歌う喜びや楽しさを味わわせる手立てとして、「楽曲選択」「ほめ言葉シート」「キー調整」「対話的活動」に取り組み、歌いやすい雰囲気と環境を整えていきます。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
教科・領域等 芸術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 久高 えりこ
タイトル 問題解決の手法を身につけ課題対応能力を育む学習指導の工夫
説明 問題を発見する力、グラフや表などを分析する力、分析結果をもとに根拠を示して説明する力等の課題対応能力を育むための学習指導の工夫を行いました。問題解決の学習におけるICTの効果的活用の授業を実践し、問題の発見から解決方法の提案、振り返り等、問題解決の手法をグループ学習によって身に着けさせていきました。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 新垣正貴
タイトル 論理的思考力を育む体験的学び
説明 小学校の早い段階からプログラミング的思考(論理的思考) を育てることをねらいとし、 2020年の新小学校学習指導要領から「プログラミング教育」が導入される 。そのために、センターとして取組むことは?
①実態調査を通して、環境整備に必要な情報を明らかにする。
②公開授業を通して、プログラミング教育の啓発を行う。
③センターの講座を通して、授業イメージを持てるようにする。
登録年度 2018
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 プログラミング教育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 山里 崇、屋良直子、呉屋正樹、後藤英樹、上江洲卓
タイトル 自ら本に手を伸ばす児童を育む国語科の授業づくり
説明 日頃から本に手を伸ばす「読書好き」な児童を育むためにはどうすればよいか。国語の学習と読書活動がつながる国語科の単元づくりを目指しました。様々な「読書活動」を取り入れて、対話的な学びを意識した「交流活動の工夫」の実践研究を行いました。
登録年度 2018
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 神里美沙緒
タイトル 即興で話す力を育成する指導の工夫
説明 「相手とのやり取りの中、即興で話す力を高める」工夫にペアでのコミュニケーション活動を取り入れました。場面を設定し、現在完了形がどんな時に使われるのか理解できるよう工夫しました。
登録年度 2018
学年等 中3
教科・領域等 外国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 山内 みどり
タイトル 思考力・判断力を育む器械運動指導の試み
説明 子ども達が、自分達で考え活動を決定していく授業づくりをしてみませんか。マット運動の学習において、子ども達の実態に即した学習過程を組み、仲間と交流する場面を意図的に増やし、課題を解決させる実践となっています。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮良 善起
タイトル 教室を社会生活に!授業を飛び出した「書く力」を育てよう!
説明 様々な工夫をしているのに、なかなか「書く力」の向上につながらない。そんな悩み、感じていませんか?
本研究では、生徒達が授業で学び身に付けた「書く力」を、社会生活で活用できるように、「キャリア形成と関連づけた学習課題」を設定し、授業そのものを社会生活に作り替える取り組みを行いました。
「学んだことを社会でどう生かすのか」を、子ども達がイメージしたり体現したりすることで、社会生活で活用できる「書く力」の育成を目指しています。
登録年度 2018
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 山内 康宏
タイトル 地域に目を向け郷土を愛する児童の育成
説明 小学5年生の児童へ「我が国の国土に対する愛情,我が国の産業の発展を願い我が国の将来を担う国民としての自覚を養う」為には、どのような学習方法が考えられるでしょうか。本研究では、学習内容と児童との距離を近づける工夫として、地域教材を取り入れた単元計画や授業計画の作成を行いました。また、主体的・対話的なグループ学習に向けて様々な手法を取り入れました。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 仲村 卓
タイトル 箱ひげ図における対話を通して数学的な表現で説明
説明  2020年度の移行措置から中学校で新たに導入される「箱ひげ図」において、対話的な学びを取り入れ、自分の予測や判断について根拠を明らかに数学的な表現を用いて説明できる生徒の育成を図りました。
登録年度 2018
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 勢理客 美和子
タイトル 英語で話す力を高める指導の工夫
説明 従来のスピーチ活動は「書く→推敲する→覚える→発表する」という流れが多く、即興性を取り入れることが難しかった。しかし、実社会においては即興的に話す力も求められる。そこで、即興的に作ったスピーチを書き起こすことで、生徒に様々な気づきが生まれ、話す力を高めることにつなげられるのではないかと考えた。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 外国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城 みゆき
タイトル 見方・考え方を働かせ問題解決を図る学習指導の工夫 -ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツプログラミングの題材開発を通して-
説明 技術の見方・考え方を働かせ問題解決を図る学習指導の工夫を、
平成29年度改訂指導要領、追加内容「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツプログラミング」の題材開発を通して、技術の資質・能力を育む授業展開で、段階的に指導できる教材を制作しました。
登録年度 2018
学年等 中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
教科・領域等 技術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 寺光 敬一
タイトル 論理的に思考・判断・表現する力を育む指導の工夫ー対話的な学習活動を取り入れた授業づくりを通してー
説明 視覚化された効果的な教材・教具の活用と、ワークシートに「記述形式の型」を取り入れる。そして、毎時間のまとめの論理的な記述と対話的な学習活動を習慣化する取り組みを行う。その結果、多くの生徒が地学現象を根拠に基づいて文章化して説明できるようになり、論理的に思考・判断・表現する力を育むことができた。
登録年度 2018
学年等 高2(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 大城 太志
タイトル 評価の工夫を通して育む自主的・実践的な態度
説明 学級目標や合言葉をより所に、児童が学級生活を楽しくしようとする自主的・実践的な活動に取り組む工夫がいっぱいです!
児童が学級の課題に気付き、自分たち自身でさらによい学級にしたいと気持ちを一つにした時、学級は変わります!児童の問題発見への意欲をどのように高めるか、またその評価をどのように行うか、ふり返りシートや評価シートを活用し取り組みました。
登録年度 2018
学年等 小2
教科・領域等 特別活動
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 外間 明子
タイトル 主体的に課題に取り組み、地域に関わる児童の育成
説明 探究学習の導入部分(課題設定)の研究です。
地域素材を活かし、考えるための技法を活用し、主体的に課題に取り組む児童、主体的に地域に関わる児童を育成しました。
登録年度 2018
学年等 小3
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城睦治
タイトル 国語の学びを他教科に ~汎用的な力を育む国語科の授業づくり~
説明 「国語で学んだはずなのに…」
「国語の学習を活かすともっと簡単にできるはずだけどな…」
そのような自らの課題から、国語科の学習を他教科に活かすという汎用的な視点を持って研究を進めました。本研究は、国語科の要点を読み取る学習を図書資料の読み取りや理科の学習に活かすという実践を行い、そこから見えてきた成果と課題をまとめました。
登録年度 2018
学年等 小3
小4
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 仲間 芳幸
タイトル 統合的・発展的に考える力を育む授業づくり
説明 教師がリードするだけで終わる授業を改善したい!児童と共に学び、発言を引き出し、既習を活用した授業を目指すため、教師のファシリテーション能力について、算数の視点でまとめました。また、小学校におけるプログラミング教育の中核とも言える「プログラミング的思考」もわり算の学習に取り入れ、統合的・発展的に考える力の育成を図りました。
登録年度 2018
学年等 小4
小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 渡邊 寿賀子
タイトル 主体的に課題に取り組む生徒の育成 -「整数の性質」においてグループ学習を生かした類題作成の取り組み-
説明
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 照屋 全人
タイトル 「考えを深める力」を育む道徳科の授業づくり
説明 「○○は大切だと思いました。」
子どもたちは、本当に授業で考えを深めた結果、そう言っているのでしょうか?
どうしたら、考えを深める力を育む授業ができるのでしょうか?
2年生の指導案・板書付!(全9時間)他学年・他教材の授業づくりのヒントにもなります!
登録年度 2018
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 新垣 博也
タイトル 話の組み立てを考え、豊かに表現する児童の育成
説明 話の組み立てを考え、豊かに表現することはむずかしいことです。しかし児童にとって互いの考えを表現し合うことは、多様な見方・考え方を培う楽しい時間になります。そこで、児童が意欲的に自らの考えを表現するため本教材では国語科を中心に教科横断的な授業実践を展開します。また、ICT機器を多様な場面で活用します。
児童が本教材を通して互いに楽しみ合いながら、話の組み立てを考え、豊かに表現する力の育成に取り組みました。
登録年度 2018
学年等 小4
小5
小6
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 嘉数 政人
タイトル 自分の学び方を活かして、共に学ぶ協同学習!
説明 Q-Uアンケートの結果に基づいた支援で支持的風土を育みながら①ソーシャルスキルトレーニングで人との関わり方を学び②学び方を学ぶ授業で自分の学び方を知り③自分の学び方を活かした協同学習と段階的に取り組みました。学校だからできる学び「協同学習」一人ひとりが主体的に参加できる協同学習の充実の一助になれば幸いです。
登録年度 2018
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 玉城 弘美
タイトル ダウン症児のことばを育てる自立活動の工夫
説明 ことばの理解は、子どもの学習や生活を広げます。子どもの主体性を大切にしながら、発声指導、語彙学習と合わせて、インリアル・アプローチによる関わりやことば辞典作りを通して、ことばの指導を行います。指導の参考にしてもらえたら幸いです。
登録年度 2018
学年等 特別支援学校(小学部全学年)
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 上原 久美子
タイトル 生徒の主体的な学びを向上させる指導の工夫
説明 大学入学共通テストに必要となる力を身につける、また、予測困難な社会で生きていくためには、学び取る態度が必要となる。その学び取る態度を向上させるために振り返りシートの活用を行った。振り返りシートには、①評価項目による自己評価と②記述式の振り返り(大きく要約・疑問を見いだす・作問の項目に分けた)を設けた。生徒が記入した振り返りシートの内容(作問等)を次の授業で「復習問題」や学習を深める「問い」として活用を行うことで学習意欲の向上にもつなげた。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 城間 希