情報共有システム
タイトル | 特別支援学級における教育課程編成の現状と課題 |
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説明 |
特別支援教育対象児童生徒、特別支援学級数(以下「特学」と表記)の増加に伴い、本センターにも特学の教育課程編成等についての問い合わせが多くあり、特学担当教諭や市町村教育委員会担当者が苦慮している現状が伺える。 このような現状を踏まえ、全県特学設置校を対象に「特学の教育課程編成に関するアンケート調査」を実施し、アンケート調査の分析結果を踏まえ、 1 特学の教育課程編成に関する研修会の実施 2 特学の教育課程編成等に関する情報発信 を通し、特別支援学級の抱える課題解決に向けて、センターとして提言して |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 塩川 真弓 |
タイトル | 高等学校における特別支援教育の校内支援体制づくり |
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説明 | 高等学校においても特別支援教育に係る具体的な校内支援が必要な状況であり、生徒の特性理解に努め、教師間で生徒理解を深めることが必要と考える。その解決策として①既存の組織を活用した定期的な共通理解をする場の設定②生徒の実態把握を基に校内委員会で情報を共有③教職員への理解・啓発活動を通して、協力的・組織的な校内支援体制づくりを目指す。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山入端 美和 |
タイトル | 学びに向かう力を育む学級経営の工夫 |
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説明 | 学級経営において、承認(勇気づけ)活動と特別活動、道徳科の横断的な指導を行うことにより、自分への信頼・自信や他者と協働して課題解決する資質・能力が高まり、学びに向かう力が育まれるであろうと考え、本研究テーマを設定した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 玉城 寿史 |
タイトル | 医療的ケア児の校内支援体制づくりをめざして |
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説明 | 本校職員への医療的ケアに関するアンケート調査から、医療的ケアについての疑問・質問点を明確にし、校内医療的ケアQ&Aとしてまとめる。また県内特別支援学校で医療的ケア児に関わる職員からヒヤリ・ハット事例を集め、校内情報共有のための事例集としてまとめる。さらに校内医療的ケア連携体制やヒヤリ・ハット報告体制を整える。それらを校内医療的ケアハンドブックとして本校全職員で共有することで医療的ケアに関する理解が深まり、危機管理意識が向上し、医療的ケア児が安全に安心して学校生活を過ごせるための校内支援体制づくりを目指す。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 白井 紀子 |
タイトル | ネットワーク構築の基礎的技術を習得させる指導の工夫 |
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説明 | 実習指導書や教材をマルチメディア化し、見えにくいネットワーク構築を視覚的なイメージで理解できるように取り組みました。導入時に習得確認クイズで既習内容の復習やネットワーク構築のシミュレーションを行います。その後実習指導デジタル書で個別学習とペア学習を取り入れることで、学習意欲の向上、互いに学び合い、技術の共有、知識の再確認ができ、ネットワーク構築の基礎的技術の習得が図られるようになってきました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 屋我 直人 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫 |
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説明 | 本研究では、シンキングツールやタブレット端末、授業支援アプリ「ロイロノート」を活用し、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行いました。児童自ら見通しを持って主体的に活動し、仲間と対話を通して学び合い、お互いで高め合うような授業実践が可能になります。単元計画の工夫により、観察・実験のあるどの単元でも授業改善が可能です。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 金城 善之 |
タイトル | 「する・みる・支える・知る」の多様な関わり方を促す指導の工夫 |
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説明 | 体育実技の授業において、タブレットやスマートフォンを活用したメタ認知活動を通して、自分の動作を客観的に確認できることで、運動に関わることが楽しいと思う「充実志向」が高まる。また、ICT機器やOffice365、編集動画アプリを使って運動を「する」だけでなく、運動に関わる「する・みる・支える・知る」の多様な関わり方を促す授業の授業工夫を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲座 辰子 |
タイトル | 学習した知識を生活に活用できる指導の工夫 |
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説明 | 身近な自然現象や実際の災害・防災に関する情報を用いて、実感を伴った理解が図られる教材教具の工夫を行う。また、話し合い活動を充実させ、意見を交換し多様な考えに気づき、お互いで学びあいながら、科学的な思考力・判断力を育成する。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 狩俣 薫 |
タイトル | 科学的な思考力・判断力・表現力を育成する指導の工夫 |
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説明 | 「化学基礎」や「化学」で「探究活動」を行うことになっているが、十分には取り組めていなかったため、探究の過程や「探究活動」を取り入れた授業を計画して取り組ませる方法について研究を行い、科学的な思考力・判断力・表現力の育成を目指した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 運天 浩俊 |
タイトル | 沖縄県立総合教育センター岩石園の活用について |
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説明 |
教育センターにある岩石園は、県内各地の岩石が展示されているとともに、教科書で学習する岩石がそろっている。さらに沖縄県の「生い立ち」を学ぶには十分な岩石標本がそろっている。 そこで、岩石園の整備と、分かり易い解説書を作成することで、夏期短研等で活用することができる。そうすることで、教員の資質向上につながり、各学校現場において、よりよい地学教育が実施できるだろうと考え、研究を行った。また、岩石園1~3の解説書を写真入りで作成した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小5 小6 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲里 健 |
タイトル | Unityによる3D及びVRゲーム制作教材の開発 |
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説明 | ゲームエンジン「Unity」を利用した3D及びVRゲーム制作実習用の教材と、この教材を活用した授業実践に関する研究概要と報告書です。専門教科「情報」の実習用教材で、3DやVRゲームを制作する実習を通して、生徒の興味・関心を引き出し、学習意欲を高めることを目的としています。この教材を授業で活用することで、3DやVRによる情報コンテンツ制作の基礎やC#によるプログラミングの基礎を学習することができます。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | 知的障害を有する生徒の主体的な活動を促す指導 |
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説明 | 特別支援学校の作業学習(農園芸)で手順を確認できる園芸用コンテンツ(iPadのKeynoteで作成)を作成し、その効果を検証した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 作業学習 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山端 晶子 |
タイトル | 科学的に探究する能力を育成する指導の工夫 |
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説明 | 変化の激しい現代社会において、様々な変化に積極的に向き合って課題を解決する力を育むことが求められている。この達成のために、課題に対する仮説の設定、検証実験の実施、結果の考察、結論の導出という過程をたどる問題解決型の授業展開を繰り返し行う。それにより問題解決の考え方を習得させる研究。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 比嘉 庸司 |
タイトル | 自分の学び方を活かして、共に学ぶ協同学習! |
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説明 | Q-Uアンケートの結果に基づいた支援で支持的風土を育みながら①ソーシャルスキルトレーニングで人との関わり方を学び②学び方を学ぶ授業で自分の学び方を知り③自分の学び方を活かした協同学習と段階的に取り組みました。学校だからできる学び「協同学習」一人ひとりが主体的に参加できる協同学習の充実の一助になれば幸いです。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 玉城 弘美 |
タイトル | 主体的に課題に取り組む生徒の育成 -「整数の性質」においてグループ学習を生かした類題作成の取り組み- |
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説明 | |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 照屋 全人 |
タイトル | 国語の学びを他教科に ~汎用的な力を育む国語科の授業づくり~ |
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説明 |
「国語で学んだはずなのに…」 「国語の学習を活かすともっと簡単にできるはずだけどな…」 そのような自らの課題から、国語科の学習を他教科に活かすという汎用的な視点を持って研究を進めました。本研究は、国語科の要点を読み取る学習を図書資料の読み取りや理科の学習に活かすという実践を行い、そこから見えてきた成果と課題をまとめました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小3 小4 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 仲間 芳幸 |
タイトル | 学校教育目標の実現に向けた校内研修運営 |
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説明 |
「俯瞰」「協働」のカリキュラム・マネジメントの視点を持った提案授業と授業研究会、校内研修の運営方法等の研究及び実施、カリキュラム表の作成を行うことで、学校教育目標の実現に迫るようにしました。 本校の取り組みを「PDCAサイクル」「教科横断的な視点」「人的・物的資源の活用」のカリキュラム・マネジメント3つの側面で整理しました。「PDCAサイクル」については、校内研修の実践で載せています。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小5 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 伊波 貴乃 |
タイトル | 評価の工夫を通して育む自主的・実践的な態度 |
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説明 |
学級目標や合言葉をより所に、児童が学級生活を楽しくしようとする自主的・実践的な活動に取り組む工夫がいっぱいです! 児童が学級の課題に気付き、自分たち自身でさらによい学級にしたいと気持ちを一つにした時、学級は変わります!児童の問題発見への意欲をどのように高めるか、またその評価をどのように行うか、ふり返りシートや評価シートを活用し取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小2 |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 外間 明子 |
タイトル | 論理的に思考・判断・表現する力を育む指導の工夫ー対話的な学習活動を取り入れた授業づくりを通してー |
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説明 | 視覚化された効果的な教材・教具の活用と、ワークシートに「記述形式の型」を取り入れる。そして、毎時間のまとめの論理的な記述と対話的な学習活動を習慣化する取り組みを行う。その結果、多くの生徒が地学現象を根拠に基づいて文章化して説明できるようになり、論理的に思考・判断・表現する力を育むことができた。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 大城 太志 |
タイトル | 見方・考え方を働かせ問題解決を図る学習指導の工夫 -ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツプログラミングの題材開発を通して- |
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説明 |
技術の見方・考え方を働かせ問題解決を図る学習指導の工夫を、 平成29年度改訂指導要領、追加内容「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツプログラミング」の題材開発を通して、技術の資質・能力を育む授業展開で、段階的に指導できる教材を制作しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 寺光 敬一 |
タイトル | 「プログラミング的思考」を育成する指導の工夫 |
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説明 | 小学校特別支援情緒学級の自立活動および総合的な学習の時間において、プログラミング体験やプログラミングで作った作品を発表することにより「プログラミング的思考」やコミュニケーション力、段取り力、自己肯定感、レジリエンス等を育成することを目指した実践です。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 浦崎康史 |
タイトル | 箱ひげ図における対話を通して数学的な表現で説明 |
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説明 | 2020年度の移行措置から中学校で新たに導入される「箱ひげ図」において、対話的な学びを取り入れ、自分の予測や判断について根拠を明らかに数学的な表現を用いて説明できる生徒の育成を図りました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 勢理客 美和子 |
タイトル | 教室を社会生活に!授業を飛び出した「書く力」を育てよう! |
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説明 |
様々な工夫をしているのに、なかなか「書く力」の向上につながらない。そんな悩み、感じていませんか? 本研究では、生徒達が授業で学び身に付けた「書く力」を、社会生活で活用できるように、「キャリア形成と関連づけた学習課題」を設定し、授業そのものを社会生活に作り替える取り組みを行いました。 「学んだことを社会でどう生かすのか」を、子ども達がイメージしたり体現したりすることで、社会生活で活用できる「書く力」の育成を目指しています。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山内 康宏 |
タイトル | 即興で話す力を育成する指導の工夫 |
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説明 | 「相手とのやり取りの中、即興で話す力を高める」工夫にペアでのコミュニケーション活動を取り入れました。場面を設定し、現在完了形がどんな時に使われるのか理解できるよう工夫しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中3 |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山内 みどり |
タイトル | 清掃作業に主体的に取り組む学習環境づくりの工夫 |
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説明 |
特別支援学校(知的障害)の生徒の社会参加、自立に向けた清掃作業で活用できる教材として「清掃学習コンテンツ」の作成を行った。 沖縄県特別支援学校技能検定(メンテナンス部門テーブルふき)を参考にし、清掃方法の理解を促す工夫を取り入れて作成を行った。 清掃作業の手本動画を作業工程に分け、スモールステップで学習が行える。 見本動画は対面と目線で見た動画を設置し、作業の説明を文字と音声で提示できるようにした。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
特支_高1 特支_高2 特支_高3 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 重田 浩典 |
タイトル | 基礎的・基本的な知識・技能の定着のためのICT活用 |
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説明 | 本研究では「Plickers 」というアプリケーションを利用して反復学習に取り組みました。このアプリケーションはオンライン上で問題を作成します。生徒はQRコードが印字されたカードを使って回答を行い、教師はそのカードを「Plickers」がインストールされたタブレット端末でスキャンを行います。スキャンされた生徒の回答は全てデータとしてクラウド上に保存されるため、どの問題が正解、または不正解だったかをいつでも参照することができます。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 垣花 尚貴 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせる指導の工夫 |
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説明 | 沖縄では、秋の動物の変化を捉えることが難しい。そのため、秋の変化をセミの鳴き声で捉えさせて(共通性・多様性の視点)、その変化に気づかせる授業を行った。また、比較し、関係付けて考えさせるために、タブレット用授業支援アプリ(ロイロノート)を活用した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
タイトル | 教育活動全体で情報モラル教育の充実を図るための研究 |
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説明 | インターネット上での誹謗中傷やいじめ、犯罪や違法行為などが大きな社会問題となる中、高等学校学習指導要領総則では情報モラルを身に付けさせることを明記している。しかし、現状では児童生徒が関わる問題やトラブルの事例が増加傾向にあり、情報モラル教育の充実が学校教育の課題となっている。そこで、本研究では高等学校の教職員を対象に「情報モラル教育の実態」を調査し、その分析及び考察結果をまとめた。また、実態調査から把握した課題解決の方策として成果物を作成した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 長田 欣也 |
タイトル | 複雑系物理現象における原理・法則の理解を深める学習教材の開発 |
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説明 | 複雑系物理現象である二体問題の運動の仕組みを学ぶワークシートと、運動の様子を確認するためのコンピュータシミュレーションを制作した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 佐久川 嘉文 |
タイトル | 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫 |
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説明 | 中学校学習指導要領(平成29年告示)技術家庭科(家庭分野)の「A家族・家庭生活」で新設された「家族や地域の人々との協働」と「高齢者との交流」に関する授業実践。「伝承遊び」をコミュニケーションツールとし、「高齢者触れ合い学習」と「幼児触れ合い学習」を連動させ、「高齢者から学んだ伝承遊びを幼児に伝える」という学習活動を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 當眞 望 |
タイトル | 興味・関心を高め意欲的な学びをめざす指導の工夫 |
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説明 |
科学と人間生活の「食品」分野で、身近な素材を取り入れた実験を設定し、「かたくり粉もちの分解、ゼリーの分解実験」、「食物中の酵素を利用したでんぷんの分解実験」、「タンパク質変性の実験」、「ヨウ素を使ったビタミンC含有量を調べる実験」を行いました。 タブレットを使って沖縄の食材をテーマとした調べ学習と発表に取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮里 奈穂子 |
タイトル | 軽度知的障害のある生徒が主体的に課題に対応できる力の育成を目指した研究 |
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説明 | 課題や困難さをもつ軽度知的障害のある生徒に、実行機能アセスメントを行い、その評価を生徒個々の日常生活での課題に応じた指導・支援に生かしていくことにより、生徒自身が個々の課題に主体的に対応できる力を身につけていくための実践的研究である。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 野原 小侑合 |
タイトル | 数学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫 |
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説明 | 全国学力・学習状況調査「数学B」とその調査対象となった子ども達の3年前の調査「算数B」との結果の比較より、3年間での数学的な思考力・表現力に課題があることがわかりました。その解決のために、算数の既習事項と数学での新たに見いだした事項とのつながりを可視化し明確にする思考ツールの活用とメタ認知の視点を活用した振り返り活動に取り組みました。2つの手立てを通し、知識の再構成が進み、統合的な概念の形成を図ることで数学的な思考力・表現力の育成が図られました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山田 泰之 |
タイトル | 病院内訪問学級における観察、実験教材の工夫とガイドラインの作成 ー制約の多い環境内における理科の学習の課題解決に向けてー |
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説明 |
病院内訪問学級では、理科の観察、実験を実施する際に教室の広さや持ち込み等の制約が多いため、実験教材について様々な工夫が必要となる。 そこで病院における制約条件について調査、整理することで実験教材の工夫や作製をする際の基本方針とガイドラインを作成した。 また、実際に行った観察、実験教材の事例集も作成し、今後の教材開発・作製のヒントを提示した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 松田 幸士 |
タイトル | 科目「ビジネス情報管理」における情報処理・活用能力の育成 |
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説明 |
これまで表計算ソフトウェアとデータベースソフトウェアを用いて学習した知識・技術を活用して応用へ発展することができる生徒が少ないと実感していた。そこで、販売実習で利用できる販売情報システムの開発・運用を行うことで実社会との繋がりを理解し、知識・技術を応用へ発展することができると考えた。 本研究は、学校行事で利用できる販売情報システムの開発を行うことによって、習得した知識・技術が実際に活用できる実感を持ち、情報処理・活用能力を高めることをねらいとしている。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 知念 義秀 |
タイトル | 重度重複障害者の音楽科の指導と評価についてー学習プログラム作成と活用を通してー |
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説明 |
認知発達の初期段階にある重度重複障害者は、受容や表出が困難であることが多く、個々の差異に加え、環境や体調による個人内差もあることから、アセスメントや発達段階に合わせた系統的で段階的な教科の指導目標の設定や学習の評価をすることは容易ではない。障害の重いと言われる生徒にとっての学びとは、どのようなもので、どのように評価するのか?根拠や基軸は? 重度重複障害者の認知発達の段階に合わせて、音楽科の目標と内容及び評価について考察し、系統的・段階的な音楽科の教科学習の確立を目指した研究である。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 平良 真弓 |
タイトル | 見方・考え方を働かせ課題を解決できる力を培う学習指導の工夫 |
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説明 |
本題材は台風による停電を想定し、灯りを確保する為に、LEDを使用した防災ライトの設計・製作を行うことにした。 電気回路の特性を学ぶために、実験装置やブレッドボードを使用し、LEDの特性や基礎的な技術の仕組みを理解した。 設計・製作では、技術の見方・考え方を働かせ電源部分や負荷、制御する部分を検討した。回路を設計する際に、ICTを活用したシミュレーションソフトを利用し、動作確認をしたあと製作実習を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 真保栄 尊 |
タイトル | 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫 |
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説明 |
児童同士の学び合い活動を行うにあたり鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では独自の思考や気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し取り組みました。 本体験を通して児童は、主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い粘り強く問題解決にあたることができると考えます。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | ナーランシー 愛子 |
タイトル | 見通しをもって調理する力を育てる学習指導の工夫 |
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説明 | 「ごはんとみそ汁」の授業展開で、プログラミングのCSアンプラグドを活用し、手順カードを組み合わせながら調理計画を立て、見通しをもって調理する力の育成に取り組んだ。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 知念 光代 |
タイトル | Unityによる3D及びVRゲーム制作教材の開発 |
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説明 | ゲームエンジン「Unity」を利用した、3D及びVRゲーム制作実習用の教材です。制作方法を解説した実習用のテキストをWordで作成し、HTML形式でまとめてあります。専門教科「情報」の実習用の教材ですが、3DやVR、ゲーム制作に興味がある生徒に対して、有効な教材です。この教材を活用することで、3DやVRによる情報コンテンツ制作の基礎やC#によるプログラミングの基礎、Unityの使い方等が学習できます。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | がったい!かん字ロボ! |
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説明 |
小学校各学年既習の漢字を楽しく確認することができます。 学年末に活用して下さい |
登録年度 | 2009 |
学年等 |
小学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
タイトル | 生徒個々の実態に応じた作業学習の振り返りシート作成 |
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説明 | 作業学習のまとめの時間における「振り返りシート」の記入において、「手がかりがないと取り組めない」「時間内に終わることができない」「一人で取り組めない」と記入に困難を示す生徒の手だてとしてiPadを活用する。生徒の「振り返りシート」に係る実態把握を行い、紙媒体に限定せずiPadのアプリ「Numbers」を活用して「振り返りシート」の様式を作成し、生徒が一人で取り組めることを目指し授業改善を図る。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
特支_中1 特支_中2 特支_中3 特支_高1 特支_高2 特支_高3 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 作業学習 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲間 ちあき |
タイトル | 書く力を高める指導の工夫 |
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説明 | 書く活動になると筆が進まない生徒はいませんか。その課題を改善するために、メモを活用した話すことから書くことへの技能統合的な活動、場面設定を工夫した話す活動、訂正記号を活用したフィードバックを行います。意見交換を通して、自分の思いや考えを明確にして書く活動に取り組む姿勢が期待できると思います。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 中3 |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 新垣 尚希 |
タイトル | 古典(漢詩)に関する地域教材を活用した授業づくり |
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説明 |
沖縄に関する古典の地域教材を活用した授業づくりです。本研究では久米島の上江洲家に現存する「お茶に関する漢詩」を使用しました。小中学校の系統性を踏まえた指導ができるように、古典教材一覧を作成し、指導事項の精選と重点化を図った指導ができるようにしました。 授業で使用できるように、ワークシート、自己評価表を作成しました。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中2 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 新崎 昌代 |
タイトル | 和服の伝統や文化を継承する態度を育てる学習指導の工夫 |
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説明 | 日本の生活文化の継承・創造することの大切さに気づくことができるよう、日本の伝統的な「和服」に関する学習指導についての教材・教具 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中_特別支援学級 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 下里ゆかり |
タイトル | 学びを生かす児童育成につなぐ学習計画の工夫 |
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説明 |
現代社会の様々な課題を、自らの問題として捉え、身近なところから解決に取り組む「持続可能な開発のための教育(ESD)」を、学校経営から授業展開までの実践報告を掲載しています。 今後、ESDに取り組む学校への参考になればと考えます。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小3 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲村 出 |
タイトル | ICT機器を活用し、筋道を立てて考察する力を育む指導の工夫 |
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説明 |
本研究では、小学校第3学年の図形領域「円と球」の単元において、学び合いの場にタブレット端末・大型提示装置等のICT機器を加えた。 具体物とICT機器を効果的に併用し、個人で思考する活動と、グループや全体で「考えが見える」学び合いを行うことで、筋道を立てて考察する力を育むことを目指した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 金城 聡子 |
タイトル | プログラミング学習指導案 |
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説明 | プログラミング初心者でもできる全10時間の学習指導計画です。はじめの3時間は、インターネット上のプログラミング学習サイト「Hour of Code」を用いて、プログラミングの基本を学びます。その後、コンピュータソフト「Scratch」を使ったプログラミングの体験へと進みます。お手本のプログラムと指導案を参考に、段階的にゲーム作りの体験をさせることができます。その体験を通して、順序よく処理する力や間違えてもやり直す力(トライ&エラー)、修正が必要な部分から改善する力を育むことができます。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小4 小5 小6 |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 高江洲 義邦 |
タイトル | 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫 |
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説明 | |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 當眞 望 |
タイトル | 主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫 |
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説明 | |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
中1 中2 中3 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 當眞望 |
タイトル | 小学校プログラミング教育全体計画・指導計画(案) |
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説明 |
2020年度から実施される「小学校プログラミング教育」の全体計画・指導計画(案) 各学校の実態に合わせて編集して活用をお願いします。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 | 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 呉屋正樹 |
タイトル | 言葉に着目し、目的に応じて読む力を育む指導の工夫 |
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説明 | 言葉の小単元が単発的になってしまわないよう、説明的文章の単元の中に言葉の小単元を組み込み、複合単元として扱いました。また、課題解決の過程となるような言語活動を工夫することで、目的に応じて読む力が育めるよう研究を行いました。説明文の単元の中で意識して、児童が苦手な主語・接続語・指示語などの言葉に着目させながら、目的に応じて読む力(要旨を捉える力)が育まれると思います。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 糸数 未知 |
タイトル | 特別支援学校の「特別支援教育に関する センター的機能」の充実に向けて |
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説明 | 特別支援学校のコーディネーターは特別支援教育のセンター的機能の中心を担っており、専門性を活かした指導・支援を進める窓口であるが、専門的な知識・技能が必要であるため、常に多くの相談に対して適切なアドバイスができているか不安を抱えていることも少なくない。本研究では「国・県内の特別支援教育に関する現状や動向」「特別支援学校における教育相談統計」「特別支援教育に関するセンター的機能の現状に関する調査」から相談事業の取り組み内容や実施方法等を見直し、特別支援教育相談事業の更なる充実を目指す。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 赤嶺加奈江、林 史子、島袋美加、比嘉展寿、下地直子 |
タイトル | 情報モラルの育成を目指した教材の開発-セキュリティ事故体験ゲームの制作と検証を通して- |
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説明 | 研究協力員の所属する学校で、生徒のインターネット利用に関する調査を実施し、教員向けセキュリティ事故体験ゲームの制作におけるこれまでの実績(業者との協働、講座での実証と効果)を踏まえて、シナリオとイベントシートで構成される生徒向けセキュリティ事故体験ゲームを制作した。このゲームを研究協力員の情報モラルの授業において実施し、生徒の振り返りの自己評価を集計した。生徒の話し合い活動にとってゲームが有効であることを実証し、その先にある情報モラルの深い学びの入り口を明らかにすることができた。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 情報モラル |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 岩﨑政志、知念元喜、真喜屋篤、後藤英樹、當間文隆 |
タイトル | 幼児教育における教育論文の書き方に関する研究 |
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説明 |
3法令の改訂や幼児教育・保育の無償化等、幼児教育を取り巻く様々な状況から、幼稚園等では質の高い幼児教育が求められており、研究のできる実践者の育成や園内で行う教育研究の充実・支援が重要な課題となっている。 幼児理解に基づいた評価の視点を通して、教育論文の書き方について研究を行うことで、幼児教育の特質に応じた教育論文の書き方を明らかにし、幼児教育に関する研究のより一層の充実を目指す。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
幼稚園等 教職員 |
教科・領域等 | 幼児教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 與那覇 純 |
タイトル | 次世代の学習ニーズを踏まえた遠隔教育の充実 |
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説明 | 近年整備が進められている校内LANや回線の高速化及び無線化、大型提示装置やタブレット端末の配備などの既存環境を活かし、テレビ会議システムを活用して離島へき地で学ぶ児童生徒の教育の質の確保や教職員の研修の機会の確保及び負担軽減、また次世代の学習ニーズを踏まえた多様な学び方に対応できるよう研究を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 呉屋正樹 佐久本努 野林聖 外間学 山里崇 喜世川匡 照喜名誠 仲地優人 知花英孝 |
タイトル | 小学校プログラミング教育指導計画 案①~案⑨ |
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説明 |
学校現場において、プログラミング教育がスムーズに実践されるよう作成しました。 各学校におかれましては、学校の実態や教育課程に応じて適切に変更を加えてご活用下さい。 (例)小学校プログラミング教育指導計画の他に、指導略案やワークシート、授業で活用できるプレゼン、Scrachファイルも合わせてご活用下さい。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | プログラミング教育 |
登録資料 |
指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 呉屋正樹 |
タイトル | 情報活用能力を育成する共通教科情報科の実習の工夫 |
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説明 | 生徒の情報活用能力育成に向けて、情報科の実習がより実践的な学習活動となるよう、生徒が日頃取り組んでいる他教科等の学習内容を、実習課題として取り入れました。他教科の担当教諭や生徒の要望等も取り入れながら、他教科と連携して実習を計画、実施しました。他教科との連携を企画する際の参考資料として、各教科科目の学習内容を列挙した「学習内容一覧表」を作成しました。また、実習の内容を「社会と情報」の学習内容に沿って整理した「連携実習計画案」を作成し、本研究で実施した実習や、今回実施できなかった実習のアイデアを載せました。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲西 潤 |
タイトル | 教育活動全体で情報活用能力の育成を推進する研究 |
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説明 | 情報活用能力の育成を推進する教科・領域のカリキュラム・マネジメントを研究した。次世代の教育情報化推進事業「情報教育の推進等に関する調査研究」を参考に、育成すべき資質・能力を体系的に整理して、情報科と他教科を関連付けた学習計画を作成し、授業と評価、改善のPDCAを実践した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 志良堂 哲也 |
タイトル | 性教育の系統的継続的な学習を目指した要素表の作成 |
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説明 | 社会環境の急激な変化や情報社会の発展により、様々な形で性に関する問題が起きている。自分を大切にし守るための意思決定や行動選択を行う知識や技術を身につけるための学習として、小学部・中学部・高等部とつながる、系統的継続的な性教育を行うための方向性を示す、性教育要素表の作成を行った。また、生徒・保護者・教師アンケートを実施・分析を基に、年齢における指導のめやす、関連性や波及する内容などをまとめた性教育相関図も作成した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 高橋 千賀 |
タイトル | 対話的に学ぶ態度を育む理科の学習の工夫 ーICTを使用した児童の思考を可視化・交流・共有化する学習を通してー |
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説明 | ワークシートとICTを効果的に併用し、理科の見方・考え方をもとに観察・実験を行わせ、児童の思考の可視化・交流・共有化を行わせることで、対話的に学ぶ態度が養われるのではないか考えた。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲村 憲太 |
タイトル | 学びの実感を高める説明的文章での授業づくりー学びの視点を明らかにしたPDCAシートの作成と活用を通して(第5学年)― |
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説明 | 「説明文や資料を読みとれた!」「意見文を書き上げたい!」そんな児童を育めたら…と思いませんか?「学びに向かう力」の土台となる「学びの実感」が高まれば、児童は言語活動に最後まで主体的に取り組むことができます。「児童自身で」学びのPDCAサイクルを循環させる機能に視点をおいたPDCAシートを作成し活用することで、児童の学びの実感が高まることを目指しました。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 眞喜屋 敬子 |
タイトル | 二つの数量の関係を考察する力を育む指導の工夫 |
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説明 |
割合の授業づくりで困ったことはありませんか。 本研究では、ビルドアップ型算数授業の視点を取り入れた授業改善を行い、学級全体で問題解決に取り組み、割合の考えを理解できるように挑戦しました。 デジタル数直線図で、数量の関係を考察する力と割合の量的なイメージが持てるような授業改善をしてみませんか。一人1台タブレットを活用する時代への提案です。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小3 小4 小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 玉城清朗 |
タイトル | よりよい集団の実現を目指した自主的、実践的な態度を育てる学級活動の工夫―学校行事におけるレーダーチャートやポートフォリオ的教材を活用したふり返りの工夫を通して(第6学年)― |
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説明 |
本研究では、中教審答申で日本の子供たちの課題として提言された「学習したことを日常生活における課題解決に生かす」指導の充実のため、ふり返りの活動に重点を置いた。 手立てとして、 ①学級や個人の実態を可視化するためのレーダーチャートの活用、 ②課題解決の見通しを持たせるポートフォリオ的教材の作成と活用、 ③児童一人一人の見取りのためのポートフォリオ的教材の活用、 この3点を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山城 修司 |
タイトル | 問いを持ち主体的に課題を解決する児童の育成 ー「意味と手続きのズレ」を生かした対話型問題解決学習を通して(第3学年)― |
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説明 | 「え?」「どっちだろう?」と児童に問いが生まれ、主体的に課題を解決していく授業展開を目指しました。「意味と手続きのズレ」から、問いが生まれ、相手の立場で考え、説明し合うことで意味理解を深めていきました。また、思考を可視化するノート指導の工夫と家庭学習の連動を図りました。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮城 希美 |
タイトル | 他者から学び、自らの考えを深めるライティング活動の充実 |
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説明 | 英語の授業でライティング活動を行うとき、Office365のTeamsを使えば、添削や評価をスムーズに行うことができます。また、生徒同士で英文を読み合う活動も行うことができ、クラスメイト同士で学び合い、思考を深める主体的・対話的な活動が実現します。クラスや学校の実態、書く内容のレベルを問わず、授業作りに役立ちます。また、ライティングの種類に応じたチェックリストでPeer Feedbackや自己評価を行い、知識・技能の習得を図ります。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 喜瀬 奈緒 |
タイトル | 主体的に取り組む態度を育てる体育学習の工夫 ―ICTの活用を通して― |
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説明 |
体育実技の授業において、ICTの活用(タブレット端末や私的デバイス<生徒個人のスマートフォン>)を通して、生徒が主体的に取り組めるようにした。 私的デバイスを活用し、ICT活用のポイントを押さえることで自分の動作やチームの動きを客観的に確認でき、主体的に課題に取り組める。 また、office365の機能の一つ、アンケート集計「Forms」を授業の振り返りに活用するなどの工夫を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 新里 泰司 |
タイトル | 「実習」における主体的・協働的な態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 実習において、課題解決しながら協働製作する協働課題に取り組ませる。そして、振り返りの発表に向けた話合い活動の役割に責任を持つことと他者理解をする気持ちを持たせることで、主体的・協働的な態度の育成を図る。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 松元 鉄也 |
タイトル | 歴史的に考察する力を育てる世界史Aの授業の工夫 |
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説明 | 世界史Aの学習において、歴史総合を見据えて「主題」と「問い」を設定し、看図アプローチと知識構成型ジグソー法を用いた授業を展開することで、生徒の社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせる活動を行い、現代の諸課題を歴史的に考察する力を育てるための授業づくりの成果です。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 地理歴史 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 知花 団 |
タイトル | CLILを取り入れた、児童が主体的に話す外国語活動の研究 ー児童がICTを活用し、活動・評価することを通してー |
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説明 | 授業にCLILを取り入れることで、児童のリスニング・スピーキング能力は驚くほどアップします。もちろん先生たちのスキルも伸びます。そして子どもたちの成長を、SeesawとFormsを使ってデジタルポートフォリオとして残してみませんか。子どもたちは自分の成長を実感し、他者から認めてもらうことを強く望んでいます。オリジナルの授業に少しの勇気とICTを加えるだけで、授業は大きく変わります。子どもたちにICTを活用して学習する喜びを伝えていきましょう。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 小学校外国語活動・外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 千葉 由美 |
タイトル | 機械系学科で電子分野への興味・関心を高める学習指導の工夫 |
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説明 |
課題 〇電子回路中の素子の役割や用途を理解していない。 〇計測機器の取扱い方について知識・技能が定着していない。 手立て 〇身近な製品を用いて回路を組み、電子計測を学習させる。 〇回路計(テスター)を用いた実用的な学習内容にする。 目指す生徒像 〇電子計測の基礎的・基本的な知識・技能を習得し、電子分野の学習に興味・関心をもって取り組む生徒。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高1(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮城 朗 |
タイトル | 筋道を立てて考える力を育む説明的文章での授業づくり |
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説明 | これまでの国語科の授業実践を振り返ると、児童が課題に対して、自分の考えを根拠や理由を示しながら説明する力の育成が必要だと感じました。そこで、本研究では、「思考のずれ」を生む発問と「根拠(叙述)・理由・主張」を可視化した交流活動を位置付けて、児童が筋道を立てて考える力を育むことを目指して実践を行いました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 上地 洋平 |
タイトル | 根拠を明確にして自分の考えを書く力を育成する指導の工夫 |
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説明 | 本校生徒は、「書くこと」を苦手とする傾向が見られることから、生徒の社会生活と関連させた言語活動を設定し、書く意欲を引き出そうと考えました。本研究では、『大宜味村企画観光課』の資料を参考にして、教科書の課題文に倣い、自作資料「大宜味村の人口減少に伴う過疎化問題を解決するには」を活用しました。生徒自身が村長の立場になり、問題解決の実行案を主張文で書きます。主張文を書く過程の中で、生徒の中には多くの疑問が生じます。その自他の疑問を交流活動で解決させ、自分の考えを明らかにした主張文が書けるように支援します。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 伊藝 清美 |
タイトル | 学習経過表を利用した実態把握と目標設定 |
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説明 | 学習指導要領の内容を基に作成した学習経過表を用いて生徒の実態把握を行い、生徒の実態に合わせた学習の充実を目指した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 野原 朝裕 |
タイトル | 自ら働きかける力を育む生活科の授業の工夫 |
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説明 | 生活科の内容「動植物の飼育・栽培」に関する単元において、カリキュラム・マネジメントの視点に立った合科的・関連的な指導を通し、子どもたちが学ぶ楽しさや満足感・達成感を味わい、自ら働きかける力を育む事を目指した授業づくりに取り組みました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小1 |
教科・領域等 | 生活 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 加原 玲子 |
タイトル | 量的な課題解決に主体的に取り組む態度を育む指導の工夫 |
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説明 | 「化学変化と原子・分子」の単元において、化合する質量を考える場面で、質量比が一定の原子・分子モデルの教具を活用させ、対話的な学習を取り入れることで、主体的に取り組む態度の育成に取り組んだ。生徒は量的な関係を原子・分子モデルでイメージできるようになり、主体的に取り組む態度が育まれた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中2 中3 高1(普通) 高2(普通) 特支_中2 特支_中3 特支_高1 特支_高2 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安里 恭子 |
タイトル | 一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育のあり方 |
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説明 | 「社会に開かれた教育課程」の実現のためにも重要となるキャリア教育を、カリキュラム・マネジメントの視点で捉え、その関連性を明確にすることで、学校教育活動の充実や学習指導要領の実施に向けた一助となるよう進めてきました。今年度は、「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育ガイド」や県内の「キャリア教育実践事例」を作成しました。ぜひ御活用ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 永田聖子 |
タイトル | 主体的に学ぶ態度を育む理科の指導の工夫 |
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説明 | 小学校「電気」の単元で児童に「問い」をもたせる教材・教具、発問の工夫を行い、身近な材料を利用したものづくり活動を通して、自分事として「問い」をもち「解決していきたい!」という気持ちを育み、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る授業研究。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 松田 光浩 |
タイトル | 一人一台端末におけるアプリ活用法 |
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説明 | 「わかったつもり」の状態を意識させ、本当は「わからない」ということに気付かせるためにテストアプリ(Quizizz、Forms、Quizlet)やノートアプリ(Jamboard,OneNote)を活用し「わかった」へ導く。テストアプリやノートアプリのマニュアルをWord、Power Point、動画で分かりやすくまとめました。校内研修や、授業の際の提示用にご利用下さい。ダウンロードして編集が可能です。自由にご活用下さい。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 熱田 みゆき |
タイトル | 五感で見方・考え方を深める美術の工夫 |
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説明 | 障害を有する生徒は経験が不足しがちである、そこでICTと具体物を併用して五感に刺激を与えることで経験の不足を補う。五感で感じる体験活動を行うことで、表現力の幅を広げていく。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
特支_中1 特支_中2 特支_中3 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 美術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 森 陽平 |
タイトル | 健康相談の充実を図る支援の工夫 |
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説明 | 近年、児童生徒の健康問題の多様化・複雑化が指摘されており、養護教諭とその他の職員が連携した健康相談や専門スタッフを活用したチームとしての学校の体制が求められている。本研究では、生徒指導部会でチーム支援の視点を取り入れたサポートシートを活用し、生徒の多面的理解と支援検討を試み、その後、教職員と相談スタッフでサポートシートを共有した。その結果、生徒の問題背景の把握がスムーズとなり、具体的支援の検討と効果的なチーム支援につながった。また、支援評価の実施により、継続した生徒支援につなげることができた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 伊志嶺 孝子 |
タイトル | ICTを活用して対話的な学びをすすめる学習指導の工夫 |
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説明 | GIGAスクール本格導入に先立ち、Google Workspace for Educationの活用を行いました。その中でもGoogleスプレッドシートの同時編集機能を利用し、自分の考えを書き込み、互いの考えを交流する等、対話的な学びを促進するツールとして、「ICTを活用した思考シート」を作成し、授業で活用を行いました。エクセルと類似した機能を使用し、簡単な関数で生徒・グループ・教師用シートを作成でき、文字と同様に画像の共有も行うことができるので、資料活用及び思考させることの両面で活用することができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 中澤 明子 |
タイトル | 科目「課題研究」における作品製作(機械制御) |
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説明 | 課題研究の作品製作(機械制御)において生徒が自分で機械制御を実践するためにマイコン(Arduino)を使用した制御技術学習教材を作成した。教材には制御例ごとに機械の仕組みや電気回路の実体配線図、プログラムの例を表記している。また、専門用語や機体のCAD図面など、製作について自分で調べられるように工夫されいる。「Office365」の「Sway」を活用しており、URLやQRコードで閲覧できる。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 生盛 昌栄 |
タイトル | 筋道立てて考えを表現する力を育む授業づくりの工夫 |
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説明 | 筋道立てて考えを表現する力を育む手立てとして、単元配列表の作成と対話活動の充実を図りました。単元配列表とは、各教科等の年間指導計画を一体化したもので、教科等横断的な視点で捉えることができ、育てたい資質・能力や教科内容等でつなぐ際に活用します。本研究では、「筋道を立てて考察する」算数を軸とし、国語で学んだつなぎ言葉や論の構成を生かすといった、算数と国語の単元をつなぎ実践しました。授業では、児童に問いを持たせるために児童のつぶやきを拾ったり発問したりし、ペア・グループ、全体で対話活動を行いました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 島袋勇治 |
タイトル | 吃音のある児童の支援充実に向けて |
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説明 |
「吃音指導で困っていませんか?」 「吃音のある児童生徒を受け持っていませんか?」 吃音に関する基本的な知識と指導上の留意点などが分かります。また、吃音指導を受けている児童、その保護者、担当教諭から吃音アンケートを実施し、それを基に吃音のある児童の支援充実に向けた取り組み内容をまとめた基本的な資料「吃音支援ガイド」も作成しました。 「児童用」「保護者用」「教師用」の3種類あります。吃音指導入門編としてご活用下さい。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 謝敷 恭成 |
タイトル | 言葉への自覚を高め、読む力を育む授業づくり |
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説明 |
文学的な文章「ごんぎつね」の学習を通し、言葉への自覚を高め、読む力を育む授業づくりを目指します。 学習課題の明確化と言葉に着目させる対話的活動の2つの手立てを通し研究テーマに迫ります。単元のゴールを「副題を考え新美南吉作品の魅力を伝え合おう」と設定し、授業づくりを行いました。学習課題に基づき問いを焦点化しためあてを立てたことで、児童が叙述や言葉にこだわる姿が見られました。また、家庭学習としての読みや全文シートの活用により対話が深まり、児童の「言葉への自覚を高め、読む力」を育むことができました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安田 ひとみ |
タイトル | 自己肯定感を高め支持的風土を育む学級経営の工夫 |
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説明 |
理想の学級経営とは? 児童生徒の自己肯定感を高めるためには? 若手でも、ベテランでも、学級担任として長年追い求める大きな課題の1つです。学級集団づくりが上手くいくと、学級の児童生徒一人一人のよりよい人間関係や学力の向上にも繋がると言われています。 この資料が、全ての教育実践の基盤となる「学級経営」の参考にしていただければ幸いです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 外間喜康 |
タイトル | 自己肯定感を高め主体性の育成を目指す授業設計 |
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説明 | 数学「2次関数」において基礎・基本を定着させ、学習意欲を高めるためにICTを活用した。授業において、MicrosoftのPowerApps、Formsにて教材を作成し、学び直しや復習問題、振り返り問題を解く時間を設定した。また、OneNoteクラスノートブックを活用することで、導入からまとめまでを1ページに完結することができる。その際、課題の難易度を3段階に設定し、ペア学習を取り入れることで、手を止めることなく学習活動を促すことが出来た。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宜壽次 政人 |
タイトル | 自他理解を促進させ、学級への所属感を高める実践 |
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説明 | 学校とは集団活動を通した人間関係の学びの場でもある。居心地の良い学級でなら、生徒は安心して学ぶとこができるであろう。そこで、本研究では居心地の良い学級を目指し、学級への所属感を高めるため、「人間関係・7週間プログラム」の実践により集団の成熟を試みた結果、仲間意識の高揚が見られた。また、「自我成長プログラム」により、生徒は自己理解を深め、さらなる成長を目指し日々の行動を意識し活動するようになった。その結果、内省する習慣が身に付き、自己成長を目指す意欲の向上につながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 大城 美知代 |
タイトル | データを関連付けて考察する力を育む 算数科の授業づくり |
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説明 | グラフの読みかきなど統計手法の習得中心だけの授業から脱却したいと思いませんか。児童がデータを活用する学習を進めていけるように、「琉球音階の秘密を見つけよう」という統計的探究プロセスを設定し、データを関連付けながら考察していく授業づくりに取り組みました。また、誤答分析から3学年における「データの活用」領域のつまずきを把握し授業改善に取り組むことで、データを関連付けて考察する力を育みました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮平郁子 |
タイトル | 主体的に学び、自己肯定感を高める体育学習の工夫 |
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説明 | これまでの体育の学習をふり返ると、ゲームや話し合い活動の中で児童の消極的な姿が見られたことや運動に対する自信の低下等の課題がありました。そこで、主体的な学びを通して、児童の自己肯定感を高めたいと考え、本研究を行いました。第2学年「ボール運び鬼(ゲーム領域)」の単元の中で、「主体的な学びを促す手立て」「自己肯定感を高める手立て」に取り組んでいます。学習カード、自己肯定感チェックシート、掲示物等を添付しています。自由に編集してご利用ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小2 |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 城間 盛覚 |
タイトル | 科目「課題研究」における作品制作(機械制御) |
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説明 | 制御技術学習教材の製作を通して |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 生盛昌栄 |
タイトル | 危険予測能力・危険回避能力を高める安全教育の工夫 |
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説明 | 本校では、外科症状による保健室利用や病院を受診するケガが多く、類似のケガや同一生徒がケガを繰り返すケースなどがみられた。安全指導の効果が一時的で時間の経過とともに安全意識が薄れる傾向にあり、継続した指導が必要であった。本研究では、安全教育の工夫として、主に中学校の学校生活に焦点を当てたKYT教材を作成し、系統的な指導計画に基づいた指導の検討を行った。生徒自ら危険を予測し、回避する能力が高まり、安全意識の向上につながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安次富 玲乃 |
タイトル | 望ましい食習慣形成につながる給食の時間における指導の工夫 |
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説明 | 児童が望ましい食習慣を身に付けさせていくためには、食に関する指導の実践をするだけではなく、PDCAサイクルで評価・改善していくことが求められています。そこで、食に関する評価を行うため、評価指標(活動指標、成果指標)を作成しました。評価の結果を基に、食に関する指導の取組状況や児童の知識理解、意識改善等を把握することで、学校の食育の推進状況を確認することができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安慶名 恭子 |
タイトル | 生きて働くプログラミング的思考の育成 |
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説明 | NHK for school「テキシコー」と無料プログラミング学習アプリ「Lightbot」をつかって、プログラミング的思考(「分解」「組合せ」「一般化」「抽象化」「シミュレーション」)の育成を目指しました。「すぐに授業ができるセット(資料2~5)」で、レッツエンジョイ!プログラミング教育!! |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小4 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | プログラミング教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 泉史恵 |
タイトル | Pythonによるプログラミング授業 |
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説明 | 情報Ⅰ「コンピュータとアルゴリズム」単元の「基本的プログラム」についての学習指導計画およびGoogle Colaboratoryによるプログラミング学習教材です。プログラミング言語はPythonで、プログラミング学習環境は、Google Colaboratoryを使用しています。評価テストについては、Google Classroomを使用しています。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安次嶺 主紋 |
タイトル | 学習活動支援ソフト「絆」(Ver2.1) |
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説明 |
【絆について】 学習活動支援ソフト「絆(小学校)」「絆(中学校)」は、児童生徒の「探求的な学習」を支援するソフトウェアです。「絆」は、児童生徒が「探求的な学習」を行う中で、実践上の様々な課題を解決するため開発されました。教師だけでは十分に支援できない部分を、コンピュータやネットワークの機能を最大限に生かし、様々な機能を複合的に活用することでサポートします。 【利用形態】 校内LANを活用したサーバー・クライアント型ソフトウェアです。作成データは全てサーバーに保存されます。詳細はマニュアルをご覧下さい |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 與古田 思信 |
タイトル | 栄養を考えた食事に関する知識及び技能を身に付ける学習指導の工夫 |
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説明 | 栄養教諭を効果的に活用し、調理の基礎や栄養バランスをおさえた指導、1食分の献立作成や調理実習、家庭実践までの授業展開を研究した教材。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 安田 昌子 |
タイトル | 学びに向かう力を育成する教育の充実 ー未来につなぐキャリア教育の視点を通して(高等学校)ー |
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説明 | 高等学校の各教科等において学びに向かう力を育成するために、パフォーマンス課題をアレンジした「未来課題」による単元デザインを行いました。特に、映画監督や国連職員等の「役割(職業)」の設定を重視しました。また、アクティビティ等の援用や振り返りシート等にも工夫を入れています。役割になりきって「未来課題」に取り組むことで「かかわる・ふり返る・やりぬく・みとおす」力が高まり、主体的・対話的で深い学びの充実へとつながる様子が見られました。研究協力校は沖縄県立北中城高等学校で、校内研修や各教科等の実践を紹介しています。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 高校各教科・キャリア教育・校内研修 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ センター調査研究 |
登録者名 | 我如古香奈子 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育む理科授業の工夫 |
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説明 | 理科授業の問題解決の導入で、教師主導になりがちで悩んだことはありませんか?本研究では、児童の興味・関心を高め、思考、判断、表現しながら、主体的な問題解決の活動につながる授業改善がねらいです。具体的には、小学校6年理科「てこのはたらき」の単元において、①児童の「問い」を活用し、「問い」を自分事として捉えさせることで、主体的な問題解決の活動の充実。②OPPシートによる振り返りと本質的な問いとしたパフォーマンス課題に取り組ませることで、思考力,判断力,表現力等の育成に有効だと考えます。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 新垣 真理子 |